月次総括

2008年03月02日

■ 2008.2月、総括(゚Д゚)やあ

■ 2008.2月、総括(゚Д゚)やあ
【勝敗】20営業日、4勝1敗、勝率0.800(注1)
【勝敗別金額】勝ち金額+5万円、負け金額▲1万円
【記録的連敗金額】0連敗(▲0)

【主要傾向】
↑↑10万以上勝ち・・・0回
□↑05万以上勝ち・・・0回
■↓05万以上負け・・・0回
↓↓10万以上負け・・・0回
(□■主要勝負日トータル0回)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【論理的損益】 +45,288(注1)
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--現物持ち越し分----------------------------------
【4815JDC現物時価損益】▲49500
今月末19000 − 前月末28900 = ▲9900
5株 × ▲9900 = ▲49500

【3804システムD現物時価損益】▲1500
今月末327 − 前月末330 = ▲3
500株 × ▲3 = ▲1500

【4322Eシステム現物時価損益】▲15400
今月末14950 − 前月末15390 = ▲440
35株 × ▲440 = ▲15400

【4306バックス現物時価損益】+57750
今月末24400 − 前月末22090 = +2310
25株 × +2310 = +57750

【2342トランスG現物時価損益】▲16500
今月末22000 − 前月末23650 = ▲1650
10株 × ▲1650 = ▲16500

【7774J−TEC現物時価損益】+11000
今月末129000 − 買付価格118000 = +11000
1株 × +11000 = +11000

--現物当月買付分----------------------------------
・なし
--現物当月売却分----------------------------------
・なし
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【物理的損益】+31,138
(+45288 ▲49500 ▲1500 ▲15400 +57750 ▲16500 +11000)(注2)
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(注1)論理的損益とは、ドタバタトレード(現物仕込み銘柄以外)を意味する。
物理的損益とは、最終的な損益を意味する。
*論理と物理に分けて管理している理由は、現物仕込み銘柄を意識下から排除し、
日々の上げ下げでの動揺を防ぎ、仕込みは放置、トレードはドタバタ。
*勝敗については取引無き日があっても、保有株あれば取引した日と見なしている。
(注2)損益については全て時価評価であり、含み損益の概念は持たない。

【総括】
日経平均、13592→13603(+0.08%)
TOPICS、1346→1324(▲1.6%)
JASDAQ指数、62.61→65.02(+3.84%)
東証2部指数、2960→2992(+1.08%)
東証REIT、1579→1564(▲0.94%)
マザーズ指数、653→695(+6.43%)
ヘラクレス指数、1008→1043(+3.47%)
ドタバタ投資では、2月下旬に、若干の雰囲気好転を感じて
取引した結果、、若干の+5万円になった。
一方、現物保有株については、マザ指数、ヘラ指数は各+6%、+3%上昇したが
保有株については、それに呼応できずに、現物株は▲1万円。
結局はドタバタ投資での利益が、現物株の下落分を辛うじてカバーした結果、
小規模な勝ちになった。資産増減率は+0.219%(前月は▲5.503%)であった。

【2月の相場付き】
他の先進国、アジア諸国も1月の大きな下落に対する
緩慢なリバウンド月であったと判断している。

【3月の戦略】
様子見を基本とする。ドタバタ投資は基本的に封印。
現物保有銘柄の買い増し機会を伺うけれど、慎重姿勢やあ
現物保有株は資産の19%なので、このまま下落が進んでも
キャッシュ資金としては、論理的に増加するために問題視していない。

【2008.2月の特記事項】
・サブプライムローン問題は依然として燻っている
・韓国大統領選で保守の勝利
・中国からの輸入餃子等でメタミドホスなど農薬検出
・イージス艦あたご、が漁船と衝突

【キャッシュ残】
737万
2006.12末652、1末644、2末632、3末617、4末698、5末703、6末646、7末759、
8末785、9末684、10末740、11末741、12末740、2008.1末733、2末737

【評価資産合計】(キャッシュ+現物)
912万(キャッシュ737+現物174:資産増減率+0.219%:現物株投資比率19.0%)
2006.12末873、2007.1末871、2末854、3末821、4末805、5末816、6末910、
7末937、8末928、9末929、10末986、11末981、12末963、2008.1末910、
2末912

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2008年02月09日

■ 2008.1月、総括(゚Д゚)やあ

■ 2008.1月、総括(゚Д゚)やあ
【勝敗】19営業日、2勝6敗、勝率0.250(注1)
【勝敗別金額】勝ち金額+2万円、負け金額▲7万円
【記録的連敗金額】0連敗(▲0)

【主要傾向】
↑↑10万以上勝ち・・・0回
□↑05万以上勝ち・・・0回
■↓05万以上負け・・・0回
↓↓10万以上負け・・・0回
(□■主要勝負日トータル0回)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【論理的損益】 ▲53,570(注1)
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--現物持ち越し分----------------------------------
【4815JDC現物時価損益】▲8000
今月末28900 − 前月末30500 = ▲1600
5株 × ▲1600 = ▲8000

【3804システムD現物時価損益】▲31500
今月末330 − 前月末393 = ▲63
500株 × ▲63 = ▲31500

【4322Eシステム現物時価損益】▲178850
今月末15390 − 前月末20500 = ▲5110
35株 × ▲5110 = ▲178850

【4306バックス現物時価損益】▲220250
今月末22090 − 前月末30900 = ▲8810
25株 × ▲8810 = +3750

【2342トランスG現物時価損益】▲21000
今月末23650 − 前月末28100 = ▲4450
10株 × ▲4450 = ▲44500

--現物当月買い付け分------------------------------
・【7774J−TEC現物時価損益】▲20000
今月末118000 − 買付価格138000 = ▲20000
1株 × ▲20000 = ▲20000

--現物当月売却分----------------------------------
・【2370メディネット現物時価損益】+6900
売却価格12000 − 前月末11310 = +690
10株 × +690 = +6900
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【物理的損益】▲526,270
(▲53570 ▲8000 ▲31500 ▲178850 ▲220250 ▲21000 ▲20000 +6900)(注2)
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(注1)論理的損益とは、ドタバタトレード(現物仕込み銘柄以外)を意味する。
物理的損益とは、最終的な損益を意味する。
*論理と物理に分けて管理している理由は、現物仕込み銘柄を意識下から排除し、
日々の上げ下げでの動揺を防ぎ、仕込みは放置、トレードはドタバタ。
*勝敗については取引無き日があっても、保有株あれば取引した日と見なしている。
(注2)損益については全て時価評価であり、含み損益の概念は持たない。

【総括】
日経平均、15307→13592(▲11.2%)
TOPICS、1475→1346(▲8.7%)
JASDAQ指数、72.17→62.16(▲13.80%)
東証2部指数、3276→2960(▲9.64%)
東証REIT、1868→1579(▲15.47%)
マザーズ指数、783→653(▲16.60%)
ヘラクレス指数、1180→1008(▲14.57%)
ドタバタ投資では、2月上旬に、今月は買いで儲けるのは難しいと判断して
休止した結果、、若干の▲5万円になった。
一方、現物保有株については、全体的に指数の下落に呼応するような下落して
特に、4322Eシステム、4306バックスが大幅な下落した結果、現物株は▲47万円。
結局はドタバタ投資、現物株ともに下落し最終損益は大規模な負けになった。
資産増減率は▲5.503%(前月は▲1.835%)であった。

【1月の相場付き】
他の先進国、アジア諸国も同様に下げ相場に突入した模様。

【2月の戦略】
様子見を基本とする。ドタバタ投資は封印。
現物保有銘柄の買い増し機会を伺うけれど、慎重姿勢やあ
現物保有株は資産の20%なので、このまま下落が進んでも
キャッシュ資金としては、論理的に増加するために問題視していない。
2008年に入って
イギリスは6500P→5300P→5800P(▲10.77%)2006夏の水準
インドは21000P→15000P→17500P(▲16.66%)2007秋
中国は5500P→4200P→4600P(▲16.36%)2007夏
NYダウは13300P→11600P→12200P(▲8.27%)2007春
東京は15150P→12570P→13000P(▲14.19%)2005冬
と、なっており、東京だけが2005冬の水準まで下落しており、
他国は長い成長相場の後の一服状態、本家NYが最も下げが小さい。
東京の業績は足元は良好であり、それにも関わらず、最も下落している原因は
投資家が銘柄によって売りと買いのポジションを取ってリスク分散を計るように
世界のパワーも自国や有望国の株式を買い、日本株をヘッジ売りしていると思う。
ヘッジ売りのために存在している株式市場が東京であると考えられる。
しかしながら、これは後講釈であって、今後未来を予想するのは危険だ。
世界のパワーの中にも、力の強弱はあり、強いパワーが東京買いに転換した場合は
東京株式は急騰すると思う。
このようにパワーゲームのような状態にあるから、個別銘柄の業績がどうとか、
チャートがどうとか言うのは現状ではナンセンスであり、上がるときは上がるし
下がるときは下がるとしか予想が出来ないと思う。
しかし、パワーが転換する場合には比較的長い期間継続するので、
その転機を待つのが最も優れた投資法だと思っている。

【2008.1月の特記事項】
省略

【キャッシュ残】
733万
2006.12末652、1末644、2末632、3末617、4末698、5末703、6末646、7末759、
8末785、9末684、10末740、11末741、12末740、2008.1末733


【評価資産合計】(キャッシュ+現物)
910万(キャッシュ733+現物177:資産増減率▲5.503%:現物株投資比率19.4%)
現物株投資比率2007.8末15.4%、9末26.3%、10末24.9%、11末24.5%)
2006.12末873、2007.1末871、2末854、3末821、4末805、5末816、6末910、7末937、
8末928、9末929、10末986、11末981、12末963、2008.1末910

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2008年01月03日

■ 2007.12月、総括(゚Д゚)やあ

■ 2007.12月、総括(゚Д゚)やあ
【勝敗】21営業日、7勝4敗、勝率0.636(注1)
【勝敗別金額】勝ち金額+10万円、負け金額▲5万円
【記録的連敗金額】0連敗(▲0)

【主要傾向】
↑↑10万以上勝ち・・・0回
□↑05万以上勝ち・・・0回
■↓05万以上負け・・・0回
↓↓10万以上負け・・・0回
(□■主要勝負日トータル0回)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【論理的損益】 +48,468(注1)
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--現物持ち越し分----------------------------------
【4815JDC現物時価損益】▲10500
今月末30500 − 前月末34000 = ▲3500
3株 × ▲3500 = ▲10500

【3804システムD現物時価損益】▲7500
今月末393 − 前月末408 = ▲15
500株 × ▲15 = ▲7500

【4322Eシステム現物時価損益】▲190750
今月末20500 − 前月末25950 = ▲5450
35株 × ▲5450 = ▲190750

【4306バックス現物時価損益】+3750
今月末30900 − 前月末30750 = +150
25株 × +150 = +3750

【2370メディネット現物時価損益】▲11900
今月末11310 − 前月末12500 = ▲1190
10株 × ▲1190 = ▲11900

【2342トランスG現物時価損益】▲21000
今月末28100 − 前月末30200 = ▲2100
10株 × ▲2100 = ▲21000

--現物当月買い付け分------------------------------
【4815JDC現物時価損益】+0
今月末30500 − 買付価格30500 = +0
2株 × +0 = +0

--現物当月売却分----------------------------------
・なし

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【物理的損益】▲189,432
(+48468 ▲10500 ▲7500 ▲190750 +3750 ▲11900 ▲21000 +0)(注2)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(注1)論理的損益とは、ドタバタトレード(現物仕込み銘柄以外)を意味する。
物理的損益とは、最終的な損益を意味する。
*論理と物理に分けて管理している理由は、現物仕込み銘柄を意識下から排除し、
日々の上げ下げでの動揺を防ぎ、仕込みは放置、トレードはドタバタ。
*勝敗については取引無き日があっても、保有株あれば取引した日と見なしている。
(注2)損益については全て時価評価であり、含み損益の概念は持たない。

【総括】
日経平均、15680→15307(▲2.378%)
TOPICS、1531→1475(▲3.657%)
JASDAQ指数、75.03→72.17(▲3.811%)
東証2部指数、3378→3276(▲3.019%)
東証REIT、1867→1868(+0.053%)
マザーズ指数、886→783(▲11.625%)
ヘラクレス指数、1303→1180(▲9.439%)
ドタバタ投資では、ほぼ様子見の状態ながら、若干の+5万円になった。
一方、現物保有株については、全体的に指数の下落に呼応するような下落して
特に、4322Eシステムが大幅な下落した結果、現物株は▲24万円。
結局はドタバタ投資での若干の利益では現物株の中規模下落をカバーできず、
最終損益は小規模な負けになった。資産増減率は▲1.835%であった。

【12月の相場付き】
他の先進国、アジア諸国が月足陽線で終えたけど
東京のみが、陰線を引き、弱さが際立った。

【1月の戦略】
様子見を基本とする。
その中で、動きが出てくるセクター、グループ、切り口などを注視して
ピンポイントでの小さな勝負機会があれば行う。

【2007.12月の特記事項】
省略

【キャッシュ残】
2006.12末652、1末644、2末632、3末617、4末698、5末703、6末646、7末759、
8末785、9末684、10末740、11末741
740万

【評価資産合計】(キャッシュ+現物)
2006.12末873、1末871、2末854、3末821、4末805、5末816、6末910、7末937、
8末928、9末929、10末986、11末981
現物株投資比率2007.8末15.4%、9末26.3%、10末24.9%、11末24.5%)
963万(キャッシュ740+現物223:資産増減率▲1.835%:現物株投資比率23.1%)


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2007年12月13日

■ 2007.11月、総括(゚Д゚)やあ

■ 2007.11月、総括(゚Д゚)やあ
【勝敗】21営業日、1勝0敗、勝率1.000(注1)
【勝敗別金額】勝ち金額+1万円、負け金額▲0万円
【記録的連敗金額】0連敗(▲0)

【主要傾向】
↑↑10万以上勝ち・・・0回
□↑05万以上勝ち・・・0回
■↓05万以上負け・・・0回
↓↓10万以上負け・・・0回
(□■主要勝負日トータル0回)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【論理的損益】 +8,972(注1)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
--現物持ち越し分----------------------------------
【4815JDC現物時価損益】▲18450
今月末34000 − 前月末40150 = ▲6150
3株 × ▲6150 = ▲18450

【3804システムD現物時価損益】▲105000
今月末408 − 前月末618 = ▲210
500株 × ▲210 = ▲105000

【4322Eシステム現物時価損益】+159600
今月末25950 − 前月末21390 = +4560
35株 × +4560 = +159600

【4306バックス現物時価損益】+11250
今月末30750 − 前月末30300 = +450
25株 × +450 = +11250

【2370メディネット現物時価損益】▲10200
今月末12500 − 前月末13520 = ▲1020
10株 × ▲1020 = ▲10200

【2342トランスG現物時価損益】▲90500
今月末30200 − 前月末39250 = ▲9050
10株 × ▲9050 = ▲90500

--現物当月買い付け分------------------------------
・なし
--現物当月売却分----------------------------------
・なし
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【物理的損益】▲44,328
(+8972 ▲18450 ▲105000 +159600 +11250 ▲10200 ▲90500)(注2)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(注1)論理的損益とは、ドタバタトレード(現物仕込み銘柄以外)を意味する。
物理的損益とは、最終的な損益を意味する。
*論理と物理に分けて管理している理由は、現物仕込み銘柄を意識下から排除し、
日々の上げ下げでの動揺を防ぎ、仕込みは放置、トレードはドタバタ。
*勝敗については取引無き日があっても、保有株あれば取引した日と見なしている。
(注2)損益については全て時価評価であり、含み損益の概念は持たない。

