August 29, 2010
引っ越します
引っ越すと言っても、ブログのお話です。
ハロハロコーナーを始めてから早いもので5年1か月が経ちました
長い間お世話になり、本当に有難うございました
先日から更新しようと何度やってもエラーになるので変だなあと思っていたら、
容量がすでに99.8%に達していました。
無料でこれ以上の更新は無理みたいです
引っ越し先は、こちらです→http://ameblo.jp/kimu-sun/
気分を変えて、これからもどうぞよろしくお願いいたします
ハロハロコーナーを始めてから早いもので5年1か月が経ちました
長い間お世話になり、本当に有難うございました
先日から更新しようと何度やってもエラーになるので変だなあと思っていたら、
容量がすでに99.8%に達していました。
無料でこれ以上の更新は無理みたいです
引っ越し先は、こちらです→http://ameblo.jp/kimu-sun/
気分を変えて、これからもどうぞよろしくお願いいたします
August 22, 2010
お願い
ブログの写真や文字がばらけてて見づらいとのコメントを頂きました。
申し訳ありませんm(_ _)m
ばらけて見える方は、ツールバーの「表示」→「文字」をクリック、「最大」を選んで頂けると、文字が大きくなり、写真も揃ってご覧頂けるのではないかと思います。
申し訳ありませんm(_ _)m
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August 20, 2010
折り鶴ランとポトス
我が家の居間に置いているヤナギランとポトスです。
どちらもよく見かけるお馴染みの観葉植物ですが、私にとっては決して枯らしたくない思い出の植物です。
オリヅルランは、24年もの。
24年前に脳梗塞で急死した父が、亡くなる1週間前に私に渡してくれたものです。実家から帰る時、株分けしたので持って帰るようにと・・・
24年間でたった3度しか鉢を変えていませんそれでも元気
ポトスは、16年もの
当時所属していたETM(ENGLISH THROUGH MOVIES)という映画で英語を普及するサークル(現NPO法人)の主催者だったMr.MがETMの講師ひとりひとりに託した鉢です
ETMを離れた今でも伸び続ける茎を時々剪定する程度ですが、今なお若い葉が出てきていますまるでETMの発展を見守っているかのようです
リビングにいる何でもない存在ですが、改めて植物パワーには驚かされます
August 19, 2010
August 14, 2010
August 11, 2010
真夏の裏庭は蚊の宝庫
ここ半年ほど、毎朝野菜ジュースを飲むようになりました
裏庭に自生する野菜やハーブを入れることもあります
今の時期は紫蘇や三つ葉、明日葉の柔らかい部分を摘んだり・・・
ところが、これが結構大変!
たちまち血に餓えた蚊の餌食になります
もちろん、重装備で出ればいいのはわかってます
でも、たった2,3分のために長そで長ズボンに着換えるのが面倒
今朝も手足に12箇所ほど刺されてしまいました
そのたびにムヒのお世話に・・・
8月の裏庭は、蔓植物と雑草が蔓延り、草取りをやってもやっても追いつきません
しかも、日射病と蚊の大群に刺されるというおまけ付き
炎天下の裏庭です
勝手にあちこちから生えてくるムクゲ
デラウェア
ブルーべりー
ボグセージ
スペアミント
タンジー。虫除けや湿布剤に使われます。
ブッドレア
レモンバーム
シュウカイドウ
オレガノの花はもう終わり。
裏庭に自生する野菜やハーブを入れることもあります
今の時期は紫蘇や三つ葉、明日葉の柔らかい部分を摘んだり・・・
ところが、これが結構大変!
