先ほど、愛用のノートパソコンを閉じるとき、
耳慣れぬ異音発生。
確認すると、キーボードと画面をつなぐチョウツガイが
細かい部品と共に、飛び散ってます。
ようは、画面がのけぞってしまうんですね。
これから早速、修理に持ち込みます。
どのくらいかかるかな〜。
2007年07月
業界紙を読んでいると気になる本を発見。
普段仕事をしていてちょうど感じていたんだよね。
お薦めしたい商品について、売る側とお客様との間に大きな壁があることを。
その言葉は、気持ちばかりが先行して、今思えばかなり一方的なそして自己満足的な表現が多かったように思う。
筆者曰く
「ただ美味しいです」「来て下さい」では全く伝わらない。
（あっそれ、まさに自分だよ＾＾；）
と始め、さらにコストをかけずに始められる販促がある。と続けます。
（こういうのに弱いんだよね＾＾）
お薦め商品差別化、上手な五感へのアピールなど。
いき過ぎると問題だけど、嘘や誇張じゃなくて、見せ方の一つの手法ならいいんじゃないかな。
売る側のこだわりや、商品の特徴が、ちょっとした目線の変化で、お客様にわかりやすく伝えられればと思います。
文章もわかりやすく、比較的気楽に読めるので、店の暇なときなどにちょっと目を通すのもいいし、皆で回し読みするのもいいかな。
■ 飲食店・ネットショップのための
”おいしさを伝える言葉塾”
■ 山佳 若菜（やまよし わかな）著
観音山からの帰りのお昼時。
何と言われても、いこうと決めていたお店。
酒屋さんの紹介で知った店「タベルナ･アズーリ」さん。
家庭的な雰囲気と、店内の個性的な装飾品が印象的なお店。
サッカーのユニホームも飾ってあったり、そうそう「アズーリ」って、「青」って言う意味もあるけど、サッカーのイタリア代表の愛称だもんね。
お馴染みパスタはもちろんだけど、気の利いた一品物と、更にはワインも充実。
数種類のお薦めのイタリアワインがグラスで楽しめるのも嬉しいです。
店主のワインへの深い造詣、こだわりが感じられる品揃え。
頼んだパスタが運ばれてくる前に、すでに夜も来て見たくなりました。
オーダーしたのは、「ジェノベーゼ」
そう、先日自分でも作ったのと比するのは失礼だけど、勉強になるなら。
「うん、見た目だけはそれほど変わらないね」＾＾味は違うけど。 バジルよりも、チーズ、オリーブオイルのコクが強い。 ハーブの香りと、ペッパーの香ばしさが印象的。 フレッシュで、シンプルな素材の味は無添加だからできるのかな。 数人でも、家族でも、ワインを開けながら、アラカルトでオーダーして、ワイワイ、でもゆっくりと食事を楽しめるお店だと思いました。 だから、食べるな。 といわれても、無理なので〜す＾＾。 追伸：「タベルナ」って「居酒屋」って意味があるんだって。 住所 群馬県高崎市寺尾町３-１ ＴＥＬ ０２７−３２７−６３３１ 営業 ランチ １１:００〜１５:００ ディナー１８:００〜２４:００ 定休日 水曜日 
■タベルナ・アズーリ■
そんな柄では、全くない。
そう、兄さんの記事を見なければ、きっと思い出すことすらなかったであろう。
高崎白衣観音様の裏手、高崎市染物工芸館と植物園。
出かけついでに、小一時間散策
多くの名前も知らない木々は、台風の大雨であらわれて緑もひときわ、瑞々しく見える。
染物は全く縁がないが。
その淡い色使いは、まさに日本の伝統そのもの。
四季を彩る多様な植物や、
人々の風情ある生活と、その繊細な感性。
また、細かく分かれた階級社会でも実用的に使われた染物。
小さい館内でも、趣が十分伝わってきました。
派手な演出のある園内ではないけど、
味付け次第で大変楽しい半日を過ごせる場所だと思います。
なにせ一番大切な、
十分な空間と、ゆっくりと流れる時間が
ここにはあるのですから。
眼鏡橋が、どうこう言うよりは
本当の目的は「食い気」だったことを白状しなければなるまい。
住宅街の入り口を見逃すこと数回。
