2018年09月
2018年09月30日
9/24(月・祝)「Suk Wanchai MuayThai Super Fight vol.5」試合レポート、石川vs山田戦
山田が試合運びのうまさを見せつけて判定勝利!!
〜本戦第 8 試合 53kg 契約 3 分×5R〜
×石川直樹(治政館 /新日本キックボクシング協会フライ級王者)
5R 判定(50−47、49−47、50−47)
◯山田航暉(キング・ムエ / 元 WMC 日本スーパーフライ級王者)
(C)佐藤タケシ


※共にムエタイスタイルでトップクラスまで上り詰めた両者、ガチガチの首相撲合戦でヒジ・ヒザの攻防かと思われたこの試合、山田がうまい試合運びを見せた。ゆっくりとしたリズムの石川に対し、山田は軽くステップを踏み遠い間合いからロー。ローがクリーンヒットすると石川は反撃しようとするが、山田がうまく前蹴りでおさえる。
2 ラウンドに入り、山田がプレシャーをかけタイミングの良いローで先手を取る。石川は前蹴りで牽制するものの、その後パンチを打ちにいったところにローを合わされ攻めあぐねている様子。ラウンド終盤、石川は強引に前に出て首相撲に持ち込む。内側をロックし右の押しヒザを当て山田をコントロール。やはり首相撲の展開は石川がやや有利か。


第 3 ラウンドに入り石川は前に出てヒザ勝負へ。山田も応戦しハイレベルなヒザの展開が繰り広げられる。しかしブレイクがかかり一旦離れるとフットワークからロー狙い。捕まえたい石川は右のヒジを強振!ジワジワと圧力をかけるが山田はリングをうまくサークリングして石川に組ませない。
そして第 4 ラウンド、お互いが前に出て首相撲から入る。両者ヒザを当てほぼ互角の展開だが、ブレイク後すぐに組みたい石川に対し山田はそのタイミングを狙ってロー。このローが徐々に効きはじめ石川の出足が鈍る。山田は動きの落ちた石川をパンチからローのコンビネーションで攻め有利を印象付ける。

最終ラウンド、あとがなくなった石川は前に出てパンチからロー・ヒジを狙うが、山田もスピードを上げ石川の出足に合わせてロー、ミドルをカウンターでうまく当てる。石川も意地を見せ組んだ状態から山田を二回ほどコカすことに成功したが、最後は山田がミドルを当て続け試合終了のゴング。うまく距離をコントロールした山田が判定勝利をおさめた。

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〜本戦第 8 試合 53kg 契約 3 分×5R〜
×石川直樹(治政館 /新日本キックボクシング協会フライ級王者)
5R 判定(50−47、49−47、50−47)
◯山田航暉(キング・ムエ / 元 WMC 日本スーパーフライ級王者)
(C)佐藤タケシ


※共にムエタイスタイルでトップクラスまで上り詰めた両者、ガチガチの首相撲合戦でヒジ・ヒザの攻防かと思われたこの試合、山田がうまい試合運びを見せた。ゆっくりとしたリズムの石川に対し、山田は軽くステップを踏み遠い間合いからロー。ローがクリーンヒットすると石川は反撃しようとするが、山田がうまく前蹴りでおさえる。
2 ラウンドに入り、山田がプレシャーをかけタイミングの良いローで先手を取る。石川は前蹴りで牽制するものの、その後パンチを打ちにいったところにローを合わされ攻めあぐねている様子。ラウンド終盤、石川は強引に前に出て首相撲に持ち込む。内側をロックし右の押しヒザを当て山田をコントロール。やはり首相撲の展開は石川がやや有利か。


第 3 ラウンドに入り石川は前に出てヒザ勝負へ。山田も応戦しハイレベルなヒザの展開が繰り広げられる。しかしブレイクがかかり一旦離れるとフットワークからロー狙い。捕まえたい石川は右のヒジを強振!ジワジワと圧力をかけるが山田はリングをうまくサークリングして石川に組ませない。
そして第 4 ラウンド、お互いが前に出て首相撲から入る。両者ヒザを当てほぼ互角の展開だが、ブレイク後すぐに組みたい石川に対し山田はそのタイミングを狙ってロー。このローが徐々に効きはじめ石川の出足が鈍る。山田は動きの落ちた石川をパンチからローのコンビネーションで攻め有利を印象付ける。

最終ラウンド、あとがなくなった石川は前に出てパンチからロー・ヒジを狙うが、山田もスピードを上げ石川の出足に合わせてロー、ミドルをカウンターでうまく当てる。石川も意地を見せ組んだ状態から山田を二回ほどコカすことに成功したが、最後は山田がミドルを当て続け試合終了のゴング。うまく距離をコントロールした山田が判定勝利をおさめた。

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2018年09月29日
9/24(月・祝)「Suk Wanchai MuayThai Super Fight vol.5」試合レポート、ピンサヤームvs tatsu魅戦
※ピンサヤーム、地元の大歓声を受け有終の美を飾る!