【総括】
省略

【11月の相場付き】
省略

【12月の戦略】
思考が纏まらないので省略

【2007.11月の特記事項】
省略

【キャッシュ残】
2006.12末652、1末644、2末632、3末617、4末698、5末703、6末646、7末759、8末785、
9末684、10末740
741万

【評価資産合計】(キャッシュ+現物)
2006.12末873、1末871、2末854、3末821、4末805、5末816、6末910、7末937、8末928、
9末929、10末986
現物株投資比率2007.8末15.4%、9末26.3%、10末24.9%)
981万(キャッシュ741+現物240:現物株投資比率24.5%)

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2007年11月04日

■ 2007.10月、総括(゚Д゚)やあ

■ 2007.10月、総括(゚Д゚)やあ
【勝敗】22営業日、7勝8敗、勝率0.466(注1)
【勝敗別金額】勝ち金額+11万円、負け金額▲11万円
【記録的連敗金額】6連敗(▲98000)

【主要傾向】
↑↑10万以上勝ち・・・0回
□↑05万以上勝ち・・・0回
■↓05万以上負け・・・0回
↓↓10万以上負け・・・0回
(□■主要勝負日トータル0回)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【論理的損益】 ▲1,674(注1)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
--現物持ち越し分----------------------------------
【4815JDC現物時価損益】+27300
今月末40150 − 前月末31050 = +9100
3株 × +9100 = +27300

【3804システムD現物時価損益】+18500
今月末618 − 前月末581 = +37
500株 × +37 = +18500

【4322Eシステム現物時価損益】+87150
今月末21390 − 前月末18900 = +2490
35株 × +2490 = +87150

【4306バックス現物時価損益】+298500
今月末30300 − 前月末18360 = +11940
25株 × +11940 = +298500

【2370メディネット現物時価損益】▲4100
今月末13520 − 前月末13930 = ▲410
10株 × ▲410 = ▲4100

【2342トランスG現物時価損益】+63500
今月末39250 − 前月末32900 = +6350
10株 × +6350 = +63500

--現物当月買い付け分------------------------------
・なし

--現物当月売却分----------------------------------
・【8739スパークス現物時価損益】++84500
売却価格56200 − 前月末47750 = +8450
10株 × +8450 = +84500

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【物理的損益】+573,676
(▲1674 +27300 +18500 +87150 +298500 ▲4100 +63500 +84500)(注2)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(注1)論理的損益とは、ドタバタトレード(現物仕込み銘柄以外)を意味する。
物理的損益とは、最終的な損益を意味する。
*論理と物理に分けて管理している理由は、現物仕込み銘柄を意識下から排除し、
日々の上げ下げでの動揺を防ぎ、仕込みは放置、トレードはドタバタ。
*勝敗については取引無き日があっても、保有株あれば取引した日と見なしている。
(注2)損益については全て時価評価であり、含み損益の概念は持たない。

【総括】
国内株価指数動向を見てみると、日経指数は+48円上昇したが
マザーズス数が732P→944Pと+212P、29%急騰し、
ヘラクレス総合指数が1177P→1428Pと251P、21%急騰、
JASDAQ指数が73.67P→78.98Pと5.31P、7%上昇した。
ドタバタ投資では、新興株の急騰に旨くタイミングが合わず、
月前半でも儲けを、月中盤で全て吐き出す格好になり利益に繋がらなかった
一方、現物保有株については、新興上昇開始時の先行部隊にあたる8739スパークスでは
早々に利益を確保したが、4306バックス、4322Eシステム、2342トランスGなどの
後発部隊の動きが緩慢であったが、月後半に電撃的に急騰し、10月も終わってみれば
現物保有株では、新興指数の上昇率と、ほぼ同等の上昇率を確保し、
最終損益は大規模な勝ちになった。

【10月の相場付き】
日経指数が持ち合い、新興指数が反騰に転じた月であった

【11月の戦略】
現物保有株で一部売却して、他の有望株に乗り換えるタイミングを
試したい。
ドタバタ投資は、基本的に封印だが時間に余裕が出来ればムズムズしてくると
思われる
また、主体性のカケラもない東京市場であるけど、管理する海外勢において、
NY市場の騰落によって、東京市場に対するポジションをどのように
取ってくるのか、注目する。新興市場が動いてきていることもあり、
トリガに対するトレンド発生を見極めて、トレンドに乗っかれば
大怪我は無いかなと考えている

【2007.10月の特記事項】
省略

【キャッシュ残】
2006.12末652、1末644、2末632、3末617、4末698、5末703、6末646、7末759、8末785、9末684
740万

【評価資産合計】(キャッシュ+現物)
2006.12末873、1末871、2末854、3末821、4末805、5末816、6末910、7末937、8末928、9末929
現物株投資比率2007.8末15.4%、9末26.3%)
986万(キャッシュ740+現物246:現物株投資比率24.9%)

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2007年10月01日

■ 2007.9月、総括(゚Д゚)やあ

■ 2007.9月、総括(゚Д゚)やあ
【勝敗】18営業日、11勝7敗、勝率0.611(注1)
【勝敗別金額】勝ち金額+15万円、負け金額▲17万円
【記録的連敗金額】3連敗(▲90000)、4連敗(▲80000)

【主要傾向】
↑↑10万以上勝ち・・・0回
□↑05万以上勝ち・・・0回
■↓05万以上負け・・・1回
↓↓10万以上負け・・・0回
(□■主要勝負日トータル1回)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【論理的損益】 ▲24,277(注1)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
--現物持ち越し分----------------------------------
【4815JDC現物時価損益】▲8700
今月末31050 − 前月末33950 = ▲2900
3株 × ▲2900 = ▲8700

【3804システムD現物時価損益】▲2500
今月末581 − 前月末586 = ▲5
500株 × ▲5 = ▲2500

【4322Eシステム現物時価損益】▲15000
今月末18900 − 前月末19500 = ▲600
25株 × ▲600 = ▲15000

【4306バックス現物時価損益】▲87250
今月末18360 − 前月末21850 = ▲3490
25株 × ▲3490 = ▲87250

--現物当月買い付け分------------------------------
・【4322Eシステム現物時価損益】+34500
今月末18900 − 買付価格15450 = +3450
10株 × 3450 = +34500

・【2370メディネット現物時価損益】+14300
今月末13930 − 買付価格12500 = +1430
10株 × 1430 = +14300

・【2342トランスG現物時価損益】+38250
今月末32900 − 買付価格29075 = +3825
10株 × 3825 = +38250

・【8739スパークス現物時価損益】+66750
今月末47750 − 買付価格41075 = +6675
10株 × 6675 = +66750

--現物当月売却分----------------------------------
・なし
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【物理的損益】+16,073
(▲24277 ▲8700 ▲2500 ▲15000 ▲87250 +34500 +14300 +38250 +66750)(注2)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(注1)論理的損益とは、ドタバタトレード(現物仕込み銘柄以外)を意味する。
物理的損益とは、最終的な損益を意味する。
*論理と物理に分けて管理している理由は、現物仕込み銘柄を意識下から排除し、
日々の上げ下げでの動揺を防ぎ、仕込みは放置、トレードはドタバタ。
*勝敗については取引無き日があっても、保有株あれば取引した日と見なしている。
(注2)損益については全て時価評価であり、含み損益の概念は持たない。

【総括】
NYダウ  :13895.63
ナス   :2701.50
S&P500  :1526.75

日経指数 :16569.09→16785.69+216.6
TOPICS  :1608.25→1616.62+8.37
大型   :1683.99→1696.72+12.73
中型   :1625.93→1632.42+6.49
小型   :2165.33→2149.84▲15.49
単純   :423.75→424.07+0.32
東証2部  :3748.94→3636.72▲112.32
マザーズ :729.66→732.72+3.06
日経JASDAQ:1907.96→1861.32▲46.64
JASDAQ  :74.30→73.67▲0.63
ヘラクレス:1191.55→1177.21▲14.37

2007.09は保守体勢で望んだが、小規模の勝ちになりました。
論理的損益については、▲2.4万円、主要傾向は、▲5万円が1回でした。
国内株価指数動向を見てみると、日経指数は216円上昇したが
大型株中心の上昇であり、小型株、東証2、新興市場は総じて下落であり、
唯一マザーズ指数が僅かに上昇して終えた。
このような状況の中、論理的損益が小規模の負け終えたのはは納得できる。
一方、現物株では、
前月から保有している銘柄については、損失になり
今月買い付けた銘柄については利益になった。
現物株での損益は+4万円であり
最終損益は、+1.6万円となった。
資産推移については、
新興市場の下げ相場を、小さなロットで何とか耐え、
前月比横這いで推移している。
また、現物株買い付けが増加し、現物株投資比率2007.8末15.4%から26.3%へ増加した。
ドタバタ投資では▲2.4万損失を、現物保有株で▲11.3万損失になったが
現物株買付けで+15.3万利益を計上し、最終+1.6万円の利益となった。
全体としては、厳しい相場環境ではあったが、何とか小規模な利益を計上
出来たことには、一定の評価が出来る。

【9月の相場付き】
どうもこうも、ないやあ
東京はNYの金魚の糞だし、
新興は、ボロ雑巾のように投げられているやあ

【10月の戦略】
戦略も何も、新興銘柄を245万円分、仕込んでいるやあ
雨が降ろうが、槍が降ろうが
上がるのを待つだけやあ
戦略も何も無いやあ。ただの待ちやあ
『鳴くまで待とうホトトギス』徳川きねんぼう

【2007.9月の特記事項】
9/12:安部首相辞任表明、テロ特阻法継続実現の難航を理由とした

【キャッシュ残】
2006.12末652、1末644、2末632、3末617、4末698、5末703、6末646、7末759、8末785
684万

【評価資産合計】(キャッシュ+現物)
2006.12末873、1末871、2末854、3末821、4末805、5末816、6末910、7末937、8末928
現物株投資比率2007.8末15.4%)
929万(キャッシュ684+現物245:現物株投資比率26.3%)

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2007年09月02日

■ 2007.8月、総括(゚Д゚)やあ

■ 2007.8月、総括(゚Д゚)やあ
【勝敗】23営業日、11勝12敗、勝率0.478(注1)
【勝敗別金額】勝ち金額+19万円、負け金額▲17万円
【記録的連敗金額】3連敗(▲40000)

【主要傾向】
↑↑10万以上勝ち・・・0回
□↑05万以上勝ち・・・1回
■↓05万以上負け・・・0回
↓↓10万以上負け・・・0回
(□■主要勝負日トータル1回)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【論理的損益】 +17,732(注1)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
--現物持ち越し分----------------------------------
【4815JDC現物時価損益】▲145650
今月末33950 − 前月末82500 = ▲48550
3株 × ▲48550 = ▲145650

【3804システムD現物時価損益】▲19500
今月末586 − 前月末625 = ▲39
500株 × ▲39 = ▲19500

【4322Eシステム現物時価損益】▲60000
今月末19500 − 前月末23500 = ▲4000
15株 × ▲4000 = ▲60000

【4306バックス現物時価損益】+123750
今月末21850 − 前月末16900 = +4950
25株 × 4950 = +123750
--現物当月買い付け分------------------------------
・【4322Eシステム現物時価損益】+5000
今月末19500 − 買付価格19000 = +500
10株 × 500 = +5000
--現物当月売却分----------------------------------
・【3386コスモバイオ現物売却分損益】▲16300
売却価格(平均86340 × 5株) − 前月末(89600 × 5株) = ▲16300
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【物理的損益】▲94,968
(+17732 ▲145650 ▲19500 ▲60000 +123750 +5000 ▲16300)(注2)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(注1)論理的損益とは、ドタバタトレード(現物仕込み銘柄以外)を意味する。
物理的損益とは、最終的な損益を意味する。
*論理と物理に分けて管理している理由は、現物仕込み銘柄を意識下から排除し、
日々の上げ下げでの動揺を防ぎ、仕込みは放置、トレードはドタバタ。
*勝敗については取引無き日があっても、保有株あれば取引した日と見なしている。
(注2)損益については全て時価評価であり、含み損益の概念は持たない。

【総括】
2007.08は保守体勢で望んだが、小規模の負けになりました。
論理的損益については、
主要傾向は、±5万円幅以上の日が1回でした。
論理的損益+1.8万円であるから
+1.8万円 ÷ (23営業日 − 1主要勝負日) = +800円/日である。
このことから言える事は、1日当たり800円勝ったことになる。
辛うじてではあるが、論理的損益がプラスで終えれたのは評価できる。
一方、現物株では、
4815JDCが奇跡の大反騰に対する暴落に見舞われ、7月末82500、8月末33950であるから
59%もの暴落をして株価は半値以下になった。6月、7月で大半の株数を処分済みで
あったため、損失金額は▲15万円程度に収まった。
現物保有株は総じて不調であり、唯一4306バックスが上昇したお陰で、
小額な損失に踏みとどまった。
資産推移については、
2007.06で大幅反転し、2007.07も上昇継続になったが、2007.08は反動減になった。
新興市場の下げ相場を、小さなロットで何とか小規模の利益を掴み、
ドタバタ投資では小額な利益を得たが、現物保有株の損失をカバーするには至らなかった。
全体としては、小規模の損失は出たが、現物は一貫保有の性質であり、
市場環境は総じて軟調で、NY発信のサブプライム問題を理由とする暴落などが
あったが、何とか小規模な損失に踏みとどまったことには一定の評価が出来る。

【8月の相場付き】
以前から燻っていたNY発サブプライム問題が、月初から急激に表面化し
それに伴い、外資による借りていた円で投資していた物を急速に解消し、
円の返済の為にドル売り、円買いによる対ドル円高が急速に進み、
同時に、日本株を売って、円からドルへの変換が進んだのが、東京株式市場の
暴落の原因だと言われている。
これら暴落は8月17日に、日経指数が▲875の大暴落を以って一段落し、
しかし、その後もドルエン為替の乱高下は続いており日経指数も同じく
乱高下している。依然として、サブプライム問題を理由とする混乱は
続いており、欧米においては安定化にむけて施策を発表しているが
不安定なままに8月を終えている。
日米株式相場ともに、ドルエン為替の変動には非常に敏感であり、
為替をやるも株式をやるも変わらないような感じが続いており、
個別株式の意味合いなど殆ど持っておらず、大きな枠でしか
動けない東京株式市場に終始した。
新興市場についても、今月は大き目な陰線を付けた。
まだ新興市場独自で動ける力は無く、ほぼ日経指数に連動する形であった。
月末にかけて、直近IPOや新興ボロ株に動きがあったが、
その他多くの新興銘柄については、いまだ大底圏にある。

【9月の戦略】
日経指数は、シカゴ日経225という小さなインチキ市場に牛耳られており
また、ドルエン為替の呪縛に囚われており、東京の独自性など微塵もない。
8月のサブプライム問題は引き続いて9月においても要注意である。
そのような状況下、
9月相場が高くなるのか安くなるのか予想をするのは困難である。
そのような中、新興市場のボロ株は、株価が高みの10分の1や
それ以上に大暴落している銘柄が多数あり、1株2万円台や1万円台の
銘柄が多数ある。その中には財務良好でありながらも減益という
理由だけで、あたかも経営破綻したかのような株価まで叩き売られて
いるような銘柄も散見される。
そこで、新興市場のボロ銘柄に対する現物仕込みを行う予定である。
8月末現在で、総資産に対する現物株投資比率は15.4%であるが
これを20%〜25%に引き上げる予定である。
さらに、ここから日経指数が半値までを想定して、
現物保有株式が急落し、半値になればさらに25%を投資して
総資産に対する現物株投資比率を50%までを限度に引き上げて
大幅上昇するまで待つ冬眠投資に切り替える予定である。
東京市場は自虐的な市場であり、NY市場のサテライトであり、
業績が優秀な銘柄、高株価な銘柄を買う気は全く起きない。

