ちょっとブレイク

2016年08月26日

夏休みの自由研究の取材

 22)昨日は、3年前に竣工した建主さんの娘さんから、夏休みの自由研究の取材を受けました。

 気になる職業の9人に取材して、特徴を感想と一緒にまとめるつもりなのだとか。将来、自分の進む方向への参考にもしようと、自由研究のテーマにしたのだそう。。

 職業の内容や就いた経緯、特徴、辛いこと楽しいこと、どんな努力をしているか、永年やってきて感じていることや子供たちに伝えたいこと、座右の銘など。。的確で結構深い内容の質問です。

 さらりスラスラとも行かず、思わず考え込まされる質問も。
 ついつい真剣になって普段使っている単語を並べてしまって、どうわかりやすく翻訳しようかと考えたり。。
 どう伝わったのか感想報告が楽しみです。
 ちびっ子インタビューのつもりでいたら、3年経つと小学低学年から高学年になっているわけで、すっかりしっかりしたお姉さんに成長していてうれしい驚き。思わず自分の3年前を振り返ってしまいましたw
 久しぶりにご主人以外の建主さん一家ともお会いできて、楽しそうな暮らしの様子や家の様子を聞き、楽しいひとときでした。

 追伸
 「生まれ変わったらどんな職業に就きたいですか?」と訊かれるので、「他の人はどうだった?」と尋ねたら、生まれ変わったら建築家になりたいという人が結構いるということでした。
 人の人生や生活をも大きく左右する器を構築する建築というのは、責任が大きい分、やはり魅力も大きいのでしょうね。
 また、小学生で人気なのはアナウンサーやキャビンアテンダントなのだそう。。これは、昔とあまり変わらない。
 



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2015年08月24日

野辺山天文台

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  国立天文台にいる同級生のお誘いで、野辺山天文台(野辺山宇宙電波観測所)の公開に合わせて八ヶ岳へ。

 ミリメートル〜センチメートル単位の超超長波を拾う45mの巨大パラボラの実物をまじかにみて、観測の実際や仕組みの概要を聞き、宇宙の説明や宇宙に生命の痕跡を求める講演を聞いて、遠い宇宙に思いを馳せる。。

 宇宙に思いを馳せるって、何年ぶりだろう。
 講演に合わせて宇宙を想像するだけで、豊かな気持ちになるから不思議。
 
 このところ、電波(電磁波)と言えば、専ら出来るだけ自然エネルギーで賄う建築をとのエコ建築カブレから「放射熱」を思い浮かべるか、原発事故由来から「放射線」を思い浮かべるかだったから、とても新鮮でした。

 ただ、観測は冬が中心とのことで、観測の実務は大変なご苦労のようですが。。
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 ともあれ、天界と言ってもいい程に涼しい野辺山で、遠い宇宙に思いを馳せて、下界の細々雑々からは無縁の気分を味わって。。
 また、夜は、吉村順三さん設計の音楽堂で、天満敦子さんの澄んだバイオリンの音色につつまれて。。

 天界気分に浸った1日でした。

 



 

 



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2014年08月20日

2014 夏休み ーその1

 今年の夏休みは、比較的ゆっくり過ごしました。
 前半は、長野に涼しさを求めて、小布施と湯田中、志賀高原のあたりを巡ってきました。
 後半は、なかなか行けなかった都内の美術館巡り。

 休みの良いところは、行って戻った次の日に、ゆっくり朝寝して多少手間をかけたブランチを楽しめることです。この時間の頃合いが休みの醍醐味ですね。

 ということで、まずは、小布施と高原の写真を!

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↑ まちとしょテラソと名付けられた小布施の町の図書館。学生や親子連れでいっぱい。町の情報拠点として憩いの場として利用されているようです。

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↑ 小布施の町並みと高井鴻山記念館 にある立派な山車

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↑ 高原の朝&小林一茶記念館からの眺め
 
 ところで、近年、気象が増々激しくなって来ています。

 長野の山中をドライブ中にも、崩れて山肌が出ている箇所を見つけたり、途中通行止めになっているルートがあったり。また、鉄道の主要乗り継ぎ駅では、雨の被害で鉄道が開通していない箇所のアナウンスもあり、雨の被害を身近に感じてきました。
 そして、先の台風では、高知や徳島、和歌山や三重、そして、一昨日は広島の大雨の被害です。
 
 最近は、「無事」のありがたさを実感することが、身近になりました。(歳のせいもあるかもw)
 また、建築する場所の選定選別の大切さを、改めて実感します。


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2014年07月03日

恒例初夏の小旅行 v2014

 駆け足ですが、今年も梅雨の晴れ間の建築行脚を楽しみました。
 今年は、日光周辺を駆け足です。

 IMG_2276 まずは、長年そのうちに泊まりたいと思っていた二期クラブ。
 思ったより宿泊代が高いので泊まるのは止めて、見学だけになりましたw

 大谷石ブロックの縦使いが新鮮です。
P1110547 こちらは、隈さん設計のストーンプラザ。
 農協の米倉だった建物を改修して活かしています。

 同じ石でも外構の扱いや素材の扱いは多様で面白い。

 
 けれども、私はどこに居るのだろうと、ふと異邦人の気分になります。
 やはり、石という素材が奏でるロケーションに居慣れていないのでしょう。

 他にも隈さんの作品をいくつか廻りましたが、素材の扱いが新鮮でした。

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 やはり、しっくり来るのは、木を使いこなした仕事ですねえ。
 でも外国人のレーモンドの仕事ですw

 地場の素材を活かし、木を活かし、竹や杉皮まで活かし切っていますが、インテリアはやはり外国人のデザイン。
 そのあたりが、また、新鮮で面白い建物でした。
 
 続きはまた。。

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2013年08月16日

お白石持ち

 この夏休みは、十何年ぶりかで車で帰省しました。
 伊勢神宮の式年遷宮の行事のひとつ「お白石持ち」行事に、伊勢にいる友人にくっついて参加するのを兼ねて、伊勢志摩や近江をぐるり廻りながら帰るためです。
 