たちまち血に餓えた蚊の餌食になります
もちろん、重装備で出ればいいのはわかってます
でも、たった2,3分のために長そで長ズボンに着換えるのが面倒
今朝も手足に12箇所ほど刺されてしまいました
そのたびにムヒのお世話に・・・
8月の裏庭は、蔓植物と雑草が蔓延り、草取りをやってもやっても追いつきません
しかも、日射病と蚊の大群に刺されるというおまけ付き
炎天下の裏庭です
勝手にあちこちから生えてくるムクゲ
デラウェア
ブルーべりー
ボグセージ
スペアミント
タンジー。虫除けや湿布剤に使われます。
ブッドレア
レモンバーム
シュウカイドウ
オレガノの花はもう終わり。
August 09, 2010
アイスハーブティー
猛暑続きでしたが、昨夜からの恵みの雨で少し涼しくなりました
庭の花やハーブ達も元気を取り戻したようです
久しぶりの更新は、以前紹介したことのある赤いハーブティーの夏バージョンです。
ビタミンC豊富な(しかも、加熱しても壊れない)ローズピップと、代謝促進して疲労回復を助けてくれるハイビスカスのブレンド
左がローズヒップ(ドッグローズの実)、右がハイビスカス(ガクの部分)
ローズヒップは成分が出やすいよう、ミルで粉砕してもOKです。
ただし色がやや濁ります。
濃いめに出したブレンドティーを氷をたっぷり入れた水筒に注ぐだけで出来上がり。
やや酸味があって爽やか
右が赤いハーブティー、左は以前ご紹介した自家製ジンジャエールです。
ジンジャーシロップ(梅シロップでも美味しい)の上に赤いハーブティーを注いでみたら、なんと2層に分かれました
庭の花やハーブ達も元気を取り戻したようです
久しぶりの更新は、以前紹介したことのある赤いハーブティーの夏バージョンです。
ビタミンC豊富な(しかも、加熱しても壊れない)ローズピップと、代謝促進して疲労回復を助けてくれるハイビスカスのブレンド
左がローズヒップ(ドッグローズの実)、右がハイビスカス(ガクの部分)
ローズヒップは成分が出やすいよう、ミルで粉砕してもOKです。
ただし色がやや濁ります。
濃いめに出したブレンドティーを氷をたっぷり入れた水筒に注ぐだけで出来上がり。
やや酸味があって爽やか
右が赤いハーブティー、左は以前ご紹介した自家製ジンジャエールです。
ジンジャーシロップ(梅シロップでも美味しい)の上に赤いハーブティーを注いでみたら、なんと2層に分かれました
July 21, 2010
エルダーフラワーは夏にぴったり★
ロンドンヒースロー空港内「スターバックス」で売っていたエルダーブラワープレッセ(薄めずそのまま飲めます)
コハク色の爽やかな飲み物です
エルダーフラワーは、風邪やインフルエンザの引き始め、ネトルと合わせて花粉症などのアレルギー対策にお勧めのハーブと言われます。
↓の写真の右端は、「エルダーフラワーコーディアル」(10倍希釈タイプ)
ノンアルコールの飲み物ですが、エルダーフラワーの天然発泡成分のために、以前は「エルダーフラワーシャンペン」と呼ばれていたそうです。
ところが、フランスシャンパーニュ地方よりクレームがつき、商業的には「シャンパン」と呼ばなくなったそうです。
ウェイトローズというスーパーで買いました。
左端はザクロジュース。真中は、のびが選んだ赤ワイン
この日の夜は、公園でピクニック
エルダーフラワーはスイカズラの仲間なので爽やかな香りがします。
背の高い木に咲く似たような白い花が何種類かありますが、エルダーは、独特の香りですぐにわかります
↓以前ドライのエルダーでコーディアルを作った時の写真です。
煮出した後のドライハーブは、ふっくらと黄色みを帯びて、黍(きび)の粒みたいです。
コハク色の爽やかな飲み物です
エルダーフラワーは、風邪やインフルエンザの引き始め、ネトルと合わせて花粉症などのアレルギー対策にお勧めのハーブと言われます。
↓の写真の右端は、「エルダーフラワーコーディアル」(10倍希釈タイプ)
ノンアルコールの飲み物ですが、エルダーフラワーの天然発泡成分のために、以前は「エルダーフラワーシャンペン」と呼ばれていたそうです。
ところが、フランスシャンパーニュ地方よりクレームがつき、商業的には「シャンパン」と呼ばなくなったそうです。
ウェイトローズというスーパーで買いました。
左端はザクロジュース。真中は、のびが選んだ赤ワイン
この日の夜は、公園でピクニック
エルダーフラワーはスイカズラの仲間なので爽やかな香りがします。
背の高い木に咲く似たような白い花が何種類かありますが、エルダーは、独特の香りですぐにわかります
↓以前ドライのエルダーでコーディアルを作った時の写真です。
煮出した後のドライハーブは、ふっくらと黄色みを帯びて、黍(きび)の粒みたいです。
July 20, 2010
July 19, 2010
秘伝のハーブリキュール、ピムス
ピムス(PIMM'S)ってご存知ですか?