【2007.8月の特記事項】
8/17:月初からNYのサブプライム問題で日経指数急落、8/17には▲875円大暴落
8/**:ドルエン為替が急激な円高に。円が一日に1円以上変動する乱高下あり

【キャッシュ残】
2006.12末652、1末644、2末632、3末617、4末698、5末703、6末646、7末759
785万

【評価資産合計】(キャッシュ+現物)
2006.12末873、1末871、2末854、3末821、4末805、5末816、6末910、7末937
928万(キャッシュ785+現物143:現物株投資比率15.4%)


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2007年08月02日

■ 2007.7月、総括(゚Д゚)やあ

■ 2007.7月、総括(゚Д゚)やあ
【勝敗】21営業日、12勝9敗、勝率0.571(注1)
【勝敗別金額】勝ち金額+27万円、負け金額▲22万円
【記録的連敗金額】4連敗(▲60000)、2連敗(▲80000)、2連敗(▲78000)

【主要傾向】
↑↑10万以上勝ち・・・0回
□↑05万以上勝ち・・・1回
■↓05万以上負け・・・1回
↓↓10万以上負け・・・0回
(□■主要勝負日トータル2回)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【論理的損益】 +54,632(注1)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【4815JDC現物時価損益】+94800
今月末82500 − 前月末50900 = +31600
3株 × 31600 = +94800

【3804システムD現物時価損益】▲27500
今月末625 − 前月末680 = ▲55
500株 × ▲55 = ▲27500

【4322Eシステム現物時価損益】▲9000
今月末23500 − 前月末24100 = ▲600
15株 × ▲600 = ▲9000

【4306バックス現物時価損益】▲114800
今月末16900 − 前月末22640 = ▲5740
20株 × ▲5740 = ▲114800
------------------------------------------------
・【4306バックス現物時価損益】▲3500
今月末16900 − 買付価格17600 = ▲700
5株 × ▲700 = ▲3500

・【3386コスモバイオ現物時価損益】▲3500
今月末89600 − 買付価格90300 = ▲700
5株 × ▲700 = ▲3500
------------------------------------------------
・【6638ミマキエンジ現物売却分損益】+1000
売却価格(720000 × 1) − 前月末(719000 × 1) = +1000

・【4815JDC現物売却分損益】+108000
売却価格(72500 × 5) − 前月末(50900 × 5) = +108000

・【4815JDC現物売却分損益】+184100
売却価格(77200 × 7) − 前月末(50900 × 7) = +184100
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【物理的損益】+284,232
(+54632 +94800 ▲27500 ▲9000 ▲114800 ▲3500 ▲3500 +1000 +108000 +184100)(注2)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(注1)論理的損益とは、ドタバタトレード(現物仕込み銘柄以外)を意味する。
物理的損益とは、最終的な損益を意味する。
*論理と物理に分けて管理している理由は、現物仕込み銘柄を意識下から排除し、
日々の上げ下げでの動揺を防ぎ、仕込みは放置、トレードはドタバタ。
*勝敗については取引無き日があっても、保有株あれば取引した日と見なしている。
(注2)損益については全て時価評価であり、含み損益の概念は持たない。

【総括】
2007.07は保守体勢で望んだが、中規模の勝ちになりました。
論理的損益については、
主要傾向は、±5万円幅以上の日が2回でした。
論理的損益+5.5万円であるから
+5.5万円 ÷ (21営業日 − 2主要勝負日) = +2900円/日である。
このことから言える事は、1日当たり2900円勝ったことになる。
辛うじてではあるが、論理的損益がプラスで終えれたのは評価できる。
一方、現物株では、
4815JDCが奇跡の大反騰が続き、その他の現物株の下落をカバーして余りあった。
資産推移については、
2007.06で大幅反転したが、2007.07も上昇継続になった。
新興市場の下げ相場を、小さなロットで何とか小規模の利益を掴み、
4815JDCの利益で今月も勝つことが出来た。非常に満足の出来る月であった。

【7月の相場付き】
日経指数は2007.2末からの急落を経て、2007.6まで4ケ月間に渡って
上昇ボックス相場が続いてけど、2007.7は2007.2月の高値を抜けずに
持ち合い、2007.2.25から上昇ボックストレンドに翳りが見え始めて
一連のNY株急落、対ドル円高、原油上昇、債券高など東京市場にとって
定番の逆風となり、月末にかけて急落したやあ。
新興市場は、マザ指数が月初から下げ一筋で、新興の人気銘柄の下げが
目だった。月末近辺では東証1の軟調を受けて受け皿敵に下げ止まった。
NY → 東証1 → 新興、というような影響の伝播性が見受けられる。

【8月の戦略】
日経指数は、シカゴ日経225という小さなインチキ市場に牛耳られており
東京の独自性など微塵もない。そのような状況下、
NY市場が調整模様であり、原油騰勢、合わせて劣化ローン問題などもあり
今まで以上のNY市場の動向に影響を受けやすい展開が想像される。
よってリスクの限定が最重要であり、新興市場のボロ株仕込み放置、
それとトレンドフォロー材料株のドタバタ投資で様子を見ることにする。
また、国内情勢として、参院選で自民党惨敗、民主党が第一党に躍り出ており
次の衆院選を睨んだ政局も想定されるから、こういう地合いになると
強力な売り崩し勢力が台頭してくるから、尚更用心することが肝要である。
NYダウの推移を見てみると、2000年まで一貫上昇、2002年までは調整、
2007年まで一貫上昇を示しているが、チャートは12000ドルくらいまでの
調整が入っても不思議ではない。

【2007.7月の特記事項】
7/29:参院議員選挙、自民惨敗・民主躍進、安部首相続投。

【キャッシュ残】
2006.12末652、1末644、2末632、3末617、4末698、5末703、6末646
759万

【評価資産合計】(キャッシュ+現物)
2006.12末873、1末871、2末854、3末821、4末805、5末816、6末910
937万

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2007年06月30日

■ 2007.6月、総括(゚Д゚)やあ

■ 2007.6月、総括(゚Д゚)やあ
【勝敗】21営業日、11勝10敗、勝率0.523(注1)
【勝敗別金額】勝ち金額+23万円、負け金額▲19万円
【記録的連敗金額】3連敗(▲66000)、3連敗(▲85000)

【主要傾向】
↑↑10万以上勝ち・・・0回
□↑05万以上勝ち・・・0回
■↓05万以上負け・・・0回
↓↓10万以上負け・・・0回
(□■主要勝負日トータル0回)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【論理的損益】 +35,685(注1)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【4815JDC現物時価損益】+409800
今月末50900 − 前月末23580 = +27320
15株 × 27320 = +409800

【3804システムD現物時価損益】+38500
今月末680 − 前月末603 = +38500
500株 × 77 = +38500

【4322Eシステム現物時価損益】▲9150
今月末24100 − 買付価格24710 = ▲610
15株 × ▲610 = ▲9150

【4306バックス現物時価損益】▲6000
今月末22640 − 買付価格22940 = ▲300
20株 × ▲300 = ▲6000

【6638ミマキエンジ現物時価損益】+116000
今月末719000 − 買付価格603000 = +116000
1株 × 116000 = +116000

【4815JDC現物売却分損益】+355400
売却価格(41350 × 20) − 前月末(23580 × 20) = +355400

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【物理的損益】+940,235
(+35685 +409800 +38500 ▲9150 ▲6000 +116000 +355400)(注2)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(注1)論理的損益とは、ドタバタトレード(現物仕込み銘柄以外)を意味する。
物理的損益とは、最終的な損益を意味する。
*論理と物理に分けて管理している理由は、現物仕込み銘柄を意識下から排除し、
日々の上げ下げでの動揺を防ぎ、仕込みは放置、トレードはドタバタ。
*勝敗については取引無き日があっても、保有株あれば取引した日と見なしている。
(注2)損益については全て時価評価であり、含み損益の概念は持たない。

【総括】
2007.06は保守体勢で望んだが、大規模の勝ちになりました。
論理的損益については、
主要傾向は、±5万円幅以上の日が0回でした。
論理的損益+3.5万円であるから
+3.5万円 ÷ (21営業日 − 0主要勝負日) = +1600円/日である。
このことから言える事は、1日当たり1600円勝ったことになる。
辛うじてではあるが、論理的損益がプラスで終えれたのは評価できる。
一方、現物株では、
4815JDCが奇跡の大反騰をし、さらに3804システムDも下げ止まりから反発、
6638ミマキエンジが月末に急騰するなど、現物放置買い持ちの威力を発揮した。
資産推移については、
2006.12を境に2007年は凋落傾向が明らかで、2007.01〜2007.4までで資産▲70万を
失ったが、2007.05で下げ止まり、2007.06で大幅反転しました。
新興市場の下げ相場を、小さなロットで何とか耐え忍び、2007.06の反騰で
資産が一気に回復した。非常に満足の出来る月であった。

【6月の相場付き】
東証も新興市場もボックス相場に終始した。
テーマとしては原子力発電関連銘柄など一部が活況な場面があったけど、
個別銘柄の意味合いなどは殆どなく、傾向としてはNY市場の動向に
左右される傾向が顕著で、そこに上海市場、為替などが絡んで、
大きな窓を開けて上へ下えと、ぴょんぴょん跳ねる全く主体性のカケラも
感じられない存在意義が乏しい東京マーケットであった。

【7月の戦略】
海外株式市場を見ると、NY市場、欧州市場、アジア市場は堅調である。
やや上昇ピッチが早いのかと感じられるような雰囲気もあり、
不測の事態があると急落暴落の気配はある。
一方、東京市場は、2007.2の上海市場の急落を理由とする暴落から
いまだに抜け出せておらず、世界の市場の中で東京市場だけが
出遅れ感とも取れる状況にある。7月も不透明感がある。
よって、そのような外部要因でどうなるか不明な銘柄には手を出さず
新興市場の超低位ボロ株(1万円〜5万円)を中心に、買い持ち放置を
本筋に、新興銘柄の波を捕らえ、小規模な売買で利益を積み上げたい。

【2007.6月の特記事項】
6/**:社会保険庁による年金管理の出鱈目さが発覚

【キャッシュ残】2006.12末652、1末644、2末632、3末617、4末698、5末703
646万
【評価資産合計】(キャッシュ+現物)2006.12末873、1末871、2末854、3末821、4末805、5末816
910万

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2007年06月02日

■ 2007.5月、総括(゚Д゚)やあ

■ 2007.5月、総括(゚Д゚)やあ
【勝敗】21営業日、11勝10敗、勝率0.523(注1)
【勝敗別金額】勝ち金額+18万円、負け金額▲13万円
【記録的連敗金額】4連敗(▲83000)

【主要傾向】
↑↑10万以上勝ち・・・0回
□↑05万以上勝ち・・・0回
■↓05万以上負け・・・0回
↓↓10万以上負け・・・0回
(□■主要勝負日トータル0回)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【論理的損益】 +54,788(注1)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【4815JDC現物時価損益】+49000
今月末23580 − 前月末22180 = +1400
35株 × 1400 = +49000

【3804システムD現物時価損益】+9000
今月末603 − 前月末585 = +18
500株 × 18 = +9000
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【物理的損益】+112,788 (+54788 +49000 +9000)(注2)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(注1)論理的損益とは、ドタバタトレード(現物仕込み銘柄以外)を意味する。
物理的損益とは、最終的な損益を意味する。
*論理と物理に分けて管理している理由は、現物仕込み銘柄を意識下から排除し、
日々の上げ下げでの動揺を防ぎ、仕込みは放置、トレードはドタバタ。
*勝敗については取引無き日があっても、保有株あれば取引した日と見なしている。
(注2)損益については全て時価評価であり、含み損益の概念は持たない。

【総括】
省略
【5月の相場付き】
省略
【6月の戦略】
省略
【2007.5月の特記事項】
5/18:マザーズ指数は指数開始以来の最安値796.82Pを示現
5/27:松岡農林水産大臣自殺、緑資源開発関係者も自殺
【キャッシュ残】2006.12末652、1末644、2末632、3末617、4末698
703万
【評価資産合計】(キャッシュ+現物)2006.12末873、1末871、2末854、3末821、4末805
816万

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2007年05月09日

■ 2007.4月、総括(゚Д゚)やあ

■ 2007.4月、総括(゚Д゚)やあ
【勝敗】20営業日、14勝6敗、勝率0.700(注1)
【勝敗別金額】勝ち金額+17万円、負け金額▲10万円
【記録的連敗金額】2連敗(▲75000)

【主要傾向】
↑↑10万以上勝ち・・・0回
□↑05万以上勝ち・・・0回
■↓05万以上負け・・・0回
↓↓10万以上負け・・・0回
(□■主要勝負日トータル0回)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【論理的損益】 +67,615(注1)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【4815JDC現物売却損益】▲30600
売却単価25010 − 前月末26030 = ▲1020
30株 × ▲1020 = ▲30600

【4815JDC現物時価損益】▲134750
今月末22180 − 前月末26030 = ▲3850
35株 × ▲3850 = ▲134750

【3804システムD現物時価損益】▲50000
今月末585 − 前月末685 = ▲100
500株 × ▲100 = ▲50000
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【物理的損益】▲147,735 (+67615 ▲30600 ▲134750 ▲50000)(注2)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(注1)論理的損益とは、ドタバタトレード(現物仕込み銘柄以外)を意味する。
物理的損益とは、最終的な損益を意味する。
*論理と物理に分けて管理している理由は、現物仕込み銘柄を意識下から排除し、
日々の上げ下げでの動揺を防ぎ、仕込みは放置、トレードはドタバタ。
*勝敗については取引無き日があっても、保有株あれば取引した日と見なしている。
(注2)損益については全て時価評価であり、含み損益の概念は持たない。

【総括】
省略
【4月の相場付き】
省略
【5月の戦略】
省略
【2007.4月の特記事項】
無し
【キャッシュ残】11末676、12末652、1末644、2末632、3末617
698万
【評価資産合計】(キャッシュ+現物)11末841、12末873、1末871、2末854、3末821
805万

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2007年04月02日

■ 2007.3月、総括(゚Д゚)やあ

■ 2007.3月、総括(゚Д゚)やあ
【勝敗】21営業日、13勝8敗、勝率0.691(注1)
【勝敗別金額】勝ち金額+18万円、負け金額▲33万円
【記録的連敗金額】4連敗(▲190000)

【主要傾向】
↑↑10万以上勝ち・・・0回
□↑05万以上勝ち・・・0回
■↓05万以上負け・・・3回
↓↓10万以上負け・・・0回
(□■主要勝負日トータル3回)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【論理的損益】 ▲148,903(注1)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【4815JDC現物時価損益】▲150800
今月末26030 − 前月末28350 = ▲2320
65株 × ▲2320 = ▲150800

【3804システムD現物時価損益】▲30000
今月末685 − 前月末745 = ▲60
500株 × ▲60 = ▲30000
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【物理的損益】▲329,703 (▲148903 ▲150800 ▲30000)(注2)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(注1)論理的損益とは、ドタバタトレード(現物仕込み銘柄以外)を意味する。
物理的損益とは、最終的な損益を意味する。
*論理と物理に分けて管理している理由は、現物仕込み銘柄を意識下から排除し、
日々の上げ下げでの動揺を防ぎ、仕込みは放置、トレードはドタバタ。
*勝敗については取引無き日があっても、保有株あれば取引した日と見なしている。
(注2)損益については全て時価評価であり、含み損益の概念は持たない。

【総括】
省略
【3月の相場付き】
省略
【4月の戦略】
省略
【2007.3月の特記事項】
無し
【キャッシュ残】11末676、12末652、1末644、2末632
617万
【評価資産合計】(キャッシュ+現物)11末841、12末873、1末871、2末854
821万

