奥多野店長の徒然

奥多野店長が、居酒屋の仕事を通じてその素晴らしさを発見し、「出会い」に感謝し、ここ藤岡で人生を彩り豊かにしていこうと奮闘する様を報告するブログです

蔓延防止特別措置から緊急事態宣言へ。

現在出ている蔓延防止特別措置から、群馬県全域で緊急事態宣言宣言が発出されます。

9月12日まで、種類の提供ができません。

当店では基本的に通常営業はお休み。

週末金曜日、土曜日、日曜日のみテイクアウト営業します。

ご注文はTELもしくはInstagramDM、FacebookMessengerでお受けいたします。

お受け取りは16:30〜19:00まで。

受け取り1時間前までのご注文をお願いします。

手つくりのため数に限りがございます。前日までのご予約がお勧めです。


IMG_20210817_090800_584

警戒度「4」の営業について

令和3年8月4日、県より警戒度「4」となり、飲食店の時短要請が出されました。
期間8月7日より20日まで 酒類提供19時まで 営業20時まで


伴いまして今週の当店の営業です
6日までは通常営業

令和3年8月7日(土曜日) 開店16:00 酒類提供19:00まで 閉店20:00時
    8月8日(日曜日) 同上

となります。ご協力お願いいたします。

来週以降は、蔓延防止特別処置が発出されるとの情報もあります。
また改めてご案内いたします。

甲斐駒ヶ岳へ〜黒戸尾根より

日本三大急登、もうそれだけでワクワクする響きがある。 

念願の黒戸尾根から、南アルプスの貴公子と称される甲斐駒ヶ岳へ。

限られた休み、基本日帰り、そして登山口までの車移動を考えると、そう何度もチャンスがあるわけではない。

そしてこの月曜日は、夕方まで梅雨の晴れ間が期待できる。前日の仕事も早く終わった。盛夏を前に気温もちょどいい。

ヒメサユリ姫との密会が、強く、強く後ろ髪を引くが。 

今夜決行するしかない。

尾白川渓谷の登山口まで車移動2時間半、仕事終わりからの前乗り、車中で仮眠ととってからのスタートを計画。

日の出からの行動開始。我慢の樹林帯を抜け、山頂を目視してから梯子と鎖、期待通りの急登。
DSC_5391
八ヶ岳連峰が隣に。


DSC_5407
鳳凰三山、オベリスクの向こうに富士山。

DSC_5413
二位の高峰、北岳。

DSC_5412
手の届きそうな仙丈ケ岳は南アルプスの女王と呼ばれる。

奇石を超え、白く輝く花崗岩の山頂へ。

DSC_5411

鳳凰三山の背後に富士、正面に南アルプスの女王仙丈ケ岳、左に北岳、間ノ岳、その奥は塩見岳か。

右手には八ヶ岳連峰、茅ヶ岳から奥秩父の山塊。 

左手、中央アルプスがうっすらと。

北アルプス、浅間山は雲の中。梅雨の晴れ間の清々しい風と共に絶景が待ち受けていてくれた。
DSC_5419
小屋で購入、黒戸尾根手ぬぐい、家宝とする。

下山後、駐車場横の売店付近にでソロ山ガールが歓声を上げている。横にいるイケメンがきっと花谷さんに違いない。

2年越しの甲斐駒、黒戸尾根。やはり噂にたがわぬ、険しい中にも充実した一日となった。

■翌日までの疲れを含めた追記〜強度難易度についての私見

谷川馬蹄形>甲斐駒黒戸尾根>谷川主脈縦走

〇馬蹄形と甲斐駒黒尾根は逆の方も多くみられるが、私としてはアップダウンが続く馬蹄形よりも一気に登る黒戸尾根の方が精神的にもやや楽に感じた。

〇甲斐駒と谷川主脈縦走は体力的には同じくらいと感じたが、鎖や梯子、岩場の連続する甲斐駒の方が技術的に難しかった。

越後駒ケ岳へ〜滝雲と雪渓との出会い

第一候補、北アルプス唐松岳は、前日の仕事が圧したこと、それに午後から雲がかかる予報で断念。

谷川に遮られ、若干雲が少なそうな越州の山へ。

予想される猛暑、その暑さにも体がまだ順応していないであろう、雲がかかるまで昼過ぎまでの行程で、枝折峠から越後駒ケ岳を目指す。


DSC_5717

条件良く、幻想的な滝雲劇場を鑑賞。長い樹林帯も刈払いがされており、半ズボンでも快適に。


DSC_5715
小倉山を過ぎてからの急登も、雪渓をまとった険しい山々の景色と、夏の花々を楽しみながら歩けた。