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 友人の家は二見ヶ浦の二見にあるのですが、ちょうどお盆休みの時期が内宮の「お白石持ち」当番だそうで、お友達参加させてもらいました。
 まずは、お参りの順番にあわせて、天照大神が上陸したという二見興玉神社へ。
 興玉神社にいっぱい居るカエルの向こうには夫婦岩が見えます。天照大神がお隠れになっていたと言われる岩戸もここにあります。

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 上の2枚の写真は、神様に捧げる専用のお塩とお米をつくっている場所です。
 二見地域にひっそりとありました。
 
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 さて、「お白石持ち」行事当日は、地区の人達専用のバスで内宮のおはらい町の広場へ。
 そこから、奉納するお白石を樽に入れ御神輿に乗せて白い綱をみんなで引いて運びます。

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 白装束に地区のハッピを着た関係者(3000人くらいはいましたね)が、炎天下の中お囃子や踊りを披露しながら、ダラダラと参道のおはらい町を引いて行きます。
 暑いこと暑いこと! 一日前は、もっと暑くて熱中症で倒れる人がバタバタ。救急車が間に合わなかったとか。

IMG_1101 内宮前まで引いたら、御神輿から写真のようなお白石を下ろします。また、各自ひとつずつ石を手に取って、新しく建てられた方の御殿にお白石を持って歩きます。

 写真撮影許可は、平時参拝できるところまで。
 そこから先、いつものお参りの時には、賽銭箱の奥でひらひら揺れる白い布の奥に御正殿の扉はチラリと見えることがあっても閉まっています。

 その皇室や神事関係者以外入れない御正殿の中にお白石を敷くために入らせていただけるのが、お白石持ち参加者の役得です。(^_^)v
 
 御正殿は、写真で見るより大きく、手すりのような囲いに載っている色とりどりの玉がカラフルで目立つのが印象的でした。

 もう次はないでしょうから、一生に一度!!の貴重な体験です。Mちゃん、ありがとうね!

 その後、新しく出来た遷宮館や徴古館で伊勢神宮と式年遷宮の概要を見て廻りました。
 遷宮館には、実物大の御正殿モデルもありました。

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2013年06月20日

北海道を駆け足

 このところ、めまぐるしいけれど脳みそが楽しんでいる日々です。
 今週前半は、北海道を駆け足しました。

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 内藤廣さん設計の旭川駅。念願でした。
 大胆で細やかで、がっぷり四つに組み、王道を行く内藤さんらしさが溢れていました。
 やはり、好きだなあ。

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 富良野で立ち寄った麓郷の森にある「北の国から」のロケ跡地。
 倉本聰さんが30年以上も前に五郎さんを通して言いたかった事が、再編集されて残されていました。
 特に写真の「拾って来た家」。
 ゴンドラの出窓、電話ボックスの風除室、たまごケースの断熱天井、コルク栓の床マット。。アイデアは尽きません。。圧巻です。
 
 FBをみていたら、こんなジョブズの言葉の紹介がありました。
「知ってると思いますが、私たちは自分たちの食べる食べ物のほとんどを作ってはいません。私たちは他人の作った服を着て、他人のつくった言葉をしゃべり、他人が創造した数学を使っています。
 何が言いたいかというと、私たちは常に何かを受け取っているということです。そしてその人間の経験と知識の泉に 何かをお返しができるようなものを作るのは、すばらしい気分です」
 
 つながるつながる。。。つながりますね。。

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2013年06月15日

大工と建築家・・?

ボロメーオ・ストリングス・カルテット
 昨夜は、久しぶりにサントリーホールの室内楽コンサートにご相伴、滑り込ませていただきました。
 実力派の感動的なコンサートでした。
 
 ベートーベンの弦楽四重奏曲第13番変ロ長調op.130は、初演時、聴衆が美味しいところだけに反応して喝采し、最終楽章の「大フーガ」の途方もない困難への挑戦を評価理解しなかった事に激怒したとされる曲です。
 素人の私もご多分に漏れず、綺麗で判り易い4章、5章を気持ちよく聴き入りました。
 別建てになった「大フーガ」は、この難解な曲を弾きこなす実力派カルテット(支配人さん曰く、ブザンソンコンクールの優勝者も絶賛のカルテットとのことです)の演奏に、眉間にしわを寄せて集中して聴き感心しましたが、疲れましたw
 よく、バッハは大工の棟梁。ベートーベンは建築家。。と言われますね。
 桁違いに偉大なベートーヴェンには、近づけそうにないなあ。。ベートーベンは、ムズカシイ・・。

 わたしは、壮大な革新や文化や価値をひっくり返すようなことはできなくても、大声を出すでもなく演説するでもなく、確実に実行して誰にも判り易く気持ち良くさせる「こと」や「ひと」が、好きだなあ。
 
 なんだか、ピントズレw変なところに落ち着いてしまいましたw


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2013年03月26日

春のおでかけ案内

Epson_1059_1 いよいよ春ですね〜 
 ご縁があって、おでかけしたくなるような企画の招待状がふたつ届きました。

 ひとつは、地元の町田国際版画美術館の春の企画展。
 ピラネージの再来です。
 空想建築ピラネージから野又穫へということで、野又穫ご本人も登場のようです。

 先のピラネージ展も充実した内容でした。
 町田国際版画美術館、都内の美術館のように来館者が集まらないのがもったいないのですが、春と秋の企画展は、遠くても足を運ぶ価値がありますよ。

Epson_1059_2 もうひとつは、以前、住まいを設計させていただいた建て主さんの息子さん(おうちが出来たときは、確か中学生でしたw 時が経つのはハヤイ)が主宰企画するダンスカンパニーの定期公演。
 しかも、別の建て主さんが、協賛で応援してくれているようです。
 なんともご縁の多いイベントですが、その日は行けないのがとても残念!
 
