リスク選好とリスク回避

<リスク選好になるケース>
財政難やユーロ圏発の信用不安に対する政府や中央銀行の対応策により、
世界経済の改善が期待できると市場が判断して好感を持った場合。
結果、リスク選好。

買わせる通貨:ドル、ユーロ
売られる通貨:円、スイスフラン


<リスク回避になるケース>
信用不安が報じられたり、景気が悪化した場合。
結果、リスク回避。

買われる通貨:円、スイスフラン
売られる通貨:ドル、ユーロ

ダウ理論の考え方

1.チャートには全ての事象が織り込まれている
今のチャートに全ての事象が織り込まれているのだとすると、
チャートが動くのは、
チャートに織り込まれている事柄と、
事実の間にズレがあった場合ということになるのか?
たとえばそれはサプライズなど。


2.トレンドには次の三つがある
(1)長期トレンド:1年から数年
(2)訂正トレンド:3週間から3ヶ月継続する週足トレンド
(3)短期トレンド:日足以下のトレンド


3.トレンドは継続する
やはり順張りが良さそう。


4.終値を重視する






2012年4月13日の動き



<豪ドルの動き>
4月12日、オーストラリアの新規雇用者数(3月)が4.40万人で、予想の6500人を大きく上回り、豪ドルが急上昇。
4月13日、中国のGDP(1-3月期)が発表。予想よりも小さく、景気減速懸念。豪ドルが下落。


世界経済と円高・円安のだいたいの関係

<昨年の為替市場の流れ>
「アメリカを中心とした世界経済の不況」
          ↓
「世界的な超低金利、信用不安」
          ↓
「日本円が消去法的に買われて円高」





<今年の為替市場の流れ>
「アメリカ経済が回復傾向」
       ↓
     「円安」
       ↓
「4月のアメリカの雇用統計が予想より悪く、米国経済に不安」
       ↓
     「再び円高」



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