きみどり色ぶろぐ

桔川木緑がそれなりに何かを書く。

2006年06月

次郎長、一家を構える。

昨日の、次郎長背負い富士、おもしろかったですねェ。
とうとう次郎長も一家を構えることになってね。
最初は嫌がってたようですが、親分に言われて、結局は清水に帰る。
あのケンカの仲裁も良かったですわなァ。
またどういうわけだかダチョウ倶楽部がいてさ(笑)
それがまた例によって、悪い奴で(笑)
一家を構えた次郎長の元には、子分も集まってきてましたねェ。
石松がすっかり大きくなってて驚きましたが(笑)
あ、あと、大政は引き出物、じゃないや、なんでしたっけ、なんかお祝いの品として、次郎長に送られてましたね。
あ、祝儀だったかな、まあ、いいや。
お蝶も出てきましたね。
あの威勢の良さは私も好きです。
最初に、兄貴の熊五郎と会ったときの、嬉しいような怒ったような物言いなんかはとくに良かったですなァ。
次郎長が惚れるのも無理はないぜ、うむ。
それにしても、なんでエンディングの曲がともちゃんなんでしょうね。
なんかヤクザものには合ってないような気がするンですが(笑)
まあ、コメディっぽいからいいのかな。

将軍さまのお陰で。

北朝鮮に拉致されためぐみさんの夫で、韓国人拉致被害者であるヨンナム氏が、北に訪れた家族(母と姉)に会った後で、記者会見をしていましたな。
それがまあ、これでもかというほど北朝鮮のシナリオ通りなお話だったようでして。
何度もメモを見ながら、慎重に、間違えないように、語っていたのだとか。
まあ、北でなんの話を聞いてもムダですわなァ。
例によって、めぐみさんは亡くなったと繰り返し、ニセ遺骨は本物だと言い張り、あれをニセ物だとする日本の主張は、侮辱であり、重大な人権侵害だ、とまで言っていたようですが(笑)
あと、なんでしたっけ、自分は拉致されたのではないと。先輩ともめてしまったので、みんなから離れて、ボートの中に隠れていたら、そのボートがいつのまにか沖に流されてしまい、困っていたら、偶然、近づいてきた船の、親切な人達に助けられた。その親切な人達が、実は北朝鮮の人達だったと(笑)
まあ、北朝鮮当局もさ、作り話をさせるにしても、もうちょっとリアリティーのあるものにできないもンですかねェ。
あんなもん真に受ける奴がどこにいるのやら。
さらに、これで幕引きなんて、あるわけもないだろうに。
もうサクっと経済制裁すればいいのにね。
せっかく、「拉致問題その他北朝鮮当局による人権侵害問題への対処に関する法律」もできたことですし。
って、でも、やらないんだろうなあ、政府は。
やれやれ。

暗号と絵画と探索。

遅れ馳せながら、ダ・ヴィンチ・コードを読んでみたのですが。
いやあ、さすが面白いですねェ。
次から次へと続く謎解きに、ぐんぐん引き込まれてゆく。
ストーリーとしては、わりとよくあるパターンで、単純なものなのにね。
冒険物とサスペンス物がくっ付いたような感じですが、
この流れ自体は、映画なんかで何度も見たような形ではあります。
出てくる人達や団体も、秘密結社だの、教会の関与だの、警察に追われ、友達がアレで。
これも、まあ、お馴染みなものですけれどもね。
んが、それでも飽きさせない、読ませるというのは、
やっぱり、「ダ・ヴィンチ」と暗号が効いてるンでしょうなァ。
このへんの吸引力は大したものですね。
読んでると吸い込まれる吸い込まれる(笑)
まあ、ストーリーもよくあるパターンだとは書きましたが、でも確かによくまとまってますしね。
導師はすぐに分っちゃったけど(笑)
上巻のルーブル美術館を脱出するまでのあたりは、とくに謎も緊迫感も意外性もあって良かったね。
まあ、とにもかくにも、読み応えのある本でした。

