木村建築研究室_Blog

住まいは人を映す鏡。地域や暮らしを楽しみ大切に、人々の関係がうまくいくよう心掛ける住まいや家づくりは、まちもひとも気持ちよくしてくれます。そんな設計事務所の仕事や活動、思いや日常をブログに綴ります。

2012年07月

2012年07月23日

地盤調査

P1070313 かなり遅ればせの報告ですが、生まれたての赤ちゃんのいるお宅の地盤調査に立ち会いました。

 赤ちゃんは、まわりの様子は全く気にせず、お母さんの腕の中でスヤスヤ。。気持ち良さそうにお休み中でした。
 ちょっと、目を開けて欲しかったけれど、また今度。。

 さて、写真は手回しのSW試験ですが、ハンドオーガー試験に立ち会いました。
 この日は、構造事務所と一緒に立ち会い、盛土〜表土〜ロームと粘性と土色等確認。今回は狭い箇所の試験もあって手動試験だったので、おもりを廻しているお兄さんの顔と二の腕でも固さが想像されましたw

  ハンドオーガー試験は、2メートルまでと限定はされますが、直接土質を目で確認できることは必要との見解から、ずっと行っているものです。

P1070314 ウサギも居ます。。


kimura_atelier at 22:30コメント(0)トラックバック(0)設計・企画ライブ 

2012年07月17日

「建築界は小乗仏教」

 一件設計が完了して、ちょこちょこと細切れの時間が取れる1ヶ月でしたので、本の整理にかこつけた斜め読みや見学等でオモシロイと思ったことがいくつか。。。あります。


42 筆頭は、内藤廣さん!

 内藤廣氏曰く、「建築界は小乗仏教」
 (自らを救えないような人間は世情を救済することはできない。だからまず自分が救われる必要がある)
 対して、「土木界は大乗仏教」(世情を救済する中に私の救済がある)

 土木家は、先端的かつきわめてシンプルです。清らかというのかな。社会のために役に立つことをやろうという信念に貫かれている。それから、自然に対して森羅万象に向かっているわけです。川だとか、山だとか、大地だとか、最近でいうと気象変動であるとか。
 建築家は、自分のために頑張っているだけじゃないですか(笑い)。 どちらかというと内側に向かっています。私の精神をどうやって救おうかみたいな話でしょう、クリエーションとして。

 これは違う世界観です。
 やはり建築は小乗的に偏り過ぎているし、土木は土木で大乗的に偏り過ぎていると思うんです。環境問題も急激に浮上してきているし、トータルで考えなきゃダメだとみんなが思い始めている。もちろん、景観もこの流れの中にあります。景観というのは、とどのつまり環境という物理的条件に文化や歴史を加えたトータルな視点ですから。
 

 なるほど!!言い得て妙で感動ものでした。
 私も、折々に思うことです。個別に判断したり、特徴を突出させないと認めることのできない単純さや感じ方の評価軸も変わらないと。。


 ただ、こんなことも。。。
 中央省庁もずいぶん変わってきていますけれど、問題は間に合うかどうか。
 伊勢神宮の式年遷宮は世代交代と技術伝承の時間的スパンと言われていて、20年です。それと同じで、一世代巡らないと本当の意味で変わったことにはならない。この繋ぎの期間だけはおじさん達が頑張らなくては。要は、それまでわが国の社会がもつか、手遅れにはならないか、ということです。

kimura_atelier at 19:09コメント(0)トラックバック(0)住まい/建築ふ〜ん、なるほど、そうかな? 

2012年07月16日

「木村建築研究室」または、「木村建築研究室・木村真理子」で検索してください

 Macのクラウドサービスmobilemeがこの6月で終了してicloudへの移行に伴い、うちのHPのアップロード先をmobilemeから変更することになりました。
 検索であがるうちのHPのアドレスの中には、 mobilemeにつながるものが多々残っていてnot_foundになったりしているようです。

 結局、元のジオシティーズに戻りました。
 5〜6年前の変更に続き、再びお手数かけまして申し訳ありません。

 改めて「木村建築研究室」か、「木村建築研究室・木村真理子」で検索してください。

 または、http://www.kimuramariko.com へ直接お越し下さい。

kimura_atelier at 18:37コメント(0)トラックバック(0)☆お知らせ⇒ 

2012年07月03日

オール電化割引、東電に廃止要請

 思うところいっぱいなのは、
 facebookで知ったオール電化割引、東電に廃止要請 経産省専門委 家庭向け料金上げ巡り。。という日経のニュース記事です。

 オール電化

 東電によると、オール電化住宅は102万件。
 夜間にお湯を沸かしたりするのに発電コストが安い原発の夜間電力を有効に利用できるとして料金を割り引いているが、特定機器を購入した家庭だけを優遇する料金制度は不公平だと判断した。
 機器によるピークシフト効果は定量的にわからない。機器購入を条件とせず、より幅広い家庭に「昼は高く夜は安い」料金プランを提供すれば、最大使用電力を抑えられる。

 というのが概要。


 そんなこと、初めから判っている当たり前のこと。
 特定機器だけが理不尽と思いながらもコストパフォーマンスを追いかけざるを得ないのが庶民だし、申し訳ないけれど儲かるからと追随してつくって来たのがメーカー各社。
 だったら、どうして許可したの?利権?
 今まで許可しておいて今更なんだというのが関係者の思いでしょうね。筋を通すと2重に嫌われるらしいし。。

 良くないことは判っているけれど、時代から置いてきぼりを被るのは厭だからという理由で追随していることや、華やかな広報に隠れて目を凝らさないと見えなくなっていることってたくさんあるのでしょうね。
 したたかに賢くならざるを得ないのがこれからの消費者ですね。


 

 

 
 

kimura_atelier at 15:06コメント(0)トラックバック(0)気になったこと暮らし/住まい 
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木村建築研究室(木村真理子)のウェブサイトがメインアプローチとするなら、このblogは、日常出入りする通用口です。
設計や活動、催しや旅行、住まいや暮らしについて日頃感じた事など、当事務所の設計のベースになっていることや設計者の日常をまるごとお伝えできたらと思います。
思いつくまま綴っていますが、よろしくおつき合いください。
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