韓国人と特定政治思想家が選ぶ、違和感たっぷりの「ユーキャン新語流行語大賞」が発表されました。
 「STAP細胞」がランクインしてないですなw

2014年12月1日ユーキャン新語流行語大賞 審査委員会は今年の新語流行語大賞のトップテンおよび大賞を発表いたしました。

トップテン
年間大賞 ◆ダメよ~ダメダメ
不思議な世界観のコントを披露する女性お笑いコンビ日本エレキテル連合橋本小雪さんと中野聡子さん
 
トップテン
年間大賞 ◆集団的自衛権
受賞者辞退
 
トップテン ◆ありのままで
ディズニー『アナと雪の女王』チーム

トップテン ◆カープ女子
野球にあまり興味がなかった女子高生が、熱烈なカープ女子に変貌をとげる漫画「球界ラヴァーズ」の作者石田敦子さん
そして、「カープ女子」神3(スリー)と呼ばれる大井智保子さん、古田ちさこさん、天野恵さん

トップテン ◆壁ドン
映画「L♡DK」

トップテン ◆危険ドラッグ
一般公募で選定された新たな呼称について「国民にしっかり浸透」することで、非常に危険なものだと認識してもらうことを期待すると発言した元国家公安委員長の古屋圭司さん

トップテン ◆ごきげんよう
山の手言葉「ごきげんよう」を感情豊かな語り口で視聴者の心に印象づけ、明日への活力をもたらしてくれた美輪明宏さん

トップテン ◆マタハラ
「働く女性とマタニティ・ハラスメント」の著者、杉浦浩美さん

トップテン ◆妖怪ウォッチ
妖怪にとりつかれた親子を演出したソフト会社レベルファイブの社長・日野晃博さん

トップテン ◆レジェンド
スキージャンプ競技におけるレジェンド、葛西紀明さん
ゴルフ界のレジェンド、青木功さん
球界のレジェンド鉄人左腕投手、山本昌広さん

http://singo.jiyu.co.jp/index.html 

 ↓特定思想の選考委員達

姜尚中(作家・聖学院大学学長)
俵万智(歌人)
鳥越俊太郎(ジャーナリスト)
室井滋(女優・エッセイスト)
やくみつる(漫画家)、箭内道彦(クリエイティブ・ディレクター)
清水均(『現代用語の基礎知識』編集長)
 
 ↓トップテン年間大賞の解説

第31回〔2014(平成26)年〕

2014 年間大賞
◆ダメよ~ダメダメ

戦後も70年を迎えようとしているのに日本人はやっぱり相変わらずの日本人でNOときっぱり言えないというか、はっきり言わないで済ましましょうという人間関係。いきなり「ダメよ!」とでも言おうものなら、相手は驚いて「号泣」し出さないとも限らない。そんな昨今だからと、そこまで気を使う細やかさが日本人のたしなみなのかどうかは知らないが、ユルい空気ゆえにリベンジポルノがネットに流れたり、公の議会でセクハラやじが横行するのかもしれない。あげくの果てが「壊憲」と言われる7月の閣議決定。「ダメよ~ダメダメ」と高まる声を前にして、「いいじゃ~ないの~」とするすると受け流して、気がついたら憲法が解釈だけで変更されてしまったのだが、この国では、争点をしっかり掲げて投票でハッキリさせようなんて決定方法がありえないんじゃないかと思えて、こりゃあ「号泣」もしたくなる。そんな日本の不条理な現実を、最高にシュールなコントで「大爆笑」に変えてくれたのが「細貝さんと朱美ちゃん」こと、今年一番の人気コンビ、日本エレキテル連合であった。

2014 年間大賞
◆集団的自衛権

不法な侵害を受けた国家と密接な関係にある国家が、共同して防衛に当たる権利。この言葉は「しっかりと、丁寧に説明」という表現とセットになって使われた。しかしいくらアベさんに説明されてももう一つはっきりしないままの状況が続いた。集団的自衛権という用語は30数年前の『現代用語の基礎知識』からすでに収録されており、ずっとそれは現憲法下では「違憲」だと紹介されてきた。それが今年、安倍政権の下でいきなり解釈を変更されて、限定容認だが、その行使が可能となったのだから、これは大事件だ。

文化庁の「国語に関する世論調査」で「***的には」は“ぼかし言葉として若者層に広がっている”と指摘されたことがあるが、「集団」と「自衛権」をつなぐ「的」がどこか煙にまくような機能を果たしているのと無関係ではなかろう。

 ↓ユーキャン新語流行語大賞の並びで喜ぶ人達。




 選考員の「早稲田」率が異様に高い件w
 ほぼ全員アウトなんですが、物凄く危ないテロ思考がハッキリしている人だけ取り上げときます。

・姜尚中(作家・聖学院大学学長)
 
姜 尚中(カン サンジュン。朝鮮語: 강 상중。英語: Kang Sang-jung。1950年(昭和25年)8月12日 - )は、熊本県熊本市出身の政治学者。在日韓国人二世。聖学院大学学長(第6代)、東京大学名誉教授。通名は永野 鉄男(ながの てつお)。姜尚中の日本式の音読みはキョウ ショウチュウ。
学歴
早稲田大学政治経済学部卒業
早稲田大学大学院政治学研究科博士課程修了
エアランゲン大学留学
(Wikipediaより) 





 インチョンアジア大会のバトミントンで、不正容認、不公平を我慢しろとおっしゃるスポーツ倫理学が専門で早稲田大学スポーツ科学部学部長の友添秀則さんの本棚で見かけた「日本論」(出版、毎日新聞社)の著者です。





 STAP細胞はありまぁす♪

 まあ「集団的自衛権」反対デモに関してはGoogle翻訳が優秀でしたw


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