暮らしをこぼす

2010年10月01日

風水でも庭には幸せが宿るらしい。。

 先の記事でも書いたこと、お庭にこそ本来の豊かな暮らしが待っている。。は、風水でも言われているようです。

 なんでも、地面から天にのびる地植えの植物と土は、「幸運を運び育てる場所」なのだとか。。
 実のなる植物は、金運健康運アップ。特に黄色の実はパワー全開になるのだそうで。。(ならば、ユズ、カボス、スダチにレモン、夏みかんの実が元気な我が家はパワー全開の筈だけど??努力不足?)
 とにかく、地植えの植物と土がある庭を楽しむ暮らしは、運気を豊かにしてくれるのだそうです。
 どんどん、庭暮らしを楽しみましょう。

 確かにお庭は、自然を肌で感じ楽しむ暮らしができるし、また、家のエッジにあたるので、近隣や通りがかりの人とも適度な距離の関系を楽しむ暮らしができるわけで、風水は理に適ったことを言っていますね。

 「家は小さく機能的に、お庭は広く」も、きっと風水に適っていることでしょう。

  雑誌の立ち読み情報ですが(笑)。。

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2010年08月30日

続き(本来の豊かな暮らしとは)ー大事なものは、エッジに宿りたまう

RIMG13687 「神はディテールに宿りたまう」というフレーズがありますが。。
 「大事なものは、エッジに宿りたまう」と私は思うのですよ。


 だから、本来の豊かな暮らしは、いえとご近所(まちむら)のエッジ=庭、デッキ、ベランダ、テラス、玄関ポーチ廻り等にあり。。。ということです。

 いま計画中の住まいもそんな豊かな暮らしを実現するための住まいです。 
 ずっと提案してきている「(心も)開く住まい」一昨年女技会の有志でやったイベント「地域につながる住まいと暮らし」の趣旨もここにあり。。。

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2010年08月28日

戸建て住宅世帯の4割が減築に関心(本来の豊かな暮らしとは)

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  nikkeibp記事より。

 戸建て住宅世帯の4割が減築に関心があるらしい。

 減築に興味がある人を対象にして減築に期待する効果を確認したところ、「日常管理をしやすくする」「バリアフリー化を進める」「維持管理修繕費を節約する」といった考えが目立った。。。とのこと。
 それ以外にも興味深い理由が並んでいます。


 家族単位が小さくなったことと、従来家に求められていた機能のうち、たまにしかしないことや接客、収納備蓄も家の外部で満たされるようになり、一時の単純な満足や見栄を必要としない人が増えたということでしょう。
 時代にあった「すまいのあるべき姿」が見えて来たということでしょうか。
 
 ある方の印象的なコメント、「おおきな家に住んでいて、子育てや家族関係がうまくいっている家を見たことがないね。。」が思い出されます。(笑)

 ただ、減築した分を、日当り風通しや避難空地にしたいとは挙げられていますが、「緑を増やしたい」はありません。皆さん、住まいの維持管理に手間とお金をかけたくないということなのですねえ。

 30 年来、「家は小さく機能的に、お庭は広く」を唱えてきた私としては、そこが残念。
 お庭にこそ、本来の豊かな暮らしが待っているんですよ〜。ほんとうは。
 

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2009年04月04日

設計は、上手に折り合いをつけて関係を紡いでいく。。こと

蛙思うこと 積み上げたままの読んでいない定期刊行誌雑誌の類を処分しようと整理していたら、アルセッド建築研究所の三井所清典さんの素敵なコメントが目に留まりました。
地域を考えるとき、大切にしていること。それは、
  ・人は人と折り合いを付けながら生きている。。。ということ。
  ・人はまちと折り合いを付けながら生きている。。。ということ。
 ・ 人は歴史と折り合いを付けながら生きている。。。ということ。
なるほどね、ごもっともです。

 だから、計画にあたっては、店舗も住宅もオフィスも病院もその他なんでも、
 ・家族や自分やスタッフや...に向き合い、・隣り近所や地域(まち)との関係に向き合い、・それらの思い出や歴史と向き合って、、、
 自分や家族や地域の人や、既にあるものや記憶・物語と上手に折り合いをつけて紡いでいく。。

