2008年06月28日

NO.11605

c29be76b.jpgバーゼルワールドの中心を占める『スウォッチ・グループ』の巨大なブース
その日、そこにはグループの会長であり、ブレゲ社の社長であるニコライ・G・ハイエック氏がいた

彼の手には【マリー・アントワネット】
そう、ブレゲの最高傑作【NO.160】通称【マリー・アントワネット】が握られていた!

いや、彼の手にあったのは、【NO.1160】、ブレゲ社が復刻したグランドコンプリケーションポケットウォッチ(超複雑懐中時計)だったのです!

主な機能は
クォーター・リピーター
ミニッツ・リピーター
パワーリザーブ表示
均時差
ムーンフェイス
パーペチュアル・カレンダー(永久カレンダー)
温度計
これはNO.160と一緒です

地板・ブリッジ・歯車(カナを除く)はローズゴールド製
ナチュラルリフト脱進機、ゴールド製の提灯ヒゲを装備し、ペルペチュアル自動巻きの63石
振動数は毎時18000振動、パワーリザーブは約48時間

う〜ん、これだけ見たら物凄い時計ですね!

「オリジナルは水晶製の文字盤とギョーシェ文字盤を使っていた。しかし、復刻版は透過性の文字盤しか備えていない」の問いに対してハイエック氏は「一方がオリジナルで、一方がコピーということはない。ふたつともオリジナルなのだ」と答えた

振動数を18000振動に上げた点、文字盤の相違など、若干の違いが見られるNO.1160とNO.160

NO.1160がいくつ作られ、いくらで販売されるのか、今のところ発表されていない

ブレゲの底力、拘りってところですかね

kingaron at 20:34│Comments(0)TrackBack(0)

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