 お近くの方は、是非に足をお運びください。
 

 どちらもクリックすると画像が大きくなります。

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2012年08月29日

わさびに舌鼓

P1070685P1070698 先週末、駆け足で安曇野&松本に行ってきました。

 行く夏を惜しむつもりが、日中はどこにいても猛暑ですね。暑かった〜

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 安曇野行きの一番の目的は、ちひろ美術館。
 北アルプスの山々を見渡すロケーションを活かしたランドスケープがさすがです。
 住宅を大きくしたような内藤廣さんらしい、どうしてこうしたか設計意図がとても判る美術館でした。
 昨年竣工したセカンドハウスに今週末伺う予定ですが、ちひろ大好き建主さんにもお土産が出来ました。

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 松本の市立美術館では、タイムリーなことに草間彌生展開催中でした。
 最新作をひっさげて故郷松本へ再臨とのことで、美術館まるごとのクサマ色に染まっていました。

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 残念ながら、そばの味が今ひとつ判らない私には、そばに感激はないのですが、わさびに舌鼓。
 しばらく塩も醤油も無縁になりそう。
 「あらぎりわさび」にはまっています。


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2012年04月16日

コンサートから なぜか町田&こんにゃくへ

 年度が変わって、桜が咲いて、今年はあちこちで春の催しが続いているようですね。

 わたしも、先日友人と伺った旧山口文象邸でのコンサート(作曲家でピアニスト&オルガニストでもあるご子息の山口勝敏氏が、この名邸宅を生かし残してゆくためにクロスクラブとして運営されています)に続いて、先の週末は、主人が関係している平河町ミュージックスでのオペラシアターこんにゃく座のコンサート、「オペラとソングの日々」を楽しんできました。
 どうして「こんにゃく座」というのかというのかと調べたら、かつて、東京芸大で身体訓練と演技の基礎訓練として行われた「こんにゃく体操クラブ」出身者たちによりオペラ劇団として設立されたからとのことです。
 悪のりですが、写真は、このところマイブームのお取り寄せ「訳ありこんにゃく」ですw
 また、山口文象氏は、かつて町田の駅前再開発に関わり、現町田市立博物館の設計者だったということを今更ながらに知りました。だからなのね。。と、今更ながらにわかったことも。。

写真

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2012年04月13日

春のうらら〜の ♪

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IMG_0205IMG_0204 春うららですねえ。
 あれこれあって写真をアップするのを滞っている間に、大幅に出遅れていた桜の開花がすっかり全開。
 それどころか、雨風の日もあって、はなびら絨毯になりました。
 
 写真は、薬師池の桜と近所の原っぱ&小川端の桜。
 この小川端。なつかしい風景ですよね。
 学園は、まだまだ「うららか」なところでございます。



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2012年03月16日

サラリーマン川柳

第一生命が例年開催しているサラリーマン川柳。
いつ見ても面白い。この後、ベスト10が選ばれるそうです。
けれど、おもろうてやがて悲しき・・・ですね。

第25回サラリーマン川柳コンクール 優秀100句が公開されています。
私的ベスト15は、こんな感じですね。

10 スマートフォン 妻と同じで 操れず /妻ーとフォン
14 「内定です」 返った言葉が 「マジッスカ!」 /絵文字
17 定年後 田舎に帰れば 青年部 /フミヤ フレンドリー クラブ
18 円高だ! 海外行くぞ 円が無い /縁結び人
24 俺知らぬ 妻のつぶやき 世界知る /芝竜
28 何気ない 暮らしが何より 宝物 /考えボーイ
36 我が家にも なでしこ四人 俺アウェイ /サッカー王子
38 士気がない 当たり前でしょ 指揮がない /ソフトモヒカン
55 「おーい飯!」 こだまでしょうか 「おーい飯!」 /夫婦共働き
59 スマホより トクホが先と 妻が言う /メタボパパ
66 ラブでなく イヤミ注入 うちの妻 /無知キング
72 散歩して わかったポチの 顔広い /後輩
97 鍋奉行 仕事に活かせ その仕切り /すぎどん
98 立ち上がり 目的忘れ また座る /健忘術数
100 EXCELを エグザイルと 読む部長 /怪傑もぐり33世


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2011年03月07日

ささやかな雛まつり

P1020560  遅ればせのアップです。

 シュークリームの中のおひな様。。
 2匹が早速、目をまんまるにして品定めに来たので、パチッ。
 
 雛まつりの日の過日、寝ても良い頃の時間のお土産でしたが、写真を撮ってすぐ食べてしまいました。
 
 


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2011年02月06日

たまには映画でも。。

写真[1] 町田を舞台にした映画が2本、近々上映されます。
 是非見てくださいね。

 まほろ駅前・・作者の三浦しをんさんは、なんと我が家の前の小学校の出身とのこと。
 その上、ポスターの多田便利軒は、何か見覚えがあると思ったら、耐震等で関わっているNPOの事務所が入っているビルでした。(笑&驚)

 近年の日本の映画って面白いと思いませんか?
 個人的には、そろそろ始まるキョンキョン(小泉今日子)主演の映画が楽しみです。
 

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2010年06月12日

遥、木村ベーカリー

P1000502 先日(といっても連休明け早々でしたが)、地元のまちづくり仲間との戦略会議(一品+自分用アルコールもちよりの会)に久しぶりにフォカッチャを焼いたけれど、ちょっと失敗。残念賞でした。

 この際、美味しい手作りフォカッチャに到達しようと、あれこれ配分を変えたり小麦粉を変えたり。。フォカッチャ作りにはまっています。もちろんハーブソルトは自家製です。 
 その度に、主人はおやつを持たされます。かなり迷惑顔(笑)


 なかなか奥が深い。うまく行きません。木村ベーカリーは、はるかむこう。。
 ま、一日の終わりに気晴らし&息抜きでやっているのですから、成果は期待しないに限りますね。

