2014年06月14日

ワーキングドッグス

28.Dec.'96(土)

ジニー、ジュリー、カテリーナとパイヒアへ行き、客のイングリッシュ(♀)一人を拾い牧場へ。
バイクの調子が悪く、エンジンが掛からず悪戦苦闘しているとジョーが出てきて手を…いや、犬を貸してくれました。



ここBigRockFarmは、放牧している肉牛の♀に種付けし⇒出産させ⇒子牛だけ出荷…或いは若いジャージー牛を肥育⇒出荷…といったサイクルを繰り返すストック・ファームなのですが、それぞれ一定のローテーションで放牧場を集団移動させなければなりません。
そのために、三頭のいわゆる牧羊犬が飼われています。

一頭は老齢で既に引退して余生を送っているボーダーコリーのウイスキー(♂)。彼は常に放し飼い状態で、ヨロヨロしていますが大人しく、客を含めた私達のアイドル的存在でした。
一方、(犬種不明。黒いワイヤーヘアー)現役バリバリのミンと◯◯(←名前忘れた)の二頭は、通常ケージの中に入れられていて、仕事があると外に出されます。
といっても性格が荒い訳ではなく、人懐っこい…ただ、とても活発な二頭でした。

さて、貸してくれたといっても私に扱える訳はないので、ジョーが声(殆ど怒声)で彼等を操り、見事に馬達を我々が待つパドックへと導きます。

準備が整い、ロトゥイに乗ってジュリーと二人で客を連れてトレッキングに出発です。
時々雨が降る残念な天気でしたが、私の心は日本晴れ、それはクリスマスプレゼントに貰ったライディングコートをいよいよ試着することが出来るからです。陽が出ると少々暑いのですが、曇りだと快適。
いや実は着心地は二の次で、もうコートを着ている自分に惚れて(自惚れて)、自然に顔がニヤケてしまいました。

いや〜、カッチョエエ!まるでカウボーイみたいじゃん!!

鍾乳洞で、残って馬のエクササイズをしていたジニー、カテリーナと落ち合い、皆でスイミング・ホールへ。
お客さんは一人だけなので、泳いだのはハニー一頭のみ。しかし水泳中に何かあった時のため私も海パンに履き替えているので、ついでとロトゥイで入水しましたが、途中まで泳いでギブアップしてしまいました。

パドックに戻ってきたところで、ジニーがスイミングホールに携帯を忘れてきたことに気付き、ジュリーがMr.チップスに乗って取りに行くというハプニングがありましたが、今日も無事終了。

帰宅後、ジニーが唐突に一週間分の給料だと言ってNZ$200くれようとしたのですが、貰えないと言って断りました。
が、ルイ共々どうしても受け取れと言うので、じゃあもっと様子を見て実際に儲かったら、その時は喜んで貰うと答えておきました。

kingkongknee3 at 12:59コメント(0)アオテアロアNZ  

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