さらに細い路地をぬけて辛うじて店までたどり着けました。
安中「うどん みわや」さん、諸先輩方も数多くレポされています。
どすこい村さん、はじめまして。
こちらのお店の内容はほとんど網羅されているようなので、
私も太鼓判を追加させていただき、
さらに、家庭的な心温まる仕事振りがとても嬉しかったことを付け加え
今回の記事にしちゃいます。（手抜き＾＾）
「うどん処 みわや」
群馬県安中市板鼻６４７-８
電話 027-381-4531
営業時間 11:00〜17:00（月〜木）
11:00〜20:00（金・土・日･祝）
定休日 火曜（祝日は営業）
本物の眼鏡橋よりもこっちの方が本当に眼鏡の形をしているように思う。
碓氷峠の眼鏡橋よりくだることしばし。
人口の湖、「碓氷湖」がある。
霧に煙る山々、緑深まる木々、それらを美しく映し出す静かな水面が
厚い雲からにじみ出るようにこぼれる朝の光さえも、そっと写しだす。
やはり、ぶっとい足の三脚、突き出たレンズを担ぎながら闊歩する方々に、まぎれつつ湖を一周。
それぞれの角度で光加減や色合いが違うのが興味深い。
本物の眼鏡橋が、昔のべっ甲の淵の眼鏡なら、
こちらは流行のその場でできる、アクリル眼鏡と言ったところかな。
それぞれにあるトンネルも趣があります。
軽井沢より旧道を下りながら、ちょっと車を止めてみるのも良さそうです。
数年ぶりに使ったキューの重み、
カラフルなボールとラシャのすべりのよい手ざわりが、
その年数分の空白を取り返してくれるかのように心地よい。
ナインボール以外のルールももちろんだが、突き方や、弾ませ方さえも忘れている。
勝敗よりも感覚を取り戻しながら、ゆっくり突く。
心に満ち溢れる煩悩を見透かすように、定まらない玉筋。
全く働き出さない右脳もうらめしい。
まあ、あてずっぽうで、力任せに突くよりも、
ゆっくり確実に狙ったところに入ったときの爽快感は、他の遊びでは味わえまい。
雨の季節のおかげで、久し振りに楽しめた。
数百円で楽しめるこんな古典的な遊びも、まだまだ捨てたものではない。
次はやっぱり、ボウリングでしょ。
あぁ 卓球でもいいか。
赤城小沼より、忠治温泉方面へ向かって下りていく道すがら。
見ごたえのある滝があると聞く。
赤城不動の滝、不動尊もふくめて１時間ほどの工程。
笹採りで少し濡れたら、もうその先はずぶ濡れになってもそんなに気にならないか。
濡れそぼる頭に、タオルとギュッと巻いて早足の行軍。
途中、野生の鹿や、小さな滝に目を奪われながら川縁を進む。
ちょうど、中間点辺りになるのかな、滝沢不動尊。
苔の蒸す岩に囲まれた大変趣のある祠は、この一帯が祈りと信仰の場所であったことを物語る。
雨のせいかやや速い川の流れを数回横切り、岩場を進む。
体力もそろそろ、尽き果てる頃。
岩場の影から、息を飲むような景色が目に入ってきた。
やっぱり続きで。
久々に梅雨らしい天気の月曜日は、無理して早起き。
従業員さん有志と共に、店内に料理に使う笹を採取するために赤城山に向かう。
焼き物やちょっとした料理の飾りに使う笹は、その時期ごとに、全て赤城の知り合いの土地で採取するものを使っている。
ちょうどこの時期は、笹の葉も新しい色の淡い瑞々しいものを採ることができる。
朝からしっとりとした霧雨と、幻想的な濃霧に包まれている山頂付近は、気温１６度。
雨よけと共に長袖の重ね着が必要になる。
カマで、刈り取って、はさみで葉だけ集めていく作業を一時間ほど。
綺麗に洗って冷凍保存、しばらく使えそうな量が採取できた。
皆で共に働いて、作る料理、また飾りにもちょっと気持ちが入れば良いのではないかな。
秋にはまた少し色付いた葉を採りに参ります。
自己紹介
店長
記事検索
コメントありがと！
Follow me
Facebookページも宣伝
Twitter！
毎度お世話様になってます
最近の記事
QRコード
Archives
Categories