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2007年03月01日

■ 2007.2月、総括(゚Д゚)やあ

■ 2007.2月、総括(゚Д゚)やあ
【勝敗】19営業日、8勝11敗、勝率0.421(注1)
【勝敗別金額】勝ち金額+20万円、負け金額▲31万円
【記録的連敗金額】2連敗(▲154000)

【主要傾向】
↑↑10万以上勝ち・・・0回
□↑05万以上勝ち・・・0回
■↓05万以上負け・・・0回
↓↓10万以上負け・・・1回(2/28)
(□■主要勝負日トータル1回)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【論理的損益】 ▲105,426(注1)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【4815JDC現物時価損益】▲11050
今月末28350 − 前月末28520 = ▲170
65株 × ▲170 = ▲11050

【3804システムD現物時価損益】▲50000
今月末745 − 前月末845 = ▲100
500株 × ▲100 = ▲50000
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【物理的損益】▲166,476 (▲105426 ▲11050 ▲50000)(注2)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(注1)論理的損益とは、ドタバタトレード(現物仕込み銘柄以外)を意味する。
物理的損益とは、最終的な損益を意味する。
*論理と物理に分けて管理している理由は、現物仕込み銘柄を意識下から排除し、
日々の上げ下げでの動揺を防ぎ、仕込みは放置、トレードはドタバタ。
*勝敗については取引無き日があっても、保有株あれば取引した日と見なしている。
(注2)損益については全て時価評価であり、含み損益の概念は持たない。

【総括】
省略
【2月の相場付き】
省略
【3月の戦略】
省略
【2007.2月の特記事項】
無し
【キャッシュ残】11末676、12末652、1末644
632万
【評価資産合計】(キャッシュ+現物)11末841、12末873、1末871
854万

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2007年02月24日

■ 2007.1月、総括(゚Д゚)やあ

■ 2007.1月、総括(゚Д゚)やあ
【勝敗】19営業日、8勝11敗、勝率0.421(注1)
【勝敗別金額】勝ち金額+22万円、負け金額▲30万円
【記録的連敗金額】4連敗(▲196000)

【主要傾向】
↑↑10万以上勝ち・・・0回
□↑05万以上勝ち・・・1回(1/19)
■↓05万以上負け・・・2回(1/30、31)
↓↓10万以上負け・・・0回
(□■主要勝負日トータル3回)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【論理的損益】 ▲78,111(注1)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【4815JDC現物時価損益】+33800
今月末28520 − 前月末28000 = +520
65株 × 520 = +33800

【3804システムD現物時価損益】+22500
今月末845 − 前月末800 = +45
500株 × 45 = +22500
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【物理的損益】▲21,811 (▲78111 +33800 +22500)(注2)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(注1)論理的損益とは、ドタバタトレード(現物仕込み銘柄以外)を意味する。
物理的損益とは、最終的な損益を意味する。
*論理と物理に分けて管理している理由は、現物仕込み銘柄を意識下から排除し、
日々の上げ下げでの動揺を防ぎ、仕込みは放置、トレードはドタバタ。
*勝敗については取引無き日があっても、保有株あれば取引した日と見なしている。
(注2)損益については全て時価評価であり、含み損益の概念は持たない。

【総括】
省略
【1月の相場付き】
省略
【2月の戦略】
省略
【2007.1月の特記事項】
1/17:ライブドアショックから丸一年経過。新興市場のみそぎ完了か
1/18:日銀追加利上(0.25)げ見送り決定。参院選挙にらみ政治的圧力か
1/20:あるある大辞典、納豆番組捏造
1/21:4313IXI、民事再生申請、倒産。売上捏造

【キャッシュ残】10末800、11末676、12末652
644万
【評価資産合計】(キャッシュ+現物)10末850、11末841、12末873
871万

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2007年01月02日

■ 2006.12月、総括(゚Д゚)やあ

■ 2006.12月、総括(゚Д゚)やあ
【勝敗】21営業日、12勝9敗、勝率0.571(注1)
【勝敗別金額】勝ち金額+28万円、負け金額▲12万円
【記録的連敗金額】3連敗(▲74000)

【主要傾向】
↑↑10万以上勝ち・・・0回
□↑05万以上勝ち・・・1回(12/6)
■↓05万以上負け・・・0回
↓↓10万以上負け・・・0回
(□■主要勝負日トータル1回)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【論理的損益】 +163,946(注1)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【4815JDC現物時価損益】+162500
今月末28000 − 前月末25500 = +2500
65株 × 2500 = +162500

【3804システムD現物時価損益】▲3500
今月末800 − 買付単価807 = ▲7
500株 × ▲7 = ▲3500
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【物理的損益】+322,946 (+163946 +162500 ▲3500)(注2)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(注1)論理的損益とは、ドタバタトレード(現物仕込み銘柄以外)を意味する。
物理的損益とは、最終的な損益を意味する。
*論理と物理に分けて管理している理由は、現物仕込み銘柄を意識下から排除し、
日々の上げ下げでの動揺を防ぎ、仕込みは放置、トレードはドタバタ。
*勝敗については取引無き日があっても、保有株あれば取引した日と見なしている。
(注2)損益については全て時価評価であり、含み損益の概念は持たない。

【総括】
2006.12は保守体勢で望んだが、中規模の勝ちになりました。
主要傾向は、+5万円の日が1回でした。
論理的損益+16万円であるから
+16万円 ÷ (21営業日 − 1主要勝負日) = +8000円/日である。
このことから言える事は、1日当たり8000円勝ったことになる。
10月は、勝ち金額が+24万円、負け金額が▲10万円であり
11月は、勝ち金額が+15万円、負け金額が▲33万円であり
12月は、勝ち金額が+28万円、負け金額が▲12万円であるから
先々月と比較して勝ち金額は若干上乗せ、負け金額が若干増しましたが、
連敗記録は、3連敗で▲7.4万円であるから負け金額の過半を
3営業日で喫していることになる。
2006.11は勝率が5割を割り込んだが、2006.12は勝率0.571であり反省が生きている。
現物株、4815JDCがよく健闘してくれたので物理的損益は中程度の利益になった。
12月も、勝負を挑めば、ほとんど負けているのであるけど、安全サイドに構え、
最小ロット様子見基調で、負けが込まない事だけに意識を集中した結果、
勝ちが残り、ほぼ納得ができる内容であった。

【12月の相場付き】
日経指数は、この一ヶ月は棒上げである。トレンドとしての調整は全く無かった。
月足で見ても陽線丸坊主である。
新興市場では、マザ指数は、なだらかな調整に終始し、月足では小さな陰線を出した。
終値ベースでは2003.9以来の安値を記録しており下げ止まり感は全く無い。
但しオッシレータ系指標が反転を示唆はしているが、微妙な位置づけである。
JASDAQも同等の動きである。東証2は若干日経指数に引っ張られている感がある。
基調が弱い順に記すと、
マザ < ヘラ < JASDAQ < 東証2 < 東証1、、てな感じである。
東証1の騰落レシオにはやや過熱感がある。
2006年の売買代金は、ここ数年来と比較して大きく膨らんだ一年であった。
2006年の信用買残は大きく改善して、2005年秋口水準まで低下している。
2006年のドルエン為替は円安基調を維持している。

【1月の戦略】
東証1銘柄についてチャンスがあれば空売りにチャレンジする。
新興銘柄については、割安好業績と思われる銘柄や、売り込まれたが
一筋の明かりが見える銘柄を仕込んでみたい。
ただ経験則的に言えることは、もう底だろう、そろそろ買いかなあ、、
というような感覚の時期に大きな損失を被るものである。
新興市場銘柄は2006.12で損失確定の売りが出たのだから2007.1からは
買いでいいだろうと考えるのであるけど、そういう時期に大損失に向かった
口が開くものであるから、相当の用心が必要である。
新興市場の第三四半期(2006.12)の開示は、2007.1中旬〜2007.2にかけてあるが、
個別銘柄毎に、どう対処するかは重要である。
1月の戦略は、ぼんやりと、そんな感じであるけど、決め打ちで出来る様な
状況では無い。
1月は仕込み試しモードだ。ドタバタトレードは様子見モードだ。
1月は論理的損失限定枠▲15万円厳守で臨む。(但し、銘柄の仕込みは継続する)

【2006.12月の特記事項】
12/18:日興コーデ、ミサワ九州に粉飾決算疑惑発覚。マネックスが掛目0。12/25から

【キャッシュ残】10末800、11末676
652万
【評価資産合計】(キャッシュ+現物)10末850、11末841
873万

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2006年12月03日

■ 2006.11月、総括(゚Д゚)やあ

■ 2006.11月、総括(゚Д゚)やあ
【勝敗】20営業日、9勝11敗、勝率0.450(注1)
【勝敗別金額】勝ち金額+15万円、負け金額▲33万円
【記録的連敗金額】4連敗(▲97000)、3連敗(▲160000)

【主要傾向】
↑↑10万以上勝ち・・・0回
□↑05万以上勝ち・・・0回
■↓05万以上負け・・・1回(11/10)
↓↓10万以上負け・・・1回(11/20)
(□■主要勝負日トータル2回)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【論理的損益】 ▲176,794(注1)
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【JDC現物時価損益】+88750
『15株保有分』
今月末25500 − 前月末33750 = ▲8250
15株 × ▲8250 = ▲123750
『50株仕込み分』
今月末25500 − 買付単価21250 = +4250
50株 × 4250 = +212500
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【物理的損益】▲88,044 (▲176794 +88750)(注2)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(注1)論理的損益とは、ドタバタトレード(現物仕込み銘柄以外)を意味する。
物理的損益とは、最終的な損益を意味する。
*論理と物理に分けて管理している理由は、現物仕込み銘柄を意識下から排除し、
日々の上げ下げでの動揺を防ぎ、仕込みは放置、トレードはドタバタ。
*勝敗については取引無き日があっても、保有株あれば取引した日と見なしている。
(注2)損益については全て時価評価であり、含み損益の概念は持たない。

【総括】
2006.11は保守体勢で望んだが、小規模の負けになりました。
主要傾向は、▲5万円の日が1回、▲10万円の日が1回でした。
論理的損益▲18万円であるから
▲18万円 ÷ (20営業日 − 2主要勝負日) = ▲10000円/日である。
このことから言える事は、1日当たり10000円負けたことになる。
10月は、勝ち金額が+24万円、負け金額が▲10万円であり
11月は、勝ち金額が+15万円、負け金額が▲33万円であるから
先月と比較して勝ち金額は半減、負け金額が3倍増しましたが、
連敗記録は、3連敗、4連敗合計で▲26万円であるから負け金額の大半を
7営業日で喫していることになる。過去、主要営業日の損益が、最終論理的損益に
ほぼ等しくなるが、今月もそうなっている。その意味は、大きく勝った日がある場合、
それを守りきり、大きく負けた日がある場合、それを回復出来ていないことになる。
それが意味することは、ピンポイント勝負を何度か挑んでおり、戦略としては
悪くはないことを意味している。
勝率が5割を割り込んだのは、2005.10月(8勝12敗)以来の1年ぶりの出来事であり、
論理的損益がマイナスになったのは2006.7以来の出来事である。
一方、現物株、4815JDCを仕込むことが出来、よく健闘してくれたので、
物理的損益は、小額の損失で終えることが出来た。
11月は、安全サイドに立ったトレードを心がけたつもりであるが、LCの甘さ、
バランス感の欠如が顕著であったため反省点が多い。

【11月の相場付き】
日経指数は、一貫下げトレンドであったが、残り3営業日で急騰し、
ほぼ月初付近まで急回復して終えた。
月足で見ると、為替対ドルとほぼマッチした動きになっている。
また、新興市場は、マザ指数が11/21までは一貫急落し1002Pをつけたが、
そこから6連騰して1160Pをつけ、150P以上急騰した。
掴み所のない、難解な相場だった。

【12月の戦略】
原油が2006.7に付けた81Pから大きく調整して、2006.11の58Pまで、
23P急落していたが、ここにきて再上昇の機運がある。半値戻しの
70Pくらいまで戻るかも知れない。それと為替対ドルが円高に振れて
きているから、日経指数については明るい展望は持てない。
ねぐらにしている新興市場は、ここ6営業日は強い動きになっているが、
月足で見ると、まだ底入れは感じない。ここ2ケ月は実体が小さく、
長い下髭が付いているが、まだ下げ過程のように思える。
しかし、年初から月足トレンドを伴った反発は一度もなく、1500P程度までの
急騰があっても良いと思うのだけど、実体が小さくなってきており
長期鍋底になる可能性が否定できない。しかしオッシレータ系の指標が一部
上向きになってきているし、強力様子見を続ける。現物4815JDCを65株保有
しているので12月は大きな物理的損失を計上するかも知れないが、
既に、ほぼ全損覚悟なので、それは問わない。ドタバタトレードも無理できない。
12月は休憩モードだ。
12月は論理的損失限定枠▲15万円厳守で臨む。(但し、銘柄の仕込みは継続する)

【2006.11月の特記事項】
11/14:GDP2.0%UPで急騰、数日前は機械受注で急落
11/16:日銀福井総裁の会見

【キャッシュ残】10末800
676万
【評価資産合計】(キャッシュ+現物)9末838、10末850
841万

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2006年11月01日

■ 2006.10月、総括(゚Д゚)やあ

■ 2006.10月、総括(゚Д゚)やあ
【勝敗】21営業日、14勝7敗、勝率0.666(注1)
【勝敗別金額】勝ち金額+24万円、負け金額▲10万円
【記録的連敗金額】4連敗(▲63000)

【主要傾向】
↑↑10万以上勝ち・・・0回
□↑05万以上勝ち・・・1回(10/4)
■↓05万以上負け・・・0回
↓↓10万以上負け・・・0回
(□■主要勝負日トータル1回)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【論理的損益】 +140,166(注1)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【JDC現物時価損益】▲16500
『15株保有分』
今月末33750 − 前月末34850 = ▲1100
15株 × ▲1100 = ▲16500
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【物理的損益】+123,666 (+140166 ▲16500)(注2)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(注1)論理的損益とは、ドタバタトレード(現物仕込み銘柄以外)を意味する。
物理的損益とは、最終的な損益を意味する。
*論理と物理に分けて管理している理由は、現物仕込み銘柄を意識下から排除し、
日々の上げ下げでの動揺を防ぎ、仕込みは放置、トレードはドタバタ。
*勝敗については取引無き日があっても、保有株あれば取引した日と見なしている。
(注2)損益については全て時価評価であり、含み損益の概念は持たない。

【総括】
2006.10は保守体勢で望んだが、小規模の勝ちになりました。
主要傾向は、+5万円の日が1回でした。
論理的損益+14万円であるから
14万円 ÷ (21営業日 − 1主要勝負日) = +7000円/日である。
このことから言える事は、1日当たり7000円勝ったことになる。
9月は、勝ち金額が+24万円、負け金額が▲14万円であり、
10月は、勝ち金額が+24万円、負け金額が▲10万円であるから
先月と比較して勝ち金額は同等、負け金額が改善しました。
2006年春先からは、以前と比べて勝ち金額が非常に低調であるけど、
それに比例して負け金額もかなり少なくなっている。
それらから言えることは、株資金の変動幅が凄く小さくなっていている。
10月も、安全サイドに立った素晴らしい1ケ月だった。
10月はよく頑張った、偉かった。

【10月の相場付き】
日経指数は、9/25を底に、一貫した上げトレンドであり、1388Pもの
上昇をしたが、ラスト3営業日で650Pの急落を演じた。
また、新興市場は、マザ指数が月前半は暴落、月後半は急反発し、
月末にかけてなだらかな調整をしている。
又、マザ指数は、狭いレンジで抵抗線と支持線に挟まれた状態が
ここ一週間ほど続いており、直近は支持線に張り付いている格好だ。
又、月足でみると、長い下髭付きの首吊り線のような格好になっており、
再度、下値模索の可能性が高いと感じる。
ただマザ指数は、2006.1ラブドア事件の後、月次トレンドとしてのリバウンドは
一度もなく、近い将来の明確な月次リバウンドが期待できる。
戻りの目処は1700P付近にある抵抗線までかなと感じる。
下値模索は、先の安値1050Pを再度付けるのか、それが実体なのか髭なのか。
さらに、マザ指数開設来安値の997Pも意識される。
しかし、直近の日経指数の暴落や軟調な動きにあっても、マザ指数が比較的
温和な動きになっている点は注目しなければならない。

