『こんぴらさんの“おもしろ”』展
JR四国「しあわせぐるり、しこくるり。観光キャンペーン」を記念して、平成30年4月1日[日]~9月30日[日]まで金刀比羅宮の宝物館にて『こんぴらさんの“おもしろ”』展を開催いたします。金刀比羅宮が所蔵する“おもしろ”くて興味深い美術品や奉納品の数々を大公開する展覧会です。重要有形民俗文化財である「天狗面」、「廻船模型」、「合子船」も特別公開いたします。この機会にぜひご覧ください。〈会場〉 金刀比羅宮 宝物館〈会期〉 平成30年4月1日[日]〜9月30日[日](会期中無休)〈開館時間〉 8時30分~17時00分〈入場料〉 一般 800円、高・大生 400円、中学生以下 無料〈主催〉 金刀比羅宮〈問合せ先〉 金刀比羅宮 社務所(電話 0877-75-2121)
http://www.konpira.or.jp/event/2018_the-interesting-exhibition/section/page.html
ユニークな所蔵品ずらり こんぴらさんの“おもしろ”展 香川03月31日 17:20金刀比羅宮のユニークな所蔵品を集めた展示会が、あすから香川県琴平町で始まります。あすからスタートする「こんぴらさんのおもしろ展」を前に、31日は金刀比羅宮の宝物館で内覧会が行われました。四国一帯の観光キャンペーンに合わせたこの企画展では、金刀比羅宮が誇る3000点以上の所蔵品の中から「面白さ」をテーマにした選りすぐりの21点が展示されています。江戸時代末期に活躍した浮世絵師・歌川国芳の作品は、金刀比羅宮とゆかりの深い崇徳天皇が、大きな怪魚や天狗を海に遣わせて、家来である源為朝の危機を救う場面をダイナミックに描いています。このほか、夜中に鬼や妖怪が練り歩く様子を表情豊かに描いた「百鬼夜行絵」の模写や、人魚のミイラなど、ユニークな所蔵品が並ぶこの企画展は、あすから9月30日まで金刀比羅宮で開かれています。http://www.ksb.co.jp/newsweb/index
2015.6.3 15:00【金刀比羅宮のたからもの】(3)祭神・讃岐院の天狗伝説 歌川国芳「讃岐院眷属(けんぞく)をして為朝をすくふ図」歌川国芳「讃岐院眷属をして為朝をすくふ図」、嘉永年間(1848~54年)讃岐院とは金刀比羅宮(ことひらぐう)の祭神、崇徳天皇のことだ。平安時代後期、保元の乱(1156年)で讃岐(現在の香川県)に配流された崇徳天皇は、京に帰る願いもかなわず、失意と恨みのあまり天狗となったといわれる。歌川国芳(1798~1861年)は幕末の浮世絵師。奇抜な発想で浮世絵の枠にとらわれない作品を次々生み出した。これは、曲亭馬琴の伝奇小説「椿説弓張月(ちんせつゆみはりづき)」の主人公、源為朝が九州から平家討伐に向かう途中、台風で難破したところを描いたもの。巨大な魚の波に飲み込まれそうな舟。その周りで主人公を救おうと飛ぶ天狗。崇徳天皇は謡曲「松山天狗」にうたわれるほど、白峯の相模坊という天狗と親しかったとされる。為朝を救うためにつかわされたのは、天皇の家来たちだったのだ。金刀比羅宮とかかわりの深い一点といえよう。http://www.sankei.com/west/news/150603/wst1506030013-n1.html
最近、安芸門徒のメリシャカ(メリー釈迦)が浸透した様でして、リアル生臭クソ坊主の説法による金刀比羅宮とインド象の話題で笑えるwwwwwwwwwww
金毘羅信仰こんぴらしんこう金刀比羅宮(ことひらぐう)(香川県琴平(ことひら)町鎮座)を中心とする海上安全の信仰。金毘羅とは、インドのガンジス川にすむ鰐(わに)を神格化した仏教守護神の一つで、その宮はインド象頭山(ぞうずさん)にあった。それが、金刀比羅宮境内にあった松尾寺本尊釈迦如来(しゃかにょらい)の守護神とされていたことにより神仏習合して、金刀比羅宮は象頭山金毘羅大権現(だいごんげん)と称し、海神、水神として、海上安全、海難救助、また雨乞(あまご)い祈願をされるようになった。室町初期以降、瀬戸内の海上交通の発達、また塩飽(しわく)水軍などの活躍とともに、その信仰は広く航海、漁労関係者の間に広がり、江戸時代に入ってからは、廻船(かいせん)の発達で、全国に金毘羅権現が勧請(かんじょう)され、金毘羅講を組織しての金毘羅詣(もう)でが全盛を極めるに至った。琴平山を望む丸亀(まるがめ)、多度津(たどつ)沖を航行の船が賽銭(さいせん)などを樽(たる)に入れて流す「流し樽」を、発見した近隣の船が金刀比羅宮に届ける風は現在も行われている。[鎌田純一]https://kotobank.jp/word/金毘羅信仰-1167900
長山洋子さんが全然来県しなくなったのは「琴参閣」がポイントかね?
豊富なリアル事件の方が面白いよ。きちんと報道しようね♪

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