2012年02月05日

子育てをよってたかって。

「よってたかって」みんなで子育てしよう、それがネグレクトなど児童虐待や、親のメンタルヘルスケアに有効である、という運動?がある。

良いことだと思う。色々端折っちゃうけど。

一方、つくづく思うのは、よってたかる人の善意を受け止めるパワーも必要だということ。

子育て経験のない人、十分勉強して大切に大切に一人を育てている人。
逆に、たっぷりさまざまな経験を経てきた年上の人々。

誰もが善意で、子供を守り健全に導く気持ちをもって声をかけてくれるわけだけど、
それって「自分の」経験談か、または本に書いてあることでしかないわけで。
それを、全容を把握しようもない他人の育児に持ち込むことに、少しばかり謙虚になる瞬間が必要だと思う。

特に「母親が急ぎ足で歩く後ろを、つまづきながら子どもが必死に追いかけていた」とか
「子どもが何度も話しかけているのに、親は聴こえないふりをしていた」とか
ワンシーンだけを切り取っては「子どもにとっては…なのにね」的な批評を一言加えたつぶやきを見かけると、母親に同情するし、自分もそう思われてる時があるだろうな、と思う。

ニュースになるような虐待親ばかりが印象に残るからかもしれないけど(その親だった例外ではなかったと思うけど)、もうちょい別の想像力を働かせられないものか?

早く帰ってもう一人の子を迎えにいかなければならない、かもしれない。
無視ではなく、たまには親に答えを求めず自力で考えてみなさい、という前段があったかもしれない。じゃない?

そこに無遠慮な鉄槌を下すことが、誰のメリットになるというのか。
あなたもわたしも等しく不完全な人間で喜怒哀楽をもって日々を営んでいるというのに、母親というだけで24時間ニコニコ穏やかでいられると思うのだろうか。

いや違うな。

穏やかで善良で聖母であれ、という理想像を押しつけるのは、たぶん、押しつけることで本来罰したい誰か=自分の親または自分、がいるんじゃないかと勘ぐっている。

かくいう私も、第一子の出産に際して母子関係の問題をぐいっと大きく乗り越えるという経験があった(親の名誉のために断っておくと、ごく普通のいい親ですが)。逆に、世間的にも大して問題ない親子でさえ意識的に乗り越える壁だったことを考えると、トラブルを抱えた人の場合、もっと大変なのだろう。

しかし、それを他人に置き換えることは何の解決にもならないばかりか被害者を増やすだけじゃないだろうか。

子育てしていると、周囲に子だくさんがわんさかいる環境でもない限り、不安と孤独はつきものだ。
しかしそれは自分の選んだ状況でもあり、なんとか日々、自分なりに良い育児をしようと励んでいるのが大半の普通の母親だと思う。

そういう親たちに無遠慮な妄想を繰り広げて貶めたり、自分を重ねて勝手に傷ついたり批判して「本人または同じような母親たち」に伝えることは、思うよりも影響力が強いものだ、とわかってくれたらいいのに。

それが、他人によい印象を与える育児観や躾ばかりが先行してしまったり、本当に悩んでいても言えない状況に加担しているかもしれない、と想像してみたらいいのに。

一方で、私を含む子育て初期の親たちも、こういった人の真意を認めてさらりとかわし、誰に助けを求めるべきかセンサーを発達させる力が大事だと思う。

ひとはひと、自分は自分だ。
















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2012年01月01日

2011年

2012年元旦です。

2011年は、いうまでもなく様々な出来事が噴出した一年でしたね。

昨日まで子連れで帰省していたのですが、父によると、うちの家族はけっこう大きな地震遭遇率が高いらしい。

覚えていないけれど、家族も自分も、地震や津波というものが「わが身に起こる」という覚悟はそうやって刷り込まれたのでしょう。結婚当初、よく夫に災害の話をしては確率問題で退けられケンカ気味になっていたのを思い出します。世界中のどこかで大きな災害が起きるたび、父が電話をよこしては「どこに集合するか決めているのか」「非常持ち出し袋はどうなっている」としつこく確認してくれていたおかげで、我が家の災害教育は途切れずにこられたと思います(あと、保育園の素晴らしい訓練の成果!先生方に心から感謝)。

