丸亀商店街、丸亀市が有るだけに気になりまして(;´▽`A``



■「伝説の巨大ガメ」死ぬ、世界で残り3匹に ベトナム 2016.01.22 Fri posted at 11:27 JST CNN
http://www.cnn.co.jp/fringe/35076627.html

ワシントン(CNN) ベトナムの首都ハノイの湖で、希少種の巨大ガメが死んでいるのが見つかった。伝説に登場するカメにもなぞらえられていたこの個体は、世界で4匹しかいないといわれていた希少種のうちの1匹だった。
 
巨大ガメは地元住民の間で曽祖父を意味する「キュー・ルア」と呼ばれ、推定年齢は80~100歳。国営通信VNSによると、19日午後、ハノイにあるホアンキエム湖の水面に死骸が浮かんでいた。
当局は、高齢による衰弱と悪天候によって死んだと推定している。ソーシャルメディアには巨大ガメの死をいたむ投稿が相次いだ。

ベトナムには、15世紀に実在したレ・ロイ王が魔法の剣で中国の侵攻からベトナムを守ったという伝説があり、勝利を収めた王からその剣を託されたのが神秘のカメだったと言い伝えられている。
その伝説の舞台とされる湖が「剣返還の湖」を意味するホアンキエムと命名され、死んだ巨大ガメはこの湖に住んでいた。

キュー・ルアはスッポンの仲間の「シャンハイハナスッポン」という種類のカメで、世界で生存が確認されているわずか4匹のうちの1匹だった。残された3匹のうち1匹はハノイの別の湖に、2匹は中国・上海に生息しているという。
 
キュー・ルアは2011年に一時的に保護されて3カ月の治療を受け、元気になって湖に戻されていた。曽祖父という名に反して、キュー・ルアはメスだった。

■ベトナム、「聖なる」巨大カメ死ぬ 2016年01月24日 12:32 発信地:ハノイ/ベトナム AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3074244

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【1月24日 AFP】ベトナムの苦難の独立史の象徴として、国民から崇拝されていた聖なる巨大なカメが死んだと、国営メディアが伝えた。多くの人々が悲しみの声を上げる一方、カメの死はベトナム共産党が予定している新指導部選出に対する不吉な前兆だと不安が広がっている。

 この巨大なカメは絶滅危惧種の「シャンハイハナスッポン(Swinhoe's Soft-shell Turtle)」で、ベトナムでは神話的な存在だ。歴史を通じてごくまれにしか姿を現さず、その目撃は吉兆と考えられてきた。

 ベトナム国営紙トイチェ(Tuoi Tre)によると、19日夜、ハノイ(Hanoi)中心部のホアンキエム湖(Hoan Kiem Lake)でカメの死骸が見つかった。重さは約200キロで、推定年齢は80~100歳だったとみられている。

 ベトナム語のブログやソーシャルメディアでは悲しみの声が広がり、多くの人々が、ベトナム共産党大会での新指導部選出に対する不吉な予兆だと警告を発した。ベトナムでは21日、5年に1度の党大会が開幕した。

 ベトナムの学校で教えられている話では、ホアンキエム湖の聖なるカメは、15世紀に中国軍を追い返した農民出身の反乱指導者レ・ロイ(Le Loi)が持っていた魔法の剣を守護する存在とされている。

 国営メディアは19日夜からカメの死を報じ始めたが、一部記事はその後削除されており、共産党当局が圧力をかけたとみられている。(c)AFP

シャンハイハナスッポンは1873年ジョン・エドワード・グレイによって記載された種であり、かつては現在の中華人民共和国長江太湖雲南省およびベトナムの一部地域で広く生息が確認されていた種である。しかし、シャンハイハナスッポンは1990年代後半までにはその数が激減した[4]。中華人民共和国では1972年以降、シャンハイハナスッポンの野生の個体は発見されていない[8]。その主な要因は、甲羅が漢方薬になる事から人間に乱獲された事で、急速に個体数が減少したとされている[4]。また、中華人民共和国では1990年代まで他のスッポンと同じように普通に食用に捕獲されてきていた[8]。捕獲された個体の頭蓋骨は、記念品として残されることもある[2]。また、開発によって生息地を奪われたり[4]、生息地周辺がダム建設などに起因する流量変化が起きた事も、生息数の減少を招いた可能性がある[2]。シャンハイハナスッポンの名は、1993年蘇州科技学院の教授趙肯堂が初めて命名した名であり、同時に保護を訴えたが、その時点で個体はほとんど残っていなかった[8]

ベトナムに現存するシャンハイハナスッポンは、本種とは別種であるという説がある[9]仮に本当であれば、野生のシャンハイハナスッポンとされる個体はいなくなり、シャンハイハナスッポンは野生絶滅している事になる。ベトナムのカメには、Hà Đình Đứcによって2000年に Rafetus leloii という学名が付けられており[9]ベトナム語名 "Rùa Hồ Gươm" に基づけば「ホアンキエムカメ」または「ホアンキエムハナスッポン」という名になる。別種であるという主張は形態や遺伝子の差によって示されているが[9]、その反論として、形態の違いは個体差や年齢に起因するものであるという主張や、遺伝子配列の決定の妥当性に疑問が残るという主張もあり[10]、今のところ結論は出ていない。

 ソース:
シャンハイハナスッポン

■中国、係争海域にまた石油掘削装置 ベトナム反発 南シナ海
2016.01.21 Thu posted at 16:15 JST CNN
http://www.cnn.co.jp/world/35076586.html

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係争海域での石油掘削を受け、ベトナムが中国に抗議
 
香港(CNN) ベトナム外務省の報道官は21日までに、同国と中国が主権を争う南シナ海の海域に中国が石油掘削装置を移動させたことが判明したとし、掘削活動の停止と装置の撤収を要求した。
これに対し中国外務省の報道官は20日、石油掘削装置は議論の余地が全くない中国が支配する海域で作業していると反論。ベトナム側が事態を平静に受け止め、中国側と協議し関係する海事の問題への適切な処理を共に図る努力を行うことを期待すると主張した。
現場の海域はベトナム・トンキン湾の外側で、装置は今月16日に据えられたとしている。ベトナムの抗議は同国外務省代表がハノイで今月18日に中国大使館の当局者と会った際に伝えられたと見られる。
ベトナム外務省報道官は、この石油掘削装置はベトナム中部沖と中国の海南島沖合で両国が共に主張する大陸棚線の重複する海域に移されたと指摘。この海域の国境線は未画定となっている。

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中国がスプラトリー(南沙)諸島に新設した人工島
ベトナムと中国は南シナ海のスプラトリー(南沙)諸島に加え、パラセル(西沙)諸島近くの海域でも領有権論争を続けている。中国は2014年、この海域で掘削試験に着手したがベトナム国内での抗議行動が激化し、居住する中国国民数千人の国外避難も強いられていた。
原油やガス資源が豊富とされる南シナ海の主権論争にはベトナムと中国の他、マレーシアやフィリピンなどの沿岸国も絡んでいる。領有権論争は、中国が過去2年の間、一部の環礁を人工島に造成し、滑走路、港湾や灯台などを建設する突出した動きを見せたことで新たに高まっている。中国はスプラトリー諸島に築いた人工島で航空機の試験運用にも踏み込んでおり、ベトナムは今月初めに抗議していた。

 亀の逸話は、いずれにしろ対中国に成る訳ねw

 でもって、ふぁびょんした中国人労働者が「リッチ・ビューティー・フード」のウ●コ、殺鼠剤入り「ししゃも」と同じ様に仕込んだ食材を(ry


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