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一般的に風水鑑定で方位を測定する場合は、家の中で測定しないという原則があります。

それは、家電、構造物(壁、床)の配線などが磁場に影響し、羅盤の方位に誤差が生じることが多いからです。

それでは、「磁気を持った物体とどのくらい離せば、家の中でも方位磁石に影響がないのでしょうか」

私の体験では、家電製品(テレビ、オーディオ機器、PC、マグネット類)などから
約1M離れている箇所ではほとんど影響がないようでした。

羅盤による方位測定は、身体の丹田(へその下3寸)の位置で測ります。

まず方位測定の誤差を確認するために、下記のように3つの方法で測定して検証します。

1・住所からマップ上で、真北と磁北の偏角からおおまかな建物の方位確認
2・現地で、坐向判断となる道路、空き地、玄関、ベランダ方位を測定
3・室内での主要な気の出入りとなる玄関、リビング、ベランダにて方位測定

クライアントさん、購入予定のマンション3件のどれを選ぶか一緒に同行したときの経験です。

添付図のように、測定箇所は、道路、玄関、リビング、ベランダで測定しました。

ほとんど方位のズレのない物件でした。(床暖房など床下配線なし)
あいにく、方位の坐向線が空亡という状態でしたので、購入候補からはずしました。

もちろん、マンションなどは磁場の影響で、外部、内部のそれぞれの箇所でズレが生じる場合が多いですが、検証してみることも大事です。