世界で6人しか知らない秘密のレシピで作られた英国のハーブリキュール
ウィンブルドンやアスコット競馬場などのイベント会場でも洗練されたカクテルとして人気があるようです。
'PIMM'S’という名前は、シティでオイスターバーを経営していたJames・Pimmに由来(1840)
私が初めて飲んだのは、2年前、長女の結婚式の前夜に婿殿の家族と一緒に行ったパブ
ジンベースらしいのですが、下戸の私でもとても飲みやすくて美味しいカクテルでした
今回の旅行では、フラムパレス(Fulham Palace)の庭で飲むことができました
キュウリのほか、ハーブやフルーツがたっぷり
英国の夏の飲み物として人気があるようです。
ヒースロー空港でも売っていました。
ピムスは日本でも、買えます。
興味のある方は、こちらからどうぞ↓
楽天市場
世界で6人しか知らない秘密のレシピで作られた英国のハーブリキュール
ウィンブルドンやアスコット競馬場などのイベント会場でも洗練されたカクテルとして人気があるようです。
'PIMM'S’という名前は、シティでオイスターバーを経営していたJames・Pimmに由来(1840)
私が初めて飲んだのは、2年前、長女の結婚式の前夜に婿殿の家族と一緒に行ったパブ
ジンベースらしいのですが、下戸の私でもとても飲みやすくて美味しいカクテルでした
今回の旅行では、フラムパレス(Fulham Palace)の庭で飲むことができました
キュウリのほか、ハーブやフルーツがたっぷり
英国の夏の飲み物として人気があるようです。
ヒースロー空港でも売っていました。
ピムスは日本でも、買えます。
興味のある方は、こちらからどうぞ↓
楽天市場
July 18, 2010
愛を伝えるラブスプーン
ウェールズ土産として人気の高いラブスプーン↑
実は、これ、10年以上も前に、仕事でスコットランドに行った夫からの娘2人へのお土産でした(私にはなし)
その時はどんなものか、よく知りもせず、ケルト民族の一刀彫(一本の木で彫ってあります)という技術の高さに驚きました
今回、ウェールズでもラブスプーンを見かけ、ラブスプーンが持つ意味の深さに心を打たれました
ケルト民族の男性は、16世紀頃から、心を込めてスプーンを彫り、愛する女性への求愛の手段として使ったそうです。
「これで、一緒に食事をしましょう(結婚しましょう)」という意味。
女性が、スプーンを受け取れば、恋愛成就
一刀彫で彫られた模様には、いろんな意味があり、模様が複雑なほど、愛は深いとか(不器用な男性には不利〜)
例: 鎖(忠誠心)、ハートマーク(愛)、錨(安定)、コロコロと動くボール(子供の数)
上の写真左のスプーンにある十字は「ケルト十字」と呼ばれ、ケルト人のお墓はもちろん、お土産のアクセサリーにもよくある模様です。
読み書きができない時代でも、この模様が気持ちを伝える手段になったのだそうです。
なんだか素敵なロマンを感じませんか?
アングルジ―島でもカニ釣り
世界遺産の城塞、ボーマリス城(Beaumaris Castle)の建つアングルジ―島(Isle of Anglesey)のメイン通りです。
海岸沿いは、リゾート地になっていて、ホテルも2、3建っています。
ちょうど、学校のハーフターム(Half term)のお休みに当たっていたせいか、家族連れで賑わっていました。
Fishing Tourのボートも出ていました
でも、ほとんどの人は、本土側の海に伸びたピアでカニ釣りを楽しんでいました。奥に見えるのが、海岸に建つリゾートホテルです。
釣れたカニ↓
こんな小さなカニ、スープの出しになるのでしょうか?
「暑いよう」
カニ釣りに夢中の家族をよそに、退屈そうなワンコ
自転車のかごに乗ってやってきたワンちゃん
海岸で家族が投げたボールを口にくわえたワンちゃん
海に伸びたピアから見たアングルジ―島
海岸沿いは、リゾート地になっていて、ホテルも2、3建っています。
ちょうど、学校のハーフターム(Half term)のお休みに当たっていたせいか、家族連れで賑わっていました。
Fishing Tourのボートも出ていました
でも、ほとんどの人は、本土側の海に伸びたピアでカニ釣りを楽しんでいました。奥に見えるのが、海岸に建つリゾートホテルです。
釣れたカニ↓
こんな小さなカニ、スープの出しになるのでしょうか?
「暑いよう」
カニ釣りに夢中の家族をよそに、退屈そうなワンコ
自転車のかごに乗ってやってきたワンちゃん
海岸で家族が投げたボールを口にくわえたワンちゃん
海に伸びたピアから見たアングルジ―島
July 17, 2010
カーナーヴォン(Caernarfon)の町
カーナーヴォンの町は、北ウェールズ征服の拠点となった要塞の中で最も重要な城だったカーナーヴォン城を抱え、800mほどの城壁の内外を歩いても、せいぜい10分ほどの小さな町です。
城壁のある町は、ロマンが感じられて好きです
まるで中世にタイムトラベルしたような気分
城壁の内側から外を見たところ↓
この時は6月でしたが、夜10時過ぎてもまだ明るかったです。
アイスを食べつつ、双子用バギーを押してたお父さん
残業など関係ないのか、父親が子供の面倒を見ている姿をよく見かけました
お城の傍の川でカニ釣りに興じる人達。
これがお目当てのカニさん
ワンコもおとなしく待っています。
あいにく満室で泊まれなかったBlack Boy Innは1522年開業のパブです。
当時のパブは、宿屋を兼ねていたそうです。
泊まれなかった代りに、ここで夕食を摂ることにしました
パブの中。真黒な梁が歴史を感じさせます
このパン(SriーGarlic Bread)は、激ウマでした約¥400
野菜たっぷりの濃厚なスープ(Soup−BBI)↓ ¥500位
ウェールズ風オムレツ↓¥1,000弱
Herby−Crust Cod(タラに似た白身魚のフライのようなもの)約¥1,400
