2018年01月19日
失敗
今年もまた新年早々大失敗。年末年始一生懸命頑張ったカミさんの慰労で今年もまた伊豆の土肥に。
三日間しか休みがなく二泊三日の強行軍、海は大荒れで天気晴朗なれど波高し、波打ち際にはパイプラインができるほどでサーファーならば涎が落ちるほど、アオリイカでも釣ろうかと思っていたのも儘ならず、まあそれはそれで温泉浸かって旨いもの食ってそれなりに骨休めはできたのだが、その間今年一番の寒波が日本列島を襲い、ご多聞に漏れず姫木も連日マイナス15〜16度以下に気温が下がってしまったようだ。出かける前にせめて食堂のストーブだけでも点けていこうかと考えていたのだが、心配性のカミさん私が車に荷物を積んでいる間にストーブを消してしまったようなのだ。
温泉のんびりルンルン気分で帰って来たのだが、食堂の室温がなんとマイナス7度。
昨年秋、釣り仲間のKさんから頂いた観葉植物、陽当たりの良い窓際に置いたのが仇となりものの見事に氷結枯死。うなだれた葉を触るとポロポロと落下。う〜んと唸るばかり。肉食った報い・・
今日、循環器の診療前に町の温泉につかり台湾料理の昼飯、来年は出かけずに日帰にて近在の温泉を楽しみ旨いもの食ってお休みを過した方が良いのかと・・・
Kさん申し訳ない!
次にKさんが来るまでに似たような鉢と取り換えるしかないな!
king_salmon at 20:01|Permalink│Comments(0)│
2018年01月17日
千客万来
一昨年の冬前で途絶えてしまった「通い狐」が復活した、しかも今度は二匹も。6年もの長い間我が家に通ってきて我々夫婦を和ませてくれていた「キツネ母さん」が天命を全うしてしてから一年、なにか空疎でペットロスに近い日々を送っていた二人だったが、それでもと思い昨年の6月初め、我が家では「キツネ母さんのレストラン」と呼んでいた彼女の餌場に牛肉の切り落しを置いたところ翌日にはきれいさっぱりと無くなってしまった。はて、何者が?・・・
カラス?タヌキ?それともほかの何者か?
もとよりカラスに至っては庭に張り巡らせた釣り糸が怖くて我が家には近付けない、遠巻きにして負けおしみ啼きしているのが関の山だ。
はて、何者だろう?と私。
どんなちっちゃい子が来ているのかしら?とカミさん。
期待に胸を膨らませ窓際のロッキングチェアーに張り付いていたのだが明るいうちは何者も姿を見せない。当たり前のことなのだが自然界に生息している動物たちは警戒心が非常に強く、自分の姿がはっきりと見えてしまう昼日中には滅多に近付かなく夜陰に紛れて参上する、しかし「キツネ母さん」がそうだったように毎日毎日かよってきているうちにやがてそこに餌があることに慣れて警戒心が溶けてしまい昼日中でも姿を現すようになる。そう考えてから一ヶ月、とうとうその何者かが白昼に姿を現した。
そやつは仔猫くらいの大きさの顔を持ち体の三分の二くらいの長い尻尾を持つ体長が50センチくらいの綺麗な白い個体、肢が短く三角おむすびのような顔が特徴のイタチ科の動物、図鑑で調べてみるとなんと正体は「シベリアイタチ」、旧軍が酷寒の地で使用するコート用に移植したものが野生化したようなのだ、なんでこの地に?という疑問が残るのだがなかなかに可愛い奴、きっとどこかの誰かが飼いきれなくなって捨てたのかもしれない。それはさておき、音もなくしなやかに現れて周囲を見回しエサの置かれたガラステーブルの下に潜り込みエサを咥えてさっと姿を消してしまう、その間1分もないだろう、しかしこの1分間はペットロスを癒してくれるのには十分な時間だ、これが6月いっぱい続くことになる。
しかし、昼日中にエサを求めて何かの個体が通って来るようになると当然のことながらこの庭は賑やかになってしまう、上空では常にカラスが地上の動きを見張っている、定期的に同じ動きをする個体の姿をカラスが追いかける、地上からは他の動物がカラスの動きを見張っている、そして我が家の庭に辿り着く。
とうとうタヌキの夫婦がシベリアイタチにとって代わってしまうようになる、力の強い個体がテリトリーを支配するのは当たり前のことだ、夏の間我が家の庭はタヌキ夫婦の独壇場になってしまった。
彼等が昼日中姿を現してもカミさんあまり興味を示さない、やはり6年の間懐いてくれて親しんだ「キツネ母さん」に未練が残っているようなのだ、それにもめげずせっせとエサをあげている。
タヌキだったら雑食だから果物の皮やパンの残りも食べるかしら?
