痩せている奴よりも、デブの方がエロい
今日の数値
体重:61.2kg 体脂肪率:21.0% 筋肉量:46.1kg 基礎代謝量:1381kcal/日
今日のトレーニングメニュー
ダンベルベンチプレス(左右12.5kgずつ・試験的に導入) 15 12 12 10 回
ワンハンドロウ右(27.5kg) 10 10 10 回
ワンハンドロウ左(27.5kg) 10 10 10 回
腹筋(レッグレイズ) 100 100 回
シャドー(有酸素運動・試験的に導入) 約60分
トレーニングの説明についてはこちらをご覧ください
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今日は『体脂肪と性欲』について触れてみたいと思います。
今回、いつにもまして想像による部分が多数含まれます。
あくまで私自身の考えであり、根拠を伴った正しい知識ではありませんので
どうか誤解なさらないでください。
また、私なりに大真面目に考えた文章ですが、
内容に少なからず下品な表現が混在していますので、
ご気分を害する恐れのある方は
“続きを読む”をクリックしないでください。
3月12日土曜日深夜、テレビ朝日系列の
旧名古屋テレビで放送されているローカル番組(?)、
“光るスポーツ研究所”で、
アスリートと体脂肪について放送されました。
光るスポーツ研究所は、
タレントの伊集院光さんと、女性アナウンサー1人だけで
間を持たせる、ものすごくビンボーな番組です。(・m・ )プ
大まかな内容は、
体脂肪の主な役割は、
・臓器を支える(←?)
・体の保温
・エネルギー源
である。
成人の体脂肪率の標準は、
女性が20〜25%、男性が10〜15%とされており、
これらの値を超えると肥満体質である。(←( ´Д`)?)
「脂肪は少なければ少ないほど良い」
と考えるトップアスリートは多く、
実際、特に瞬発力系の競技の場合は
体脂肪が少なく筋肉が多い体型の方が有利になりうる。
などなど。
ま、これらは別にいいとして、私が注目したのは
助手役の女性アナウンサーが所長役の伊集院光さんに出した
体脂肪にまつわるクイズの中の一問です。
回答者はもちろん伊集院さん1人だけ。(・m・ )プ
Q.体脂肪が減ると性欲も減る、○か×か?
「飢餓状態のほうが、子孫を残そうとする意欲が増すんじゃないかな…、
だから×だと思う」
と伊集院さん。
しかし正解は○でした。
大学のお偉い先生の解説によると、
「男性は、体脂肪率が5%を切ると性欲が減退するという記録があり
また女性は15%を割り込むと生理不順に陥るケースが多数。
体脂肪はレプチンというホルモンを出し、脳の視床下部を経由して
性腺刺激ホルモンのはたらきに影響する。
ゆえに体脂肪の量が減ると、必然性欲も減ってしまう」
とのこと。
( ´□`) へぇ〜……
この先生がおっしゃることが、本当に正しいかどうかはわかりません。
しかし、性欲というのは
「子どもをつくりたい」という意志の表れであり、
特に女性は、強い子どもをつくるにあたって
エネルギーの在庫、すなわち体脂肪がある程度蓄えられていることは
絶対に必要なことでしょうから、
貯蔵されている体脂肪が少ないという不利な条件の下で
性欲が減退するというこの説は、一応理にかなっています。
女性ほど深刻ではないですけど、
男性についても同じようなことが言えるでしょう。
“デブの方がエロい”
( ´-`) ん〜む。
ただ、男性である私の個人的なイメージでは、
体脂肪の量が性欲に与える影響は、
軽微なものなんじゃないかと感じるんですよ。
体脂肪の量よりもむしろ、筋肉の量のほうが、
“男性ホルモンの分泌量”の面から
性欲に与える影響が大きいのではないでしょうか。
“性欲”とはややずれますが、
性に関してひとつ昔話を。
ブタの数少ない女性の友達に
スンゴイ奴がいます。
小学校以来の付き合いになる彼女は、かなりのオサセで、
初めて男性と関係を持ったのは小学校5年生のとき、
さらに中2の時点ですでに数十人と関係を持ったことを
あっけらかんと自称しています。
( ・∀・)oO○(もちろん私はお世話になったことはありませんが……)
話の真偽はともかく、
学生時代、悶々としていた私は、
彼女とはけっこう仲が良かったので、
その華々しい遍歴をいろいろ聞かせてもらったものです。
彼女の名言の中でも一番心に残っているのは、
「男と付き合うなら、文化系よりも体育会系の方が絶対いい」
という一言。
「中学高校の男は、テクニックではそんな大差ない。
だから差が付くのはやっぱり体力面。
運動部の人らは回数こなせるからある程度いい感じになるけど、
運動やってない人らはすぐ終わっちゃう」
技術的なことはともかく
運動能力に長けた人は、フィジカルな部分で
セックスにおいて高いポテンシャルを持っている、
と当時の彼女が感じていたことがうかがい知れます。
“性欲”の高低に直結こそしませんけど、
体脂肪の量よりもむしろ運動の量、
ひいては筋肉量のほうが性欲に強く関係していると考えるのが
自然ではないでしょうか。
・性欲の高まりは、体脂肪の量に比例する傾向がある
・性欲の高まり、ならびにセックスにおける“テクニック以外の能力”は
筋肉の量に比例する傾向がある
仮にもしこれらの理論が正しいとするならば、
体脂肪量、筋肉量の双方が多い方、すなわち
お相撲さんのような男性が最強ということになりますね。
しかし!
余分な体脂肪を抱えることは、
一方で男性の性的な能力に思わぬ害を及ぼすことがあるんですよ。
この続きの
“体脂肪の量と、ち●ちんの大きさの相関関係”
についてはまた次回。
Posted by kinbuta at 11:36│
Comments(3)│
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初めまして。
お写真見ると引き締まって見えます。
筋肉があって良いんじゃないですか?
全然豚ではないですよ。
“光るスポーツ研究所”見ました。
筋ブタ様の意見の「お相撲さんのような男性が最強ということになりますね。」と言うのは昔から言われている「白マラ傷マラ砂マラ」に当てはまります。で、この意味ですがマラはチ●コのことで、白は歌舞伎役者(化粧が白いからか?)傷マラはヤクザ者で、砂マラは力士をさします。
かなりハードな筋トレをしていると性欲は減少していく気がしますが「レプチン」がどうのこうのと言うより体力が続く限り筋トレをしているから眠さが勝っているってのが本当のところじゃないでしょうか?また、体脂肪も限度を超えると「動くのもめんどくさい」となって【性欲<食欲】になって性欲は落ちていくと思います。
まぁ、どっちにしろ、性欲を使うアテがある人の悩みだから、ど〜でもいいや(-_-)r
話が全然ずれますけど、BMI指数に関して下記報道を見つけたのでご参考まで。筋肉量と脂肪量を考慮に入れて無いので、やっぱり参考レベルにしかならないようですね。
CNN「NBA選手も太り過ぎ? 体格指数の判定」
http://www.cnn.co.jp/sports/CNN200503130003.html