木村建築研究室_Blog

住まいは人を映す鏡。地域や暮らしを楽しみ大切に、人々の関係がうまくいくよう心掛ける住まいや家づくりは、まちもひとも気持ちよくしてくれます。そんな設計事務所の仕事や活動、思いや日常をブログに綴ります。

2006年06月

2006年06月30日

友だち村見学記-その2

友だち村4友だち村6

友だち村5 友だち村見学の帰り道、帰りの踊り子号の発車時刻に合わせて、そぼ降る雨の修善寺温泉街を散策。由緒ある旅館見学なるミニツアーをしてきました。写真は、新井旅館とアサバ旅館。
 新井旅館は、宿泊棟が1代目、2代目、3代目と代々増築され、幾つもの棟を持つ老舗旅館。池に浮いた形の宿泊棟もあります。また、ロビーにも池に浮いたように見せる粋なトリックが。そのロビー脇の喫茶コーナーで雨を見ながら風に吹かれていただくコーヒーは最高でした。お水が良いからかコーヒーの味もクリアーです。横山大観、芥川龍之介始め蒼々たる面々の常宿先だったお宿だそう。
 アサバ旅館は能舞台で有名。こちらでは、現役の蒼々たる面々の能楽師が毎年恒例の舞台を披露するのだそうです。

kimura_atelier at 22:15コメント(0)トラックバック(0)見学会/勉強会 

2006年06月28日

友だち村見学記-その1

友だち村3友だち村2
 修善寺から車で15分程度。友だち村は、教育者として女性の視点から発言を続けていらっしゃる駒尺喜美さんと田嶋陽子さんの提唱で始まった郊外型コレクティブタイプのプロジェクト。血縁や家族関係が変化している時代に対応する暮らし方のひとつとして、地域コミュニティづくりをめざした郊外型のコレクティブハウスの先進例です。
 女技会2006年の合宿ではライフハウス友だち村を見学しました。2002年12月にオープンした「ライフハウス友だち村」のコア施設を案内していただき、施設の中にある友だち村倶楽部会員用の居室に泊まらせていただきました。

友だち村1 そして、友だち村に隣接する「わかった館」(女性の自立を説きつづけた小西綾さんを記念して駒尺喜美さんが個人的に建てられた。セミナー・講座などに利用され、学習や交流の場となっている。)で、生活科学運営の近山さんや住民として駒尺さん、住民代表の数人の方から生き生きとしたお話を伺いました。

 感想やなるほどと思ったこと。
 施設が住民や地域の人の「仕事場」として収入を得る場にもなっていること。
 「夢プロジェクト」など様々な創造的事業を通して、住民や地域の人との連帯感や充実感が生まれていく気配を感じること。
 建物の作り方が若いこと(全く施設臭さがないだけでなく、危ないんじゃないのと心配になるほどの開放的な作り方。住民の皆さんの気持ちもとても若い)。
 課題は、介護の問題。基本的に介護状態になったら外部の介護施設や居宅介護の制度を利用する。運営主体である生活科学運営が、関連の他の介護施設を紹介はするが、友だち村からは出ていくことになる。終の住処とできるよう介護プロジェクトを立ち上げ、検討中とのこと。

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kimura_atelier at 12:13コメント(2)トラックバック(0)どんなオルタナティブが可能か暮らし/住まい 

2006年06月21日

HPのカウンター、やっと10000件

カウンター10000

 なんと、自分で引いてしまった!
 くじ運&幸運も、このようにぴったりいかないかしらん。



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2006年06月20日

足柄のいえが表紙になりました。

高椅邸 そろそろ5年程経つでしょうか。
 以前、増築+減築+断熱耐震改修をした「足柄のいえ」(HPのWORKSに、アップしています。)が、今月号のナイスリフォームに取り上げられ、表紙になりました。
 表紙の僕(写真は当時別の雑誌に掲載された写真です。)は、本誌内の写真では、既に青年に変身。こちらはそれだけ年取った訳ですね〜。とても優しくて礼儀正しい彼です。この親ありて・・と、この御一家とお会いする度に感じます。自然な緑にあふれた住まいを楽しんでいらっしゃいます。
 さらに今、音楽室等を増築中。出来上がったら、自分の○○で音響防音を確認しようかな。