なんのことはない、タヌキ夫婦を生ごみ処理班にしてしまう。
ところが夏も終わりに近づいたある夕方、今日はタヌキの夫婦がなかなか来ないな・・・などと思いながらそれとなく庭を眺めていると、いつもと違った動きが庭に、薄暗い木立の中にそれでもはっきりと見えるキツネ色の体躯、見事な長い尻尾の先は5センチくらいの白さ。
え!ひょっとして小遊三?
三年くらい前に「キツネ母さん」と子別れしたオスの仔狐、親の目を盗んで忍び足で現れてエサを咥えさっと消えてしまう、その現れ方消え方が泥棒ネタを笑点で披露している小遊三にそっくりなのでつけた仇名。
おい!小遊三が来たぞ!
それならばダイアナちゃんも来るかしら?
ダイアナは小遊三の妹、以前彼女が「キツネ母さん」に連れられて我が家の庭に来た折、ちょうどTVでダイアナ妃の番組を見ていたカミさんがつけた仇名。
さあ大変だ!これからは毎日毎晩見張っていなければ、しかし夜の庭は真っ暗で台所から漏れる灯りくらいではほとんど見えないと言っても良い、暗視スコープを買ってしまうわ、ソーラー庭園灯を買ってしまうわで大変な出費。
小遣いを叩いた甲斐あってそれからは小遊三・ダイアナの通って来る姿を暗闇の中でも判別できるようになり満足しているのだが、相変わらずタヌキ夫婦も昼日中現れ、カミさん二回も三回も餌やりが日課になってしまっている。しかし、タヌキ夫婦もそろそろリタイア年齢、そのうちに我が家の庭もキツネ兄妹の天下になることだろう。
写真はダイアナ。暗くガラス窓越しでぼやけていることご勘弁。
雪の上には、キツネ、タヌキの足跡がくっきりと、遠巻きに諦めきれないのかシベリアイタチの足跡までもが…
king_salmon at 10:54|Permalink│Comments(0)│
2018年01月01日
謹賀新年
あけましておめでとうございます。キングサーモンは28回目の冬を迎えました。
齢70をはるかに超えた二人ですが、老骨に鞭打ち皆様の憩いの場を少しでも長く続けるよう精進しております。今年もお引き立てよろしくお願い致します。
写真は2017.4.8.
40回目の結婚記念としましてバリ島にて。
最初は民族結婚衣装でのつもりでしたが、現地スタッフのお嬢さん方、私の髭と腹の出具合を見て口をそろえて
「王様!王様!」
王妃姿にカミさんもご満悦。サプライズの企画を喜んでくれました。
何歳になっても遊び心を捨てない王鮭輩です。
あそびをせんとやうまれけむ
皆様のお越しをお待ちしております。
king_salmon at 16:31|Permalink│Comments(1)│
2017年01月19日
骨休め
年末年始の骨休めに伊豆の土肥に・・伊豆は土肥桜や水仙が咲きアロエのオレンジの花が満開、毎日富士山と一緒、雪の姫木が嘘のよう、とても同じ日本とは思えない。朝昼晩と温泉三昧、カミさんの疲れも多少なりとも取れたかと・・
密かにシーバス竿と餌木を忍ばせてアオリイカでも狙おうかと・・悪いことはできないもので連日海面にはウサギが飛ぶほどの強風で今年もまた釣り解禁はならず。乞われるままにドライブに食い歩きにとカミさん孝行の4日間でした。
写真は戸田の海。ボートを浮かべカワハギ釣りに興じた遥か昔が懐かしい。
たくさんの蜜柑、たくさんの鯵の干物、たくさんの山葵、珍しいイノシシの肉、お土産に持たせてくれた修善寺の高橋さんに感謝!
