夜24時、メンバー4人で
北海道深川市にある深川観光ホテルにいってきた
建物の裏にガラスが割られている部分があったからベニヤ板を登りそこから中へ侵入(中はまず大浴場で水たまりみたいになっていてきたない)
そこからどうにか端を歩き大浴場をぬけ小さな浴場に行き、男湯ののれんをくぐりぬけて右に曲がり、突き当たりの階段をのぼっていった。
登ったところで(二階)突き当たりを右に曲がり廊下を進み続けると丁度右側上当たりに赤く光る赤外線センサーがありそのすぐ後ろに防犯カメラが設置されてた
じっくり懐中電灯でセンサーを当てて見てたんだけど、ダミーじゃね?とか本物っぽい感じだろ?とかってくっちゃべってた
仮に本物でもまさか不法侵入罪でぱくられるとはおもわなかったし管理人さんにバレて叱られるレベルだと思っていたからそのあとも廃墟めぐりを楽しんで、3階、4階も進み続け2階に戻り、さっき見てなかった2階の左側付近を探索w
すると突然どこからかオバさん?のしゃべり声がきこえた
今聞こえた?みたいになってみんな聞こえてたからなんか怖くなったのもあったけど見るとこもなくなったのもあって帰ることに..
でもなんでか一階付近で、生きてる人なのか?って話になり戻って確認することになったw
2階にいく階段登ろうとしたところで
どっからかシャッターみたいなのを開けるものすごい音がして、
慌てたw
猛ダッシュとはこのことだと思った。
何年ぶりにこんなスリルを味わっただろうか。
10代の頃をおもいだしたわ
それと同時にあのセンサーやカメラがガチだったってことに妙にショックを受けた
カルチャーショックってやつ
とりあえず猛ダッシュしたせいで息切れわや
ベニヤ板不自然に乗り越えたせいで激痛の刑
廃墟から出て駐車場においてある車に戻ろうとした時には廃墟の目の前らへんにまさかのパトが待機してたwww
ナニコレ?状態。
まぁそのあと色々あったんだけどここでは詳しく書かないことにする。
それからなんやかんやして一時間くらい経過した頃、警官に遭遇からの話を聞かれて、観光ホテルの隣に繋がっているボーリング場(現在も営業中)の管理人(観光ホテル経営者と同一の経営者)に謝ることになった
観光ホテルの管理人は許してくれたものの
警察は厳重注意では済ませてくれなく事件として扱うことになりその後夜中から始末書かかされた。
事件といえどぱくられたわけではない
はっきり言ってこんなことで?と思ったけど不法侵入は列記とした犯罪だったのね。驚きを隠せなかったが自分たちのやったことには反省してる
若い頃からずっと廃墟めぐりとか心霊スポットいきまくってきたからか、まさかこんな結果になるとはおもってもみなかった
結果最悪の廃墟ツアーとなり家についたのは朝方。後日また署にいくことになったってオチ
今思うと、、、
なぜ侵入しそうな付近や正面入り口ではなく、誰もが通らなくてはいけない通過点の場所にセンサーやカメラが設置されていたのか、わかったよね
ネズミ捕りに引っかかったネズミだったってことだよ
自業自得ってやつだね。
皆様も気をつけてくださいね
廃墟は色んな意味で怖いですww