2016年10月12日

麦酒2

離婚のお祝いで飲みに行ったのは人生で初かもしれません。
相手の望む物をご馳走する約束だったので、寿司屋に行きました。
カウンターで嬉しそうにオーダーしている彼女からは離婚に関する話が
一切出ず、私も自分からその話題にならないように気を付けてました。
勢い良く飲む彼女でしたが、それが彼女のペースなのか私にはわからず、
合わせて飲んでいると、二人ともすぐにかなり酔ってしまいました。
その勢いでバーに行って、今度は深い話になり、涙あり笑いありで
人生について語り合いました。
つくづく思うのですが、人間の幸せって出会う人で大きく変わるものですね。
彼女は聡明、快濶で選択肢が一般よりも多い部類の人のはずですが、
結婚した相手の豹変によって、暗い時間を長く過ごす事になりました。
離婚は相当なエネルギーを消費するようで、彼女は自身でかなりやつれたと
言ってましたが、その目にはこれからの人生を大きく変えていこうとする
希望のような強い力を感じ、とても魅力的でした。

あまり話し過ぎるとHな話題を振るタイミングを逃すもので、私はいい人で
いたいと言いうか、ゲスな自分を見せたくなくなるような感覚になり、
そちら方面への誘導は全く出来ませんでした。
しかし、そろそろお開きにしようと店を出ると、彼女は私を自宅に誘って
くれたので、私の中の悪い虫が元気になるのが自分でも分かりました。

家に入り、玄関のドアが閉まると同時に抱き合いました。
彼女の半生を聞いた後だったので、様々な感情が溢れ、全てを奪うような
感覚が膨らみ、私の興奮は頂点に達する勢いでした。しかしその時、
彼女が涙を流している事に気付きました。私は構わずにそのまま押し倒し、
一気に上半身の着衣を剥ぎ取ると、彼女はそこで少し抵抗を見せました。
私は心に急ブレーキがかかり、「ゴメン」と言ってタオルケットを
かけて離れました。
しばらく沈黙が続くと、「つづきしよ」と彼女から私の横に座り抱き着いて
きてくれましたが、私はなんとなくそれ以上できない感情になり、
結局朝まで二人でモジモジしながら寝たり起きたりを繰り返しました。
朝方、吹っ切れた彼女は再度求めてくれましたが、どうしても私は考えすぎて
体が反応せず、恨めしそうに彼女から「もうっ!」と怒られてしまいました。
たまには野獣になりたいのですが、自分は面倒なキャラのようです。

kimama_nahito at 14:22コメント(1)トラックバック(0) 

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コメント一覧

1. Posted by 成田屋   2016年11月12日 14:33
こんにちは。
男なんて
考えすぎると
そんなものですよね。
(´Д`)
またすぐに機会があるでしょうから
その時は
じっくりとセッ○スの楽しさを
教えてあげてください。
(^_^)v

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