2018年09月07日

災害大国の災害対策ーその1

 またまた、随分ブログからご無沙汰しましたが、今週感じた事はFBではなく、とにかくブログにあげておかなくちゃと、他を差し置き、久しぶりの記事投稿です。

 
 台風21号の爪痕=関西空港の高潮による水没、北海道の地震=土砂崩れによる家屋の倒壊と生き埋め。
 災害大国の危機意識や災害対策についての脆さを感じました。

 まず、関空の水没。
 温暖化で海面上昇の危険性は何十年も前から言われていたはずです。さらに、温暖化で台風が大型化し台風の頻度も増している状況では、関空に限らず、海辺の空港や主要駅のこのような水没はこれからも充分にあり得るはず。
 
 先日、東京都が、過去最大級の台風が東京に接近した場合、高潮で墨田、葛飾、江戸川区は陸地の90%以上が浸水し、最大で深さ10メートルになる。一週間以上浸水する地域の人口は130万人余で、面積は23区の13%になるとの想定図を公表して話題になりましたね。以下の図です。

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 水没マップや、東京都建設局から浸水予想区域図が出ていますので、どうぞ参考に。
 また、津波や水害の際にどこが危険でどのようになるのか、その背景である地盤の形も合わせて考えているサイトもあります。
 
 ニュースを見ていると、こんなこと長い人生で初めて!考えてもみなかった!と口々に驚いている事、足りないものを買いにコンビニに殺到する事に逆に驚いたりします。また、救援物資や復旧へのがんばりや整列秩序にも。壊れたらまた黙々と力を合わせて復旧する。。そういう国民性なのかなあ。。

 が、いずれにせよ、地形や地盤のなりたちを調べてから、住む場所や家の計画をするべきですし、また、事業者側の不動産屋の売り方や開発の仕方についても規制や指導を入れて、事前対策をする必要を感じています。
 
 次は、広島や今回の北海道の土砂崩れについて記事にしようと思います。

 

kimura_atelier at 12:43コメント(0)住まい/建築 | 気になったこと 

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