【11月の戦略】
11月の戦略は明確である。
新興銘柄の突っ込み買いである。
11月〜12月で、新興銘柄を勝負買い、放置する戦略である。
千載一隅のチャンス到来であると見ている。
経済新聞は読まない、声の大きい人の話は聞かない。
しかし、中途半端な株価になっている銘柄が多いので、買っては損きりの
繰り返しにならないように注意をしたいが、注意のしようがないとも思う。
悩ましいかぎりである。
月単位で▲15万円の損失を出したら当月は取引を休憩するものである。
避けられず月に▲20万円の損失を出したら翌月も休憩する。
そういった姿勢で、真剣勝負で望む。
11月は論理的損失限定枠▲15万円で臨む。(但し、銘柄の仕込みは継続する)

【2006.10月の特記事項】
・北朝鮮が核実験
・ナンバーポータビリティ開始
・SBが携帯電話低額サービス開始で混乱
・教育関連のニュース多い(いじめ、履修、教師問題など)

【キャッシュ残】9末786
800万
【評価資産合計】(キャッシュ+現物)9末838
850万

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2006年10月09日

■ 2006.9月、総括(゚Д゚)やあ

■ 2006.9月、総括(゚Д゚)やあ
【勝敗】20営業日、12勝8敗、勝率0.600 (注1)
【勝敗別金額】勝ち金額+24万円、負け金額▲14万円
【記録的連敗金額】3連敗(▲67179)、3連敗(▲58334)

【主要傾向】
↑↑10万以上勝ち・・・0回
□↑05万以上勝ち・・・1回(9/4)
■↓05万以上負け・・・1回(9/12)
↓↓10万以上負け・・・0回
(□■トータル2回)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【論理的損益】 +99,863(注1)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【JDC現物時価損益】▲8250
『15株保有分』
今月末34850 − 前月末35400 = ▲550
15株 × ▲550 = ▲8250
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【物理的損益】+91,613 (+99863 ▲8250)(注2)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(注1)論理的損益とは、ドタバタトレード(現物仕込み銘柄以外)を意味する。
物理的損益とは、最終的な損益を意味する。
*論理と物理に分けて管理している理由は、現物仕込み銘柄を意識下から排除し、
日々の上げ下げでの動揺を防ぎ、仕込みは放置、トレードはドタバタ。
*勝敗については取引無き日があっても、保有株あれば取引した日と見なしている。
(注2)損益については全て時価評価であり、含み損益の概念は持たない。

【総括】
2006.9は保守体勢で望んだが、小規模の勝ちになりました。
主要傾向は、+5万円の日が1回、▲5万円の日が1回でした。
論理的損益+10万円であるから
10万円 ÷ (20営業日 − 2主要勝負日) = +5550円/日である。
このことから言える事は、1日当たり5550円勝ったことになる。
9月は、勝ち金額が+24万円、負け金額が▲14万円であるから
2006年春先からは、以前と比べて勝ち金額が非常に低調であるけど、
それに比例して負け金額もかなり少なくなっている。
それらから言えることは、株資金の変動幅が凄く小さくなっていて、
現実として下げ相場になっているのであるから、成功していると言える。
9月も、安全サイドに立った素晴らしい1ケ月だった。
9月はよく頑張った、偉かった。

【9月の相場付き】
省略。
【10月の戦略】
10月の戦略は明確である。
新興銘柄の突っ込み買いである。
新興銘柄叩きは本格化してきており、
その根拠も、不祥事や、新興企業不信感などライブドア事件に端を発し
さらに、連発する業績下方修正、IPO初値後暴落など、
展望の明るい話題は全くない。全くの正論である。
だから、新興銘柄を買えないとの理由は全くなくて、
展望が暗いから、株価も暗くなる(下落する)のであるから、
言い換えれば、展望が明るいから株価も明るくなっている(上昇する)
ことと同意である。
10月〜12月で、新興銘柄を勝負買い、放置する戦略である。
千載一隅のチャンス到来であると見ている。
経済新聞は読まない、声の大きい人の話は聞かない。
月単位で▲15万円の損失を出したら当月は取引を休憩するものである。
避けられず月に▲20万円の損失を出したら翌月も休憩する。
そういった姿勢で、真剣勝負で望む。
10月は論理的損失▲15万円で臨む。

【2006.9月の特記事項】
・9/14:MIXIがマザーズに新規上場
・小泉政権から、安倍政権へ移動

【キャッシュ残】8末776
786万
【評価資産合計】(キャッシュ+現物)8末829
838万

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2006年09月02日

■ 2006.8月、総括(゚Д゚)やあ

【勝敗】23営業日、19勝4敗、勝率0.826(注1)
【勝敗別金額】勝ち金額+21万円、負け金額▲3万円
【記録的連敗金額】なし

【主要傾向】
↑↑10万以上勝ち・・・0回
□↑05万以上勝ち・・・0回
■↓05万以上負け・・・0回
↓↓10万以上負け・・・0回
(□■トータル0回)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【論理的損益】 +184,730(注1)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【JDC現物時価損益】+178500(117000 + 61500)
『15株保有分』
今月末35400 − 前月末27600 = +7800
15株 × 7800 = +117000
『5株売却分』
売却価格(39900 × 5) − 前月末(27600 × 5) = +61500
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【物理的損益】+363,230 (+184730 +178500)(注2)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(注1)論理的損益とは、ドタバタトレード(現物仕込み銘柄以外)を意味する。
物理的損益とは、最終的な損益を意味する。
*論理と物理に分けて管理している理由は、現物仕込み銘柄を意識下から排除し、
日々の上げ下げでの動揺を防ぎ、仕込みは放置、トレードはドタバタ。
*勝敗については取引無き日があっても、保有株あれば取引した日と見なしている。
(注2)損益については全て時価評価であり、含み損益の概念は持たない。

【総括】
2006.5月の負けを、2006.6に取り戻し、
2006.7月は大き目の負け越しになりましたが、
2006.8は大き目の勝ちになりました。
主要傾向は、±5万円以上の日が一日もなく。
論理的損益+18万円であるから
18万円 ÷ (23営業日 − 0主要勝負日) = +8000円/日である。
このことから言える事は、1日当たり8000円勝ったことになる。
8月は、5万円以上の勝ち負けが1回もなく、コンスタントに勝ち続け、
連敗もなく、安全サイドに立った素晴らしい1ケ月だった。
先月に勉強した『相場は自分自身との戦い』であることを実践できた。
近々はマインド的に弱い相場が続き、噴けば売られ、押せば買われる展開の中、
一人よがりせず、短期売買に徹したのが良かったと思う。
一方、4815 JDCは、これまで1年間売られ続け、21000円まで付けたため
買い向かった。70株仕込むつもりが結果的に20株だったけど、
これが、今月の損益の半分を叩き出してくれた。
8月はよく頑張った、偉かった。

【8月の相場付き】
月足で見ると、日経指数は、6月と7月に直下の支持線近辺までの
下髭を伸ばして、底を確認し、8月に確りとした陽線を付けた格好である。
高値を見ると、1996年の22666円、2000年の20833円、2006年4月の17563円
であるが、2006.5に大陰線をつけて、過去と同様に同じ手口による
下げ誘導な雰囲気になったが、6月、7月の下髭抵抗から、8月の踏み上げが
見て取れる。ただ、14200円近辺に重要な支持線が2本あり、まだまだ
際どい攻防があると思われる。日経指数13000円近辺への急落はありえる。
9月は選挙の月であるから、9月後半から、年内にかけて凄く難しい展開を
予想する。
一方、新興市場は、マザーズ指数が2006.7に1076Pを付けて、
市場創設以来の安値まで、あと80Pに迫ったが、急激な下げに対する
リバウンドと日経指数の堅調さもあって、8月は上髭陽線を付けた。
しかし、新興市場にマインド的に影響が大きい9984ソフトバンクや
4755楽天に、奇妙な売り煽りが連続し、警戒感が強い。
新興市場は割高な銘柄が多く、粉飾決算懸念や、IPO吊り上げ問題、
監査法人問題、などが連発しており、クリーンなイメージの企業感は
薄れ、賭博的な意味合いが、投資家のマインドに浸透してきている。
柔軟な思考を持つ投資家にまで広く不信感が広がるということは、
やはり相当に問題があり、投資マインドに影響し出来高、売買金額ともに
かなり衰退してきている。安値買い、噴き値売りに徹しないと、
資産半減、資産枯欠に陥る可能性がある。新興市場は要注意である。
8月の特徴として、日経指数が上がると新興銘柄が下がる傾向も見受けられ
東証銘柄が確りするなら、新興銘柄は切りたいとの想いが垣間見える。
株式市場、市場関係者、証券会社には猛省を期待したい。

【9月の戦略】
殆ど戦略を持っていない。
兎に角、負けない事。
個別銘柄に対する敬意と重みが無い以上、仕込み持ちは非常に危険だ。
四季報を読み、割安銘柄を仕込んだつもりでも、NY相場が下げれば
全部下げるのを、これまで見てきている。現状の相場では、
銘柄を信じ、他人を信じ、記事を信じ、企業IRを信じるなら
嘘、大袈裟、詐欺、罠、蟻地獄、蜘蛛の巣、などに遭遇して、
打撃を受けるだろう。信じる物は自分だけ。
経済新聞は読まない、声の大きい人の話は聞かない。
月単位で▲15万円の損失を出したら当月は取引を休憩するものである。
避けられず月に▲20万円の損失を出したら翌月も休憩する。
そういった姿勢で、真剣勝負で望む。
9月は論理的損失▲15万円で臨む。

【2006.8月の特記事項】
・9984ソストバンク、リマーンが目標株価900円アナウンス
・4755楽天、週間新潮が、悪意に満ちた売り煽り
・日経指数、マザ指数ともに、反発
・東京市場が、NY市場のミラー化に若干の崩れが見受けられる。

【キャッシュ残】7末738
776万
【評価資産合計】(キャッシュ+現物)7末793
829万

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2006年08月01日

■ 2006.7月、総括(゚Д゚)やあ

■ 2006.7月、総括(゚Д゚)やあ
【勝敗】20営業日、10勝10敗、勝率0.500(注1)
【勝敗別金額】勝ち金額+11万円、負け金額▲36万円
【記録的連敗金額】3連敗(▲10万円)4連敗(▲15万円)

【主要傾向】
↑↑10万以上勝ち・・・0回
□↑05万以上勝ち・・・0回
■↓05万以上負け・・・3回(7/24:76544、7/27:59182、7/31:53504)
↓↓10万以上負け・・・0回
(□■トータル3回)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【論理的損益】 ▲250,965(注1)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【JDC現物時価損益】▲10760(▲23000 + 12240)
『2株分』
今月末27600 − 前月末39100 = ▲11500
2株 × ▲11500 = ▲23000
『18株分』
今月末(27600 × 18) − 買付金額484560 = +12240
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【物理的損益】▲261,725 (▲250965 ▲10760)(注2)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(注1)論理的損益とは、ドタバタトレード(現物仕込み銘柄以外)を意味する。
物理的損益とは、最終的な損益を意味する。
*論理と物理に分けて管理している理由は、現物仕込み銘柄を意識下から排除し、
日々の上げ下げでの動揺を防ぎ、仕込みは放置、トレードはドタバタ。
*勝敗については取引無き日があっても、保有株あれば取引した日と見なしている。
(注2)損益については全て時価評価であり、含み損益の概念は持たない。

【総括】
2006.5月の負けを、2006.6に取り戻したが、
2006.7月は大き目の負け越しになりました。
主要傾向は、(▲5万円×3回)であるから▲15万円である。
論理的損益▲25 +15万円 = ▲10万円であるから
10万円 ÷ (20営業日 − 3主要勝負日) = ▲5800円/日である。
このことから言える事は、±5万円以上の日に▲15万円負け越し、
残りの日は、1日当たり5800円負けたことになる。
7月は、5万円以上の勝ちが1回もなく、コンスタントに負け続け、
3連敗、4連敗を食らい、大負け3回というように、
ほとんど良いこと無しの1ケ月だった。
勉強になったというか、何というか、相場が悪いのでもなく、全ては
『相場は自分自身との戦い』であることを改めて実感した。
それと、俺の平時の思考・行動と、窮場の思考・行動に乖離があって
ほとんど、『衝動』に支配されてしまう事がある。
だから反省しよう。8月以降は同じ失敗はしないぞと思うのであるけど、
『窮場の衝動』という思考と行動を簡単にコントロール出来るものでも
ないと思う。ここが、これからの相場をやるうえでの『キモ』になる。
今は自信がない。研究してみる。
臨床心理士や精神科医に相場をやらせたら、一流かヤブ医者かが、
すぐ分かるような気がする。相場はそういう領域のような気がする。

【7月の相場付き】
日経指数は6/14に付けた底から7/4にかけてリバウンドして、
7/18に2番底、7/31にかけて再度戻し、月足で6月同様に、
寄引同事線を引いた。月足で見ると日経指数は奇麗な上昇チャートであり、
ここ3ケ月調整しているだけで、チャートは全く崩れていない。
でも、これで短期投資家は大打撃を受けるのである。
2003春先からの長期投資家なら、含みが少し減った程度なのである。
日足で見ると悲惨地獄絵になるものも、月足では穏やかだ。
新興市場マザーズ指数は、悲惨の一言である。
7月初めから全く反発せず、ひたすら下げ一筋。月末に若干反発したけど
日経指数に釣られた感が強い。月足では大陰線になった。
マザ市場開設以来の安値に肉薄(あと80P)したが、8月も油断がならない。
月足で見ても2006.1以降は大暴落であり、未曾有の大暴落だと思う。
新興市場を買いのみでねぐらにしている俺としては、
よく資産を守っていると思う。
ここからの回復は、何か重大な『事件』が必要になると思う。

【8月の戦略】
殆ど戦略を持っていない。
兎に角、負けない事。
個別銘柄に対する敬意と重みが無い以上、仕込み持ちは非常に危険だ。
四季報を読み、割安銘柄を仕込んだつもりでも、NY相場が下げれば
全部下げるのを、これまで見てきている。現状の相場では、
銘柄を信じ、他人を信じ、記事を信じ、企業IRを信じるなら
嘘、大袈裟、詐欺、罠、蟻地獄、蜘蛛の巣、などに遭遇して、
打撃を受けるだろう。信じる物は自分だけ。
・・・・と、先月の総括で書いた。
が、信じるべき自分自身が信じられない思考・行動をするからなあ。
俺はまだ、売り買い技術や相場を語る水準に達しておらず、
そこがクリア出来ないと、戦略も何も絵に描いた餅だ。
我が家の総本山、永平寺に座禅に行ってくるかな。
月単位で▲15万円の損失を出したら当月は取引を休憩するものである。
避けられず月に▲20万円の損失を出したら翌月も休憩する。
そういった姿勢で、真剣勝負で望む。
8月は論理的損失▲15万円で臨む。

【2006.7月の特記事項】
・次期総理大臣に、安倍氏(小泉路線継承)が当確との雰囲気がある
・相場暴落で株式掲示板、ブログが極めて閑散となってきた
・マザーズ指数が市場開設以来の安値まで、あと80Pにまで迫った
・東京市場が、NY市場のミラー化顕著。まるで植民地。
・NY、利上げ打ち止め感が出てきて、相場持ち直し