kimura_atelier at 22:02コメント(0)トラックバック(0)☆お知らせ⇒ 

2006年06月18日

少子化、わかってないなあ。

「少子化いよいよ待ったなし」と様々な議論が、新聞や雑誌の記事を賑わせているけれども、どれもこれも本質が判ってない気がして歯ぎしり感を味わっているのは私だけかしらん。
 子育ての金銭負担が大変だ。だから助成する,,。男性の育児参加が足らないから子供を産む気にならない。だから就業時間を限って残業を減らす..。もっと地域で子供を見守らないと..。もちろん、これらが満たされていないことは、出産を躊躇う大きな要因で、改善は当然ではあるけれど、果たしてそれらが満たされて、出生率はどの程度アップするのか。
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kimura_atelier at 22:11コメント(0)トラックバック(0)つれづれ夜想曲(エッセイ) 

2006年06月16日

蛙のカエル飛び

かえる1 このところ、飛び交っていたツバメが減ったかしらと思っていたら、ツバメの子が巣立ちの準備をしています。
 昨晩の帰り道、真っ暗な路上ながら何か足元に違和感を感じて目を凝らしてみると、大きな蛙が重そうに玄関ボーチの階段をカエル跳びしていました。すかさずカメラでパチリ。撮れたあ〜!と小さな満足の後、蛙の姿に我が身を置き換えてしまいました(笑)。私も君同様、もう少し機敏に動けるようにダイエットが必要。そして、今年も早、蛙の季節で残り半分。ケロケロしてられない。

かえる2


kimura_atelier at 21:59コメント(0)トラックバック(0)ささやかな日常 

2006年06月09日

乾杯の歌

 ♪椿姫(La Traviata)乾杯の歌。 
 タン・ター♪・゜タ・タ・タ・タラララー♪・゜タラ・♪タンタラ・ララ♪・゜タンタラ・ララ・ターララ:..。.:♪゜゜。ラ・ラー♪・゜ラ・ラ・ラ・タラララー♪・゜ララ、タンタラララ.*♪:..タンタラララ・♪*ラー.*♪:..。.:♪♪
 アルフレード:楽しい杯で喜びの酒を飲みほそう。
 ヴィオレッタ:皆さんと一緒に楽しいときを過ごしましょう。
        喜びでないものは、すべてむなしいものです。楽しみましょう、はかない愛の花を。
        今楽しまなくては、すぐしぼんでしまいますわ。
        さあ、楽しみましょう。杯と歌が、夜々この楽園を新しくするのです。
 う〜ん、ヴィオレッタの台詞は、うんちくがありますね〜。最近、耳についてしまって離れません。

kimura_atelier at 22:44コメント(0)トラックバック(0)ささやかな日常 

2006年06月06日

路傍の犬

福岡の犬

 まちで見かけた路傍の犬。通りがかりの人は一様に、生きているのか死んでいるのかと心配そうに覗き込んだ後、クスリと笑って通り過ぎていきます。その訳は・・・

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kimura_atelier at 20:23コメント(0)トラックバック(0)路上採取 

2006年06月02日

耐震勉強会

 昨年に引き続き、今年も女技会6月の定例会は、木造住宅の耐震診断を学ぶパート2でした。
 今年は、兵庫県三木のE―ディフェンス(実大三次元震動破壊実験施設)で行なわれた2棟の木造住宅を使った阪神・淡路大震災の震動を再現する実物耐震実験に参加した報告と、耐震補強事例の紹介。
 特に、ビデオで撮影した実物耐震実験の全様子は、建物が壊れていく過程をしっかり追体験できました。建物がどのように壊れていき、どのように残るか、その過程を確認することは、設計に役立つとても貴重なデータです。また、東大の目黒先生の死者のほとんど(99%でしたっけ?)が倒壊がきっかけというお話の紹介もたいへん衝撃的でした。
 講師のKSさん、今回もありがとうございました。それにしても素敵なお名前ですよね。



kimura_atelier at 21:12コメント(0)トラックバック(0)設計・企画ライブ 
blogへようこそ
木村建築研究室(木村真理子)のウェブサイトがメインアプローチとするなら、このblogは、日常出入りする通用口です。
設計や活動、催しや旅行、住まいや暮らしについて日頃感じた事など、当事務所の設計のベースになっていることや設計者の日常をまるごとお伝えできたらと思います。
思いつくまま綴っていますが、よろしくおつき合いください。
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