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2010年04月30日

一丁倫敦(ろんどん)の今

P1000469ピクチャ 4P1000475

 とても気持ちが良い日が続きます。昨日の休日は、丸の内の三菱一号館が復元オープンした三菱一号館美術館に行ってきました。
 日比谷で地下鉄を出て、目的地に向かって歩くと、かつて「一丁倫敦(ろんどん)」と呼ばれた丸の内赤レンガ街のあたりは、ブランドショップが並びベンチや彫刻が置かれた気持ちのよい新緑の並木道になっています。ここ丸の内でも街角コンサートと地元商店のタイアップ企画が盛りだくさんのようです。
 その「一丁倫敦(ろんどん)」の最初のオフィスビル、三菱一号館を当初の設計図、実測図、写真、保存部材等に基づいて忠実に復元したのが、三菱一号館美術館です。

 美術館入り口前の広場は、建物と建物、一皮残した壁の間のあちこちからの小道状の隙間を抜けて自然と人が集まるようにな緑いっぱいの空間になっています。う〜ん、いいスケールです。
 お店の椅子やテーブルが広場のベンチと混在してヨーロッパの小さなまちのまちかど広場のよう。なかなか素敵です。子供連れから年配の方まで美術館同様お店もかなり混んでいて待たないと入れません。

 仕事柄、展示物よりも展示方法や建築、設備が気になってしかたない連れ人と、いつものようにはぐれ探ししながらの丸の内、有楽町、銀座回遊でした。

 
 
 

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2010年03月16日

いよいよ春。。その3 『コジ・ファン・トゥッテ』

Epson_0590_1 その0、その2は、またいづれ。。。
 ということで、その3の報告です。

 日曜の午後は、サントリーホールのホールオペラの最終回、『コジ・ファン・トゥッテ』を観てきました。
 この3年間は、モーツアルトとダ・ポンテの三部作シリーズということで、2008『フィガロの結婚』、2009『ドン・ジョヴァンニ』に続いて、2010『コジ・ファン・トゥッテ』。

 設計者冥利ですね。その主人にご相伴の私も何かの冥利です。
 ただ、ちょっとお疲れだったようで、1/3くらいは気持ちのよい演奏と歌唱をバックに春眠でした。(笑)もったいない。。

 舞台構成は、年々バージョンアップ。
 オペラ歌手も歌唱だけでなく演技もさすが。見応え聴きごたえがありました。

 注)ホール・オペラとは、サントリーホールが独自に考案した新しいオペラの上演形式。
 客席が舞台を取り囲む形式ならではの空間と音響を活かした舞台美術や照明、演出のもと、オーケストラと歌手が同じ舞台上で演奏や演技をします。
 ですから、音響的にも視覚的にも演奏者と聴衆が一体となって、臨場感あふれる音楽体験が味わえるのだそうです。


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2010年02月16日

本日、twitter デビュー

12) まだよく仕組みがわかっていないのですが、ともかくtwitterに仲間入りです。

 すでに始められている方々がいらしたら、是非連絡ください。
 アカウントは、http://twitter.com/kimuramariko です。
 
 ブログ記念日は、2005年03月01日。

 かれこれ5年後の今日、2010年02月16日は、
 ツイッター記念日!!
 

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2010年01月20日

町田の名産品

Epson_0570_1 先日、某委員会で配布資料と一緒に町田の名産品のしおりをもらいました。

 よく見れば、近くのお店も知ってるお店も結構あるではないですか。名産品に指定されているなんて知らなかった。

 NPO事務局の前のお肉屋さん、当事務所の筋向かいのケーキ屋さん、車でよく通る成瀬のソーセージ屋さんなど等。
 特に成瀬ギョーザ、竹豆腐が気になりました。

 そのうち、是非ためしてみなくっちゃ。

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2009年12月21日

パノラマ合成ソフト

パノラマ のコピー 耐震事業の建築仲間が、過日の勉強会で現場の記録をパノラマ合成してHPにアップしている様子を報告してくれました。
 流石!BIMソフトを使いこなしている人だけに画像処理も進んでいる。。

 そういえば、先日買った我がお手軽カメラにも付属で似たようなソフトがついていたなと思い出してインストールしてみました。

 結果、左の写真(笑)三脚は必需。
 
 

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2009年11月30日

紅葉歴史散歩の週末

Epson_0559_1 季節は紅葉まっただ中ですね。

 先週末は、あまりに綺麗な紅葉写真に誘われてA4ギャラリーの「聴竹居」展へ。
 藤森先生の藤井厚二の建築史的位置づけは、近代建築史を大急ぎでダイナミックに復習した感じ。また、当時の時代背景その他のゲストスピーカー達のお話は、まるで内輪話のようでもあって、面白くってあっという間でした。
RIMG0443 日曜日は、地元で紅葉散歩。
 玉川学園のミツバチ先生のご案内で園内歴史散歩でした。

 玉川学園は今年創設80年です。広大な敷地内の新旧校舎やあれこれの見学散歩は、建物建設の時代時代の背景や思想が感じられて面白い。
 全人教育、労作等、創設時の心意気はしっかり引き継いでいって欲しいことです。
RIMG0441 さておき、桜の時期の玉川学園もいいけれど、秋の紅葉シーズンの園内もなかなかです。
RIMG0257 最後の写真は、先月末、3回忌のお墓参りを兼ねて伺った村田邸。
 大きな株建ちの桂や娑羅も、きっと今頃は黄葉真っ盛りなことでしょう。

 やっぱり、文化と自然の薫りが必要ですね。 


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2009年10月06日

浅草オペラとお蕎麦

RIMG0117 病み上がりの日曜日、以前からご招待いただいていた「浅草オペラ」を楽しんできました。
 軽妙な台詞回しと衣装に加え、聴きごたえがあって、すばらしい企画と演出でした。実行委員長は、建主さんのご主人だそうです。
 90年ぶりに往時の浅草オペラを復活させるということで、実現にあたって相当のご尽力ご苦労があったことは否応なく推察できます。まちの魅力増進と音楽家の育成と。。簡単にできることではありません。
 最後に舞台に登場したご主人を見守る廻りの演者のまなざしから、そんなことを思って観てきました。
 