【キャッシュ残】6末812
738万
【評価資産合計】(キャッシュ+現物)6末820
793万

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2006年07月02日

■ 2006.6月、総括(゚Д゚)やあ

■ 2006.6月、総括(゚Д゚)やあ
【勝敗】22営業日、17勝5敗、勝率0.772(注1)
【勝敗別金額】勝ち金額+48万円、負け金額▲9万円
【記録的連敗金額】3連敗(▲2万円)

【主要傾向】
↑↑10万以上勝ち・・・1回(6/22:170455)
□↑05万以上勝ち・・・2回(6/2:68215、6/3:64368)
■↓05万以上負け・・・0回
↓↓10万以上負け・・・0回
(□■トータル3回)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【論理的損益】 ▲395,681(注1)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【JDC現物時価損益】▲2500
今月末39100 − 前月末40350 = ▲1250
2株 × ▲1250 = ▲2500
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【物理的損益】+393,181 (+395681 ▲2500)(注2)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(注1)論理的損益とは、ドタバタトレード(現物仕込み銘柄以外)を意味する。
物理的損益とは、最終的な損益を意味する。
*論理と物理に分けて管理している理由は、現物仕込み銘柄を意識下から排除し、
日々の上げ下げでの動揺を防ぎ、仕込みは放置、トレードはドタバタ。
*勝敗については取引無き日があっても、保有株あれば取引した日と見なしている。
(注2)損益については全て時価評価であり、含み損益の概念は持たない。

【総括】
2006.4月、2006.5月は負け越しましたが、2006.6月は久しぶりに勝ち越し
2006.3末当時の資産状態に戻りました。
主要傾向は、(10万円×1回)+(5万円×2回)であるから+20万円である。
論理的損益+39万円 ▲20万円 = +19万円であるから
19万円 ÷ (22営業日 − 3主要勝負日) = +10000円/日である。
このことから言える事は、±5万円以上の日に+20万円勝ち越し、
残りの日は、1日当たり10000円勝ったことになる。

2005年では、勝ち金額平均+48万円、負け金額平均▲23万円だったが、
2006.4月は勝ち金額が+26万円、負け金額▲35万円。
2006.5月は勝ち金額が+17万円、負け金額▲32万円。
今月は勝ち金額が+48万円、負け金額▲9万円であり、
2006.4〜5月の反省が生きて、さらに2005年平均と比較して勝ち金額は
同等だが、負け金額を大幅に押え込んでいる。
今月は大味な勝負は挑んでおらず、3765 ガンホーなど狙っていた銘柄
にも手を出さず、宵越し金額も100万円以下に押さえ、時に信用売り建てで
ヘッジをし、それら意識と、行動が功を奏し、大きなGDに巻き込まれる
事もなく、損失をかなり押え込む事に成功した。
勝ったというより、負けが少なく、最後に勝ちが残った感じだ。
又、2488 日本サードパーティ株公募抽選に当選し、+16万円の利益が
出たのも最終損益に貢献した。
損失を▲9万円に押え込んで、最終損益+39万円を確保したことは
大きく評価していい。偉かった。

【6月の相場付き】
日経指数は5月の17000Pから6/14に14045Pまで下げ一直線。
そこから反騰に入り、6/30に15521Pまで戻している。
トレンドとしての3分の1戻して7月に引継ぎとなっている。
マザ指数は6月、月足で長い下ひげ陽線を出している。日経指数より
一足早く6/2に大突っ込みをして当面の底が入ったようである。
しかし、NY市場のミラーが東京市場になっており、個別銘柄一つ
とっても、昨日は急騰したかっと思えば、今日は一転寄りから暴落で
あったりと、個別銘柄の存在理由が乏しい状態が続いている。
株式とは何ぞやと質問すれば、単なる銭儲けのツールだぜ
・・・と、暗闇から声が聞こえてきそうだ。
掲示板をいくつか見てまわると、各人が相場を語り、最終的には
自分の持ち株を買い煽る構図ばかりが目立つ。
砂漠に、蜃気楼とハイエナ、それとイナゴ襲来だけの乾いた感じがする。
相場に陽気を感じ、花が咲き、潤い、暖かな穏やかな環境を
求めるのは無理だと分かっていながら、それを求める自分が居る。

【7月の戦略】
殆ど戦略を持っていない。
兎に角、負けない事。
個別銘柄に対する敬意と重みが無い以上、仕込み持ちは非常に危険だ。
四季報を読み、割安銘柄を仕込んだつもりでも、NY相場が下げれば
全部下げるのを、これまで見てきている。現状の相場では、
銘柄を信じ、他人を信じ、記事を信じ、企業IRを信じるなら
嘘、大袈裟、詐欺、罠、蟻地獄、蜘蛛の巣、などに遭遇して、
打撃を受けるだろう。信じる物は自分だけ。
基本的に持ち越しはしない。勝負はザラバのみ。
ただ、破綻の危険が感じられず、1円に近づいてきた銘柄があれば
少し仕込んでみたいと思う。
資金管理として2006.5〜2006.12は損失▲120万円限定としているが、
月単位で▲15万円の損失を出したら当月は取引を休憩するものである。
避けられず月に▲20万円の損失を出したら翌月も休憩する。
そういった姿勢で、真剣勝負で望む。

【2006.6月の特記事項】
6/1:SB暴落、新興市場全滅。マザ指数1317P
6/2:村上F捜査報道でマザ指数暴落も、大引け+30P。日経も同様
6/5:村上氏がインサイダー取引を認める。逮捕。市場混乱は限定的。
6中旬:日経大暴落。IPO初値倍率低下。セカンダリ悲惨。ちょい古IPO堅調
6中旬:テポドン発射準備との報道。心理的重しに。
6/14:相場反騰開始
6/29:株主総会集中日。株価は堅調。
6/30:FOMC無事に通過
6/ALL:総じてNYのミラー相場。東京の主体性など丸で無し。

【キャッシュ残】5末773
812万
【評価資産合計】(キャッシュ+現物)
820万

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2006年05月31日

■ 2006.5月、総括(゚Д゚)やあ

【勝敗】20営業日、9勝7敗4休、勝率0.437(注1)
【勝敗別金額】勝ち金額+17万円、負け金額▲32万円
【記録的連敗金額】

【主要傾向】
↑↑10万以上勝ち・・・0回
□↑05万以上勝ち・・・0回
■↓05万以上負け・・・0回
↓↓10万以上負け・・・2回(5/18:110465、5/25:114864)
(□■トータル2回)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【論理的損益】 ▲152,269(注1)
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【JDC現物時価損益】▲61900
今月末40350 − 前月末71300 = ▲30950
2株 × ▲30950 = ▲61900

【SB現物売却損益】+5000
売却単価2980 − 前月末2930 = +50
100株 × 50 = +5000
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【物理的損益】▲209,169 (▲152269 ▲61900 +5000)(注2)
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(注1)論理的損益とは、ドタバタトレード(現物仕込み銘柄以外)を意味する。
物理的損益とは、最終的な損益を意味する。
*論理と物理に分けて管理している理由は、現物仕込み銘柄を意識下から排除し、
日々の上げ下げでの動揺を防ぎ、仕込みは放置、トレードはドタバタ。
*勝敗については取引無き日があっても、保有株あれば取引した日と見なしている。
(注2)損益については全て時価評価であり、含み損益の概念は持たない。

【総括】
今月は、先月に引き続き論理的損益、物理的損益ともに負けました。
2ケ月連敗は2004.9以来の出来事である。
主要傾向は、(▲10万円×2回)であるから▲20万円である。
論理的損益▲15万円 + 20万円 = +5万円であるから
5万円 ÷ (16営業日 − 2主要勝負日) = +3571円/日である。
このことから言える事は、±5万円以上の日に▲20万円負け越し、
残りの日は、1日当たり3571円勝ったことになる。

2005年では、勝ち金額平均+48万円、負け金額平均▲23万円だったが、
先月は勝ち金額が+26万円、負け金額▲35万円。
今月は勝ち金額が+17万円、負け金額▲32万円というように
勝ち金額が過去記録にないほどの低さで、負け金額が平均以上という
ように、勝ち負けともに平均よりかなり悪い成績である。
今月は大味な勝負は挑んでおらず、安全サイドに構え、ピンポイントで
数回勝負を行なったが、ことごとく敗北して、自主的に設定した
損失限定対策枠▲15万円に到達して、残り4営業日を休憩に追い込まれた。
投資手法はスイングを基本としているが、数多くのGDに見舞われ、
悪条件が重なった日に▲10万円超の負け日が2回あったのだが、
これが打撃になった。
一方、自主的に設定した損失限定対策枠▲15万円のおかげで
月末4営業日の暴落に巻き込まれることなく、最悪想定損失▲15万円
に収まったことは、評価していい。偉かった。

【5月の相場付き】
日経指数は17000Pから15500Pへの下げ一直線。
日単位トレンドとしてのリバウンドが1回あったが
ほぼ1本調子での下げだった。しかし月足で見ると、
上昇チャートに初めて陰線で調整が入ったようであり、
トレンドは全然崩れていない。下の方から支持線が上昇してきているから
それら支持線といずれ絡むと思われる。13000P〜15000P
くらいで中段の底を付けると考えている。
新興市場は、ただただ下がるのみ。全くリバウンドしない。
マザーズ指数は1700Pから1370Pまで下落しており、
先のライブドアショックの時は大きな窓を明けながら一気に
下がったが、5月の下げは窓を明けず、織り込むように下げている。
非常に陰湿な下げが続いている。
マザーズ指数の推移を示すと
2006/5/31:1370P
2006/2/20:1485P
2004/11/1:1394P
2003/12/22:1077P
2003/9:997P
であるから、5末で2004/11/1の1394Pを下回っており、
次は2003/12/22の1077Pまでサポートラインがない。
新興市場は、かつてない初めての大きな試練を迎えようとしている。
新興市場暴落の背景について示すと
1.ライブドア事件を契機に監査法人の対応が厳しくなり
いかがわしい業績操作が出来なくなり、下方修正が頻発している
2.投資事業組合を使ったいかがわしい株持ち合い・吊り上げ
などが難しくなった
3.上記に伴い、投資家の新興市場離れが加速しているし、
さらに、IPOは相変わらず多数行われていて、新興市場の
希薄化が進んでいる
ざっと、こんな感じであり、粉飾決算に対する不安、下方修正に対する
不安、さらに新興市場そのものに対する不信感、新興企業に対する
不信感、など、証券市場関係者、新興企業経営者、市場参加者などの
出鱈目ぶりが暴露された状態である。
そういった状況を鑑みると、新興市場に対する投資家マインドが
回復するのは並大抵ではないように思う。
・・・・・新興市場を取り巻く環境は厳しい。

【6月の戦略】
殆ど戦略を持っていない。
黒に、古くから「額面割れした株しか買わないぜ」と冗談をカキコ
している人がいるけど、決算が終わり、当面の悪材料は出ないだろう
から、安くなった銘柄を少し狙っていこうと思う。
この「安く」とは相対的な安さではなく、絶対的な安さであり
「1円」に出来るだけ近い銘柄を狙っていきたい。
現状では相対的な安さは信用できない。
6月は様子見から入りたい。
また、東1銘柄の空売りの勉強もしてみたい。
まだ年初から+68万円勝ち越しなので無理する必要はない。
兎に角、負けない事。基本的に持ち越しはしない。
勝負はザラバのみ。
資金管理として2006.5〜2006.12は損失▲120万円限定としているが、
月単位で▲15万円の損失を出したら当月は取引を休憩するものである。
避けられず月に▲20万円の損失を出したら翌月も休憩する。
そういった姿勢で、真剣勝負で望む。
6月は論理的損失▲12万円で臨む。

【2006.5月の特記事項】
・5/10:SB5年ぶり黒字決算(テレコムが貢献)
・5/8〜5/10:日経、新興とも軟調。
・5月2週:mm銘柄が動いた。5/12:mm暴騰
・5月2週〜3週(8〜19)例年通り暴落ウイークになった
・5/17:反発
・例年5月暴落は場中では無くスイングの仰天GDでやられる
・新興市場は1ケ月を通じて、終始軟調
・東証は1ケ月を通じて、終始軟調

【キャッシュ残】4末758
773万
【評価資産合計】(キャッシュ+現物)
781万

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2006年04月30日

■ 2006.4月、総括(゚Д゚)やあ

【勝敗】20営業日、11勝9敗、勝率0.550(注1)
【勝敗別金額】勝ち金額+26万円、負け金額▲35万円
【記録的連敗金額】▲13万円(4/20〜4/24:3連敗)

【主要傾向】
↑↑10万以上勝ち・・・0回
□↑05万以上勝ち・・・1回
■↓05万以上負け・・・3回
↓↓10万以上負け・・・0回
(□■トータル4回)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【論理的損益】 ▲88,307(注1)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【JDC現物含み損益】▲34000
今月末71300 − 前月末88300 = ▲17000
2株 × ▲17000 = ▲34000

【SB現物含み損益】▲52000
今月末2930 − 前月末3450 = ▲520
100株 × ▲520 = ▲52000
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【物理的損益】▲174,307 (▲88307 ▲34000 ▲52000)(注2)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(注1)論理的損益とは、ドタバタトレード(現物仕込み銘柄以外)を意味する。
物理的損益とは、最終的な損益を意味する。
*論理と物理に分けて管理している理由は、現物仕込み銘柄を意識下から排除し、
日々の上げ下げでの動揺を防ぎ、仕込みは放置、トレードはドタバタ。
*勝敗については取引無き日があっても、保有株あれば取引した日と見なしている。
(注2)損益については全て時価評価であり、含み損益の概念は持たない。

【総括】
今月は、論理的損益、物理的損益ともに負けました。
物理的損益を負け越したのは2005.10(▲2万円)以来であり、
▲10万円以上負け越したのは2004.10以来の事である。
主要傾向は、(5万円×1回)+(▲5万円×3回)
であるから、これを纏めると(▲5万円×2回)= ▲10万円である。
論理的損益▲9万円 + 10万円 = +1万円であるから
1万円 ÷ (20営業日 − 4主要勝負日) = 625円/日である。
このことから言える事は、±5万円以上の日に▲10万円負け越し、
残りの日は、1日当たり625円勝ったことになる。

2005年では、勝ち金額平均+48万円、負け金額平均▲23万円だったが、
今月は勝ち金額が+26万円と希にみる低調で、負け金額▲35万円は
平均よりかなり悪い成績である。
今月は大味な勝負は挑んでおらず、安全サイドに構え、ピンポイントで
数回勝負を行なったが、ことごとく敗北して、安全サイドの下限に
収まった格好だ。また、不運にも朝方PCに付けなかったときに、
良い相場が3回あり、そのとき持ち株全てが寄り付き返済されたりして
チャンスロスも痛かった。しかし、全体を通して、そんなに悪い投資を
行なったとも思えず、説明のつく結果ではなかったのだろうか。

しかし精神的な反省点としては、
投資戦略、投資ルールの見直しと更新を急がねばならないのだけど
未だ確立されていなし、真剣味が足らない。5/7のGW明けまでには
改定第一版を作成することを誓いたい。
また、4月は新興銘柄の下方修正が相次ぎ、と言うよりも、
オンスケや上方修正する企業は数える程しかなかった。
5月もまだ新興銘柄の業績発表が続くが、発表時にそれら銘柄を持ち越す
ことは自殺行為に等しく、十分な注意をしたい。
これらを踏まえて、5月相場にどのように挑むのか。恐らくかなり難しい
相場が予想され、ちょっとした気持ちの緩みが大きな損失に繋がる可能性
が高いから、4月同様に安全サイドに構え、損失限定を第一義に行動する。

