緑の効用

2009年07月01日

我が家の改修の効果(夏編)ー外は暑くても我が家は涼しい

DSC00024 昨年のエコ改修は、大正解。
 我が家の夏は、さらに涼しくなりました。

 夜、家に帰ると、1階の窓をルーバー雨戸にして、続いて2階の小屋裏の窓を開けます。
 すると、途中2階の窓からも風を呼び込みながら、冷えた風が1階から小屋裏までスーッと抜けて行きます。

 我が家が涼しい一番の理由は、日当りの悪さ(笑)。加えて、廻りの家や我が家の木が茂ってきて、廻りの家も我が家も外壁からの輻射熱が少なくなったこと。

 つまり、日陰のお陰、木陰のお陰で家の廻りに冷気だまりが出来ることです。
 さらに、昨年のエコ改修のひとつ、遮熱塗料や遮熱フィルムの効果もかなり効いていると実感します。

 という訳で、夜半は寒いくらいなので、しっかりお布団を被って長袖で寝ます。
 
 また、休みの日の昼間は、玄関のドアを網戸にして2階の小屋裏の窓を開け、東北の風を通します。
 暑い日中も風がよく抜けます。
 あとは、西日を避ける大きな夏みかんの木を植えれば完璧。早く植えてもらわなくちゃと思っています。

 夏を涼しく過ごすには、なにはともあれ、樹木やつるものなどの植物で外壁や地面に直射があたらないようにして輻射熱を押さえるのが一番。
 植物は、葉っぱの蒸発散効果で、よしずなどよりずっと家の中を通る風の温度を下げてくれます。
 そして可能ならば、風の道と家の中の温度差を注意深く読んで、夜間も心配なく開けられる窓を工夫してしつらえましょう。


kimura_atelier at 20:12コメント(0)トラックバック(0) 

2008年06月19日

原型に戻すリフォーム

藤沢のいえ藤沢のいえ2
 写真は、リフォーム後の「藤沢のいえ」。どこをリフォームしたの?という感じですが。(笑)  飴色に変化した構造材や家具等のラワンベニヤが、いい感じで家の年輪になってくれています。  3人の子育て真っ最中時代に新築したワンフロア12坪の小さなおうち。その後、お子さんが大きくなるに連れて物が増え、家族皆が仕事に勉学にと忙しくなって、専用部屋が必要になり、ワンルーム空間を縦に横にと小さく区切って生活されてきました。キッチンの上には、小屋裏コーナーまでできてました。(笑)  今回の改修は、近い将来の子供の巣立ちや家にいる時間の充実を考慮して、これからを心地よく暮らすための「しつらえ改修」「エコ改修」。そして「心機一転改修」です。  具体的には、通風換気を復活し、遮熱断熱・構造・設備と収納密度を充実させながら、原型に戻すかたちのリフォーム。  遊び(おもちゃ)コーナーは、仕事(パソコン)コーナーに。家族分のバイクや自転車置き場の一部は、「実のなる木を植える」スペースに。窓外の洗濯物干し台は、緑のカーテン(ゴーヤ)のプランター置き場になりました。

kimura_atelier at 13:24コメント(0)トラックバック(0) 
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