2008年01月03日
監督不在で成長した作陽が青森山田を下す!
全国高校サッカー選手権2回戦
緒戦のカードとしてはもったいない!作陽シードやないやん!
と、抽選会場を沸かした好カード、青森山田対作陽高校の対戦は駒沢陸上競技場で青森山田のキックオフではじまった。
作陽は4−4−1−1
青森山田は4−4−2
しかし作陽ベンチには知将野村雅之監督の姿はない。
詳細はわからないが会場に入れない程、体調を崩しているみたいだ。
持病悪化でない事を祈ります。
さすがに鍛えられた両チーム
中盤でのボール奪取の時間が前半開始から続く。
最初のシュートは10分
作陽10番亀井がミドルシュートを放つが山田ゴールの上を越えていく。
20分作陽FKを6番今川が直接狙い低いライナーがゴール左に外れて行きスタンドが沸く。
青森山田の進路妨害が目立つ。球際、ライン際でもないのに…
主審によってはファールを取るのではないかyと感じる。
青森山田も県大会で17得点と10番佐々木を中心に攻めるが桜内、堀谷を擁する作為DF陣がはね返す。
前半終了間際にも青森山田7番椎名がFKを左足で直接狙うがゴール左を抜けていく。
前半はシュート青森山田3本、作陽4本(非公式)
後半もメンバーを替えずキックオフ
今年の作陽にはサイドアタッカーがいない。
昨年のスピードスター小室までとは言わないが…
16分作陽7番岡田に替え20番吉村登場!
早速ドリブラーを入れてきた。
19分作陽
ゴール中央やや左18m付近のFKを6番今川が狙うが、これははるかゴールの上
20分作陽
ゴール中央のFKを20番吉村が左足で狙うが軸足がすべりゴール左に抜けていく
そして23分作陽
ゴール左25m付近のFKは6番今川の右足から放たれたボールを3番山田がバックヘッド!
これが見事に青森山田ゴールに突き刺さり、ついに均衡を破る。
作陽が1対0とリードする!
しかしすぐ24分今度は青森山田がFKをPA近くで得る。
このボールを4番大久保が決め1対1の同点とする。
27分作陽
9番岡本が右サイドを突破しセンタリング!
20番吉村がPスポット付近で山田DFに潰されPKを得る。
吉村本人が非常に蹴りたそうだったが、14番定岡が左サイドネットに確実に決め作陽が再びリードし2対1とする。
29分青森山田
7番→21番大津IN
4番大久保を前線に上げ得点を狙う。
作陽ベンチは途中から総立ち
昨年程のポゼッションサッカーは見られず
ベンチからのコーチングも監督不在で見られなかったが、今年は野村監督S級ライセンス所得でチームを空ける事が多かったのが幸いした。
監督不在のピンチを選手たちはしゅくしゅくとプレーし乗りきった。
青森山田も最後まであきらめずボールをつなぎ作陽ゴールに迫ったが昨年の経験は大きく作陽は流れから青森山田の得点は許さなかった。
作陽高校は3回戦も同じ駒沢で、これも顔なじみの皆実(広島)と対戦する事が決まった。
11年連続選手権出場!2005年高校総体優勝青森山田高校サッカー部黒田剛監督からも推薦文を頂きました!
2006年度全日本ユース大会優勝「驕らず怯まず溌溂と」が指導理念の滝川第二高校サッカー部黒田和生監督にインタビューしてきました!
ゼロから立ち上げ日本一に導いた指導法を知りたくありませんか?
緒戦のカードとしてはもったいない!作陽シードやないやん!
と、抽選会場を沸かした好カード、青森山田対作陽高校の対戦は駒沢陸上競技場で青森山田のキックオフではじまった。
作陽は4−4−1−1
青森山田は4−4−2
しかし作陽ベンチには知将野村雅之監督の姿はない。
詳細はわからないが会場に入れない程、体調を崩しているみたいだ。
持病悪化でない事を祈ります。
さすがに鍛えられた両チーム
中盤でのボール奪取の時間が前半開始から続く。
最初のシュートは10分
作陽10番亀井がミドルシュートを放つが山田ゴールの上を越えていく。
20分作陽FKを6番今川が直接狙い低いライナーがゴール左に外れて行きスタンドが沸く。
青森山田の進路妨害が目立つ。球際、ライン際でもないのに…
主審によってはファールを取るのではないかyと感じる。
青森山田も県大会で17得点と10番佐々木を中心に攻めるが桜内、堀谷を擁する作為DF陣がはね返す。
前半終了間際にも青森山田7番椎名がFKを左足で直接狙うがゴール左を抜けていく。
前半はシュート青森山田3本、作陽4本(非公式)
後半もメンバーを替えずキックオフ
今年の作陽にはサイドアタッカーがいない。
昨年のスピードスター小室までとは言わないが…
16分作陽7番岡田に替え20番吉村登場!
早速ドリブラーを入れてきた。
19分作陽
ゴール中央やや左18m付近のFKを6番今川が狙うが、これははるかゴールの上
20分作陽
ゴール中央のFKを20番吉村が左足で狙うが軸足がすべりゴール左に抜けていく
そして23分作陽
ゴール左25m付近のFKは6番今川の右足から放たれたボールを3番山田がバックヘッド!
これが見事に青森山田ゴールに突き刺さり、ついに均衡を破る。
作陽が1対0とリードする!
しかしすぐ24分今度は青森山田がFKをPA近くで得る。
このボールを4番大久保が決め1対1の同点とする。
27分作陽
9番岡本が右サイドを突破しセンタリング!
20番吉村がPスポット付近で山田DFに潰されPKを得る。
吉村本人が非常に蹴りたそうだったが、14番定岡が左サイドネットに確実に決め作陽が再びリードし2対1とする。
29分青森山田
7番→21番大津IN
4番大久保を前線に上げ得点を狙う。
作陽ベンチは途中から総立ち
昨年程のポゼッションサッカーは見られず
ベンチからのコーチングも監督不在で見られなかったが、今年は野村監督S級ライセンス所得でチームを空ける事が多かったのが幸いした。
監督不在のピンチを選手たちはしゅくしゅくとプレーし乗りきった。
青森山田も最後まであきらめずボールをつなぎ作陽ゴールに迫ったが昨年の経験は大きく作陽は流れから青森山田の得点は許さなかった。
作陽高校は3回戦も同じ駒沢で、これも顔なじみの皆実(広島)と対戦する事が決まった。
11年連続選手権出場!2005年高校総体優勝青森山田高校サッカー部黒田剛監督からも推薦文を頂きました!
2006年度全日本ユース大会優勝「驕らず怯まず溌溂と」が指導理念の滝川第二高校サッカー部黒田和生監督にインタビューしてきました!
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