日本での戦績25戦20勝3敗2分という輝かしい実績を残したピンサヤームの引退試合、引退する選手とは思えない見事な動きを披露した。
ゴング直後いきなりジャンピングハイキックで牽制するピンサヤーム、これには場内も驚きの声が漏れた。サウスポーのtatsu 魅は前足を狙って細かいローキックでタイミングをうかがう。ピンサヤームは大きく踏み込んで右ローを蹴るがすぐにtatsu 魅の左ストレートが飛んできてヒヤリとする場面も。tatsu 魅はピンサヤームの動きに合わせて距離を変えてくるせいか、ピンサヤームは若干やりにくそうか。

第2ラウンド、ピンサヤームはパンチから入って右ロー。tatsu 魅の奥足にマトを絞る。tatsu 魅はローで牽制しコンパクトな左ストレート。それでもピンサヤームを右ローで奥足狙い、お互いローを蹴り合う展開に。このあたり日本での戦いに慣れているピンサヤームならではであろう。
そして第3ラウンド、ジワジワとプレッシャーをかけるピンサヤームに対して前足へのローや左ストレートで迎え撃つtatsu 魅だが、ピンサヤームは下がらずミドル、右ストレートを返す。ピンサヤームはさらに距離を詰めパンチからローのコンビネーション。これが効いたか、ガクッと腰を落とすtatsu 魅。そしてtatsu 魅が下がりながら蹴った右ローをキャッチしてピンサヤームが右ハイ一閃!これがクリーンヒットしtatsu 魅はダウン。再開後もハイキックでグラつかせ、tatsu 魅をコーナー際に釘付けにすると、パンチから奥足狙いの右ロー、さらにパンチを追撃し逃がさない。必死に耐えるtatsu 魅だがピンサヤームのパンチから右ローのコンビネーションで再びダウン、それでも立ち上がるtatsu 魅だったが再開後も奥足へのローを受けダウンしピンサヤームのTKO勝利となった。



有終の美を飾ったピンサヤームはその後、リング上でテンカウントゴングを受け大声援と共にリングを去った。





※9 月 24 日(月・祝)「Suk Wanchai MuayThai Super Fight vol.5」
主催; MuayThai Super Fight
会場; 名古屋国際会議場イベントホール
〜メインイベント第7試合 ピンサヤーム引退試合 59kg 契約 3 分×5R〜
◯マキ・ピンサヤーム(真樹ジム AICHI/元ルンピニースタジアム認定バンタム・スーパーバンタム級王者/MA 日本フェザー級王者)
3RTKO(右ローキック)
×tatsu 魅(TEAM 武心會/NJKF フェザー級王者)
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日本での戦績25戦20勝3敗2分という輝かしい実績を残したピンサヤームの引退試合、引退する選手とは思えない見事な動きを披露した。
ゴング直後いきなりジャンピングハイキックで牽制するピンサヤーム、これには場内も驚きの声が漏れた。サウスポーのtatsu 魅は前足を狙って細かいローキックでタイミングをうかがう。ピンサヤームは大きく踏み込んで右ローを蹴るがすぐにtatsu 魅の左ストレートが飛んできてヒヤリとする場面も。tatsu 魅はピンサヤームの動きに合わせて距離を変えてくるせいか、ピンサヤームは若干やりにくそうか。

第2ラウンド、ピンサヤームはパンチから入って右ロー。tatsu 魅の奥足にマトを絞る。tatsu 魅はローで牽制しコンパクトな左ストレート。それでもピンサヤームを右ローで奥足狙い、お互いローを蹴り合う展開に。このあたり日本での戦いに慣れているピンサヤームならではであろう。
そして第3ラウンド、ジワジワとプレッシャーをかけるピンサヤームに対して前足へのローや左ストレートで迎え撃つtatsu 魅だが、ピンサヤームは下がらずミドル、右ストレートを返す。ピンサヤームはさらに距離を詰めパンチからローのコンビネーション。これが効いたか、ガクッと腰を落とすtatsu 魅。そしてtatsu 魅が下がりながら蹴った右ローをキャッチしてピンサヤームが右ハイ一閃!これがクリーンヒットしtatsu 魅はダウン。再開後もハイキックでグラつかせ、tatsu 魅をコーナー際に釘付けにすると、パンチから奥足狙いの右ロー、さらにパンチを追撃し逃がさない。必死に耐えるtatsu 魅だがピンサヤームのパンチから右ローのコンビネーションで再びダウン、それでも立ち上がるtatsu 魅だったが再開後も奥足へのローを受けダウンしピンサヤームのTKO勝利となった。



