木村建築研究室_Blog

住まいは人を映す鏡。地域や暮らしを楽しみ大切に、人々の関係がうまくいくよう心掛ける住まいや家づくりは、まちもひとも気持ちよくしてくれます。そんな設計事務所の仕事や活動、思いや日常をブログに綴ります。

2010年02月

2010年02月28日

音楽でまちを元気に

39)
 最近、音楽やアートでまちの活性化を試みるプロジェクトが目立ちますね。
 
 主人の勤める事務所ビルでも、1階に入っているテナントの「ROGOBA」という北欧を中心とした家具屋さんのショールームで、平河町ミュージックスという実験的な音楽的試みを始めるそうです。さすがに都心ですね。有名どころの演奏家が次々登場するようです。

 下記は、主催者安井設計・佐野社長のメッセージ。
 「いつも見慣れた街角から発信される多様な音楽たち(それがmusic”s”の含意なのです)が、街ゆくひと街に住むさまざまなひとびととどう響きあうか。
 われわれにとって、「平河町ミュージックス」は少しばかり切り口を変えた「まちづくりの実験」です。 じっくりと根を張りながら、しかしながら刺激的なメッセージを失わないものとなるよう、取り組んでゆくものです。」

 もちろん、町田でも学園(玉川学園)でもまちづくり企画、音楽やアート企画、盛りだくさんです。
 ただいま、雛巡りイベント中。桜祭りの期間には、「毎日どこかでコンサート」が実施されます。他にも開催予定の企画が目白押しです。

kimura_atelier at 23:21コメント(0)トラックバック(0)催し諸々地域のこと 

2010年02月27日

木工技法の伝統-障子編

15) 女技会、2月の飛び入り定例会は、木工技法の伝統-障子編。
 
 講師は、数々の技能賞受賞、江東区登録無形文化財でもある木全(きまた)章二(しょうじ)さん。
 なんともお名前からして「木を全うする障子屋さん」です。
 数々の技能賞受賞、江東区登録無形文化財という経歴からして厳しい無口な方かと思いきや、わかりやすい実践的な説明と柔らかな話し振りでとても親しみやすい方でした。
 一番の印象は、木構造の架構デザインと同じだなということ。
 木の性質を読み取って適材適所に配し方を考える。。
 そして、用途・形状・グレード・嗜好などにも合わせて、木の育ち、樹種、上下、板目柾目、木裏木表、框や桟の寸法、見付見込みの目、ホゾの形状を決めていく。。
 その上で、組子細工の素晴らしい技の数々が生きるのですね。

 写真の組子細工のビデオでは、最後は指の感覚で寸分違わぬ不陸や角度を感じ取り、髪毛一本の寸法の狂いも許されないという細工が組み上がっていくところ、また、組み上がった障子が光を受けて落とすシルエットにうっとり見とれてしまいました。
 
 会場となった新装東京松屋のショールーム。私は約10年ぶり位の訪問でしたが、すっかり広くなったショールームは、和紙の可能性や魅力が存分に味わえます。
 からかみ、また、使いたくなりました。
 


kimura_atelier at 13:52コメント(0)トラックバック(0)見学会/勉強会気になったこと 

2010年02月24日

住まいの環境デザイン・アワード2010-続き

環境デザインアワード2010 そうそう、そういえば。。ちょっとPS。。。

 今年、審査員を魅了したのは、リフォームの事例が多かった。
 それも、ビフォワーアフターのような見た目激変や設備更新、補強等のわかりやすいリフォームではなく、意味や価値、空気のリフォーム。。

 一般に受け入れられるのはまだまだ難しいかもしれないけれど、今後のキーワードのひとつでしょう。

kimura_atelier at 22:30コメント(0)トラックバック(0)住まい/建築暮らし/住まい 

2010年02月23日

住まいの環境デザイン・アワード2010

環境デザインアワード2010 今年も去年に引き続き、Living Design Center OZONEで開催の受賞作品展とシンポ(住まいの環境デザイン・アワード2010−人と環境と住空間デザインの真の融合をめざして−)に参加してきました。今年で3回目です。

 面白いのは、受賞作品の選定の基準がないこと。
 環境の捉え方、環境という切り口からの様々な可能性を審査員の方々も模索されていることがわかります。

 今回は友人に紹介してもらい、審査員の先生に今後のお願いを兼ねてご挨拶してきました。設計思想と技術のスキルアップだけでなく、まちづくり活動にもつなげられればと思っています。

kimura_atelier at 22:58コメント(0)トラックバック(0)住まい/建築暮らし/住まい 

2010年02月21日

トータルな視点、そしてバランスある選択と集中と技術と・・

 建築するということは、本当に多くの視点が必要なのだと近年増々思います。

 そして、トータルな視点の中からそれぞれのプロジェクトの意味やポイント、それぞれの建て主さんのことをできるだけ押さえて、バランスの取れた選択と集中をまちがえないことですね。