RIMG11535 のコピー 帰りに「小腹がすいたね」と、地下鉄駅近くのお蕎麦やさんを覗いたら、偶然そこが、以前会ったことのある後輩の後輩が経営しているという手打ち蕎麦のお蕎麦やさん、「十和田」でした。
 「ここだったのね」とお邪魔したら、あれこれのおもてなしに加えて、三味線の生演奏も披露してくださいました。初公開だそうで。。

 いや〜、浅草ですねえ。それに、こういう気持ちが嬉しいですよね。
 おそばもおつゆもとても美味しいお店でした。今度はまた、別の御仁とお邪魔しますね。(笑)

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2009年08月27日

すみかプロジェクト

RIMG0163RIMG0148

 今週は、イベントの合間に仕事をしている状態。
 来週からは、ちゃんと落ちついて仕事します。_(._.)_

 なぜなら越後に続き、今度は宇都宮に、東ガス「すみかプロジェクト」を見学してきたからです。
 これも、友人に誘われてのご相伴。

 4軒のうち、一番刺激的だったのは、やはり、藤本壮介氏の「すみか」でしたね。
 梯子や階段を上り降りしたり、狭い入り口をくぐったりしてあちこちの箱を出入りしていると、巨人になったような、どこに居るんだっけと方向感覚を失うような、不思議なスケールと距離感の楽しさを味わえておもしろい。
 また、いつの間にか屋根の上に出ていたり、その向こうに行けそうで行けなかったりと、エッシャーの絵の中にいるような感覚もおもしろい。

 現実のすまいにも、時には感覚を触発するような装置やことも必要ですね。そんなことを再確認しながら帰ってきました。そうそう、帰りには宇都宮名物の餃子のお土産までお持たせで、目も口も美味しい一日でした。


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2009年07月20日

アマルフィ

ピクチャ 1 スポーツクラブの帰りに隣りのシネコンで久〜しぶりに映画を楽しみました。
 イタリア、アマルフィ(陣内先生のイタリア調査地の中でも大好きなまちのひとつです)が舞台で、サラブライトマン、天海祐希もキャスト、と来れば、ついつい気になる。。
 見ない訳にはいかないでしょう。(笑)

 ソレントからサレルノに続くアマルフィ海岸。
 その中心のアマルフィは、いい味でローカル色を残した世界遺産の小さなまち。断崖絶壁に建てられた12〜13世紀の建物が今もそのまま使われているまちです。
 私は、かれこれ10年程前に行きましたが、南の文化と風を気持ちよく上質に感じられるまちでした。泊まった修道院を改装したホテルとホテルのプライベートシー(シーサイドから地中海に飛び込んで泳ぐ)も感激ものでした!
 そして、この街でも、
 ※おばあさんが手すりにつかまりながら、急勾配と階段の道やトンネルを当たり前に荷物を持って上がっていたこと、
 ※支配者が変わっても、それはそれとして文化が重ねられてきたまちと建物に、今でも歴史が目に見えるかたちであること、が印象的でした。
 そういえば、アマルフィの隣りのポジターノの町では、海辺のレストランでお昼を食べながら日食を見ました。

 この映画で日本でも今まで以上に広く名が知られることになりましたね。良かったのかな?

 

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2008年11月21日

ニューワン

ニューワン今年の新作!
昨年制作をお願いしたのですが、すっかり忘れていました。
昨朝、事務所のポストに届いていました。とってもうれしいサプライズ!です。

それにしても、グレードの高いフェルト作家(特に構想と表現力に感心しています)だと作品を手に取る度に感じます。
我が家の禎子コレクションの引き出しは、自分色に吟味厳選されてきて、大胆にアーティスティックだったり、繊細で清楚だったり両極端になってきました。

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2008年10月03日

瀬戸は日暮れて。。

瀬戸1瀬戸2
 
 先週末、実家へ寄って母と一緒に瀬戸の町おこし「招き猫祭り」に参加したり、瀬戸にいる高校時代の友人に会ったりしてきました。瀬戸と言っても瀬戸内海ではありません。陶器のまち、瀬戸物の瀬戸です。
 実は、瀬戸へは名古屋から30分足らずに関わらず、子供のとき以来行ったことがなかったので、旅行をしているようで新鮮でした。
 「招き猫祭り」は、まあ、アハハ、、でしたが、「招き猫祭り」が行われているエリアは、かつて瀬戸物の集積、出荷で栄えたエリアだそうで、戦前戦後のまま時間が止まったようなレトロで味わいのある街でした。これだけ当時のまま普通の民家が残っているのも珍しいのでは?と思います。
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2008年08月30日

浅草サンバカーニバル

サンバ1サンバ2サンバ3サンバ4

 建て主さんからカーニバルのかぶりつき席のお誘いをいただき、打ち合わせを今日にあわせてカーニバルの前に打ち合わせ。その後カーニバルを楽しんできました。(偶然にも友人がカーニバルにカメラマンとして参加しています。パレードの中に知り合いがいるのって、さらに楽しい!)
 途中、どしゃぶりの雨に降られたにも関わらず、パレードは濡れてさらにヒートアップの様子。
 かぶりつきの席の廻りは、何処の国に迷い込んだのかと思うくらい、地元の応援も熱狂的。応援というより席の廻りでカッパを着てビール片手に踊っています。明らかにおばあさんとおぼしき方もスカートをめくり上げて踊っていらっしゃいました。(すごい!でも確かに雰囲気に巻き込まれて参加したくなります。)

 このところの雷雨のように気候だけでなく、人も熱帯的になってきたのでしょうかね。

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2008年06月14日

気がつけば、既に梅雨入りー続き

 カエルにマウスを置くと止まります。HOMEをクリックするとポップアップでウインドウが開きます。
 タグって、いろいろなことができるのですね。お陰で今頃になって、HTML文書のしくみがちょっとだけ判った気がしてきました。カエル