ちなみに、eat-in(レストランやカフェ、パブなど、お店で食べる)の食べ物には、17.5%の消費税がプラスされます。
ただし、スターバックスのようなカフェで、食べ物を持ち帰る場合、消費税が多少安くなります(%は忘れました)
城壁のある町は、ロマンが感じられて好きです
まるで中世にタイムトラベルしたような気分
城壁の内側から外を見たところ↓
この時は6月でしたが、夜10時過ぎてもまだ明るかったです。
アイスを食べつつ、双子用バギーを押してたお父さん
残業など関係ないのか、父親が子供の面倒を見ている姿をよく見かけました
お城の傍の川でカニ釣りに興じる人達。
これがお目当てのカニさん
ワンコもおとなしく待っています。
あいにく満室で泊まれなかったBlack Boy Innは1522年開業のパブです。
当時のパブは、宿屋を兼ねていたそうです。
泊まれなかった代りに、ここで夕食を摂ることにしました
パブの中。真黒な梁が歴史を感じさせます
このパン(SriーGarlic Bread)は、激ウマでした約¥400
野菜たっぷりの濃厚なスープ(Soup−BBI)↓ ¥500位
ウェールズ風オムレツ↓¥1,000弱
Herby−Crust Cod(タラに似た白身魚のフライのようなもの)約¥1,400
ちなみに、eat-in(レストランやカフェ、パブなど、お店で食べる)の食べ物には、17.5%の消費税がプラスされます。
ただし、スターバックスのようなカフェで、食べ物を持ち帰る場合、消費税が多少安くなります(%は忘れました)
July 16, 2010
カーナーヴォン(北ウェールズ)のお勧めゲストハウス
1522年にできたBlackBoy Innに泊まりたかったのですが、あいにく満室
こちらは空いてました
カエ―ル・メナイ(Caer Menai)というゲストハウスです。
www.caermenai.co.uk
オーナーのカレンさんとマークさん。
ヨーク出身で昨年冬に改装オープンなさったそうです。
1894年、最初の州立学校ができた場所にあります。
清潔で気持ちのいい部屋です。一泊宿泊料は、バス朝食付きで1人4000円弱
お部屋には、ミネラルウォーター、コーヒー、紅茶、クッキーがセットされています。
マントルピースのあるお部屋でお茶を出して下さいました
↓はダイニングルームです。
暖炉の周りにタイルをはめ込んでいるのをよく見かけます。
朝食メニューです↓
卵料理のほかにSmoked Haddock with Poached Egg(ハドックというのは、タラに似た白身の魚)も出ました。↓
ジュースやシリアル類はセルフサービス。
大好きなスイカが食べれたのは、大感激
朝から食べ過ぎてお腹いっぱいになります
こちらは空いてました
カエ―ル・メナイ(Caer Menai)というゲストハウスです。
www.caermenai.co.uk
オーナーのカレンさんとマークさん。
ヨーク出身で昨年冬に改装オープンなさったそうです。
1894年、最初の州立学校ができた場所にあります。
清潔で気持ちのいい部屋です。一泊宿泊料は、バス朝食付きで1人4000円弱
お部屋には、ミネラルウォーター、コーヒー、紅茶、クッキーがセットされています。
マントルピースのあるお部屋でお茶を出して下さいました
↓はダイニングルームです。
暖炉の周りにタイルをはめ込んでいるのをよく見かけます。
朝食メニューです↓
卵料理のほかにSmoked Haddock with Poached Egg(ハドックというのは、タラに似た白身の魚)も出ました。↓
ジュースやシリアル類はセルフサービス。
大好きなスイカが食べれたのは、大感激
朝から食べ過ぎてお腹いっぱいになります
July 15, 2010
超簡単 豆腐白玉
夫の実家(杉並)では、7月がお盆に当たります。
亡くなった両親にお供えするお団子を今年は豆腐白玉にしました。
↓は、先日参加した和アロマ教室でランチデザートに出てきたもの。
焼いても焼かなくても自由でしたが、焼くと、さらに柔らかくなります。
材料は、豆腐200gと白玉粉200g
(固めがお好きならお豆腐の量を減らします)
豆腐の水分だけで白玉をよく混ぜます
適当な大きさに丸めて
沸騰した鍋に入れます。浮き上がれば
白玉だけのよりやや黄色っぽい気がします。
浮き上がったお団子をザルに取り、氷水で冷やすとキュッと締まります。たくさん作った場合、この状態で冷凍保存できます
きな粉とゆで小豆の2種をお供え
黒みつでも美味しいです
白玉粉だけで作るより、滑らかでつるっとした舌触り。夏向きです
カロリーが抑えられるので、ダイエットにもいいかもしれませんよ
亡くなった両親にお供えするお団子を今年は豆腐白玉にしました。
↓は、先日参加した和アロマ教室でランチデザートに出てきたもの。
焼いても焼かなくても自由でしたが、焼くと、さらに柔らかくなります。
材料は、豆腐200gと白玉粉200g
(固めがお好きならお豆腐の量を減らします)
豆腐の水分だけで白玉をよく混ぜます
適当な大きさに丸めて
沸騰した鍋に入れます。浮き上がれば
白玉だけのよりやや黄色っぽい気がします。
浮き上がったお団子をザルに取り、氷水で冷やすとキュッと締まります。たくさん作った場合、この状態で冷凍保存できます
きな粉とゆで小豆の2種をお供え
黒みつでも美味しいです
白玉粉だけで作るより、滑らかでつるっとした舌触り。夏向きです
カロリーが抑えられるので、ダイエットにもいいかもしれませんよ
July 14, 2010
「プリンス・オブ・ウェ−ルズ」のお城
カーナーヴォン城のことは、以前にも書いたのですが、もう少しお付き合いください
チャールズ皇太子は、「プリンス・オブ・ウェールズ」と呼ばれています。
英国では、なぜ次期国王(皇太子/王太子)のことを'Prince of Wales'と呼ぶのでしょうか?
