コンバージョンＥＶ共同実証事業

前橋市は本日より、群馬県自動車整備振興会前橋支部との連携により、改造ＥＶ共同実証事業を開始しました。


出発式で挨拶する高木前橋市長

前橋市は平成２３年１月に電気自動車(日産リーフ) を３台環境啓発車として購入して以来、小水力発電併用型ＥＶ充電設備を導入するなど、電気自動車に関わる取り組みを行ってきました。


群馬県自動車整備振興会前橋支部長の長嶋さんから、キーの贈呈。





この改造ＥＶは環境部が取り組んでいる「こんにちは収集事業」に使われます。…「こんにちは収集事業」とは、本年４月から開始した事業であり、高齢者や障害者の方々のゴミ出しを支援するために希望者宅を訪問(週１回)してゴミを収集するものです。
現在の収集申請件数は３２６件だそうです。




前橋市と群馬県自動車整備振興会前橋支部さんが連携し、この改造ＥＶの技術を成熟させることは、前橋市の地域産業を活性化させることにつながることでもあるので、是非とも良い成果を納めていただきたい。 ツイート
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