木村建築研究室_Blog

住まいは人を映す鏡。地域や暮らしを楽しみ大切に、人々の関係がうまくいくよう心掛ける住まいや家づくりは、まちもひとも気持ちよくしてくれます。そんな設計事務所の仕事や活動、思いや日常をブログに綴ります。

2008年02月

2008年02月29日

春の日差し

梅 ♪ 梅は〜咲い〜たが、桜〜は〜まだかいな。

 このところ各地で寒波が荒れ狂っていましたが、日差しはもう春。先週末は、春一番も吹き荒れました。
 花粉が混じり出した感じで、空気も粉っぽく黄色っぽくなってきました。

 いよいよ春到来。
 それに、もうじき桃の節句。
 我が家の玄関では、切り花の桃の花が咲き出しました。

kimura_atelier at 20:52コメント(0)トラックバック(0)つれづれ心模様(日記) 

2008年02月26日

北国の冬の暮らし

小樽3.jpg 少しご無沙汰しましたが、前回の続きを。
 札幌から小樽行きの途中、車窓から大雪を眺めながら、北国の暮らしを思い描いていました。

 「雪かき雪下ろし、燃料に買い物に。この気候ではいくらハードで工夫をしても一軒家は大変だ。集まって暮らす方がずっと楽だしエコだわ。」「厳しい気候や過疎の村こそ、助け合いや一棟に集まることの価値が高まるのね。」「家の中の暮らし方が、生活の質を決めるなあ。」等々。。
 実は、帰ってしばらく体調を崩しました。もちろん前後の無理もありますが、寒さで血の巡りや身体の活動が滞った感じ。

 北欧の暮らしにサウナが定着していることとか、普通の人が普通に別荘小屋を持って積極的に身体を動かし自然に親しんでいることとか、福祉が充実し美味しいものに禁欲的なこととか、家々がカラフルで灯りやインテリア小物が温かく洗練されていること等の意味を再確認です。

 たまには、極端に身を置く場所を変えて実感するのも大切ですね。有名建築や名所ばかりを早足で追っかけていても仕方ありません。
 それにしても、北国の冬の暮らしは厳しいなあ。




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2008年02月19日

蟹工船

小樽2.jpg 。。いかにも。。。
 。。。思わず。。。
 ですね。



kimura_atelier at 20:57コメント(0)トラックバック(0)旅行 

2008年02月18日

小樽雪あかりの路

小樽1-1.jpg 週末、以前から気になっていたまちづくりイベント小樽雪あかりの路 に合わせて、マイレージで小樽に行ってきました。
 生憎の猛雪。昼間の運河はまさしく哀愁漂う北国の景色です。これはこれで旅行者には大変風情がある景色ですが。。
 
小樽1.jpg トワイライトタイムになり、爆竹の合図で運河に浮かべた浮き玉に雪灯籠にとあかりが灯ると。。
 景色は一変。舞台の幕が開いたように温かく幻想的に。。。
 
 かつての良き時代の建物がレストランやショップに上手くコンバージョンされているのが目につきました。しかも、行き過ぎずローカルさも残した、いい具合の洗練度です。
 また、裏で朝から晩まで準備に雪かきにと立ち働くボランティアさんたちの姿とそれを労う商店主の姿が、短い滞在の観光客の目にも充分目につきました。
 
 歴史も味覚ももちろんですが、建築は社会資産。人の知恵と協力も社会資産。
 まちの魅力は、社会資産の良さで決まる・・と再認識。
 
 

kimura_atelier at 21:01コメント(0)トラックバック(0)旅行つれづれ心模様(日記) 

2008年02月11日

寒盛り

チャオ木登り 今の時期、猫の世界は、寒盛りの真最中。

 まだ7ヶ月というのに雄猫達がどこからか寄ってきて、我が家の廻りで朝晩関係なくニャ―ゴニャ―ゴ。
 近年は栄養がいいため、猫の成長も早いらしい。
 家の中と外でニャ―ゴニャ―ゴと鳴きわめかれて、睡眠不足に耐えきれず、かわいそうですが早々に避妊手術に連れて行きました。

 これで、お転婆も少しは治まるでしょうか。


 

 

kimura_atelier at 21:08コメント(0)トラックバック(0)ささやかな日常ネコ閑話 

2008年02月07日

お気に入りエレクターが廃盤・・

キッチン2キッチン1 お気に入りの品で、重宝して設計に採用していたブラケットタイプのエレクターが廃盤になってしまって残念に思っていたのですが、偶然昨日、以前キッチン廻りにたくさん取り付けたお宅にリフォームの下打ち合わせでお邪魔したのでした。(10年経ってもこんなにスッキリ片付けられていて素晴らしい。)
 
 改めて見直してみても、やはり、デザイン、機能、価格とも捨て難いシロモノです。
 う〜ん、なんとも残念。



kimura_atelier at 21:49コメント(0)トラックバック(0)現場ライブ 

2008年02月03日

「恋愛」は、緊張感のあるバランス

「大切にしているメタファーは「恋愛」」続きでさらにもうひとつ。

 間合いを採るとは、人とも空間とも社会とも真剣に向き合い「緊張感のあるバランス」を採るということで、結構疲れることですが、だから大切なのですね。
 住まいが「人を映す鏡」であり、「すまい手と作り手の止揚関係」でありといわれるのは、すまい手も作り手も、ちゃんと、もの、ひと、社会と間合いを採っているか=恋愛しているかが問われているということなのでしょう。

 優〜しくて厳し〜い。だから魅力的で惹かれるということか。
 さあて、どこまで心掛けられますか。(溜息) まずは、掃除からですね。(笑)
 



kimura_atelier at 22:41コメント(0)トラックバック(0)住まい/建築設計・企画ライブ 

2008年02月01日

大切にしているメタファーは「恋愛」

 「恋愛」続きでの話題をひとつ。
 以前、ある雑誌の企画で、脳科学者の茂木健一郎が小林秀雄の住んでいた家を訪ねるにあたって、面白いことを言っていた。
 最近、大切にしているメタファーは「恋愛」なのだと。

 人は往々にして社会の事情に合わせて生きているが、家も社会のマーケットに合わせて標準化されていて、それに合わせて暮らしている。
 けれども、「恋愛」は、自分の美意識と価値観、相手のそれのどちらに偏ってもうまくいかない訳で、その絶妙なバランスの中にこそ成り立つ。
 一昔前の文士は、自己を放棄せず社会との軋轢も辞さなかった。また、人の生き方はその表現に表れるように、思想や信念は必ずかたち(部分ではなく、全体の配合)になって現れるもので、だから、小林秀雄の住まいには、独善でもなく相手におもねる訳でもない、間合いの良い恋愛のような空間があるのだと。。。

 そういう意味では、個人住宅の設計も「恋愛」ですね。
 間合いの良いつくり方をさぐることが大切。
 独善でもなく相手におもねる訳でもなく、ある時は、社会に問題提起もするような・・つくり方をさぐることが。 


kimura_atelier at 21:45コメント(0)トラックバック(0)住まい/建築設計・企画ライブ 
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木村建築研究室(木村真理子)のウェブサイトがメインアプローチとするなら、このblogは、日常出入りする通用口です。
設計や活動、催しや旅行、住まいや暮らしについて日頃感じた事など、当事務所の設計のベースになっていることや設計者の日常をまるごとお伝えできたらと思います。
思いつくまま綴っていますが、よろしくおつき合いください。
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