劇的、セレブっ娘身代金誘拐事件。

政治レベルやら国民感情的には、なにかと摩擦の多い、日本と中国と韓国ですが、それぞれの犯罪者さんたちは、実に仲の良いものですね。
日本人、中国人、韓国人の3人が共謀して、セレブとして有名な女医の、そのお嬢さんを、白昼の路地で強引に車に引っ張り込み、さらって、3億円の身代金を要求するという事件があったンだそうでして。
まあ、幸いにも、その車に引っ張り込まれる時の、お嬢さんの様子を目撃したという、通りすがりの女性(まっこと天晴れなり)が、犯人の車のナンバーやら車種をしっかりと記憶していた上、すぐさま交番にそれを届け出たことなどから、早い段階で、犯人の目星はついたようですな。それと母親を脅迫し、現金を要求していた携帯電話の微弱電波からも、ある程度の位置情報が得られていたとか。
まあ、そんなわけで、事件は早期解決し、犯人は逮捕され、お嬢さんも無事に保護されて、めでたしめでたしといったところですが。

今回、動きの良かった警察も、一つだけミスをしていたそうですね。
もう夜中になったころ、駅前に停めてある車の中に居た犯人グループのうちの二人、中国人と韓国人を、警察は先に確保したわけですが、その二人から、お嬢さんは川沿いのマンションの305号室に居ると聞き、警察は、川沿いのマンションに当たりを付け、勢い込んでその305号室へ突入したンです。が、いざ入ってみると、部屋の中では、60才ほどの男性が一人で、まったりとスケッチをしていたンだそうでして。突然の侵入者(警察)にその男性が驚いていると、踏み込んできた捜査員がえらい剣幕で「女はどこだ!」と怒鳴る、男性は――おそらく――目をぱちくりさせながら答えたのでしょう、「な、なんのことですか?」と。まあ、想像するに、警察はそのあと「とぼけるな!」とか「もう仲間は逮捕したぞ」とか「神妙にしろ」とか言ったンでしょうけれども、対応していてさすがにおかしい、なんか違うと思ったンでしょうなァ、それでも室内をくまなく調べたそうですが、その後になってようやく、間違いであることに気付き、警察は謝罪して部屋を出ていったのだとか。
でもこれは、犯人が嘘の情報を教えたわけではないようですね。たしかに、お嬢さんは川沿いのマンションの305号室に居た。しかし、警察が突入したマンションは、お嬢さんの監禁されているマンションの、その隣のマンションだった、ってなオチでして(笑)
まあ、今だから笑い話になりますけれども、しっかり確認しないとね。これじゃコメディーですわな。

しかし、この後は、警察も気を取り直して、大活躍をしたようですなァ。
まずは、先に確保した犯人の内の一人(中国人)を、おとりに使って、マンションの部屋の鍵を開けさせて突入、部屋の中に居たのは犯人グループの最後の一人である日本人、そいつが改造拳銃を発砲して抵抗する、飛び来る銃弾、それは捜査員のこめかみに傷を負わせましたが、なんぞこれしきのかすり傷、とばかりに、捜査員は勢いを留めず、ばっと飛び掛かるや、すぱぱぱぱんっと素早く悪党を組み敷き、見事、確保したようですな。
部屋の奥には、お嬢さんがぽつんと一人、椅子に座らされていた。縛られてはいなかったけれども、恐怖に震えていたようですね。捜査員は肩を貸して、抱き抱えるようにして、お嬢さんを外に連れ出したのだとか。
その後、マンションを出たところでしょうかねェ、捜査員にしがみ付き、立ったまま泣いているお嬢さんの姿を、ご近所の方は目撃したンだそうですよ。
いやあ、映画のようですねェ。
泣いてるお嬢さんに胸を貸すのも捜査員の仕事だぜ――なんてな。
くわぁ〜、しびれるぅ(笑)

とまあ、いろいろありましたが、ほんと無事に解決されて良かった。
今回は警察も良くやりましたね、あっぱれ、ですが、殊勲賞は、車のナンバーを鮮明に記憶していて交番に届け出た目撃者の女性に送りたいところですな。
うむ、目撃女性、あっぱれ!