「この山、なにかしっくりくるな〜。」


DSC_5748

越後三山、越後駒ケ岳を含む山域はまだまだ楽しみ方が沢山あるという、少しづつ攻略していこう


DSC_5742

ヒメサユリに逢いに浅草岳まで

梅雨が本番になると、秘めた密会に心がうずく。

昨年は一週間早く、主演のヒメサユリは咲初めであった。 今年は最盛期。

満開ともなると、もう密会とは言えないか。

台風の影響か、午後から天気は下り坂。今年も六十里越からのピストン。天気次第で引き返してくる計画。

南岳を越えたあたりから満開のヒメサユリが待っていてくれた。


DSC_5579

その薄ピンクのお姿は、気品すら感じるヒメサユリ。本当に限られた山域でしか咲かない「気難しい」お姫様。

花言葉は「純真」。

うん、「その組み合わせ」、嫌いではない。

昨年からの再訪となったが、こんなにハードだったか?というぐらい疲労困憊。

決して楽なコースではないけれど、斜度や根や岩や木々や、そのミックス具合がしっくりくる感覚。

この山が大好きだ。

だから来年も訪れる。
DSC_5524

来年の再訪も誓う。
 

7月4日 藤岡路地裏プティマルシェ開催します

■藤岡路地裏プティマルシェ開催■ 7月4日 日曜日 11時から 本当に久々の開催です。
日程紹介

規模もこじんまりと、感染症対策をしっかりしつつ、今できる範囲で精一杯やります。 店舗案内、出品案内随時更新していきますね。 ぶらりと寄ってください。 駐車場は奥多前に30台程とめられますが、アルコールの提供もございます。 公共交通機関のご利用をお勧めします。


【満員御礼】「′21 流輝を飲み干す会@特別編」開催します。

6月12日 9時現在 満席となりました。ありがとうございました。

松屋酒造蔵元、松原氏を招いて、流輝全種類を飲み比べるイベントです。

DSC_0712

今回は特別に 全国新酒鑑評会で金賞を受賞した 流輝 純米大吟醸を特別に出品させていただきます。
地元藤岡から全国へ。日本酒の会の新しい楽しみ方を皆さんとつくっていきましょう。 ◇6月27日 日曜日  ◇時間 14:00〜16:00(2時間)   ◇会費 7000円(当日、現金にて)  金賞受賞酒を提供していただきます。値上げご容赦ください。 ◇定員25名 ◆お申込みにあたってのお願い◆ ●【検温の実施】 開催日朝を含め、直前、7日前からの検温をお願いいたします。37.5℃以上の日が一日以上あった方のご参加はご遠慮願います。 (当日10時までにキャンセルお受けいたします、キャンセル料一切かかりません) ●一グループ3名様まで。 ●お申し込みは出席ボタンを押していただいた上、さらにコメント欄に、一言コメント、参加人数を入力した上でお申し込み完了となります。 ●新型コロナウイルス感染状況に応じて、主催者の判断で会を中止させていただく場合があります (中止の場合は前日までに、Facebook、インスタグラム、店長ブログにて告知いたします。) ◆開催当日のお願い◆ ●定員40名様のお部屋を使用、お席とお席の間隔を広げて配席です。 ●奥多野入店時、手指先のアルコール消毒お願いいたします。  事前にお席の消毒、定期的に会場内の換気をさせていただきます。 ●会前後のマスク着用、咳エチケットにご協力ください。 ●蔵元、スタッフともマスク着用させていたきます、お聞き苦しいところもあるかと思いますがご了承願います。

お申し込みはお電話もしくは okutano1201@gmail.com「流輝を飲み干す会 参加希望」と表題に書いて送ってください。

【営業時間短縮のお知らせ】5月9日より

営業時間短縮のお知らせ】

群馬県からの要請に基づき
新型ウィルス感染症拡大防止のため
営業時間を短縮させていただきます。

5月21日 まで
営業時間17時から20時まで
(土曜、日曜日は16時開店)
酒類の提供は19時までとなります。

テイクアウトも時間内にご利用ください。

ギリギリまで通常営業の道を探っておりましたが、このような決断に至り居酒屋としての使命の一部を全うすることができず断腸の思いです。
一日も早く拡大が終息しますことを願います。