姫木の朝はマイナス10度、凍える手、目に涙を流しながら半年分のワサビ漬けを漬け込みました。
2017年01月08日
謹賀新年
謹賀新年本年もよろしくお願い致します。
昨年は家じゅうのメカの故障がありまして、暮れにはとうとうパソコンのトラブルにまで及んでしまい、新年のご挨拶が遅れましたことお詫び申し上げます。
いきなりお詫びから始まってしまいました年明けですが、これもただ生来のメカ音痴のなせる術とお笑いください。
ただ一つ誇れますことは、諸々のメカトラブル大勢の皆様の助言をいただき、自力を持ってひとつひとつ解決できたことです。この歳になりましてもまだまだ学ぶこと多々ある人生です。今後とも皆様のご指導ご鞭撻よろしくお願い致します。
なんて堅苦しい挨拶から始まっちゃいましたが、例えばパソコン。
年賀状プリントが終了した翌日、「冷却ファンが正常に働いておりません、このままですと使用できなくなります云々」という表示がパソコン画面に。
頭に血が昇ってというよりか全身の血が引いたような感覚、オロオロおたおた、すっかり舞い上がってしまい、さあどうしよう、4年半も使った機械だし、修理に出さなくっちゃ、買い替えなくっちゃ・・・
しばらくあって、まてよ!PC博士のKさんに電話してみよう・・・
Kさん曰く「きっと埃が溜まっちゃっていると思うから風を送ってみたら?強力なブロアーが良いんだけど」。あるある、庭の枯葉飛ばし用に買った強力なブロアーが「電源切って裏から表からブロアーの風を送ってみたら・・電池を外して電源ボタンを押してみたら・・」それはなんのため?「電源ボタンを押すと中に溜まっている静電気が飛ぶことがあるみたい・・」
さあそれから、カミさんにパソコンを抱えさせ強力ででっかいブロアーを抱きかかえ裏から表から側面から風を送り、電池を外し電源ボタンを押して・・・言われたこと全てをやり、さあ試運転。ところが裏からファンを見ていても一向に動く気配がない、慌てて電源を切ってまたブロアーで風を送り電池を外して・・・何度繰り返しても銀色のファンは止まったまま、松が取れたらヤマダ電機に持ち込んでみよう、しばらくはパソコンなしの生活だな・・・
正月6日、宿泊のお客様が途切れた日、とりあえず2週間近く溜まっているメールだけでも見ておこう・・・
パソコンを操作しているうちにマウスを持つ右手に冷たい風が当たる感覚が、通風孔から確かに風が出ている、二日酔の幻覚ではないか?厨房で洗い物をしているカミさんを大声で呼ぶ、カミさん濡れた手を拭きながら「なによ!」ちょっとここに手を当ててみてくれよ「あら、冷たい風が出てるじゃん」なんかの拍子にファン治っちゃったみたい・・・
昨日、幾度となくパソコンを使う、5〜6分経ちしばらくすると冷たい風が・・・
冷静になって考えてみる、冷却ファンは熱を飛ばすもの、熱が溜まると作動するもの、電源入れてすぐに風が来るわけじゃない、こんな簡単な原理も分からないメカ音痴、どうしようもないね。
毎度お騒がせの年明けです。
本年もよろしく憐れなメカ音痴を見守ってくださいませ。
2016年07月22日
残念
本日の整形外科での診療中の話。随分と日焼けしていますねえ、とM医師。
ええ、夏の珍事ですか久々に母校が準々決勝まで勝ち残ったもんですから応援に行きましてねえ。
え?フクシマさん深志?
はい。
惜しかったですねえ、一回の表に5点も取ったんでこれは行けるかと思いましたよ僕も、とM医師。
やっぱり松商は勝ち方を知ってますねえ、経験の差が出ちゃったみたいですね。
祝い酒はあと何年たったら飲めますかねえ、代わりにブロック注射打っときましょうかねえ、とM医師。
よろしくお願いいたします。
試合は8−9Xでサヨナラ負け。
家でおとなしくキツネでも相手にしていた方がマシだったのかもしれない。
しかし、現役諸君、良い夢を見させてくれてありがとう。
フクシマさんのお尻、立派過ぎて針を刺すところ捜すのが大変!と軽口をたたく、
M医師、ひょっとしたら母校の後輩なのかもしれない…
2016年07月19日
興奮
全国各地から暑さに悲鳴を上げている便りが届く季節になった。新聞紙面も高校野球の熱闘を伝える記事であふれ・・お!?ちょっとまて!珍しや我が母校がまだ勝ち残っている、これは夏の珍事だ、他のチームは暑さ呆けをしているのじゃないか?なんとなんと県予選のベスト16に残っているではないか。これは敗退する前に一度は応援しに行ってやらにゃあ。
麦わら帽子・座布団・冷たいお茶をクーラーに入れて、朝8時に渋るカミさんの尻を叩き諏訪湖スタジアムに出発。雲一つない晴天、夏の太陽が容赦なくじりじりと肌を焦がす。懐かしい校歌・応援歌が何のためらいもなく口を突いて出る。出かけるのを渋っていたカミさんも大興奮、「やっつけろ!打ちのめせ!」相手は強豪松本工業、
ハラハラドキドキの2時間が過ぎ、なんとまた勝ってしまったのだ!
次は準々決勝、松本球場、どうしようか?応援に行くべきか?ベストエイトに残って来ているのは長野県有数の野球学校ばかり、今日の勝ち試合をこの夏の良い思い出にとどめるだけにしておくべきか?
家に帰って夕方のニュースで判ったのだが準々決勝の相手は全国に名をとどろかす松商学園、こりゃ、ちと、荷が重い、やはり応援に行くのはやめるべきか・・・


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