700年以上も昔のこと、時のイングランド王エドワード一世は、イングランドが安泰であるためには、ウェールズ人達の反乱を抑えることが、最重要課題と考えました。
そこで、王は身重の王妃をウェールズ侵攻の前線基地カーナーヴォン城(Castle Caernarfon)に連れて行き、王子エドワードを出産させました。
征服されたウェールズ人達を前に「ウェールズ生まれの」支配者(Edward of Caernarfon)として受け入れさせるためでした。
1301年、王子(のちのエドワード2世)は、カーナーヴォン城で「プリンス・オブ・ウェールズ」の称号を与えられました。
"A Prince of Wales who could speak no English"として示されたというエピソードもあります。
以来、英国次期国王(王/女王の長男)は「プリンス・オブ・ウェールズ」と呼ばれるようになったそうです。
チャールズ王子は、1969年、21才で「プリンス・オブ・ウェールズ」としてカーナーボン城で即位しました。
↓ウェールズの旗は、赤いドラゴン
外から見たCaernarfon Castle↓
カーナーヴォン城(Caernarfon Castle)を中から見たところ↓
1987年世界遺産に登録されました。
チャールズ皇太子は、「プリンス・オブ・ウェールズ」と呼ばれています。
英国では、なぜ次期国王(皇太子/王太子)のことを'Prince of Wales'と呼ぶのでしょうか?
700年以上も昔のこと、時のイングランド王エドワード一世は、イングランドが安泰であるためには、ウェールズ人達の反乱を抑えることが、最重要課題と考えました。
そこで、王は身重の王妃をウェールズ侵攻の前線基地カーナーヴォン城(Castle Caernarfon)に連れて行き、王子エドワードを出産させました。
征服されたウェールズ人達を前に「ウェールズ生まれの」支配者(Edward of Caernarfon)として受け入れさせるためでした。
1301年、王子(のちのエドワード2世)は、カーナーヴォン城で「プリンス・オブ・ウェールズ」の称号を与えられました。
"A Prince of Wales who could speak no English"として示されたというエピソードもあります。
以来、英国次期国王(王/女王の長男)は「プリンス・オブ・ウェールズ」と呼ばれるようになったそうです。
チャールズ王子は、1969年、21才で「プリンス・オブ・ウェールズ」としてカーナーボン城で即位しました。
↓ウェールズの旗は、赤いドラゴン
外から見たCaernarfon Castle↓
カーナーヴォン城(Caernarfon Castle)を中から見たところ↓
1987年世界遺産に登録されました。
July 12, 2010
ウェールズの路線バスと住宅地
ボーマリス城からカーナーヴォン城へは、路線バスで移動しました(バンゴール(Bangor)で乗り換え)
ロンドンの2階建てバスに設置されているのはわかりますが、のんびりしたウェールズの路線バスにも監視カメラ(CCTV camera)が設置されていたのは、ちょっとビックリでしたそれも6台
天井手前の丸いボールのようなものが360°写る監視カメラです。
バスはみな一階建て
バンゴール(Bangor)郊外の住宅地↓
アングルシー島(Anglesey)の住宅↓
ウェールズ産の石は黒っぽい石(玄武岩?)のようです。こういう石を使った塀や住宅が多かったです。
コッツウォルズのライムストーンとはまた違いますね。
バス停も石作り↓
島の墓地↓
ロンドンの2階建てバスに設置されているのはわかりますが、のんびりしたウェールズの路線バスにも監視カメラ(CCTV camera)が設置されていたのは、ちょっとビックリでしたそれも6台
天井手前の丸いボールのようなものが360°写る監視カメラです。
バスはみな一階建て
バンゴール(Bangor)郊外の住宅地↓
アングルシー島(Anglesey)の住宅↓
ウェールズ産の石は黒っぽい石(玄武岩?)のようです。こういう石を使った塀や住宅が多かったです。
コッツウォルズのライムストーンとはまた違いますね。
バス停も石作り↓
島の墓地↓
July 11, 2010
ボーマリス城(Beaumaris Castle)の鳥達
ボーマリス城(Beaumaris Castle)というのは、13〜14世紀、時のイングランド王エドワード1世がウェールズ征服のために築いた、最後で最大のお城(ウェールズ8番目です。
建設が始まったのは1295年。
未完に終わりましたが、白鳥のいる堀に囲まれて建っていて、堅固でとても美しい城塞です。
北ウェールズからメナイ橋を渡って行けるアングルジー島(Isle of Anglesey)の東岸に建っています。
この城も世界遺産のひとつです。
お城の入口で迎えてくれた白鳥くん。
パン屑をやるとすぐに寄ってきました
もっと頂戴
じらしてみたら、靴やジーンズを突っついたり、しつこかった
「優雅な白鳥」のイメージは崩れてしまいました
お城を囲むお堀から上がったカモ達にパン屑を投げてやったら、カモメが近づいてきました。
