木村建築研究室_Blog

住まいは人を映す鏡。地域や暮らしを楽しみ大切に、人々の関係がうまくいくよう心掛ける住まいや家づくりは、まちもひとも気持ちよくしてくれます。そんな設計事務所の仕事や活動、思いや日常をブログに綴ります。

2015年07月

2015年07月31日

本質はいつの時代も

IMG_4144 探し物をしていたら、20年以上も前(1993.7.24とある)に吉田桂二さんに案内していただいた見学会の資料が出てきた。
 その資料の中に書かれた私のメモ。

 景観3年、風景30年、風土300年(日本の場合)
 景観10年、風景100年、風土1000年(イタリアのことわざ)

 だから、修景!調和!より良く!なるよう、環境を育てる設計行為があたりまえ。
 そして、住まいのありかたはフレキシブルな無限定空間にして架構を整える。。と。

 本質的なことは不変です。
 

 



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2015年07月30日

緑の力を実感する季節

 まったく毎日暑いことといったら。。 猛暑お見舞い申し上げます。
 この時期になると、どこか涼しい高原で仕事や生活できないかしらとついつい思ってしまいますが、現場や宅急便等、外仕事の方々にはホントに頭が下がります。

 そして、いつもながら、緑の効用を意識する季節でもあります。

IMG_3974IMG_3972

 今年は、我が家の裏庭(隣家)の草刈りの手配がまだのようでとっても助かっています。
 雑草で地面が被われている時は、窓前の大きくなった柚の木との相乗効果で、この時期でも深夜になれば結構涼しい風が入ります。
 寝室の引き分け窓の一枚分が柚の木、もう一枚分は木製のデッキですが、寝ていると入って来る風の温度が違うのがしっかりわかります。

 グラウンドカバーは大事! それも、雑草で充分! 特に、水を多く必要とする雑草は蒸発散効果も大きくて最良のグラウンドカバーです。

 この窓前の緑の効用に味を占めて、昨年デッキをやりかえるにあたって、RC壁に蓄熱されるのを多少でも防ぐことを兼ねて外壁寄りにあまり大きくならない植木を植えることにしました。(元々陽当たりが良くない上、我が家のように小さな家では、冬場の対策は簡単です)また、西日が当たる窓の近くにも葉が窓外で傘をひろげたようになる植木を植えました。

 まあ、外壁については効果を実感できる程ではありませんが、確実に効果はある筈。また、窓にかぶさる緑の効果も実感できる程長く居る場所ではないですが、窓ガラス越しに緑が揺れるのをみて歯磨きしたり、湯船に浸かるのもナカナカです。しかし、こちらも確実に効果はある筈。
 今度、放射温度計で測ってみることにします。


 
 

 



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2015年07月28日

電話、復旧しました。

 事務所(アトリエ)の電話機が復旧しました。
 お騒がせいたしました。
 

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2015年07月27日

電話が受けられません。

 今朝から事務所(アトリエ)の電話機が故障で、電話が受けられません。

 申し訳ありませんが、メールか携帯に連絡をおねがいいたします。
 復旧しましたら報告しますので、それまでご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い致します。

kimura_atelier at 14:14コメント(0)トラックバック(0)☆お知らせ⇒ 

2015年07月09日

沖縄研修旅行

IMG_4030 先週末は、沖縄は読谷村、南風原、首里と、戦争と占領からの復興のまちづくりを学び見学し、宮古で風土に根ざした建築を見て回って来ました。

 なんともキナ臭いこの時期にタイムリーな企画。それに加えて、蒸暑地の風土に根ざした建築体験。どうしても行きたくて。。
 新建築家技術者集団の特別研修旅行に便乗参加させてもらいました。

 連日、ビッチリ朝から晩まで講義と見学と大宴会。
P1010100P1010138 特に、読谷村(人4万、日本で一番人口の多い村)の村長、副村長(元プランナー)以下重要関係者総出で案内をしてくださる。伝えたいことがいっぱいあること、がんばっていること、村を大切に思っていることがビンビン伝わります。
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 理不尽や悔しさも前向きなパワーに変える強さ、粘り強さに感激です。

 そして、さすがに沖縄。
 サンシンの演奏の後には、総出の踊りまで。
 乗りが違う(笑)


kimura_atelier at 19:35コメント(0)トラックバック(0)見学会/勉強会旅行 

玉川学園CC建替市民会議やら地域の魅力づくりシンポやら

 またまた、ご無沙汰致しました_(._.)_
 先月末、地元の玉川学園コミュニティセンター建替市民会議(センター建て替えについての意見交換ワークショップ)の第4回目(最終回)が開かれました。
 
IMG_3999 今回もテーブルを囲んだ10人余りの老若男女が、それぞれの立場で役割を演じていました。特に、ポイントを突いた意見の上に、目上(年配の方)の意見も取入れて上手く調整できる団塊ジュニアとおぼしき若者?とお隣同志で、今回もうれしい流れを感じました。

 コミュニティセンターのあり方や目指すこと(総論)については皆さん同じですが、個別の実現の仕方やイメージ(各論)については色んな希望や考え方があって意見が分かれます。
 このあたりを、客観的データや機能分析とデザイン、コストなどからの丁寧な作業と報告が必要です。

 やはり、市民社会の実現には、時間も根気もかかりますね。

 
IMG_4119 また、昨夜は、私も関係するNPO主催「まちの魅力づくり」の特別シンポでした。
 蓋を開けてみれば、椅子が足らない程の盛況で、行政関係の方が半分以上。
 まちだの熱意(危機感かも)を感じました。

 クリエイターの突き抜けた感性や領域に、組織を動かせる人が上手くリンクしていくこと!
 若い人が発言できる社会をつくること!
 最終的には、どういう生き方をしたいか!
 ということが、まちの魅力を作る(育てる)・・・という発言が印象的でした。

 やはり、建築(空間)は社会をつくっている大きな要素ですから、単体の設計をするにも、社会のこれからを見据えて、まちや社会を俯瞰するのは大事。なかなか刺激的な時間でした。
 
 



kimura_atelier at 19:16コメント(0)トラックバック(0)地域のことつれづれ心模様(日記) 
blogへようこそ
木村建築研究室(木村真理子)のウェブサイトがメインアプローチとするなら、このblogは、日常出入りする通用口です。
設計や活動、催しや旅行、住まいや暮らしについて日頃感じた事など、当事務所の設計のベースになっていることや設計者の日常をまるごとお伝えできたらと思います。
思いつくまま綴っていますが、よろしくおつき合いください。
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