親として、生きている限り子供たちに伝え続けなければならない教育ですね。

原発事故が起きたニュースを見て、なんかやばい気がする、と早朝タクシーを呼んで羽田に向かい、子供と実家に避難したのは3月15日朝。

子供がスーパーで陳列したジュースを倒してしまったとき、無言で複数の人が近寄ってきて元に戻すのを手伝ってくれたのを覚えています。私の地元は、そんな親切なガラじゃないので関西の人もなんとなく非日常にいるんだなと感じた場面でした。水が入る前の田んぼに花が咲き、ちょうちょが舞い、平和すぎる光景が私にとっては非日常だったけれど。

それも4月の育休復帰とともに、帰京でおわりです。正直、この選択が正しいのかわからない。そこまでして働きたいのか、子供に影響が出たらどうするのか、今でもまだ不明です。だけど、選択しちゃったよ。家族は離ればなれでいてはいけないと思ったから。…というのが唯一の真実かな。積極的にではないけれど、普通の生活も大切にした。4歳の夏に浴衣を着たとか、1歳の秋に葉っぱをかきわけてだんごむしを触るという経験は、10年後にリカバリーが効くものではないから。それで将来にわたって体を悪くしたら?子供を持ちたくても持てない体になったら?子供は私を責めるだろうか。責めても仕方がない。
うん、何もかも親のエゴだと思っている。とにかく、一日、一日、この子たちが幸せで全力で生きていることを確認しながら、謝っている。

仕事はというと、すごく面白い。面白いって思ってしまう自分がタチが悪いのだけど(結局何でも面白いんだもの)、いい同僚に恵まれて、自分のペースでやれて。でも夏に予定通り退職を申し出た。いつ受理されるかは人事次第だけど、1年後は辞めてるはず。ぼちぼち、いただいた別のお仕事をやらせていただくようになったのも秋の初め。

しかし、11月になってまさかの第三子妊娠がわかりました。
実は私が今の部署に異動したのは、前任者が第三子妊娠で退職したため。
少人数のチームで立て続けにそんなことがあっていいのか。同僚に申し訳がたたないという思いと、せっかく退職して本腰を入れようと思っていた新しい仕事がぐぐーんと遠のいていくことに眩暈がしました。でも一番は、今、この世に産んでいいのだろうかというのが一番の戸惑いだったなぁ。そんなこと、初めて思ったけど。

その戸惑いをパリンと割ったのは、まるこだった。
赤ちゃんできたらどうする?と恐る恐る聞いたとき、「うれしい!!」と、満面の笑みで、何のためらいもなく、可愛い声で叫んでくれた。初めてキョロを家に連れ帰ったときに「キョロちゃん!」と呼んでくれたのと同じ声で。

なんだかこの瞬間から、まだ見ぬ赤ちゃんにジュースを分けてくれたり、話しかけたり、さすってくれたりするまるこが娘以上に頼もしく重要な存在になった気がします。

「まるちゃんがママの子供じゃなかったとしても、まるのことが好きだよ」と本人にも言っちゃう。友達として出会っていたら、親友だね。だから、まることキョロがいたら、そしてオトがいたら、この混沌とした状況も、なんとかなるんじゃないか。そう思えてきました。

支離滅裂も甚だしい文章だけど、書きっぱなしで終わらせよう。







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2011年12月11日

キョロの思い

2歳になって1か月、あっさりと卒乳したキョロ。

ここ数日、いくら薬を飲んでも鼻水がとまらず、喘息気味で疲れた体は発熱し、機嫌は最悪。

何をやっても涙を流してわーーーん、と泣く。

これまでおりこうに口をパカッとあけて飲んでいた薬も断固拒否。

ごはんも食べない。みかんだけ。

こちらの体調もだましだましの状況で、限界まで働いてくれる夫と二人で参ってしまった。

このところ素晴らしく素敵なお姉さんとなったまるこだけが、あの手この手でキョロの機嫌をとってくれるのだけど、それも限界を超えるとまるこ自身が「うぎゃーーー!」と赤ちゃんになってしまう。