↓カモメが片方のカモを威嚇
パンを横取りしてしまいました
近くにいたハトはビックリして退散
「のんびりジョナサン」のイメージが強かったカモメ君、実は結構気が強い
カラス(クロウタ鳥?)は、我関せず。
↓中から見たボーマリス城。
ウェールズの他のお城と同じで、天井も床も抜け落ちてはいますが、とても美しいお城です
建設が始まったのは1295年。
未完に終わりましたが、白鳥のいる堀に囲まれて建っていて、堅固でとても美しい城塞です。
北ウェールズからメナイ橋を渡って行けるアングルジー島(Isle of Anglesey)の東岸に建っています。
この城も世界遺産のひとつです。
お城の入口で迎えてくれた白鳥くん。
パン屑をやるとすぐに寄ってきました
もっと頂戴
じらしてみたら、靴やジーンズを突っついたり、しつこかった
「優雅な白鳥」のイメージは崩れてしまいました
お城を囲むお堀から上がったカモ達にパン屑を投げてやったら、カモメが近づいてきました。
↓カモメが片方のカモを威嚇
パンを横取りしてしまいました
近くにいたハトはビックリして退散
「のんびりジョナサン」のイメージが強かったカモメ君、実は結構気が強い
カラス(クロウタ鳥?)は、我関せず。
↓中から見たボーマリス城。
ウェールズの他のお城と同じで、天井も床も抜け落ちてはいますが、とても美しいお城です
ココナッツムースとブラックベリー
July 09, 2010
GODIVAの町、コヴェントリーで「のぞき見男」発見!
ウェールズからロンドンに戻る途中、コヴェントリー(Coventry)の町に酔ってみました。
工業都市コヴェントリーには、軍需工場が集中したために、第二次世界大戦ではドイツ軍によって徹底的に破壊されました。
ところが、戦後驚異的に復旧し、その精神は不死鳥(Phoenix)にたとえられているそうです。
鉄道駅から歩いて15分ほどのダウンタウン入口では、'The Phoenix'が誇らしげに迎えています。
イギリスにはチャリティーストアがいくつかあり、これもそのひとつです。
スカートが?2.99(¥400位)で売られていました。
99p ストアもありました。日本の100円ショップみたいなものです。
↓の写真は、チョコレートで有名な「ゴディヴァGODIVA」のシンボルマークとしても知られているレディ・ゴダイヴァ(Lady Godivaの像です。
中世の領主Leofric伯の重税に苦しむ住民の姿を見た伯爵夫人Godivaが、夫に税を軽くしてほしいと頼んだところ、「お前が裸で町をあるいてみよ。そうすれば願いを叶えてやろう」と冷たい返事をしたとか。
Lady Godivaは、意を決して、従者を従え、美しい裸体を馬に乗せ、町を一周したのです。伯爵夫人の優しい気持ちを察した住民は、家に帳(とばり)
を下し、誰もその姿を見ようとはしませんでした。
こうして、税金は、晴れて軽減されたのですが、実は、この時、夫人の裸体を一目拝もうと、窓からこっそりのぞいたスケベ男が1人だけいました。
このスケベ男は、従者の放った矢で両目を射抜かれることになります。
'Peeping Tom’(のぞき見男)という言葉は、この伝説から生まれたようです。
Holy Trinity Churchのステンドグラス。ここで、帽子を取ったまま、忘れてきてしまいました後で気づいたのですが、午後4時を回っていたので、時すでに遅し
目を射抜かれたのぞき見男、帰り道の商店街を歩いていて偶然発見思わず「いた」と叫んでしまいました
近くの公園で見かけたリス。パン屑を一生懸命食べていました
時期がちょっと早かったのが残念でしたが、デルフィニュームのマリアブルーにうっとり
工業都市コヴェントリーには、軍需工場が集中したために、第二次世界大戦ではドイツ軍によって徹底的に破壊されました。
ところが、戦後驚異的に復旧し、その精神は不死鳥(Phoenix)にたとえられているそうです。
鉄道駅から歩いて15分ほどのダウンタウン入口では、'The Phoenix'が誇らしげに迎えています。
イギリスにはチャリティーストアがいくつかあり、これもそのひとつです。
スカートが?2.99(¥400位)で売られていました。
99p ストアもありました。日本の100円ショップみたいなものです。
↓の写真は、チョコレートで有名な「ゴディヴァGODIVA」のシンボルマークとしても知られているレディ・ゴダイヴァ(Lady Godivaの像です。
中世の領主Leofric伯の重税に苦しむ住民の姿を見た伯爵夫人Godivaが、夫に税を軽くしてほしいと頼んだところ、「お前が裸で町をあるいてみよ。そうすれば願いを叶えてやろう」と冷たい返事をしたとか。
Lady Godivaは、意を決して、従者を従え、美しい裸体を馬に乗せ、町を一周したのです。伯爵夫人の優しい気持ちを察した住民は、家に帳(とばり)
を下し、誰もその姿を見ようとはしませんでした。
こうして、税金は、晴れて軽減されたのですが、実は、この時、夫人の裸体を一目拝もうと、窓からこっそりのぞいたスケベ男が1人だけいました。
このスケベ男は、従者の放った矢で両目を射抜かれることになります。