 そのためには、まずは自分を開いて想いを伝えて、建物も街に開いて、他者とコミュニケーションすること、建築をコミュニケーションの手段としていくことが必要だと思います。
 それが、それぞれの人の生きがいにつながっていくことですし、街が活き活きして行くことだから。

 まずは、個人レベルの小さなことろから、解放できるところをつくって、解放できる時は解放して、どんどん街とつながりを持ちましょう。

  ささやかな試みがつなぎつながって、毎日のちょっとしたうれしい楽しいが広がったなら。。
 また、私の設計提案を通して、そんな手助けをできるのであったなら、どんなに設計者冥利のあることでしょう。

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2009年01月20日

そこで、まちに開く家を。。

蛙思うこと このところ世代を問わず、物言いがソフトで意見は総じて優秀になってきていますよね。
 良く言えば思いやりと情報収集の成果(確かにストレスは少なくていいのですが)なのでしょうが、際立った意思や主張はない。。傷つけ傷つけられないよう嫌われないよう、見当違いや遅れをとらないようにと受け答えに注意を払っているようにも思えます。これって、無関心の裏返しでもある。。。

 呼応するように、 家も、エコ、断熱、耐震、防犯、バリアフリー、、、と、課題に対しては優等生になってきた(もちろん私も進んで設計に盛り込んでいます)けれど、魅力的か愛着を感じるか存在を感じるかは、いかがでしようか。これも、地域への無関心の裏返しでは?

  人も家も暮らしももっとオープンになっていい。
 エコも防犯もバリアフリーもハードで解決するだけでなく、もっと人と人が関わって協力して解決する方法もあっていい。
 庭やデッキにいつも人の姿があって、道行く人と気軽に挨拶やおしゃべりをして。食べたり飲んだり新聞読んだりパソコンしたり、庭木や家庭菜園いじったり。
 もっと日常を外に出して。
 せめて庭にはもっと頻繁に人の出入りがあって、子どもが道草ついでに寄ってきて遊んでいったり。

 まちのあちこちで人々の暮らしがこぼれてこぼして、コミュニケーションが生まれて顔の見えるまちになっていく。。。
  そんな風に、 もっと、まちに暮らしをこぼしていい、 と思います。

kimura_atelier at 07:27コメント(0)トラックバック(0) 

2008年06月25日

「ゲリラガーデニング」&「隣人まつり」

カエル 最近、聞いて共感したトピックを2つ。  ひとつめは、「ゲリラガーデニング」。  The Guerrilla Gardening とは、人が寝静まった夜中のうちに、緑が少ない公共スペース等を自分達で勝手にガーデニングして緑化してしまうという、イギリス発のボランティア運動らしい。翌朝には、緑でまちが潤っていて通りがかりの人がびっくりするという図式。今や、世界中に広まって、日本でも行なわれているのだそうです。  もうひとつは、「隣人まつり」。  こちらは、パリ発。パリのアパルトマンで孤独死しているお婆さんを発見した青年が、アパートの中庭で始めた「隣人が年に1回集まって、持ち寄り品を食べながらただ話をするという集まり」のことらしい。  こちらも、今や、1000都市750万人が参加するというムーブメントになって世界中に広まり、日本にも活動支部ができたのだとか。  緑が少なく殺伐としてお隣に誰が住んでいるかも知らないような街や暮らしが世界中に広がっていて、それに誰もが危機感を募らせているということですね。  それに、どちらも、普通の市民である一人の青年が思いついて始めたことが、あっという間に世界的なムーブメントになっている。。まさにネットの力。  こういう類いの話題は、なんだかうれしくなります。続きを読む

kimura_atelier at 23:57コメント(0)トラックバック(0) 
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木村建築研究室(木村真理子)のウェブサイトがメインアプローチとするなら、このblogは、日常出入りする通用口です。
設計や活動、催しや旅行、住まいや暮らしについて日頃感じた事など、当事務所の設計のベースになっていることや設計者の日常をまるごとお伝えできたらと思います。
思いつくまま綴っていますが、よろしくおつき合いください。
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