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気がつけば、既に梅雨入り

カエルカエル ♪ ♪ ♪♪♬♬ ♪ ♬ ♪♪ ♪ ♯ ♪ ♫ ♬♬  ♪ ♪ ♪♪♬♬ ♪♪ ♪ ♪ ♭ ♪ ♬ ♪♪
 五月晴れを味わわないうちに、関東地方は早々に梅雨入り。今年の梅雨は「例年に比べ気温が高いうえ、例年通り曇りや雨の日が多い見込み。降水量は平年を上回りそう」とのこと。うっとうしい毎日がしばらく続きそうです。
 というわけでもないのですが、地元活動のHPでタグ設置が必要だったので、ついでにちょっとタグで遊んでみました。


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2007年09月21日

東京文化会館

東京文化会館東京文化会館2 昨夜は、東京文化会館で東京音大100周年記念行事のひとつ、「フィガロの結婚」を見てきました。
 延々4時間。私は1幕遅れての到着でしたが、それでも身体があちこと痛くなりました。出ずっぱりで熱演のキャストの方々の疲れは幾ばくかと思います。舞台の雰囲気も学校行事らしい熱意にあふれていてよかったです。

 さて、東京文化会館といえば、前川國男の代表作。
 出来上がってかれこれ50年近くになるはずですが、建築が元気で正義だった頃の力強さと明るさにあふれ、当時の輝きを維持しています。
 私達は5階の桟敷席でしたが、音響もここから見下ろすホールの全景も絶品で迫力です。しかも格安。(驚きの¥2500!)
 
 


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2007年09月01日

爆笑!!うそこメーカー

うそこ 巷で話題のうそこメーカーで遊んでみた。
 まずは、私からということで・・。
 のっけから爆笑! うっそ〜!

 うそとは判っていてもおもしろい。
 いろいろ名前を入れてみると、これが案外当たっているかもなんて思えてくるから不思議。

 これ、煮詰まった時のリフレッシュに最適です。
 


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2007年08月19日

神宮花火大会

神宮花火大会 去る16日は、神宮の花火大会。
 千駄ヶ谷の駅周辺は、浴衣姿の若い男女の人いきれと猛暑の熱気でムンムンですが、某先生の事務所のあるビルは、真正面に花火があがる絶好の場所にあって、ビルの住人が屋上にテーブルと椅子を持ち出して優雅に神宮の花火を見物できます。
 毎年有志が「恒例納涼・・大会」ということでお邪魔して楽しませてもらってきたのですが、ビル取り壊しだそうで今年が最後。名残惜しみながらの花火見物となりました。
 まじかの花火はなくなっても「恒例納涼・・大会」は、きっと場所を変えて続くのでしょうけど。(笑)


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2007年03月20日

ダ・ヴィンチ展

ダ・ヴィンチ受胎告知 いよいよ、東京国立博物館でレオナルド・ダ・ヴィンチ展が始まり、彼の受胎告知が展示されています。
受胎告知が貸し出されるのは、本当にめずらしいらしい。いち早くオープニングレセプションを覗いてきました。
『天才の実像』に迫ろうとの今回の展覧会。今年1月までフィレンツェ・ウフィツィ美術館で開催されていた企画展を再構成したものだそうですが、最近は、CGや模型を使って判りやすく興味をひきやすいように企画展示されていて見応えがあります。楽しめました。かなり、おすすめです。
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2006年12月28日

年末のコンサート

年末コンサート年末コンサート2 24日は、バッハ・コレギウム・ジャパン、 聖夜のヘンデル:オラトリオ「メサイア」。28日は、東京交響楽団、ヴィヴァルディ:四季の春と冬&ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調op.125合唱付き。

「暮れはコンサートで気持ちよく晴れやかに締めくくり」が、急遽、実現しました。
クラシックコンサートもしっかり定着したということでしょうか。コンサート会場は、両日とも満席の盛況ぶりです。突然の思いつきなので、一番高い席で聴く事に相成り、かなりの散財。ですが、いずれも気のおけない友人夫妻と一緒に楽しい一夜でした。
今年も「お互いよくがんばったよね。」と自分たちへのご褒美です。

ぎりぎりまで仕事して駆け込みました。年内業務は、本日28日午後までで一応終了。
明日からは、年賀状書き&事務所と自宅の大掃除で、1年の垢を落とす予定です。

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2006年12月07日

新潟 大橋屋

大橋や 写真は、先日の新潟出張で昔の同僚が案内してくれた料亭の特集本の表紙。昭和10年に建てられた文化財登録されている近代和風の老舗料亭で、大橋屋さんといいます。
 食事の前に一通りお客さんのいない部屋を見せていただくことができました。外観も内部もそれは凝った作りの料亭建築です。 外部正面2階には横長の窓と火灯窓が並び、1階には雁木が取り付けてあり、内部は、一部屋一部屋にテーマがあり、建具や欄間、天井などは全てそのテーマモチーフでデザインされていました。 
「今度は佐渡にお出でよ」と盛り上がっていた私たちの会話に佐渡出身の女将さんが加わって、しばらく佐渡談義。とても気配りに満ちた知的美人の女将です。家庭画報来年3月号にも載る予定だそう。美人女将の特集なのでしょうか。
 季節づくしの懐石メニューもお料理を盛る器もそれは雅(佐渡には京の落人のDNAが流れているから?)でした。 
   


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2006年11月29日

時間の効果

新潟新潟夜景 写真は、「新潟が一望できるよ」というので泊まったホテルの部屋からの朝景、夜景。
 出張を利用して、それはそれは昔々の同僚に会ってきました。昔なじみに会う度に思うのですが、年月の力って、すごいし、ありがたい。
 お互いに無事に年を重ねている姿が、素直にうれしいし、本当に久しぶりに会って近況を話しているのに関わらず、気分はいつの間にか昔にタイムスリップし、さらにそれを通り越して、身内のような気分になっている・・から不思議です。


