昨日、埼玉県行田市において「第3回 行田市B級グルメ大会」がおこなわれた。 会場は金錯銘鉄剣が出土した稲荷山古墳や日本一の円墳丸墓山を擁する「さきたま古墳公園」 (古代イベント広場エリア)!!
 「来て、観て、食べて、体験して、買って、帰って、また来たくなるまち行田」を目指して、おもてなしの心を大切にした大会だという。

 この大会には、群馬県からは「上州太田やきそば」と前橋を代表して、
「うTON飯」が出場した

 「うTON飯」のことを知っている方は、まだまだ少ないかと思います。この「うTON飯」は、前橋商工会議所青年部の皆さんが、ご当地グルメで地元である前橋市を活性化させようと奮起し、手軽に料理でき老若男女に好まれる味を追求し、勉強会やワークショップを定期的に開催し試行錯誤の上完成させた一品であります。

 イメージとしては、「そばめし」のうどんバージョンであり、「TONTONのまち前橋」というように、前橋は「豚肉」を特産品として売り出しており、元々有名であった「うどん」とを組み合わせて、うどんのもちもち感を生かすため、一度素揚げしてから炒めている。

 将来的には、ご当地グルメの祭典である「B-1グランプリ」への出場を目指しているという。
 この行田市B級グルメ大会には「富士宮やきそば」「厚木シロコロ・ホルモン」などの有名所も参加していたようで、規模も大きいようです。

 そこで、是非とも「うTON飯」にも「富士宮やきそば」や「厚木シロコロ・ホルモン」また、この大会には出店していない様だが、今年度の「B-1 グランプリ」の覇者である「甲府鳥モツ煮」などのように、前橋をつけて頂き、ご当地グルメでの今後の前橋の活性化を図っていただきたい。

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