有終の美を飾ったピンサヤームはその後、リング上でテンカウントゴングを受け大声援と共にリングを去った。





※9 月 24 日(月・祝)「Suk Wanchai MuayThai Super Fight vol.5」
主催; MuayThai Super Fight
会場; 名古屋国際会議場イベントホール
〜メインイベント第7試合 ピンサヤーム引退試合 59kg 契約 3 分×5R〜
◯マキ・ピンサヤーム(真樹ジム AICHI/元ルンピニースタジアム認定バンタム・スーパーバンタム級王者/MA 日本フェザー級王者)
3RTKO(右ローキック)
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2018年09月28日
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(スタッフ)
10月1日より、「キング・ムエ」、
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2018年09月26日
試合レポート〜カイトvsタナデー戦
福田海斗、「True 4U」115ポンド王座獲得!直後からビックオファーが続々と。
9/24(月・祝)「Suk Wanchai MuayThai Super Fight vol.5」名古屋国際会議場イベントホール
24日(月・祝)名古屋国際会議場イベントホールで行われた「Suk Wanchai MuayThai Super Fight vol.5」セミファイナルにて、強豪タナデー・トープラン49 との「True 4U」115ポンド(スーパーフライ級)王座決定戦に挑んだ福田海斗(キング・ムエ)は5ラウンド判定勝ちで王座を獲得。この試合はタイの有名なFacebookムエタイ情報ページ「ムエ デット789」でLIVE配信され、動画再生回数は1万回を超えコメントは900件以上、シェア400件とタイでも話題となっている。

この「True 4U」は毎週金曜日タイ時間18;00からタイ・チャンネル24で生放送されている興行で、タイの大手プロモーション・ペッティンディーが主催している。今回の試合にも、ペッティンディープロモーションから“シアタン”ことピヤラット・ワチララタナウォン氏(ルンピニースタジアム興行「スック ペッピヤ」の元プロモーターで、現ラジャダムナンスタジアム興行「スック ペッティンディー」プロモーター・ナッタディ氏のいとこ)が立会人として来場した。
この試合は、通常のタイでの試合の通り3分×5Rインターバル2分で行われた。序盤、お互い本場のスタジアムでの動き通りゆっくりとした立ち上がりだが、福田のローキックがクリーンヒット数が多い印象。第2ラウンドに入り、福田はフェイントからジャブ、ローへとつなぐ。タナデーは鋭い右ミドルを返すが福田はキャッチし左フックから右ローのコンビネーション。ジワジワとプレッシャーをかける福田に対し、タナデーはロープを背負ってタイミングを計り前蹴り。しかしこれも福田にキャッチされ、左ボディーからまた右ローを狙い撃ち。このローが効いたかタナデーはサウスポーに構え直し、福田を撹乱する。そして遠い間合いから左縦ヒジをフルスイング、クリーンヒットはしなかったものの当たれば確実に倒れるであろうほどのものだった。第3ラウンドからムエタイの定石らしく両者前に出て勝負をかける。首相撲では両者一進一退だが、離れれば左ミドル、近づけば左縦ヒジでタナデーが試合をコントロールし始める。しかしこのラウンド終盤、福田も首相撲で良い体勢を作るようになりタナデーのアゴが上がる。
そして最重要ラウンドとなる第4ラウンド、福田はワンツーから入りロープ際に追い詰めるが、タナデーはまたしても左縦ヒジを強振。これがクリーンヒットし後退する福田。さらに追い討ちをかけるタナデーだが今度は福田がカウンターの左縦ヒジ!大きくバランスを崩すタナデー。組んでも体格でやや上回る福田がタナデーの下にもぐりこみガッチリとロック、ヒザを連打し有利を印象付ける。下がりながら左ミドルを狙うが福田はしっかりとカットし左フックから右ヒザのコンビネーション、完全にペースを握られたタナデーは一転し前に出てミドル、ヒジで挽回しようとするが今度は福田がうまくフットワークを使いながら左フック、カウンターの右ヒザを当てる。