あー、もー、どうしたものか。

しかし夫と、まるこも2歳の頃こうだったよね、という話になった。

これまでとっても、何不自由なく楽しい毎日だったのに、オカは何やら不穏な雰囲気だし、お姉ちゃんはそれでもいつもどおりだし、この「何か嫌な感じ」は誰にもわかってもらえない。具合が悪いのに、自分のことを誰も最優先にしてくれない。いつもの、ニコニコご飯を食べたり、お薬嫌がらずに飲んだりしないだけで、不機嫌扱いされる。

それは、つらい。よね。

今夜は、もうお薬飲まなくていいよ。好きな格好でねんねしていい。キョロのやりたいようにやっていいよ。

これまで、ずーっといい子してきたもんね。いい子お休みしていいんだよ。



そう言って抱きしめたら、あれだけ泣きじゃくっていたキョロが、不思議に、胸のなかですーっと静かに眠っていた。

ごめんね。一番大変なのはキョロなのに。

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2011年10月10日

ふたつめの仕事

一つ目の仕事は、先方からよい評価をいただくことができました。

自分の講義もそうだけど、ちゃんと商談に結び付いたというのが何より嬉しい。

というわけで、今日は特急りょうもうに乗って北関東へ。
こちらも、おしゃれな注文住宅を手掛ける、おしゃれ住宅会社さんです。
案の定(?)イケメン揃いのおしゃれスタッフさんと打合せて、会場へ。

今回は同世代のお客様がほとんどでした。
が。。。。

オーダーに応えて、パッケージの講座をやったのだけど、やはり、自分が納得いっていない内容をやるのは厳しいと思った。

そして、男性の参加率が高いのは要注意である。
男性はけん制し合うし、夫婦で参加すると「家のことは奥さんメイン」という態度をとるので、若い夫婦だと微妙な空気になりがち。

男性が複数いる場合のアプローチは、なかなか難しいと勉強になった。
しかし、男性がいるからこそ伝えたい内容もある。
今日はそこがシャープじゃなかった。次回に生かそう。

ちなみに、今日も2つばかり、次につながる提案ができました。
よかったよかった。

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2011年10月06日

真昼の砂漠

日々友人のツイッターの薫陶を受けてか「偶然なんてない、すべてのことには意味がある」と無意識レベルで感じる今日このごろ。この本を見つけたのも、今日、クライマックスの部分を読んだことも、きっと意味があるんだろう。
春にして君を離れ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)
春にして君を離れ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)
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解説を書いた栗本薫が動揺と興奮をむきだしにして「永遠に苦い切ないバイブル」と言いきっているこの小説。アガサ・クリスティーが、誰も死なないミステリー、ロマンチック・サスペンス、恋愛小説を書いたのだそうだ。でも、どれもしっくりこない肩書。中年女性の、心のなかにいる女の子のための、少女小説、かもしれない。

伝統的な女子校を模範的生徒として卒業し、模範的OGとして結婚し、幸せな家族を育成したイギリス人の主人公。

バグダッドに暮らす娘を訪ねた帰り、途中駅で足止めをくらった彼女が、列車を待つあいだの数日間のヒマつぶしにそれまでの人生を回想する。

…ここから先は、女性ならばぜひにぜひに、ご自身でお読みくださいませ。

結婚すると、子供ができると、仕事を辞めようかと思うと、やっぱり気になる。夫の人生に関する様々な思い。
そして、成人してからの子供との距離。

私は、途中までは「ああ、わかる。でも私は乗り越えた」と思って読んでいたのだけど、よりによって仕事で凹んだ今日クライマックスを読んでしまい、また撃沈。

結局、いつまでも自分から目をそらしては生きていけないということだ。
ああ、うまくいってる、今自分が好き、と思うときこそ、真昼の砂漠に立つ覚悟を持ちたいものです。
何もかもむき出しになる「静寂と、降り注ぐ日光」に。