【4月の相場付き】
新興市場は1月、2月の暴落から落ち着きを取り戻し、高値1/3戻しで
推移していたが、4月中旬からは再度下値を探り始めている。
新興企業における企業理念や株主・投資家に対する姿勢に問題を感じる。
堀江元社長が逮捕されたが、自分たちが儲ければ良い、法の範囲で何でも
やる。驚くような下方修正の常連みたいな企業が多い。もう少し浄化が
望まれるし、それには大本営の厳しい指導が不可欠に思える。
「人の性は悪なり、その善なるものは偽(ぎ)なり」『荀子』
やっぱり、人間はそうなのかなあと思う。

東証は、初旬に日経指数が先の高値16777を抜き去り、一時は更なる上昇
もと考えられたが、その後乱高下を繰り返し、高値圏で調整を続け、
4月最終指数値は16906であり、指数の崩れは無い。
日経指数は2005春先から一貫上昇であり月単位で見れば調整らし調整も無い。
チャートとしては日経指数13000〜15000くらいまでの調整があっても不思議
ではないと思う。
日経指数について特筆すべきは、指数が上昇しても、個別銘柄の多くが
下げるケースが目立ってきている点である。
その理由については全く分からない。

【5月の戦略】
殆ど戦略を持っていない。
ただ、テーマの変遷(ワンセグ、MM、萌え、IPO、不動産等)
には意識を集中したい。
また、暴落銘柄で経営破綻の可能性が低い銘柄には興味がある。
5月は4月よりさらに、
ただただ損をしない事を第一義として、少しでも利益が出れば
満足といったような位置づけである。
資金管理として2006.5〜2006.12は損失▲120万円限定とする。
月単位で▲15万円の損失を出したら当月は取引を休憩する。
避けられず月に▲20万円の損失を出したら翌月も休憩する。
そういった姿勢で、真剣勝負で望む。

【2006.4月の特記事項】
・4/3:日銀短観、若干悪化も相場は暴騰
・4月1週:日経225急騰、直近IPOバブル発生、公募の10倍銘柄も。
・個別はパッとしない。萌え動く。ワンセグ一服。新興決算待ち。
・4/14:ライブドア上場廃止
・IPO株が平均3〜5の初値倍率。そして中旬からIPO株暴落
・新興銘柄の下方修正ラッシュ
・新興銘柄、決算良くても売られる傾向
・株式分割による株価上昇が影を潜める
・日経指数の上下と個別銘柄の動きが一致しない
・不動産バブル抑制の動きから当該銘柄が一服

【キャッシュ残】3末767
758万
【評価資産合計】(キャッシュ+現物)
802万

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2006年04月02日

■ 2006.3月、総括(゚Д゚)やあ

■ 2006.3月、総括(゚Д゚)やあ
【勝敗】22営業日、16勝6敗、勝率0.727(注1)
【勝敗別金額】勝ち金額+70万円、負け金額▲25万円
【記録的連敗金額】▲19万円(3/1〜3/3:3連敗)

【主要傾向】
↑↑10万以上勝ち・・・1回
□↑05万以上勝ち・・・5回
■↓05万以上負け・・・1回
↓↓10万以上負け・・・1回
(□■トータル8回)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【論理的損益】 +452,074(注1)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【JDC現物含み損益】+16800
今月末88300 − 前月末79900 = +8400
2株 × 8400 = +16800

【SB現物含み損益】+22000
今月末3450 − 今月買付単価3230 = +220
100株 × 220 = +22000
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【物理的損益】+490,874 (+452074 +16800 +22000)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(注1)論理的損益とは、ドタバタトレード(現物仕込み銘柄以外)を意味する。
物理的損益とは、最終的な損益を意味する。
*論理と物理に分けて管理している理由は、現物仕込み銘柄を意識下から排除し、
日々の上げ下げでの動揺を防ぎ、仕込みは放置、トレードはドタバタ。
*勝敗については取引無き日があっても、保有株あれば取引した日と見なしている。

【総括】
今月は、論理的損益、物理的損益ともに勝ちました。
主要傾向は
(10万円×1回)+(5万円×5回)+(▲5万円×1回)+(▲10万円×1回)
であるから、これを纏めると
(5万円×4回)= +20万円である。
論理的利益45万円 − 20万円 = +25万円であるから
25万円 ÷ (22営業日 − 8主要勝負日) = 17800円/日である。
このことから言える事は、±5万円以上の日に+20万円勝ち越し、
残りの日は、1日当たり17800円勝ったことになる。

今月は月初に損失が嵩み、一時は損益▲19万円に陥ったが、
そこから8営業日連続で勝ち日となり損益浮上、その後混沌としたが、
月末に損益急上昇した。同時に現物保有株も水面浮上して、
物理的損益は十分に満足出来る結果になった事を評価したい。

しかし精神的な反省点としては、月初に損益▲19万円になった時に、
それを取り戻そうと強めのリスクを取る傾向にある事だ。
その時に偶然にも相場が戻り基調であったから損益浮上したけど、
逆に動いていたなら、更なる損失の上積みになっていた可能性が高かった。
窮地になったときに錯乱して運を天に任せるような投資行動は、
危険である。損失は小さく、利益を大きくする自分の投資ノウハウは
未だ確立されていなし、今まで何度か投資ルールらしきものを設定し、
ドキュメントとして保有しているけど、相場環境は刻一刻と変化し、
新しい判断要素が生まれたり、要素が陳腐化したり、要素間のリレーション
が変化したりするから非常に難しいものと実感する。
投資ノウハウについては、汎用的なフレームワークを作成して、その中身で
ある個別オブジェクトについては静的にリンクさせるのではなくて、
動的にリンク出来るようにして、相場環境の変化にダイナミックに対応出来る
ようにしないと使えないと痛感する今日この頃である。
フレームワークの雛形は持っているから、精査構築を急ぎたい。

【3月の相場付き】
東証は日経平均が17000超で、力強い。
新興市場も落ち着きを取り戻してはいるものの、弱々しいと思う。
その弱々しさというのは、現在の個人投資家がそれなりにまったりと
している時期であり、やはり損を恐れており、小さな仕掛けしか出来ていない。
投資組合が動きにくい点と、不自然なIPO銘柄値動き、などがあり、
さらにマザーズ市場に対する不信感も根づいてきている。
月末にワンセグ関連銘柄を囃す動きがあった。

【4月の戦略】
先ず、日経平均が17000を堅持して、さらに上を目指すのか、
そして新興市場はどうなるのかと言ったところであるけど、
全く積極的な戦略を持っていない。
ただ、視点としては、
(1)日経平均17000を中心に上振れ下振れでの新興銘柄の動静を監視
(2)テーマの変遷監視(ワンセグ、MM、萌え、IPO、不動産等)
くらいしか思い付かない。個人的には現物で勝負する時期ではないと
思っているから、4月も信用中心の投資になると思う。
だから、ただただ損をしない事を第一義として、少しでも利益が出れば
満足といったような位置づけである。

【2006.3月の特記事項】
SBがVODAFONE日本法人を買収。1.7兆円
USENとライブドアが業務提携。USEN宇野社長がフジ保有LD株買取
公示地価発表3/23(首都圏がミニバブル、地方は依然マイナスも下げ止まり)

【キャッシュ残】2末754
767万

【評価資産合計】(キャッシュ+現物)
819万

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2006年02月28日

■ 2006.2月、総括(゚Д゚)やあ

【勝敗】20営業日、9勝7敗4休、勝率0.562(注1)

【勝敗別金額】勝ち金額+57万円、負け金額▲41万円

【記録的連敗金額】▲35万円(2/9〜2/20:4連敗)

【主要傾向】
↑↑10万以上勝ち・・・3回
□↑05万以上勝ち・・・0回
■↓05万以上負け・・・2回
↓↓10万以上負け・・・1回
(□■トータル6回)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【論理的損益】 +163,380(注1)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

【JDC現物含み損益】▲38800
今月末79900 − 前月末99300 = ▲19400
2株 × ▲19400 = ▲38800

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【物理的損益】+124,580 (+163380 ▲38800)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

(注1)論理的損益とは、ドタバタトレード(現物仕込み銘柄以外)を意味する。
物理的損益とは、最終的な損益を意味する。
*論理と物理に分けて管理している理由は、現物仕込み銘柄を意識下から排除し、
日々の上げ下げでの動揺を防ぎ、仕込みは放置、トレードはドタバタ。
*勝敗については取引無き日があっても、保有株あれば取引した日と見なしている。

【総括】
今月は、論理的損益、物理的損益ともに勝ちました。
賑やかだが、主要傾向は
(10万円×3回)+(▲5万円×2回)+(▲10万円×1回)
であるから、これを纏めると
(10万円×2回)+(▲5万円×2回)= +10万円である。
論理的利益16万円 − 10万円 = +6万円であるから
6万円 ÷ (16営業日 − 6主要勝負日) = 6000円/日である。
このことから言える事は、±5万円以上の日に+10万円勝ち越し、
残りの日は、1日当たり6000円勝ったことになる。
今月は月途中に大暴落劇があり、一時は損益▲27万円に陥り、
その直後、4営業日の休憩に追い込まれた。
大変、厳しい月となり、際どいところで下手打っていたら、
大きな負けに繋がっていた可能性があったが、
最も下げ幅が大きいところで、休憩という選択が出来たことは評価できる。
その結果、物理的損益+12万円を計上出来たことは上出来である。

今月中旬の新興大暴落の原因は、
溯って、1月17日のライブドアショックに於ける大暴落からの
リバウンドが終了したところに、再度の見えざる仕掛けが入り、
リバウンド終了と見た利食いや損切りが仕掛けと相乗して、
とんでもない大暴落となった。


【来月の戦略】
新興市場は新規上場銘柄が相次ぎ、全体的に個別銘柄に対する買いが
薄くなりつつあるような気がする。新興市場をねぐらにしてきた
俺にとっては、何となく行き詰まりを感じている。
俺はトレード専業ではないので、大きなロットで小さな値幅を狙えず、
また、そんな腕も無いから、どうしてもスイングで、ある程度の
値幅を狙う手法だが、何となく限界かなあと感じる。
そのような手法や技術的な問題もあるけど、
俺にとっての問題の本質は、そのような事ではなく、
損きりの遅さや、急落過程に買いで付き合うようなところである。
その問題点も机上では理解しているのだけど、実践で出来ないのだ。
この問題点克服を課題とし、3月中に解決したいと思う。

【2006.2月の特記事項】
・春に量的緩和解除、秋にゼロ金利解除という雰囲気がある。
・トリノ五輪(日本は金メダル1個、女子フィギア荒川静香選手)

【キャッシュ残】1末738
754万

【評価資産合計】(キャッシュ+現物)
770万

kinenbou at 23:32|PermalinkComments(3)TrackBack(0)

2006年01月31日

■ 2006.1月、総括(゚Д゚)やあ

【勝敗】19営業日、14勝5敗、勝率0.736(注1)

【勝敗別金額】勝ち金額+98万円、負け金額▲49万円

【記録的連敗金額】▲36万円(1/17〜19)

【主要傾向】
↑↑10万以上勝ち・・・3回
□↑05万以上勝ち・・・5回
■↓05万以上負け・・・2回
↓↓10万以上負け・・・2回
(□■トータル12回)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【論理的損益】 +492,269(注1)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

【JDC現物含み損益】▲37400
今月末99300 − 前月末118000 = ▲18700
2株 × ▲18700 = ▲37400

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【物理的損益】+454,869 (+492269 ▲37400)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

(注1)論理的損益とは、ドタバタトレード(現物仕込み銘柄以外)を意味する。
物理的損益とは、最終的な損益を意味する。
*論理と物理に分けて管理している理由は、現物仕込み銘柄を意識下から排除し、
日々の上げ下げでの動揺を防ぎ、仕込みは放置、トレードはドタバタ。
*勝敗については取引無き日があっても、保有株あれば取引した日と見なしている。

【総括】
今月は、論理的損益、物理的損益ともに勝ちました。
賑やかだが、主要傾向は
(10万円×3回)+(5万円×5回)+(▲5万円×2回)+(▲10万円×2回)
であるから、これを纏めると
(10万円×1回)+(5万円×3回)= +25万円である。
論理的利益49万円 − 25万円 = +24万円であるから
24万円 ÷ (19営業日 − 12主要勝負日) = 34300円/日である。
このことから言える事は、±5万円以上の日に+25万円勝ち越し、
残りの日は、1日当たり34300円勝ったことになる。
月途中に暴落劇があったが、何とか持ちこたえ、損益は申し分ない。
好成績であったと思う。

今月は連敗金額が通常月の3倍、▲36万円(1/17〜19)だ。
1/16現在で、3746 MEX(当時1株313000円)を2株保有しており、
2日後1/19の寄付き189000円で売却したが、▲248000。
他に、3776 BBT、3789 SCNを保有していたため、これらも
暴落し、3日間合計で▲36万円の損失を計上した。
俺の場合は、日々何がしかの銘柄を宵越ししているため、今回の損失は
ある一定の確率で発生しうる事であり、現トレード手法では防げない。
これは、1/16に発覚したライブドアによる風説の流布・偽計疑惑で個人投資家が
狼狽し、さらに翌1/17ザラバにマネックス証券より下記事項が発表されたことで
投げ売り・追証売りを警戒しパニックとなり、新興市場を中心とした暴落劇は
1/23まで続いた。

【重要】ライブドア株式等の代用有価証券の掛目の引き下げについて
以下の銘柄につきまして、当面の間、保証金代用有価証券の掛目を引き下げます。
ご了承のほどお願い申し上げます。
銘柄名 変更前 変更後
ライブドア(4753) 70% 0%
ライブドアマーケティング(4759) 70% 0%
ライブドアオート(7602) ※ 80% 0%
ターボリナックス(3777)※ 70% 0%
ダイナシティ(8901)※ 80% 0%
実施日:1月17日(火)引け後の評価より
当該銘柄につきましては、現物株式の買付けを行っても信用取引の
保証金代用有価証券としては、評価されませんのでご留意ください。

市場のほうは、力強い、良い相場だった。
1/16までは非常に堅調な市場で、1/17〜23までの暴落劇があったが、
後半には、また力強さが戻ってきている。新興市場は、まだ後遺症が
残っているようだ。

【来月の戦略】
ライブドアショックを前後して、指数の動きは概ね下記のようである。
日経平均は、16500 → 15100 → 16600、青空に向かっている。
2部指数は、5530 → 4930から、現在半値戻し状態。
店頭指数は、142 → 119から、現在半値戻し状態。
ヘラ指数は、4234 → 3118から、現在40%戻しから、下向き傾向。
マザ指数は、2800 → 1913から、現在25%戻してから、下向き傾向。
(マザーズの場合ライブドアが指数を押し下げているため実質ヘラ指数と同程度)
東証1部、2部は、小暴落から何事も無かったように回復青空
店頭は中暴落から憂うつ状態
新興市場は大暴落から痙攣ピクピク状態

東証1部銘柄は高くなったなあと思うから、とても現物では仕込めない。
新興市場は、暴落したとは言え、PERベースだけで考えれば、
かなり割高かなあと思うし、とても現物で仕込めない。
2月も信用中心にドタバタトレードかなあ。
もう一度、四季報を全部見直せば光る銘柄があるかも知れないけど、
今のところ、ここから仕込んで1.5倍、2倍に跳ねると思う銘柄はないやあ。

であるからして、
来月も、やはり儲けることよりも損をしない事を第一義に考え、
腰を引き、へっぴり腰で、恐れながら、細々とやり、
若干でも黒字が出るなら、文句無しスタイルで行くやあ。

【2006.1月の特記事項】
・日経平均株価は近年の最高値で終わる。
・信用評価損率、買い+1%、売り▲15%
・ライブドア風説流布・偽計容疑でホリエモン逮捕
・ライブドア関連銘柄、新興銘柄が大暴落
・マネックス証券がライブ関連株への代用掛け目ゼロで批判の嵐
・順風漫歩の自民党への野党の攻撃始まる(姉歯・ライブ問題)
・投資事業組合への疑念が起こる(ライブ問題発)
・メガバンクが腰を上げる、ソニーが暴騰で逆ソニーショック
・先月に続き、TVでネット株取引番組が増える。