'Peeping Tom’(のぞき見男)という言葉は、この伝説から生まれたようです。
Holy Trinity Churchのステンドグラス。ここで、帽子を取ったまま、忘れてきてしまいました後で気づいたのですが、午後4時を回っていたので、時すでに遅し
目を射抜かれたのぞき見男、帰り道の商店街を歩いていて偶然発見思わず「いた」と叫んでしまいました
近くの公園で見かけたリス。パン屑を一生懸命食べていました
時期がちょっと早かったのが残念でしたが、デルフィニュームのマリアブルーにうっとり
July 08, 2010
ガーデンハーブの保存
エキナセア(Echinacea)とフィーバーフュー(Feverfew)を摘み取りました。
↑免疫賦活と創傷治癒に使われるハーブの代表選手、エキナセアのピンク(Echinacea Angusutifolia)
↓は、フィーバーフュー(Feverfew)というハーブです。カモミールローマンに似ています。
英国では、偏頭痛の薬として処方されているハーブです。関節炎や耳鳴り予防にも使われているそうです。
毎朝咲いてくれている香り高いバラ(Rose)の花びらは、干物網に入れて干します。
そのほか、月桂樹(SweetBay)やレモンバーム(Lemon Balm)、ローズマリー(Rosemary)もまとめて干しました。
梅雨の時期は、エアコンをつけた部屋で乾燥させるほうがうまくいきます
カラカラに乾燥したら、煮沸消毒した空きビンに入れて保存。
手前の大きな葉っぱは、実生(みしょう)の枇杷(ビワ)の葉です。
アトピー性皮膚炎や花粉症の外用薬として使います。
後ろのコーヒーの瓶に入っているのは、ホワイトリカーに漬けて半年経ったもの。
↑免疫賦活と創傷治癒に使われるハーブの代表選手、エキナセアのピンク(Echinacea Angusutifolia)
↓は、フィーバーフュー(Feverfew)というハーブです。カモミールローマンに似ています。
英国では、偏頭痛の薬として処方されているハーブです。関節炎や耳鳴り予防にも使われているそうです。
毎朝咲いてくれている香り高いバラ(Rose)の花びらは、干物網に入れて干します。
そのほか、月桂樹(SweetBay)やレモンバーム(Lemon Balm)、ローズマリー(Rosemary)もまとめて干しました。
梅雨の時期は、エアコンをつけた部屋で乾燥させるほうがうまくいきます
カラカラに乾燥したら、煮沸消毒した空きビンに入れて保存。
手前の大きな葉っぱは、実生(みしょう)の枇杷(ビワ)の葉です。
アトピー性皮膚炎や花粉症の外用薬として使います。
後ろのコーヒーの瓶に入っているのは、ホワイトリカーに漬けて半年経ったもの。
July 07, 2010
弓田亨氏直伝ムース2種
3ヶ月ぶりに帰省した次女が持ち帰ったパッションフルーツのケーキ
代官山の「イル・プルー・シュル・ラ・セーヌ」で弓田亨氏に教わったものです。
パッションフルーツの種が上に乗っかっています。
真中の白いムースには、ミントの精油がほんの1滴入っているとか。夏らしい爽やかな味で、実家の母に持って行ったら、たいそうな喜びようでした
もうひとつは、キャラメルのムース。
昨年7月に作ったものですが、美味しさに感激して写真を残していました
代官山の「イル・プルー・シュル・ラ・セーヌ」で弓田亨氏に教わったものです。
パッションフルーツの種が上に乗っかっています。
真中の白いムースには、ミントの精油がほんの1滴入っているとか。夏らしい爽やかな味で、実家の母に持って行ったら、たいそうな喜びようでした
もうひとつは、キャラメルのムース。
昨年7月に作ったものですが、美味しさに感激して写真を残していました
リペンス
ロンドンのリージェントパークで「魅せられた花」の名前がわかりました
チェルシーの園芸店で売っていました。
'Repens'という名前がついています。
ネットで調べてみたら、学名の'Ceanothus'を取って、「セアノサス・リぺンス」と呼ばれているようです。
チェルシーの園芸店で売っていました。
'Repens'という名前がついています。
ネットで調べてみたら、学名の'Ceanothus'を取って、「セアノサス・リぺンス」と呼ばれているようです。
July 05, 2010
ラッキョウ漬け
今年もラッキョウを漬けました。
ただし、昨年はラッキョウの皮むきがすごく大変だったので、今回は、ずるして、皮をむいたラッキョウをスーパーで買ってきました
水 700ml
塩 150g
ラッキョウ 1kg
水に塩をよく溶かし、水洗いした皮むきラッキョウを瓶に入れ、約2週間冷暗所に置きます。
2週間後、塩漬けしたラッキョウを一昼夜流水にさらし、少し塩分が抜ける位に塩抜きします。
というのが、指示だったのですが、「1昼夜流水にさらす」というのが、けちな私としては、水がもったいなくてとてもできませんでした。
結局、何度か水を変えた末、5時間ほど水を張った大鍋に入れて、塩抜き完了
要は、少し塩分が残る位に塩抜きできればKなのです。
ラッキョウをざるにあけて、水切りします。
大鍋でたっぷりのお湯を沸かし、沸騰したら火を止めて、ラッキョウを10秒間浸します.
