気づけば、いつの間にかだいぶ記事を書いていませんでしたね。

そんな中で、最近思うことです。

“うまい”っていうのは、割と説明しやすくて、
具体的にどこがどう良いか、っていうのが、書きやすいんですね。

でも、“おいしくない”、もっと具体的には“まずい”って言うのには、
案外説明できないんですよね。

これ、食の経験値が確実に影響しているように思います。
食べなれない味、って、
基本的に自分の経験則からどう結論付けるか、を決めることになるのですが、
場数が少ない人は、初めての味に対して、基本的に否定的になる傾向があるように思います。
もっと言えば、自分で説明できないからうまくない、って結論が導かれる、と。

所謂評論家の人って、一般人とは場数が明らかに違うので、
単純な言葉で評価ってほとんどないんです。
ちゃんと理由があって、“うまくない”、あるいは“イマイチ”って表現してるわけで。

つまり、いろんな食体験が増えるにしたがって、
(たとえば大人になってふきのとうの味が理解できるようになるとか、そういった部分)
解釈が様々できるようになるので、
実は単純に“うまくない”って結論になりずらくなるよね、っていうお話でした。

異論は認めます(笑)