村上節不発。

インサイダーで捕まっていたあの村上さんは、保釈されたそうですな。
保釈金は5億円ですか。
ホリエモンよりもだいぶ多いですね(笑)
逆に拘置所に入っていた日数では、ホリエモンのほうがずいぶんと長いンでしょうけれども。
まあ、容疑を認めてるそうですから、早く出ることができたンでしょうなァ。
検察も準抗告は見送ったみたいですしね。
逮捕前の、村上節が炸裂したあの記者会見では、ライブドアがニッポン放送株を買うという情報を、たまたま「聞いちゃった」と言ってましたけれども、検察の調べたところでは、村上さんのほうが主導して、ライブドアに株を買わせた挙句に、自分だけは高値で売り抜けていたそうで、いわばライブドアを利用するだけ利用したという形ですわな。取り調べでも、最初はそれに反論していた村上さんでしたが、証拠をいくつも突き付けられて、結局は認めたンだそうでして。
さすがの村上節も、検察には効かなかったのかな。

功名が辻、恋の病の頑固者。

さて今週の功名が辻ですが。
大きな話の流れとしては、秀吉と勝家の争いがありましたわな。
まだ戦はしていませんが、緊張は高まってる様子。
北国にいる勝家が雪で動けない間に、秀吉は調略しまくりでねェ。
信長の葬儀も京で盛大に行って、威信を示して。
勝家のほうはどんどん追い詰められてますわなァ。
養子まで裏切っちゃってね。
長浜も戻ってきましたっけ。
そろそろ賎ヶ岳の合戦でしょうかね。うむ。
そういえば、猿の大嫌いなお市さまは、かなりキレてましたね(笑)
で、秀吉のほうはというと、勝家とお市さまの夜のアレやコレを想像して悶々としていると(笑)
なかなか面白い構図ですな。

まあ、そういう全体の流れがあったわけですが、
やっぱり今回のメインは吉兵衛でしたね。
新しく雇い入れた家臣やら侍女を前に、吉兵衛が、彼の得意の話、山内家の家紋――丸に三つ葉柏の由来について、気合の入った独演会をしていると、一人だけ泣いてる侍女がいるわけですな。なんで泣いてるのかと聞けば、吉兵衛を見てると、亡くなった父を思い出すとのことで。変な奴だと思っていた吉兵衛ですが、これから次第に惹かれていくわけですなァ。この侍女――たきは、吉兵衛の袴が破れているのを見つけ、新しい袴をプレゼント。最初は照れくさいのか、顔をしかめて文句を言っていた吉兵衛ですが、千代に諭されて、袴をはくとなんだかご機嫌(笑)
それからは、吉兵衛もなんとなく、炊事場を訪れてはたきを捜していましたねェ。
やがて、そんな二人のことも家中で噂になり、もういっそ結婚させてはどうかと、千代が提案。一豊とよねのいる親子三人の夕食の席でね。
一豊は驚いてましたねェ。吉兵衛とたきのことを知らなかったのは、一豊だけですもんな。
よねまで知っていたくらいで(笑)
聞かれると、元気よくうなずいてましたっけ。
そういえば、一豊のごはんをよそってあげていたよねは可愛かったですね。千代の横にちょこんと座っていてねェ、良い子だ。
で、結局、色恋にうとい一豊は、困った末に、いつもの最善の策を講じてましたな。そう、一切を千代に任すという(笑)
まあ、そういうわけで、吉兵衛に結婚をすすめる千代でしたが。
そこはそれ、筋金入りの頑固者は、たきを好きなくせに、結婚はしないと言い張る。強情ですねェ。たきは乗り気だというのに、頑として首を縦に振らない。
そして偶然、千代と話す吉兵衛のつれない言葉を耳にしてしまったたきは、傷付いたのか、ついに暇をもらって実家に帰ってしまう。
その次の日ですかね、いつものように、たきを捜していて姿が見当たらないものですから、吉兵衛は慌ててましたな。
そこで千代は、吉兵衛を呼び、追いかけろと暗示します。
たきは宇治にいると繰り返してね。
さあ、どうするぅ、どうする吉兵衛(笑)