kimu_hiro_blog at 00:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!自分の話 

2011年09月18日

いまさらいしゅー

いやぁ〜ハハハ、実は読んでなくてですね〜、ハハハ。
なんて言えずになんとなく半年がたとうとしている今日この頃、
ようやく読み終わりました。
イシューからはじめよ―知的生産の「シンプルな本質」
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いやぁ〜ハハハ、、、早く読むべきだった。しょぼん。
みんなが言ってたあんなことやこんなことは、全部これが出典だったのかと
いまさらながら追いつきました。

でもまぁいいよね。追い上げればいいってことよ。

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2011年09月16日

やくそくとおきて

先日ブログにもUPした「きれいな心となんでもできる手」というガールスカウトの本にクラクラときて、ついにご近所で活動している団に見学に行ってきました。

前から、通るたびに素敵だなーと思っていたカトリック教会の敷地のなかにある。
ちょうど礼拝前なのか、場所を聞こうと近寄ったら、はいはいいらっしゃい、と自然にはじっこの方に案内されちゃった。(教会らしいコミュニケーションだな、なつかしい)

その後親切な方に連れられて、脇道を歩いていくと、奥には緑の生い茂る小道の先に小さなログキャビンが2棟並んで建っていて、それぞれがボーイスカウトとガールスカウトの活動場所なんだそうです。そのたたずまいだけでもう私もまるこもつないだ手に力が入るというもの。

参加しているおんなのこたちは、最年少でも小学校低学年。上は中学生までかな?団によって年齢構成も活動頻度も異なるようだけど、見学先のそこは、とてもアットホームで、素敵なおねえさんがたくさんいました。

まずは集まったらミニ儀式(?)があり、3指を立てた独特の挨拶や「やくそくとおきて」の暗唱、ガールスカウトの歌を歌います。

そして、活動。その日は教会のバザーに出す小物づくりをしたんだけど、リーダーとよばれるお姉さんたちは、小さな子に対して、きちんと敬語をつかえるように、人に物を渡すときはこうするのよ、といったさりげないアドバイスをおりまぜてくれる。うん、この躾の感じ、我が家にも違和感なくて嬉しい。

夏はキャンプがメインイベントだけど、あとは時々教会のイベントに参加したり、茶道を習ったりいろいろな活動があるみたい。それもいいなー。

「まるちゃん入るよ!」と断言するまること一緒に、スキップしながら帰ったのでした。

ああ時間がきてしまった。中途半端だけどそんな感じ。

kimu_hiro_blog at 06:51|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!家族のこと。 

2011年09月04日

あいほんデビュー

先月、エンジニアイベントに出て「二つ折りケータイつかってる場合じゃないな」とようやくiphone4ホワイトを入手しました。

ぼちぼち使い始めて、昨日今日でちょっと楽しい発見があったのでメモ。

◆アプリ
なんと、自由学園幼児生活団のアプリがあるんですよ〜。手描きイラストで、パパママ用なの。「今日の目標 子供の顔を見て行ってきますを言いましょう」みたいなのが出てきて、クリックする。あの大正昭和レトロ教材がとてもかわいく感じる。

また、これはたまたまなんだけど2ちゃんねるが同期されてしまって(???)育児板の「松田道雄ふうに語るスレ」というのにはまってしまった。投稿はしたことがないんだけど、「育児の百科」ファンの方々が、著者である松田先生(翁、とよばれている)の文体をまねて互いの育児を励まし合っている。「おたんじょうびばんざい」と「どうということはない」になごむ。

それと、大ヒット中の「人生がときめく片づけの魔法」も840円で購入し、あらためて読む。読み返すたびに片付けマインドがちょっと上がるという本だから、こうして気が向いたときにちょいちょい読めるのは良い。

◆キーボード
ニンテンドーDSの、ポケモンタイピングソフトに付属しているキーボードが以前から気になっていたのだけど(ナイスデザインなのだ)、それがブルートゥースでつなげられるのだ。小さいのでバッグで持ち歩ける。これで、PCを持ち歩いて議事録をとらなくても良いのだ。うれしーい。

kimu_hiro_blog at 05:35|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!