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2006年09月28日

サントリーホール、20周年

tea サントリーホールが開設20周年だそうで、年間を通して記念企画が開かれています。例年に増してお誘いが多くとってもうれしい! 今週日曜には、サントリーホール初演公演のホール・オペラ『TEA』が、ヨーロッパ、オセアニアを回って再び東京で公演をするということで、2002年の初演に次いでお誘いを戴きました。初演の時は、歌詞の意味がよく判らず退屈でしたが、今回は字幕付きで改良されています。楽しんできました。
 でも、わたしは、やっぱりイタリアオペラのような、仰々しくて単純でも、華やかで声量で聞かせるオペラの方が好きだなあ。
 といったら、ラテン系だからねと言われましたが・・・。(笑)

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2006年07月02日

ところカフェ

ところカフェ 我が家で日頃食卓に上がる食器は、気がつけば、すべてマットでやわらかな白です。シンプルで癖がなくて様式に捕われず使えるところ、盛られるものを引き立て何にでも合うところ、簡素で清楚で上質なところが気に入っているのでしょう。ただし、マットな分、汚れが落ち難いのがたまに傷です。
 先日、小泉誠さんデザインのカフェで、カフェでも使っている白磁食器の作家さんの展示会がありました。そろそろ調達時期だし、久しぶりに世田谷線に乗るのも楽しいかもねと思い立ち、日曜の夕方、ふらりと出かけてみました。オーナーご夫妻と、小泉誠さんとの経緯や空間やカフェへ想い、白磁食器の作家さんとの出会いやイメージが息統合したことなど、ひとしきりお話ししながら食器をいただいてきました。若い素敵なご夫妻で、いい空間に穏やかで清々しい空気と時間が流れているカフェです。

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2006年02月11日

映画/マイ・アーキテクト

カーン.JPG 私の好きなルイスカーンのドキュメンタリー映画があるというので、先週土曜日、1年検査の帰り道に立ち寄りました。上映は、北山恒さん設計の渋谷に最近できたミニシネコンでのレイトショー。軽いリフレッシュのつもりで立ち寄ったのですが、実際は、かなり重い、いろいろ考えさせられる映画でした。
 愛人との間にできた子供である息子が、ほとんどよく知らない父であるルイスカーンの人間像と彼の仕事を追体験していくストーリー。
 アメリカに住むユダヤ人移民であり、建築家であり、男であり夫であり父親である、そんなひとりの人間の建築に対する崇高なまでの情熱が故の苦悩や独善と孤独をまざまざと見せつけられました。アメリカという社会(世間)、建築と建築家という仕事、人間の独善と孤独などなど、改めて考えさせられるドキュメンタリーでした。

 というわけで、かえってどっと疲れました!
 けれど、映画監督である息子さんの極めて普通の人である様子とカーンの建築への情熱に、なぜかホッと安心した気持ちになったのは、わたしも建築家の端くれだからでしょうか?
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2006年02月08日

くぬぎ林に囲まれて暖炉に火をくべる

島田暖炉 女技会30周年記念イベントの打ち合わせに、横浜の会員のお宅におじゃましました。伺うのは多分15年ぶりくらい。建築当初には、白かったベニヤがすっかり飴色に変化して、窓外一面のくぬぎ林とともに落ち着いた木の空間に癒されます。夕刻、暖炉に火をくべながら、なんと秋刀魚を焼いて振舞ってくださいました。暖炉で焼くと薫製のようになってまた格別の味。いや〜、自然と木の空間と暖炉、いいですねえ。

 わたしもゆったり暮らしを味わうような心のゆとりが欲しいものと、帰路つくづく..。さておき、来る11月11日の記念イベント企画の方も動きだしました。まだまだ、暮らしを味わうゆとりからは程遠いようです。

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2006年01月21日

師匠の還暦祝い&同窓会

 先週土曜日、「女性の社会進出と住まいのあり方」展でアテンドの後、我が師匠の還暦祝いに出向きました。
 若返った感じの師匠に反して、すっかりふくよかに大きくなった(笑)なつかしい先輩後輩、初めての後輩、2廻り以上も歳の違う現役スタッフたちに会うことになって遥か〜な時の流れを実感。今、自分がこうしてあることを改めて感謝しながらの楽しいひとときでした。
 一昨年の小中学校の同窓会でも感じたことですが、いつのまにかすっかりその頃の気分に戻っているから不思議です。小中学校の同窓会では、呼称も「まりちゃん、まりちゃん」でしたが、今回は「真理子さん」。最近では下の名前で呼ばれることは少なくなりました。子供がいたら、○○ちゃんのおかあさん、おばさんとも呼ばれるのでしょう。小学校、中学校、高校、大学、卒業後の会社員時代、事務所時代など同窓会を一日でハシゴしたら、いままでの変遷を実感して面白い?かも。

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2006年01月05日

聴き納め第9コンサート。聴き初めニューイヤーコンサート

サントリーホール 年末年始は、コンサートで耳の保養と心の保養をしました。
暮れの聴き納めは、東京交響楽団の第9と四季。新年の聴き初めは、ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団のJ.シュトラウス。いづれもお馴染みの曲目で、暮れは暮れらしさを新年は新年らしさを味わってきました。マニアックではなく単純に音と雰囲気を楽しむというのもいいものです。
 さておき、年末年始のコンサートに、馴染みの曲目ばかりとはいえ、お年寄りがとても多いのに改めて驚きました。設計者としては会場の階段が気になる程、杖をついている人が多いのです。思わず20年位前ウィーンやロンドンなどで遭遇した景色=とびきりのお洒落をした年配の夫婦が実に楽しそうにコンサートの雰囲気と時間を味わっているほほえましい景色=を思い出していました。昨今の日本の音楽人口(音楽に限らずかも知れませんが)の厚さを考えると、一般大衆にとまではいかなくても、コンサートが生活の中に定着しつつあるのかなあと思います。

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2005年12月20日

小曽根&ソルトのピアノデュエット

小曽根&ソルトライブ アップがかなり遅くなりましたが、先日の小曽根真とソルトこと塩谷哲の東京公演、最高でした。2台のピアノを向かい合わせ、お互い相手の演奏に反応しながら演奏する。どこに行くか判らないけど、デュエットそのものがたまらなく気持ちいい。そんな奏者の様子がありありと伝わる演奏を堪能させてもらいました。