最後には、また親子三人の席で、千代が熱く語ってましたなァ。
ここでたきを迎えに行かなきゃ、吉兵衛は男じゃないと。
そして、やおら立ち上がると、縁側からお天道さまをくわっと見上げ、
「吉兵衛、しっかりなさい!」と千代が檄を飛ばせば、
そばで習字をしていたよねまでも、筆を手にしたまま、
「吉兵衛、しっかりなさい!」と千代の口まねをする(笑)
小さいとはいえ、よねもおなごですから、好きなのにぐずぐずしてる吉兵衛の様子に我慢ならなかったのでしょうか(笑)
まあ、そんな威勢の良い妻と娘にはさまれて、一人、呆気に取られてる一豊もおもしろかったですけれどもね(笑)
いやあ、良いシーンでした。

さて、来週には、いろいろありそうですね。
予告を見た限りでは、どうも悲しいことになりそうな気配。
今回のことは、いわゆる、死亡フラグが立ったという感じでしょうか。
パターンとして、あるキャラが亡くなる前には、そのキャラに注目をさせる仕掛けがあるものですもんねェ。
ああ、ついにきちまったかという感じですが。
しかし来週が楽しみでもありますね。うむ。

選手の帰国とプロ意識。

ワールドカップの予選リーグで敗退した日本ですけれども、
早速、選手が帰ってきたようですな。
まあ、結果が結果なだけに、そしてネット上での犯罪予告なんぞもあって、成田は厳戒体制だったそうですが、出発時の2倍もの警備員を置いていたのだとか、まあ、それでも、特に混乱はなかったらしく、集まったファンの人達は、暖かい言葉で選手を迎えたのだそうですね。
うん、一安心ですな。
まあ、いくら無残な結果だとしても、変な物を投げつけたりしちゃいけませんもんね。何事もなくて良かったですよ。

ジーコ監督は、これをもって監督を退任されるそうですね。
このワールドカップでの結果とは関係なく、ドイツ大会までという契約だったンだそうでして。
ほんと、お疲れ様でした。
まあ、なにかと叩かれていましたけれどもね、ジーコは良かったと思いますよ。
精神的にね。
アジアカップのときなんかは頼もしかったですもんなァ。
良いこと言ってたし。
選手の交代の仕方なんかには、かな〜り疑問を感じたりもしましたが(笑)
ジーコの、監督として最後の言葉は、「世界と日本の差は、プロ意識だ」というようなものだったそうですね。
う〜ん、そんなに意識が違うものなのかなあ。
あ、そういえば、試合の前に合宿を抜け出して、キャバクラに行ってて怒られた選手も何人かいましたっけ(笑)
やっぱり、意識も違うンでしょうなァ。
私は精神力うんぬんってのは、あんまし関係ないと思ってたンですよね。技術や体力がまずあって、それが限界まで高まった後、ギリギリの戦いをしていく中で、最後の最後で、精神力の差が出てくる、とそんな風に思っていたンですが。
どうやら、もっと根本的なところのプロ意識のことを言っていたようですな。
プロとして、体調を管理したり、技術の向上に努めたり、集中力を高めたりといった風なね。まあ、いわば基本中の基本なンでしょうが、それができてない、というのがジーコの感じたところであり、精神力をさかんに言う人達の見てとったところでもあるンでしょうなァ。
こういうことは当然すでにしっかり出来てることだろうと思ってたンですが、もし本当に出来てないとなると、う〜む、こりゃ道のりは長そうですなァ。
はてさて。

次期監督の候補は、ジェフの監督をやってるオシムさんらしいですな。
まだちゃんと決まったわけではないようですけれども、ほぼ確定なンだそうでして。
実績のある方ですから、これで日本もさらにパワーアップするかな。
次のワールドカップこそは、決勝トーナメントに進んでもらいたいものですね。そして、できれば、もうちょっと上までね。うむ。

