木村建築研究室_Blog

住まいは人を映す鏡。地域や暮らしを楽しみ大切に、人々の関係がうまくいくよう心掛ける住まいや家づくりは、まちもひとも気持ちよくしてくれます。そんな設計事務所の仕事や活動、思いや日常をブログに綴ります。

2013年03月

2013年03月26日

春のおでかけ案内

Epson_1059_1 いよいよ春ですね〜 
 ご縁があって、おでかけしたくなるような企画の招待状がふたつ届きました。

 ひとつは、地元の町田国際版画美術館の春の企画展。
 ピラネージの再来です。
 空想建築ピラネージから野又穫へということで、野又穫ご本人も登場のようです。

 先のピラネージ展も充実した内容でした。
 町田国際版画美術館、都内の美術館のように来館者が集まらないのがもったいないのですが、春と秋の企画展は、遠くても足を運ぶ価値がありますよ。

Epson_1059_2 もうひとつは、以前、住まいを設計させていただいた建て主さんの息子さん(おうちが出来たときは、確か中学生でしたw 時が経つのはハヤイ)が主宰企画するダンスカンパニーの定期公演。
 しかも、別の建て主さんが、協賛で応援してくれているようです。
 なんともご縁の多いイベントですが、その日は行けないのがとても残念!
 
 お近くの方は、是非に足をお運びください。
 

 どちらもクリックすると画像が大きくなります。

kimura_atelier at 19:53コメント(0)トラックバック(0)ちょっとブレイク催し諸々 

2013年03月21日

上棟式

P1090037P1090034

 昨日は、進行中の現場の上棟式でした。雨の予報が見事にハズレて、風もなく暖かい良いお天気。
 クリスチャンの建て主さんなので、神父さんがお祝いに来てくださいました。
 聖水をかけてもらい、神父さんのお言葉に合わせて誓いの?言葉を追います。
 結婚式やクリスマスくらいしか馴染みがない私たち工事関係者は、恥ずかしげにボソボソ追いますw
 建て主さんらしい穏やかで温かい空気に満ちた、ゆったりしたひとときでした。

 間取りも空間も、シンプルにベーシックに、汎用が効くようにしました。
 28坪程の小住宅ですが、ほとんど平屋なのでゆったり広々しています。監督さんや大工さん達もがんばってくれていますし、良い家になりそうです。

kimura_atelier at 19:22コメント(2)トラックバック(0)現場ライブつれづれ心模様(日記) 

2013年03月16日

家の温熱環境

データ 女技会有志で始めた家の温度環境計測プロジェクト。
 やっと、我が家のデータの整理ができたので、昨年と比べてみました。

 ほとんど家に居ないので暖房時間も短い我が家。
 昨年は、暖房なしの時の、外気温との差がほぼ6°〜8°Cでした。
 今年は、暖房なしの時の、外気温との差、ほぼ10°Cです。
 すばらしい 
 最近の仕様で新築した家では、15°Cを下回る事は少ないので、自慢にはなりませんけどね。。w


 また、先のブログでも話題にしましたが、木建てのシングルガラスと内障子のポリカの温度差は10°C以上です。ポリカとブラインドの温度差も3°C以上あります。

 我が家のようなほとんど家に居ない状況では自慢もアドバイスも出来た義理ではありませんが、開けたり閉めたり、お日さまに合わせてこまめに身体を動かせば、随分データも違ってきます。
 暮らし方も大きく影響しますからね。
 
 大きなリフォームや建替えで家の性能を上げるに超した事はありませんが、自分で出来るような小さな工夫や暮らし方を見直すだけでも、家の温熱環境はコントロールできます。
 

kimura_atelier at 20:16コメント(0)トラックバック(0)気になったこと暮らし/住まい 

2013年03月06日

阿部勤さんの見学会

P1080939 アップが遅くなりましたが、先の日曜、阿部勤さんの古民家改修事例の見学会にお誘いいただきました。
 先にご案内いただいたのに次ぐ、2作目の古民家再生だそうです。

 7代近くに渡って130年住み継がれてきたお宅だそうで、このお宅が面する街道筋には、同様に歴史がありそうな木造建築がいくつも残っていました。
 東京近郊とは思えない、どこか遠くにムーブし紛れ込んだような一角でした。
 
P1080911P1080932
 左の写真は、カフェにしても良さそうな街道と内土間つながりのリビング廻り。
 右の写真、材の持つ圧倒的な存在感にアットウされる小屋組は、ねじれながら伸びた材を匠みに組んでいます。この組みを前にしては、やはり架構全体を眺められるよう、間取りやディテールを配した気持ちがよく判ります。
P1080937P1080922
 阿部勤さんらしさは、芯を外して構成をきちんと意識させる開口等の扱いでしょうね。
 減らした(減築)ところ、増やした(増築)ところの意図もよく判ります。家の構成をシンプルに整理して組み立て直していらっしゃいました。


 私ならどうするかなあ。。あの建築家ならどうするだろう。。などと想像しながら、技と材と歴史の空間に浸って楽しい時間を過ごさせていただきました。
 あ〜あ、こんな仕事が舞い込むようになりたいなあ。。

kimura_atelier at 19:40コメント(0)トラックバック(0)見学会/勉強会つれづれ心模様(日記) 
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木村建築研究室(木村真理子)のウェブサイトがメインアプローチとするなら、このblogは、日常出入りする通用口です。
設計や活動、催しや旅行、住まいや暮らしについて日頃感じた事など、当事務所の設計のベースになっていることや設計者の日常をまるごとお伝えできたらと思います。
思いつくまま綴っていますが、よろしくおつき合いください。
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