これで、ラッキョウの殺菌終了。
ざるにあけて、湯切りし、冷まします。
煮沸消毒した広口瓶にラッキョウを入れ、ラッキョウ酢に漬けて1ヶ月ほど冷暗所に置きます。
ラッキョウ酢の作り方(ラッキョウ1kgに対して)
今回私は、買い置きしていた黒糖を使ってみました。
そのせいで、漬け汁が真黒
米酢(黒酢、もろみ酢などでもOK) 350ml
砂糖 250g
水150ml
鷹の爪(トウガラシ) お好みで
ただし、昨年はラッキョウの皮むきがすごく大変だったので、今回は、ずるして、皮をむいたラッキョウをスーパーで買ってきました
水 700ml
塩 150g
ラッキョウ 1kg
水に塩をよく溶かし、水洗いした皮むきラッキョウを瓶に入れ、約2週間冷暗所に置きます。
2週間後、塩漬けしたラッキョウを一昼夜流水にさらし、少し塩分が抜ける位に塩抜きします。
というのが、指示だったのですが、「1昼夜流水にさらす」というのが、けちな私としては、水がもったいなくてとてもできませんでした。
結局、何度か水を変えた末、5時間ほど水を張った大鍋に入れて、塩抜き完了
要は、少し塩分が残る位に塩抜きできればKなのです。
ラッキョウをざるにあけて、水切りします。
大鍋でたっぷりのお湯を沸かし、沸騰したら火を止めて、ラッキョウを10秒間浸します.
これで、ラッキョウの殺菌終了。
ざるにあけて、湯切りし、冷まします。
煮沸消毒した広口瓶にラッキョウを入れ、ラッキョウ酢に漬けて1ヶ月ほど冷暗所に置きます。
ラッキョウ酢の作り方(ラッキョウ1kgに対して)
今回私は、買い置きしていた黒糖を使ってみました。
そのせいで、漬け汁が真黒
米酢(黒酢、もろみ酢などでもOK) 350ml
砂糖 250g
水150ml
鷹の爪(トウガラシ) お好みで
ウエr−ルズの代表菓子:バラ・ブリス
15年前に出版されたnon・noの特集版「英国・紅茶とケーキのおいしい旅」93ページに出ていたバラ・ブリス
一度も食べたことのなかったウェールズの代表菓子バラ・ブリス(Bara・Brith)を北ウェールズの西に位置するアングルジ―島の小さなスーパーでで見つけました
ずっしりと重くて、中身がしっかり詰まっている感じでした。
"Bara"はウェールズ語で「パン」、"Brith"は「まだら」という意味なのだそうです。
レーズンやカレンツなどのドライフルーツがまばらに入った甘めのパン。フルーツケーキの昔版といったところでしょうか?
お茶と一緒に頂くパンなので、ティーブレッドと呼ばれます。
作り方は、家庭によってまちまちですが、生地にバターを一切入れず、食べる時に表面にバターをたっぷり塗るのが、昔からの食べ方だとか。
もうひとつ、アングルジ―島で買ったウェールズ名物のお菓子がこちらです。
名前は忘れました
トフィーよりさらに柔らかく、バターとデメララシュガー(香りがよい)の味がふわっと口の中に広がります。真中の粒はレーズン。
一度も食べたことのなかったウェールズの代表菓子バラ・ブリス(Bara・Brith)を北ウェールズの西に位置するアングルジ―島の小さなスーパーでで見つけました
ずっしりと重くて、中身がしっかり詰まっている感じでした。
"Bara"はウェールズ語で「パン」、"Brith"は「まだら」という意味なのだそうです。
レーズンやカレンツなどのドライフルーツがまばらに入った甘めのパン。フルーツケーキの昔版といったところでしょうか?
お茶と一緒に頂くパンなので、ティーブレッドと呼ばれます。
作り方は、家庭によってまちまちですが、生地にバターを一切入れず、食べる時に表面にバターをたっぷり塗るのが、昔からの食べ方だとか。
もうひとつ、アングルジ―島で買ったウェールズ名物のお菓子がこちらです。
名前は忘れました
トフィーよりさらに柔らかく、バターとデメララシュガー(香りがよい)の味がふわっと口の中に広がります。真中の粒はレーズン。