【キャッシュ残】12末689
738万

【評価資産合計】(キャッシュ+現物)
758万

kinenbou at 22:58|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2006年01月04日

■ 2005年 総括(゚Д゚)やあ

【物理的損益】単位:万円
2005.01・・・+103
2005.02・・・+64
2005.03・・・▲8
2005.04・・・+68
2005.05・・・+139
2005.06・・・+32
2005.07・・・+9
2005.08・・・+11
2005.09・・・+27
2005.10・・・▲2
2005.11・・・+36
2005.12・・・+84
===2005年物理的損益(+563万円)===
昨年末比 : 4.778倍

【総括】
俺は、新興市場を主戦場にしているので
日経平均が雌伏期の2005.1〜2005.6は損益が大幅に
増加しているが、日経平均の上昇トレンドが明らかになった、
2005.7〜2005.10月は個人投資家の多くが
東証1部銘柄に流入して、新興市場が難しい期間に入った。
2005.11〜2005.12は全市場が活況になり、
新興市場も盛り返している。
新興か東証1部かというような大きな切り口で見たトレンドで、
損益に見事なまでに明確な傾向が出ている。
さらに、安全サイドの資金管理が功を奏し、
2005.3、2005.10のような厳しい月に於いて、
軽微な損失で経過出来た事は重要であると認識している。
2005年の素晴らしい相場環境にあって、安全サイドに立ち、
その範疇で最大限の利益を確保出来た1年であったと言って良い。

【主要傾向】2004年平均
↑↑10万以上勝ち・・・1.777回
□↑05万以上勝ち・・・3.555回
■↓05万以上負け・・・1.777回
↓↓10万以上負け・・・1.888回

【主要傾向】2005年平均
↑↑10万以上勝ち・・・0.583回
□↑05万以上勝ち・・・3.166回
■↓05万以上負け・・・1.416回
↓↓10万以上負け・・・0.250回

上記は、2004年と2005年の主要傾向の比較だが、
2005年は、10万以上の勝ちが約1/3に減少しているが、
5万以上の勝ちは同等。
5万以上の負けが減少し、10万以上の負けが大幅減少。
この事から言えるのは、大勝ちが減少したが、
中負けが減少し、大負けが大幅減少した。
2004年の反省が2005年に生きている。

【2006年展望】
今年度(2006.3決算)は好調が予想される銘柄が多く、
さらに次年度も好調が継続するとの雰囲気がある。
株価は、それらを折り込みつつあり、仮に次年度に暗雲が漂う事が
あれば、一転下降トレンドに突入する可能性がある。
一方、今年度、減損会計によって最終利益が赤字転落企業も多々あり、
それら銘柄の株価は冴えない。
寧ろ、それら銘柄に仕込みチャンスがあるのかなあと感じている。
新興市場は、特に最近のIPO銘柄は、期待先行の株価になっている
ような気がするが、潤沢な企業収益を背景に情報化投資はこれから
活況化するのは確実だし、M&Aの加速、不動産価格上昇などは、
ほぼ確実だろう。そんな状況にあって、
俺が、ある銘柄を買い、さらに、その銘柄をもっと高く買いとって
くれるような投資家が次々と現れるような相場状況が、継続するのか、
どうなのか・・。そんな事は予測のつくものではない。
圧倒的なファンダメンタルズに支えられてPER10倍程度の銘柄が
ゴロゴロしているならば、俺個人の判断で強気しても良いと思うが、
そんな環境ではない。
「業績見通しは良いが、株価も良い」というような現状では、
より繊細な注意をしておかないと、大怪我をする。
特に相場の外野である、新聞やネットニュース、金融筋の言動には、
耳を貸すべきではないだろう。
2006年展望などと書いているけど、実際のところ、
明日のことも明後日のことも分からない。
ただただ、
「損失を最小限に押え込めば、利益は自然についてくる」
これしか分からないのである。俺にとっては。

kinenbou at 00:41|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

■ 2005.12月、総括(゚Д゚)やあ

【勝敗】21営業日、19勝2敗、勝率0.904(注1)

【勝敗別金額】勝ち金額+85万円、負け金額▲11万円

【記録的連敗金額】連敗なし

【主要傾向】
↑↑10万以上勝ち・・・0回
□↑05万以上勝ち・・・9回
■↓05万以上負け・・・2回
↓↓10万以上負け・・・0回

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【論理的損益】 +746,003(注1)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

【JDC現物含み損益】+36400
今月末118000 − 前月末99800 = +18200
2株 × 18200 = +36400

【ID売却損益】+57000
売却単価末901 − 前月末844 = +57
1000株 × 57 = +57000

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【物理的損益】+839,403 (+746003 +36400 +57000)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

(注1)論理的損益とは、ドタバタトレード(現物仕込み銘柄以外)を意味する。
物理的損益とは、最終的な損益を意味する。
*論理と物理に分けて管理している理由は、現物仕込み銘柄を意識下から排除し、
日々の上げ下げでの動揺を防ぎ、仕込みは放置、トレードはドタバタ。
*勝敗については取引無き日があっても、保有株あれば取引した日と見なしている。

【総括】
今月は、論理的損益、物理的損益ともに勝ちました。

主要傾向を見たら、5万円以上の勝ち9回を計上し、5万円以上の負け
2回を計上した。取引成績19勝2敗は大変に好成績でした。
12月も大負けを警戒し、常に安全サイドに留意した。
その結果、結果論ではあるが、仕掛けどころでもっと大きなロットで
望めばさらなる収益期待があったが、反面、損失機会も増大していた
可能性は否定出来ない。しかし当初の作戦通りに、小さな勝負で
小さな利益を積み上げる作戦が功を奏したものである。
12月の重要売買銘柄を思い返せば、特筆すべきものは無く、
時々の状況に応じた取引で利益を積み上げた。
と、言うか、12月は東証、新興市場ともに堅調であり、
買った銘柄が、順当に値上がりしたものである。
しかしながら、常にリスク管理を意識し、雑な取引は顕在化せず、
心理面も好調であったと言え、市場、損益、心理面が好循環し、
好循環が高収益を実現したものである。

【12月の特記事項】
・日経平均株価は11月よりさらに強い基調。
・信用評価損率、買い+3%、売り▲19%
・新興市場、東証ともに強い。銀行、鉄鋼株が一服
・12月IPOラッシュ。初値倍率がバブル化。
・ソフトバンクが3分割。新興、IT銘柄を牽引
・大物IT銘柄が急騰する。
・姉歯問題で弱った不動産銘柄が反転回復
・みずほ証券による、2462 ジェイコム株誤発注問題。大問題化
・TVでネット株取引番組が増える。株取引が人気化、新参増加。
・デフレ脱却の雰囲気。日銀ゼロ金利政策やめよっかな〜発言ちらほら。

【キャッシュ残】11末524
689万

【評価資産合計】(キャッシュ+現物)
712万

kinenbou at 00:29|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2005年11月30日

■ 2005.11月、総括(゚Д゚)やあ

【勝敗】20営業日、16勝4敗、勝率0.800(注1)

【勝敗別金額】勝ち金額+56万円、負け金額▲13万円

【記録的連敗金額】2連敗、▲11万円(11/25〜11/28)

【主要傾向】
↑↑10万以上勝ち・・・0回
□↑05万以上勝ち・・・4回(11/9:62849,11/17:97563,11/29:64705,11/30:57335)
■↓05万以上負け・・・0回
↓↓10万以上負け・・・1回(11/28:103814)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【論理的損益】 +428,521(注1)
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【JDC現物含み損益】▲46400
今月末99800 − 前月末123000 = ▲23200
2株 × ▲23200 = ▲46400

【ID現物含み損益】▲16000
今月末844 − 前月末860 = ▲16
1000株 × ▲16 = ▲16000

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【物理的損益】+366,121 (+428521 ▲46400 ▲16000)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

(注1)論理的損益とは、ドタバタトレード(現物仕込み銘柄以外)を意味する。
物理的損益とは、最終的な損益を意味する。
*論理と物理に分けて管理している理由は、現物仕込み銘柄を意識下から排除し、
日々の上げ下げでの動揺を防ぎ、仕込みは放置、トレードはドタバタ。
*勝敗については取引無き日があっても、保有株あれば取引した日と見なしている。

【総括】
今月は、論理的損益、物理的損益ともに勝ちました。
現物で▲62400円負けましたが、論理的利益が十分にカバーしました。

主要傾向を見たら、5万円以上の勝ち4回を計上し、10万円以上の負け
1回を計上した。取引成績16勝4敗は好成績であり、負け金額▲13万
のうち▲10万は11/28に計上したものであり、その日を除いた負け日の
3日間は軽微なもので凌いでいる。
10月は長期月間連勝記録が途切れ、▲2万の損失に終わっていたから
11月は大負けを警戒し、常に安全サイドに留意した。
その結果、結果論ではあるが、仕掛けどころでもっと大きなロットで
望めばさらなる収益期待があったが、反面、損失機会も増大していた
可能性は否定出来ない。しかし当初の作戦通りに、小さな勝負で
小さな利益を積み上げる作戦が功を奏したものである。
11月の重要売買銘柄を思い返せば、月前半は、8922 IDUの売買を
繰り返し、中盤では6720 プリベ、9822 なが多をしつこく追いかけ、
いづれも利益に大きく貢献した。

大きな反省点としては、11/25(金)に買った2419 日本ERIだ。
連日の姉歯1級建築設計事務所による構造計算書偽造問題に端を発し
8909 シノケンが連日S安暴落し、(株)フューザー、(株)イーホームズ
が連日のようにマスコミで叩かれる最中に、危険なERI株を買った
ことだ。不幸中の幸い▲7万の損失で済んだが、あと1日状況がズレて
いたら▲30万の損失を出すところであった。

10月に、2363 モックでMSCBを嫌気した暴落でS安▲5万の損失を
出したが、11月は、2419 ERIで偽造問題を嫌気した暴落で
▲7万の損失を出したように。2ケ月連続して、こういった「事故」に
遭遇している。

俺の投資スタイルは基本的に現物中長期保有であり、日々のトレードは
それら現物株の損失を補填する意味合いが強い。
しかし、上述の「事故」を考えた場合、
もし、纏まった枚数を現物保有していて重大な「事故」に遭遇した場合には、
かなりの損害を被るだろうし、日々のトレードでも、纏まった株数を
翌日に持ち越す場合に、同じように「事故」に遭遇する可能性がある。
それら「事故」を踏まえて、利益と損失の関係をどう考えて、
どういう投資手法を組み立てれば良いのか、まだ自分なりの解決案を
持たない。
12月は、やはり新興市場中心に売買を行うけど、
乱高下の厳しい月になりそうだ。

【11月の特記事項】
・日経平均株価は相変わらずに強い基調。
・信用売り方の敗北
・新興市場は弱く、東証1部は強い。2極化鮮明
・IPO初値天井が多い
・ソフトバンク、銀行、不動産株価が大きく上昇
・月後半には根嵩ハイテク銘柄が上昇。循環物色。
・姉歯問題の市場全体への悪影響は、現在、限定的
・姉歯問題で構造設計、耐震、改修銘柄が買われた
・分割銘柄が子株還流後に売られているものが目立つ
・書店には株関連の書籍が溢れている
・ネットトレーダーの増加。ネット証券利益急増

【現物】
☆4815 JDC・・2株 99800 (復活の守護神 LC無し) 10末129000
☆4709 ID・・1000株 時価 844 (LC 705) 9/20:870買

【信用】
9822 なが多 1000株 (118買 11/22) 時価 126
9822 なが多 2000株 (116買 11/30) 時価 126
9822 なが多 2000株 (123買 11/30) 時価 126
5973 トーアミ 200株 (2710買 11/30) 時価 2715

【キャッシュ残】10末481
524万

【評価資産合計】(キャッシュ+現物)
628万

kinenbou at 22:33|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2005年10月31日

■ 2005.10月、総括(゚Д゚)やあ

【勝敗】20営業日、8勝12敗、勝率0.400(注1)

【勝敗別金額】勝ち金額+27万円、負け金額▲28万円

【記録的連敗金額】5連敗、▲14万円(10/25〜10/31)

【主要傾向】
↑↑10万以上勝ち・・・0回
□↑05万以上勝ち・・・2回(10/3:67764,10/17:71643)
■↓05万以上負け・・・0回()
↓↓10万以上負け・・・0回

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【論理的損益】 ▲9,721(注1)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

【JDC現物含み損益】+8000(分割権利付き株価で評価)
今月末123000 − 前月末119000 = +4000
2株 × 4000 = +8000

【ランドコム現物売却損益】▲10850
今月末40650 − 前月末51500 = ▲10850

【ID現物含み損益】▲10000
今月末860 − 前月末870 = ▲10
1000株 × ▲10 = ▲10000

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【物理的損益】▲22,571 (▲9721 +8000 ▲10850 ▲10000)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

(注1)論理的損益とは、ドタバタトレード(現物仕込み銘柄以外)を意味する。
物理的損益とは、最終的な損益を意味する。
*論理と物理に分けて管理している理由は、現物仕込み銘柄を意識下から排除し、
日々の上げ下げでの動揺を防ぎ、仕込みは放置、トレードはドタバタ。
*勝敗については取引無き日があっても、保有株あれば取引した日と見なしている。

【総括】
今月は、論理的損益、物理的損益ともに負けました。
2004.11以降の月単位連勝記録については、論理的損益は9月(10ケ月連勝)で途切れ
、物理的損益は10月(11ケ月連勝)で途切れた。

主要傾向見たら分かる通り、5万円以上の勝ち2回を計上し、大きな負け日は無い
のだが、取引成績8勝12敗が示すように、小口の負けが多かったようだ。
10/18には+14万の論理的損益を得ながらも、終盤戦に5連敗(▲14万)して、
利益を全て失い、赤字転落した。
また、現物 4709 IDは上方修正を発表したが急落し、現物でも赤字となり、
論理的・物理的損益、ともに赤字となり▲2万。10月は完敗である。

・2363 モックを買ったら、その夕方にMSCB発行とやらで翌日寄りから暴落。
・2808 サンビシは、いきなり倒産らしい(四季報見ると7円配銘柄)
・8003 トーメンは、合併比率問題で暴落。
・4840 ドリテクの激しい暴落
・その他、ファイナンスや業績下方修正で急激に値を消す銘柄が散見された。
こういうのを見せられると、改めて、相場は恐いなあと思う。
相場が良いときは、下方修正しても株価はすぐ息を吹き返すし、
ファイナンスなども余り無い。現在のように株価が軟調気味になると、
ファイナンスなどが色々な企業から出てくる。
今まで、そういったデータを蓄積してなかったから反省しているが、
今月からデータベースを作る。
例えば・・2005.10 MSCB発行会社多数。など。
そうすれば来年は参考になる。反省。

10月は▲2万しか負けてないのだが、
体感としては大負けした気分。
俺はもう勝てないのではないかと思う。今は。
気分的に充電時間が必要かなあと思い、
11月は休養モードで。
鋭気を養って、再始動しようと思う。
11月は、休養モード(゚Д゚)やあ。

現物】
☆4815 JDC・・1株 129000(復活の守護神 LC無し)10末129000
☆48151 JDC・・1株 (2005.9.26 1:2分割 権利付 123000)
☆4709 ID・・1000株 時価 860(LC 705)9/20:870買 10末860

【信用】
6720 プリベ 4000株 時価 307
9822 なが多 2000株 時価 81

【キャッシュ残】10末481
481万

【評価資産合計】
592万

kinenbou at 23:19|PermalinkComments(0)TrackBack(0)