 鳥の目になったり虫の目になったり。。を無意識に繰り返している自分に気づきます。

 
 そうこうしていると、知りたいことやらなければならないことが次々と。。おめでたい職業です。
 


kimura_atelier at 23:07コメント(0)トラックバック(0)設計・企画ライブ住まい/建築 

2010年02月16日

本日、twitter デビュー

12) まだよく仕組みがわかっていないのですが、ともかくtwitterに仲間入りです。

 すでに始められている方々がいらしたら、是非連絡ください。
 アカウントは、http://twitter.com/kimuramariko です。
 
 ブログ記念日は、2005年03月01日。

 かれこれ5年後の今日、2010年02月16日は、
 ツイッター記念日!!
 

kimura_atelier at 18:50コメント(0)トラックバック(0)☆お知らせ⇒ちょっとブレイク 

2010年02月14日

Twitter

50) 最近、あちこちでTwitter、Twitterと耳にします。

 既にサイトを開いているという常に進取の同業隣人に「Twitterって、どんな感じ?」と尋ねたら、「あの人もあの人もやっているよ。まずはやってごらんよ」と言って特集本を貸してくれました。

 まずは自分専用のサイトを開いて140字以内のつぶやきを投稿すると、ブログのエントリーのようにひとつひとつのつぶやきにURLが割り当てられていき、自分がフォローした人のつぶやきと一緒に一覧で表示される。
 メール等よりもっとゆるいコミュニケーションが多くの人とできるのと、検索して「今」何がつぶやかれているのかを知ることができるのだそうで。。鳩山由紀夫も勝間和代も広瀬香美もやっているんだとか。

 あれこれ考えてないで「まずはやってごらんよ」ですかね。

kimura_atelier at 18:54コメント(0)トラックバック(0)つれづれ心模様(日記)気になったこと 

2010年02月12日

残響測定付きミニコンサート

img_floor_f07 昨日は、2/26にオープン予定の新ヤマハ銀座ビルにできたアコースティック楽器専用のコンサートホール=新ヤマハホールの満席時残響測定付きミニコンサートに主人に同伴して参加してきました。
 残響測定実験に立ち会ったのは初めてでしたが、一瞬宇宙の彼方に連れて行かれるような感覚になりました。

 さておき、アントニンレーモンド設計の旧ビルは、日建設計設計の新ビルに建て代わり、界隈はファブリックをかぶせたような軽い皮膜のビルが増えましたね。

kimura_atelier at 20:36コメント(0)トラックバック(0)つれづれ心模様(日記) 

2010年02月04日

節分アイテム、揃い踏み-続き

 中国のお正月は旧正月。ですが、日本では旧正月の時期は節分ですね。 
 先の週末は、香港の友人につきあってお正月気分でしたが、昨日は節分。豆まきでした。

 節分節分は本来、季節の分かれ目の前日のことですが、節分といえば立春の前日を指すようになったのは、新年を祝うと同時に、前年の厄を払っておこうとする特別な日であったためだそうです。
 昔は、季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると考えられていたらしい。確かに季節の変わり目には体調が狂うことが多いですからね。うなずけます。

 それで、年齢の数だけ豆を食べて新年を祝う。大晦日の鬼払いの儀式も取り入れられて大声で豆を撒いて悪鬼を払う。また節分当日の夕暮れ、魔除けとして間口や窓にヒイラギにイワシの頭を刺したものを吊るしたり、体をこすり厄を移して四つ辻や川に捨てるようになったらしい。
 このところ、スーパーでもヒイラギと豆の皮が節分アイテムとして並ぶようになりました。
 
 今年の我が家は、主人が会社近くの平川天満宮のおばあさんから例年いただく福豆に加えて、近所のお弁当屋さんの恵方巻も加わって、節分アイテム、揃い踏み。。でした。

 さあて、これで、立春大吉といきますかどうか。。


kimura_atelier at 23:08コメント(0)トラックバック(0)つれづれ心模様(日記)ささやかな日常 

2010年02月02日

節分アイテム、揃い踏み

お菓子 お正月の香港には、日本の年始まわりと同様、お菓子を持って挨拶まわりをする習慣があって「拝年(バイリン)」といいます。
 だからかどうかは別にして、20年来の香港の友人がお正月休みを利用して今年も日本に遊びにきた。
 こちらはなかなか行けないので、来てくれたお礼にいつもご接待する側になります(泣)
 今回は軽井沢の星野リゾートあたりを廻るとのこと。なんとも羨ましい! 
 
 写真は、お土産のお正月だけ売りに出るという餅菓子「年糕(ニンガオ)」。
 ガオは高いと言う字と掛けて、新しい年はこれまでよりもあれこれ良くなるように、という意味の縁起菓子で、食べ方は、切って焼く、あるいは溶き卵にくぐらせて焼いて食べるのだそうです。

kimura_atelier at 22:07コメント(0)トラックバック(0)つれづれ心模様(日記)ささやかな日常 
blogへようこそ
木村建築研究室(木村真理子)のウェブサイトがメインアプローチとするなら、このblogは、日常出入りする通用口です。
設計や活動、催しや旅行、住まいや暮らしについて日頃感じた事など、当事務所の設計のベースになっていることや設計者の日常をまるごとお伝えできたらと思います。
思いつくまま綴っていますが、よろしくおつき合いください。
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