2012年06月27日

'91.May.13(月) アルーシャ 1st

5:00到着。Jumboに行くが断わられ、結局前回と同じ場所へ。
午前中ジョージの弟に会い、その後、彼を見送る。
朝寝したあと、本屋の前で声を掛けられ三泊四日のサファリをブッキング。
マニヤラ湖⇒セレンゲティ⇒ンゴロンゴロ。

宿代  …¥200
果物  …¥60(バナナ、マチュングワx5、ペアx2)
雑貨  …¥70(トイレットペーパー、洗剤)
昼飯  …¥115(バジア、サモサx2、マジワララ)
ツアー代…¥23,750(三泊四日サファリ。US$190)
夕飯  …¥165(ワリクク、コーク)
Total=¥24,360



早朝ようやくアルーシャに到着。
人伝てに評判の良かったジャンボ・ゲストハウスをあたってみたのですが、無下に断わられて、結局前回Mさんと泊まった安宿に落ち着きました。
この頃、信しやかに流れていた噂で、アルーシャでは米ドル払いのホテル以外に外国人旅行者は泊まれない(泊めない)というお触れがあったとか、なかったとか。
実際問題、宿は簡単にみつかっても門前払いを食うケースが多くて、満更いい加減な噂ではなかったのかも知れません。

そんな宿事情もあり、アルーシャに長居は無用と、ナイロビへのバスの予約をしに行こうかと思っていた矢先、道端で、

「サファリに行かないか?」

と勧誘を受けました。
聞くと三泊四日と短いものの、是非訪れてみたいと思っていたセレンゲティとンゴロンゴロの両方を周るとのこと。

セレンゲティ国立公園は、数ヵ月前に隣接するマサイマラからホンの触り程度侵入しましたが、体感したとはとても言えません。
以前からこの場所の名は、各種メディアにて取り上げられていて、゛野生の王国゛というイメージが確立しており、また、私が専門学校に通っている当時出版された、動物写真家=岩合光昭による写真集【セレンゲティ】に始まり、同じく氏の関連著作である【掟】、【アフリカ ポレポレ】等は、この場所に対する私の憧憬を更に増幅させました。

そして、ンゴロンゴロ自然保護区。
火山の噴火跡に出来た世界第二位の大きさを誇るクレーターの中に、湖(カルデラ湖)、サバンナ、森等と一通りの生態系が揃っている広大な箱庭で、キリン、インパラを除く大概の動物達はここで観ることが出来るとか。
また、周りを取り囲む外輪山が高く壁として聳え立つせいか、動物達は他に移動することなく、その一生のサイクルをこの中で繰り返すという、正に小宇宙です。
勿論、これ等の条件だけでも大変興味をそそられる場所ですが、私をこの場所へと駆り立てるものは、子供の頃に読んだ一冊の本にありました。

本というより、学習漫画なのですが、確か学研から出されていたそのシリーズは、後に盛んに出版されるようになった゛漫画で学ぶ◯◯゛シリーズの先駆け的存在です。
小学生向けの内容であるため解りやすく、また一読すると非常に興味を喚起させる編集はさすがで、全く興味のない゛鉄道模型゛を読んだら、無性に集めたくなるし、ろくに自分で作りゃしない゛プラモデル゛を読んで、工具を買い揃えたくなったり、また結構情報も詰まっているので、薄学のくせに知ったかぶりの私にはピッタリのシリーズでした(苦笑)。

この内の一冊に、野生動物の生態を扱ったものがあり、博士が開発した観察船に少年と少女、ペットの犬と猫が乗り組みンゴロンゴロへやって来て船のスペシャル装備である動物語翻訳機を使って各動物にシュートインタヴューを仕掛けるといった内容だったと思います。
そんな本の中に描かれた土地は、子供だった私にとって、実在しようがしまいが一生縁のない処だと思っていましたが、今、遂にこうして訪れる機会が巡ってきたのです。
ただ…。

旅の始めを、レンタカーサファリで時間もたっぷり、行く先も自由自在に周った後では、三つの公園を三泊四日という日程は、特に広大なセレンゲティを味わうには短すぎます。
しかし、ここで行かなければ次の機会はいつになるやら、少なくとも今回の旅の間中は無理でしょう。
また、残りの所持金も残り少なくなり、ここで$190使ってしまうと、マダガスカル行きは断念せざる終えません。

結局、マダガスカルはまた別の機会に、セレンゲティも駆け足でいいから現在の姿を目に焼き付けておこうということで、ツアーに参加することにしました。

一度そうと決めたら久々のサファリです。
早く明日にならないかと遠足前日の小学生気分な精神年齢10歳な私、そう、丁度アノ本を読んでいた年頃のまま、アノ地を訪れることが出来るのです(笑)。

kingkongknee3 at 22:10コメント(2)アフリカの水  

コメント一覧

1. Posted by THE END   2012年07月03日 02:44
自然動物公園、なんかワクワクしますね!!
何か世代によって憧れる熱帯地方って違いますね♪
ワタシとかはやはりアフリカに憧れますね♪
南米に憧れる人たちも多いですが…
2. Posted by キングコングニー   2012年07月04日 09:05
熱帯魚好きだった私にとって、やはり憧れの地は南米アマゾン河ですね。
これは今も昔も変わりませんが、アフリカに一度行ってしまうとその魅力に取り憑かれます。

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