しかし、才能って、ある人にはあるんですねえ。本当に。ため息..
 クリスマスも近いし、そろそろまた、耳の保養をしたくなってきました。

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2005年12月03日

鎌倉散歩

 先週末、何年かぶりに鎌倉を散歩してきました。
写真は、明月院(あじさい寺)の丸窓と東慶寺(駆け込み寺)のお地蔵さん。季節柄ひっそりとはいかないけれども、しっとりとした山寺の空気に触れてきました。

明月院東慶寺


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2005年10月26日

プラートの至宝展へぷら〜と、行ってきました

プラート2 先週検診の帰りに、大江戸線で寝過ごしてしまい、気が付いたら都庁前。ここまで来ちゃったのならOZONEにでも寄ろうかとも思ったのですが、ちょっと嗜好を変えて、損保ジャパンでやっていた「プラートの至宝展」へぷら〜っと行ってきました.
 ウイークデーの夕方でしたが、大勢の中高年でにぎわっていて、日本人の絵画好きを改めて実感。
 写真は、フィリッポ・リッピと工房の弟子達による受胎告知。やっぱり、フラ・アンジェリコの受胎告知にはかなわないなあ。
 


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2005年10月04日

サントリーホール19周年GARAコンサート

サントリーホール3ー2.JPG10月1日(土)夜は、サントリーホール開設記念正装コンサートでした。今年で19周年。毎年恒例のGARAコンサートは、華やかで親しみやすい演出とプログラムで、音楽マニアでなくてもわくわくします。その豪華さは、コンサートマスターだけを集めた特別編成オーケストラ/GALAサミット・アンサンブルとギターの村治佳織による競演。アン・アキコ・マイヤ−ス、アナスタシア・チョボタリョーワ、竹澤恭子によるバイオリン3重奏といった具合。他にも堤剛、堀正文、半田美和子など。まさに夢の響宴!至福の夜!でした。

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2005年09月28日

やっと通常業務に戻りました。

 それにしても、先週は、ちょっとどころかブレイク続きの1週間でした。今週からは、通常業務に戻りましたが、もうしばらくは、綱渡りの日々が続きそうです。

愛知万博2.JPG←月曜日、愛知万博へ。人、人、人。ひたすら一日歩いた。

オペラシティ.JPG←火曜日、夜は、オペラシティ武満メモリアルホールでコンサート。
オ−ケストラアンサンブル金沢のコンサートミストレスに拍手喝采。

パネル展1.JPG←水曜日、女技会30周年パネル展の運び込み。今回は、体裁も揃って力作揃いです。引き続き、横浜、埼玉で展示します。

かかし←木曜日、女技会30周年記念事業に向けての会議合宿。夕方だけの参加で失礼しました。(写真がないので、深川のかかしで・・(笑))

パネル展2.JPG←金曜日、女技会30周年パネル展で午後一番のトークカフェを担当しました。

清家清JPGイサムノグチ.JPG←土曜日、出歩きついでに、25日で終了の清家清展と現代美術館のイサムノグチ展へ。この日も一日よく歩いた。


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2005年08月17日

2005夏休み

海♪ 光る〜、海、

空♪ 光る〜、大空、

大地♪ 光〜るう、大〜地〜♪、

夏休み♪♪ あ〜、夏休み〜。


3泊5日のリフレッシュブレイクは、つつがなく終了しました。
さあて、今年も残すところあと半分。それにしても暑い日々です。残暑お見舞い申し上げます。
夏休みが終わってももの寂しい気分が少ないのは、涼しさの実感がないからかな。それとも、気持ちの切り替えがうまくいったからかな。それもありますが、情報の洪水から抜け出して五感三昧の日々を過ごすのが、一番のリフレッシュのようです。
 


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2005年08月10日

都心のビルを背景に・・、神宮の花火大会

 さあ〜て今日から、いよいよ夏休み。休み気分になるような夏らしいテーマをブログにアップします。まずは、神宮の花火大会を。

花火花火
 
 過日(8/1)、千駄ヶ谷に事務所を構えていらっしゃる○○先生から、神宮の花火大会のお誘いをいただきました。
 先生のアップテンポな語り口で語られる近代建築史は、客観的でグローバルでドラマをみるように流れて落ちもあり、引き付けられます。女技会の面々で随分お世話になっています。
 その先生の事務所の屋上からみる花火、これまた絶景です。事務所の前は、代々木の競技場。その後ろに神宮球場。花火は、球場横の秩父の宮ラグビー場から揚がります。事務所の近くに視界を遮るビルがないので、夜空に浮かぶ東京タワーやヒルズなど都心のビル群を背景に花火があがるのです。しっかり楽しませていただきました。
 黒川紀章設計のこのビルは、再来年取り壊し予定とのこと。来年が最後になります。来年は、フィナーレを飾る浴衣軍団でと目論見中。楽しい時は、みなさんいい顔しています。先生、ありがとうございました。とりまとめの○○さん、お世話様でした。

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2005年07月12日

ちょっと素敵なビアガーデン

羽沢ガーデン 先日行った広尾のビアガーデン。満州鉄道総裁を務めた中村是公の旧宅をさらりと上手に用途変更してレストランにしていた。特に、足下を常に見ていないとつまづきそうな程の真っ暗といっていい暗さが新鮮で、古い建物の良さを効果的に出していた。


バー ビアガーデンの帰りに寄った2階のシガー&ワインバーもなかなかのコンバージョン効果。周りは、BOBOっぽいカップルやビジネスマン達がほとんどで、「会計の際に、領収書とタクシーは必要ですか」と聞かれるのがちょっと・・・・だったかしら。お互い今度は、誰と行く?(笑)

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blogへようこそ
木村建築研究室(木村真理子)のウェブサイトがメインアプローチとするなら、このblogは、日常出入りする通用口です。
設計や活動、催しや旅行、住まいや暮らしについて日頃感じた事など、当事務所の設計のベースになっていることや設計者の日常をまるごとお伝えできたらと思います。
思いつくまま綴っていますが、よろしくおつき合いください。
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