2012年04月01日

前出の『才能を強みに変える方法』にならって、『弱みと折り合いをつける方法』について考えてみましょう。

『強み』=『才能』+『知識』+『技術』

と述べました。では、弱みと折り合いがついた状態は、私の考えでは

『弱みと折り合いがついた状態』
=『知識』+『技術』

だと考えています。つまり、知識と技術である程度のレベルまではカバーできるのです。ただし、これを強みに変えようとすることはお勧めしません。なぜなら、『才能』がない状態で知識と技術のみで頑張るのはとてもしんどいからです。

親密性の例を見てみましょう。私やおうじは上位に親密性がありません。よって、人と親密になるのは苦手分野です。
それを克服するために『コーチング』や『ピープル・スキル』を学んだとします。いずれも親密性を持つ人の行動を知識や技術に置き換えたような学問です。『真っ白な気持ちで、相手の話を遮らずに最後まで聞く』ということを説いています。

それを学ぶと確かに人と親密になる知識や技術は身につきます。しかし、『才能(親密性の資質)』を持つ人にはかないません。

なぜなら、親密性を持つ人は「相手の話を遮らずに最後まで聞く事が苦にならない人」だからです。

親密性を持たない方、想像してください。今から自分に話しかけてくる人全員の話を、
手を止めて
興味深そうに相づちをうちながら
途中で一切遮らずに
ツッコミや確認も入れずに
最後まで聞くということを毎日24時間続けられるでしょうか?それが必要だと分かっていても、3日は持たないでしょう。

しかし、親密性を持つ人は、必要ならばこういうことがずっとできます。というより、それが自然なんです!!!
才能があるということはそれぐらいすごいことなんです。

しかし、絶望する必要はありません。
才能がない場合は、程々に『知識』と『技術』を身につけ、『折り合いをつける』ことを心掛けましょう。
たとえば、親密性を真似するなら、使う相手を限定すればよいのです。恋人、家族、大切な同僚など、どうしても親密になりたい人にだけ『技術』を用いれば良いのです。そういう限定条件を用いれば、『弱みと折り合いをつける』事も不可能ではありません。

実際、私もおうじも、そうやって折り合いをつけています。

長くなりましたが、これが私たちの考えです。もちろん、信じられないという方も、信じたくないという方もいると思います。私たちもそうで、散々あがきました(笑)

そういう方は、納得いくまで頑張ってください。そして、「やっぱり無理かも」と思ったときにこの記事を再度読んでください。

やえばkimoppe at 17:54│コメント(0)トラックバック(0)弱みと折り合いをつける | 親密性

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