もうしわけない気持ち

先週はたくさん人に会った。広報としては、まずまずのアポ量だと思う。

社内のTOP層に会う割合のほうが多いので、毎度、しみじみとわが身を振り返ることになる。特に先週は若手が「一度話してみたい」と憧れる人の研修に陪席し(同い年なんですけど!)、切ない気分MAX。

広報って、広報ですといえば本当に多くの人が快く対応してくれるし、喜んで話もきかせてくれる。取り上げることを目標にしてくれる人も多い。その分、返せてないなという申し訳なさで激しく反省した。

それに、やはり自分の部署って相対的にどのように見えているのかみんな気になるわけで、広報が経営をどう見せるか、その部署をどのように捉えるかで与える影響は大きく変わる。

うん、がんばろう。というわけで週末はいっぱい勉強しました。そして、オープンソース化、ということでほとんど内番帳みたいになってるフェイスブックにも遅ればせながら参加。フゥ。

kimu_hiro_blog at 05:18|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!働く母の日々 

2011年08月22日

初仕事

本日、初仕事をしてまいりました。

仕事といっても、副業はできないので無償です。

当初、3月デビューが震災で中止になり、また別の企画でお声掛けをいただきました。

テーマはざっくり与えられた中から、自作。テキスト、ワークシートも作り、話ベタを乗り切るためにパワポ代わりのスケッチブックを使い、2時間のセミナーをやってきました。

おしゃれ空間に8名のお客様。サロン的な雰囲気がテーマにちょうど良く、おひとりずつ反応を見たり話をしていただく余裕があって、よかったです。

あとは冷静に反応を待とう。

次にまた仕事をいただくのが報酬ということで。

kimu_hiro_blog at 00:19|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!しごとのこと。 

きれいな心 と なんでもできる手

きれいな心となんでもできる手―ガールスカウトになったなら
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銀座の無印に立ち寄って、ふーっと吸い込まれるように手にとった本。


kimu_hiro_blog at 00:08|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!趣味の話 | 家族のこと。

2011年08月16日

ナチュラルボーンきれい好き

そういえば、先日の男子に掃除についてきいてみたところ、
「毎日、お風呂のエプロンを外して掃除する」
「奥さんも同じく、毎日床を水ぶきしている」
という答えが。

私「不潔な家ってどう思う?」
彼「嫌じゃないです。掃除します」
私「他人の家って片付けられるもの?」
彼「なんとなくあるでしょう?対称じゃないと気持ち悪いとか、角を揃えるとか、この動線に無いと不自然だなーとか」

ほっほぅ。

私「育った家庭もそのくらい掃除するのが普通だったの?」
彼「はい。奥さんも、そういう家で育ちました。別に、おしゃれではないんですよ、ただピカピカなだけで」

へえへえへえ。

彼「でも、俺も奥さんも潔癖症じゃないし、汚い部屋だからって相手のことを軽蔑したりもしない」

そうなの!

私のこの発見ポイント3つに共感できない人は、たぶん彼と同じナチュラルボーン系なのでしょう。

ナチュラルボーンな人って、無意識に「きれいな状態」が脳内にインプットされていて、それ以外に無い。
(あっちのほうがいいかなー、こっちがいいかなーっていう選択肢がない)
そこに上下関係が無い(きれいなほうが偉い、みたいな)。
そして、「清潔」と「センスがいい」はまた別の回路なんですね!