やっぱり負けたか、日本。

サッカーの、日本対ブラジル。
う〜ん、気持ちいいくらいの負けっぷりでしたね。
さすがブラジル。
結果は、1−4で日本の負け。

前半、ブラジルの猛攻をなんとかしのぐ中、うまいことぬけてサントスのきれいなパスから、玉田のゴール。
あれはほんと良いシュートでしたね。難しい角度でね。大したもんだ。
で、そのまま前半は一点リードで終るかと思いきや、ロスタイムでロナウドに決められてねェ。
先制したときには、ひょっとしたらひょっとするのかもとか思っちゃいましたが、やっぱりそう甘くはないですわなァ。

そして後半に入ったら、もうボコボコ。
攻められっぱなしの、ボールは回されっぱなし。
ロナウジーニョのパスはすごいね。正確で柔かで鋭い。
ロビーニョなんかには突破されまくりで。
あれよあれよと3点取られて……。
まあ、もうしょうがないですわな。どうにもならない。やめられない止まらない。
精神力うんぬんと言う人もいますが、どうも根本的にレベルが違うように思いますなァ。技術力も体力もね。
ハアァ、やれやれ、ですよ。
そういえば、ロナウドは2点も決めてましたね。なかなか点が取れないとか、太り過ぎだとか散々いわれてましたから、得点できて良かったね。彼は良いキャラだと思うンで頑張ってもらいたいもンです。

これで、日本のワールドカップ・ドイツ大会は終りましたね。
結果は、2敗1分けですか。
せめて1勝くらいはして欲しかったもンですが、まあ、やむをえませんわな。
これが今の日本の実力ということなンでせう。
しょうがない。うん、しょうがないね。
悔しさをバネに、これからまた力をつけて、
次こそは、世界を驚かせてもらいたいもンです。
がんばれニッポン。

試合後、中田がピッチに寝転んで泣いていたのが印象的でしたね。仰向けになって、顔を隠してね。なんとも、やりきれない思いがあったのでしょう。
インタビューを受けていた中村は、言葉が出てこないようで、涙目で、頬はこけてて、燃え尽きたような感じで、見ていて気の毒なほどでしたな。
まあ今回、結果は残念なものとなってしまいましたが、
とにもかくにも、お疲れ様でした。
みなさん、ゆっくり休んでくださいまし。

さてと、決勝トーナメントはどこを応援しようかなあ。

明鏡止水、ブラジル戦。

さて、夜が明ければ、サッカーの、日本対ブラジルですな。
いよいよ、やってまいりましたね。
これがドイツ・ワールドカップでの、日本の最後の戦いとなるのかどうか。
あるいは、細い細い細い……可能性の糸を伝って、決勝トーナメントに行けちゃったりするのか。
諦めムードの中にどっぷり浸かりつつも、やっぱりなんだか気になるところですわな。
まあしかし、もうあんまりやいやい言うことはありませんよね。
力入れすぎてもなんですし。
ここは一つ、明鏡止水ですよ。
落ち着き払ってね、見たいと思いますよ。
寝坊しなければ、ですが(笑)

せまるブラジル戦。

サッカーの日本対ブラジルは、いよいよ明日、
というか、まあ明後日の朝早くですわなァ。
さあ、どうなることか。
といっても、もうここまできたらね、期待はしないで、気楽に臨みたいところですが。
まあ、それにしても、ジーコがいるからブラジルは手を抜いてくれるんじゃないかという冗談も、このところよくささやかれてますが、ンなこというのは失礼ですわなァ、ブラジル代表にも日本代表にも。
やっぱり、正々堂々とやらなきゃ。
それで負けてもしょうがないですよ。
相手はブラジルなんだし。
って、なんかもうすでに負けたような気分になってますが(笑)
まあ、まだわかりませんわな、一応。
なにはともあれ、頑張ってもらいたいものです。

それにつけても、ドイツは強いねェ。
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