木村建築研究室_Blog

住まいは人を映す鏡。地域や暮らしを楽しみ大切に、人々の関係がうまくいくよう心掛ける住まいや家づくりは、まちもひとも気持ちよくしてくれます。そんな設計事務所の仕事や活動、思いや日常をブログに綴ります。

2014年05月

2014年05月14日

建築やまちづくりのビジョン

 家を建てるにしても地域でまちづくりを進めるにしても「ビジョン」と「将来予測」って、とても大事。
 家の寿命は100年以上(長期優良住宅を謳っての助成で家を建てるのも一般的になったし)ですが、そのまちの100年後はどうなっているのだろう。
 100年前の大正時代初めに今のような生活や環境を想定できたかと思うと、100年後なんてどう想像すればよいのか。今から50年前の戦後の高度成長期を考えて、今から50年後の見違える程ITの発達した縮小社会は多少は想像できるかも。。
 まあ、社会がどうなっても大丈夫なような根本は、押さえておくべきでしょうね。
 
 それにしても、いままでの自分の経験だけからの発想や付け焼き刃的な発想でモノゴトを進めたり意見するのはとても危険。。と、折に触れて感じています。
 しかし、モノゴトを進めるには、関係者の合意ややる気がとても重要で、とりあえず誰も今が大事だし、利害もあるし、考えは10人いれば10人とも違う。理屈だけで簡単には決められません。むずかしい!
 

 ところで、こんな記事を見つけました。
 
 「花束を抱えて電車に乗ると運賃が無料に!」

 人口約42万の富山市は、2012年、OECDが選ぶコンパクトシティの世界先進モデル5都市の1つ(東アジア人口減少高齢社会でのコンパクトシティ戦略モデル)に選出され、国連の会議や海外の国際会議への招聘も増えているのだそうです。
 それは、現市長の現状のデータ分析と今後予測、わくわくするアイデア、そして、市民にきちんと説明説得する力を併せ持つ行動力あっての成果とのこと。
 「ビジョンでもう1つ大事なことは、100人が賛成するのを待って動いたのでは駄目だということです。ここがとても大事なところです。反対する人がいても、信念と確信があれば、そのうちわかってくれる。公職の責任の取り方として、反対があってもやる。その姿勢を打ち出せるかです。」
 なるほど。。。

 それにしても、花束を抱えて電車に乗ると運賃が無料に!なんて、なんておしゃれなアイデアでしょう!
 

 

kimura_atelier at 21:48コメント(0)トラックバック(0)暮らし/住まい気になったこと 
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