何か面白いんだよなー。そういうの知るの。

あと、ひとつ共通点だと思うのが、決断が早い。早口で、一か所に落ち着かない感じ?
自分!
て感じがすごくする。

絶対的な自分。
私は相対的だなーってすごく思う。

うーん面白い。


kimu_hiro_blog at 00:25|PermalinkComments(2)TrackBack(0)この記事をクリップ!メモメモ 

2011年08月14日

2200年

どんどん書く。

ネットエンジニア対象のイベントに参加してきた。
そうそうたる顔ぶれがプレゼンテーションを繰り広げ、感動のあまりポカーンとなってしまった。

取材目的だったけれど、ネットエンジニアの人たちがもっともっと社会にコミットするすべを身につけたら、あっというまに多くの負が解消されるのではないかと思ったよ。そして、それは近い未来の「当たり前」になる。生活者も変化しない人は取り残される。取り残された人に商売していては生きて行けなくなる。うん。

ところで、MITの教授による講演のなかで、2200年、というキーワードが出てきた。
今いる人間は、もう誰もいない時代。
その時代の人間に何を伝えるか、残すか。

そんな視点で考えたことないよ!

目の前の暮らしや仕事に一喜一憂するのもいいけど、たまにはこういうどーんとはるかかなたを見て生きてみたいし、多少なりとも義務があるんじゃないかと思った。だって、孫やひ孫は普通に生きている時代だからね。



kimu_hiro_blog at 01:20|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!しごとのこと。 | 自分の話

重ねていく

先日、2年ぶりの後輩とランチ。

転職の多い彼が、また転職するという。
今度も、グループ会社。

彼の場合は「続かなくて転職」ではなく、やりたい仕事が一貫していて、それに集中できる環境が崩れたら変わる、という感じ。

実は私も退職するんだーという話のなかで一致したのは、「重ねていく仕事」をしていきたいという思い。

めまぐるしいスピードで変化している仕事。特に紙からwebへシフトする人は大変だし、webの変化はもっと速い。顧客接点の強い場所にいられればまだ良いのかもしれないけれど、昨日の仕事が今日にはもう陳腐化しているって、正直しんどい!笑 

経験は裏切らないというのは、今どきはナイんじゃないかなぁ、とつぶやいてみる。
裏切らないけど、過剰な期待は禁物だ。それほど速い。

同じ、消えてなくなるものならやりたいことを追いかけたいし、人に主導権を握られるより、握りたい。
やりたいことをやっている人が一番強い。最近、くっきりとそう思う。

正社員の座を捨てるなんて!という声もよく聞くけれど、うちの会社のことを考えると、そういう人間が居座っているなんて社長に申し訳ないしね。







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自問自答中

お盆に夫が恒例の海外出張。子連れで実家に戻っています。

初めてのセミナーを控え、レジュメを作ったり、フリーペーパーの原稿を書いたり。
…していると、ああ、本当に会社を辞めて生きていけるんだろうかと不安に!

取材無しに少ない材料で1000W書くということもできないし、広報として取材を重ねるうちに、やっぱり話しベタであり、社交的でもない自分がどうやって仕事をとっていけるのでしょうか。とか、家のコトを仕事にするといっても、家のことそんなに興味ないじゃん!て改めて気づいたり。笑

でもね、とにかく、優しい人々と高いお給料に恵まれて、それなりに評価をいただきつつ楽しい仕事をするって、なんかおかしいのよね〜。おいしすぎてあやしい。

一方で、ずっと心を捉えているのはまるこのこと。

4歳〜5歳って、コミュニケーションのなかですごく繊細な成長をとげるお年頃。毎日ほんのちょっとしたことで泣き、怒り、全身で「悲しい、さびしい、こっちを見て!」というメッセージをぶつけてくる。それに応えられない自分に限界がきているというのもある。

仕事がなくなっても、いいじゃない。まずは、自分の生活を悔いなくまわそう。
弱気は、そう思うことで振り払ってみる。

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2011年07月29日

まるこの紙しばい

まるこのクラスでは、絵本や紙芝居を作るのがちょっとしたブームらしく。

先日は

「じしんのあとに」

という題名の絵本。
地震があって、倒れちゃう(こけてしまう)→だいじょうぶ?と聞く話。

昨日は

「おうじとあいのおおはずれ」(???)