幻の双耳峰〜旧谷川岳へ

表向きは平静を装っているが、体の興奮は隠しきれない。

目覚ましの音を待たずに浅い眠りから覚めた。

今日は西黒尾根から谷川岳へ。そしてその先の主脈の状態を偵察に行く計画。

偵察といえば準備周到な響きはあるが、いつ撤退してもいいように自分の中で逃げ道を作っての山行。

天気予報を含め、諸先輩方のレコを集めると、谷川方面は前向きな情報が多い。

次の週は春本番の天気が続く予報もあり、秘めた計画もそろそろラストチャンスかもしれない。

肩の小屋から主脈へ入り、オジカ沢の頭の痩せ尾根、出来たら積雪時限定爼瑤悗領農の入り口まで行ければ。

特に稜線の風と、雪の状態を見て引き返してこよう。

ヘッドライトの明かりを頼りに、指導センター横から直登する。尾根筋に出るころ明るくなってきた、太陽は薄い雲の向こうに。

今日は午後にかけて晴れ間が増える予報。気温−4度。

トレースあり、雪も締まって歩きやすい。風も珍しく弱そうだ。思った以上に良い条件が揃っている。

貸し切りのトマの耳。国土地理院の誤記のために新しく谷川岳と名付けられたが元来は薬師岳。

オキの耳は気にならない。心はここにあらず。主脈の稜線が気になって仕方がない。

DSC_4570

肩の小屋から足を西へ踏み入れる。クラストしておりアイゼンもよく効く。太陽も薄い雲に隠れ気温もさほど上がってこない。雪崩の心配も低そうだ。

DSC_4563

クラックに注意しながら一つ目のクライマックス、オジカ沢の頭の岩稜を超えてゆく。 晴れ待ちでしばしおやつタイム。
DSC_4527

そこから爼瑤悗諒岐。 よく見るとうっすらトレースが残っているようだ。俎瑤料仄峰は薄いガスが巻いている。

左、南側は断崖絶壁。 北斜面は所々山肌が見えるが全面にエビの尻尾が広がる。

あこがれのあの切り立った稜線を、今自分が歩いてい進んでいる。

強風織りなす芸術。それをトラバースしながら山頂へ登り上げる。 稜線の近くに来ると南側に関越トンネルの通気口が見えた。

だが楽しむ余裕はない。南側に近寄りすぎないように。

東峰を横目見ると、先のピークに小さく鎌が見えた。あれが西峰のピーク。慎重に慎重に。

奇跡的にそよ風の山頂にて、ラーメンタイム。するとガスも晴れてきた。

今日のこの時を山が待っていてくれたかのよう。
DSC_4541

ゆっくりと、本来の谷川岳の山頂を楽しむ。ここからしか見れない景色を。

帰りも気を抜けない。雪の状態を確認しながら慎重に進む。

DSC_4558

オジカ沢の頭では稜線をたどって、そして肩の小屋が近づくとやっと、安心感が持てた。


DSC_4560

西黒尾根はトレースがはっきりとして歩きやすい。

諸条件が揃って、思い出に残る登山ができた。

幸運が毎回続くとは限らない。 今日の体験をまた一つ積み重ねて安全登山を心に誓う。


憧れの山頂へ〜冬季白毛門登頂

撤退が続いた白毛門、念願の登頂は春の陽気の中で。

条件がそろえば、さらに笠ヶ岳から巻機山を眺めに、との計画。

ロープウエイ駅、野外の駐車スペース、大先輩の車の隣に駐車。

未明は谷川はさすがに寒い。

スタート直後からの急登、尻セード後のトレースがまるで凍る滑り台。アイゼンをしっかり効かせながら一直線に登る。

左手に朝日を浴びる谷川岳の大岩壁が見えてきた、雪が少し緩んでアイゼンが食い込む音が心地よい。

DSC_4482

しっかりとトレースあり。天気、トレース、雪の状態で難易度も劇的に変わる。

今日はその変化を楽しむ余裕がある。

山頂を目視でとらえ、青空に向かって登り上げてゆく。 ワカンの出番はなさそうだ。

所々クラックが大きく口を開ける。好天で雪も相当緩んできた。雪庇を避けるトレースもこの気温だとあてにならない。

笠ヶ岳はあきらめて白毛門まで行って昼までに下山しよう。

森林限界を過ぎ、最後の急登はピッケルに持ち替えて超えてゆく。

そして憧れの山頂へ。

DSC_4496

遠く浅間、馬蹄形の稜線、武尊、尾瀬の山々が白銀に輝いている。富士は春の霞の中に。

360度の絶景をしばし楽しんだら、雪の緩む前に下山開始。

緩む雪上を滑りながら昼前には戻ってこれた。

2年越しの登頂、この間も沢山のことを教えてくれた白毛門への道。 

今朝の腿の痛みも心地よい。
自己紹介

店長

記事検索
コメントありがと!
Follow me
奥多野

Facebookページも宣伝
QRコード
QRコード
Archives
  • ライブドアブログ