という紙芝居。
こちらも、地震で王子様とお姫様がふたりとも倒れてしまう→リンゴジュースを飲む→げんきになる、という話。

あらためて、まるこのなかで「地震」は大きな体験だったのだなーと思います。

彼女にとっては「ママが助けにとんできてくれた話」(お迎えが早かったので、飛んできたんだよと言ったら、本当に羽が生えて飛んできたと信じている)。



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会社を辞めます

今日(7月28日)、ついに、上司に話してしまいました。

会社、辞めます。

すぐ、というわけではありませんが、来年の今ごろは確実に辞めてます。

もうずっと、どうしようかな、と揺れ続けてきましたが、ついに言ってしまいました。

言うときは、好きな男の子に告白するくらい緊張。

言った後のもやもやした感じは、家を買ったときに似ている…

しかし、言ってしまった後の世界は、なんだか様子が変わっていて。

まっすぐに道が見えている安心感に、ちょっと豪快な気分にさえなっているのでした。

今年、35歳になります。

こわいなー。

こわいけど、がんばる。

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2011年06月23日

問題解決

今月何回使っただろう?

「問題解決」

真に解くべき問題は何か。

仕事のテーマなので、毎日のように考え、言葉にしてみたり、人に相談してみたり、話してもらったりしているのですが、

今のところの理解として、問題解決に取り組んでいる人は、

・問題を発見できる

のです。当然ちゃ当然です。しかしこの山には二つの(今のところ二つの)登り方があって、新薬に例えると

・治したい病気があって、治療法をくまなく試す過程でようやく薬を作り出す

と、

・発明した技術によって薬が作れるようになる

に分かれる。

どちらから登ってもよいけれど、大事なのは結局山を登ろうと上を向いていることであり、一歩ずつ踏み出し続けているという事実。

登れそうな山を探して迷ったり、登るかどうか考え込んだりしている時間がたっぷりある10代20代を過ぎ、30も半ばになる今年の私は、

自分が登りたい山もわかっているのに、もうちょっと、もうちょっとと寄り道中。

そろそろ時間がありませんよと忠告されて、そろそろ自分の「問題解決」も本気の一歩が必要です。






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2011年06月02日

神様に質問

2b01c30d.jpg家族揃って毎日楽しく、笑って暮らす幸せと、

将来のために子供だけでも安全なところで安心と、

どっちがいいですか、神様。

そんなことになっても今の仕事を手放せない私たち夫婦は、
後悔することになりますか。


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2011年05月15日

春のたき火

e61ed0e7.jpg春というより初夏な日曜、恒例の焚き火会に行ってきました。写真は、木のぼり中のまるこちゃん(マドレーヌちゃん)。BBQでにぎわう公園の木陰で、思い思いの品を持ち寄って食べながら飲みながらの午後を過ごしました。風はさすがに5月のさわやかさで、気持ち良かった!

今回はいちごジャムを作りました。家でグラニュー糖とレモンをあえてから出発。火をおこしてすぐに鍋にかけ、気長にコトコトしていると、ちょうど、〆のお茶タイムの頃にほどよく煮詰まって完成。

しばらく石垣のうえで冷ましたあと、まるこがデコレーションした(みんなの名前をかいて、マスキングテープを貼った)透明カップにバニラアイスを入れ、その上からとろーりトッピング。

プレッツェルを挿してまるこがサーブすると、優しい大人たちがみんな喜んでくれました。

前回師匠に教えてもらったバウムクーヘンに続き、新たなお茶受けメニューができてよかった。

まるこは相変わらずマシュマロトーストが一番みたい。



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