そして最終ラウンド、あとがなくなったタナデーは前に出てパンチ・ヒジを振り回し逆転を狙う。タイでの試合ならばここは下がって攻撃をかわす、いわゆるリードした方がポイントを守ってディフェンシブなうまさを見せる“外す”という状態になるであろう福田だが、日本での試合を意識してかタナデーに呼応し両者激しい打ち合いに。時折タナデーのヒジがクリーンヒットし、あわやという場面もあったが福田も落ち着いて左ヒジでタナデーの目上をカットさせる。ラウンド後半、ようやく福田も距離をとりディフェンステクニックを見せつけ試合終了。判定3−0で福田が王座を獲得した。


この試合直後から、LIVE配信を見ていたタイ関係者からすぐにオファーが。同じペッティンディーグループに属するラジャダムナンスタジアム 興行「スック ワンミッチャイ」のプロモーター、ミットナコン氏からは11月上旬からスタートする、CPグループ(タイ最大の財閥CP(チャローン・ポカパン))がスポンサーにつき、優勝賞金が50万バーツというランカーが出場するトーナメントに優勝候補として出場が打診された。また、この日来賓として来場していたラジャダムナンスタジアム 総支配人プライ氏は「12月26日のスタジアム生誕記念興行に今年も出場させる。115ポンドのタイトルマッチも可能だろう。」と言及した。
「True 4U」のタイトルを獲得したことで、タイ関係者から福田はさらに上位へのチャンレンジが期待されている。ランカーが揃ったトーナメント、さらに今年も生誕記念興行への出場はあるのか、次戦の発表が気になるところだ。
※9 月 24 日(月・祝)「Suk Wanchai MuayThai Super Fight vol.5」
主催; MuayThai Super Fight
会場; 名古屋国際会議場イベントホール
〜セミファイナル第6試合 「True 4U スックムエマンワンスック」115ポンド(スーパーフライ級)王座決定戦〜
◯カイト・ウォーワンチャイ(福田海斗/キング・ムエ/現ラジャダムナンスタジアム スーパーフライ級6位・元プロムエタイ協会フライ級王者)
5R判定(49−48、49−48、49−47)
×タナデー・トープラン49(タイ/元ルンピニースタジアム フライ級1位)
※福田が新王者に輝く。
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9/24(月・祝)「Suk Wanchai MuayThai Super Fight vol.5」名古屋国際会議場イベントホール
24日(月・祝)名古屋国際会議場イベントホールで行われた「Suk Wanchai MuayThai Super Fight vol.5」セミファイナルにて、強豪タナデー・トープラン49 との「True 4U」115ポンド(スーパーフライ級)王座決定戦に挑んだ福田海斗(キング・ムエ)は5ラウンド判定勝ちで王座を獲得。この試合はタイの有名なFacebookムエタイ情報ページ「ムエ デット789」でLIVE配信され、動画再生回数は1万回を超えコメントは900件以上、シェア400件とタイでも話題となっている。

この「True 4U」は毎週金曜日タイ時間18;00からタイ・チャンネル24で生放送されている興行で、タイの大手プロモーション・ペッティンディーが主催している。今回の試合にも、ペッティンディープロモーションから“シアタン”ことピヤラット・ワチララタナウォン氏(ルンピニースタジアム興行「スック ペッピヤ」の元プロモーターで、現ラジャダムナンスタジアム興行「スック ペッティンディー」プロモーター・ナッタディ氏のいとこ)が立会人として来場した。
この試合は、通常のタイでの試合の通り3分×5Rインターバル2分で行われた。序盤、お互い本場のスタジアムでの動き通りゆっくりとした立ち上がりだが、福田のローキックがクリーンヒット数が多い印象。第2ラウンドに入り、福田はフェイントからジャブ、ローへとつなぐ。タナデーは鋭い右ミドルを返すが福田はキャッチし左フックから右ローのコンビネーション。ジワジワとプレッシャーをかける福田に対し、タナデーはロープを背負ってタイミングを計り前蹴り。しかしこれも福田にキャッチされ、左ボディーからまた右ローを狙い撃ち。このローが効いたかタナデーはサウスポーに構え直し、福田を撹乱する。そして遠い間合いから左縦ヒジをフルスイング、クリーンヒットはしなかったものの当たれば確実に倒れるであろうほどのものだった。第3ラウンドからムエタイの定石らしく両者前に出て勝負をかける。首相撲では両者一進一退だが、離れれば左ミドル、近づけば左縦ヒジでタナデーが試合をコントロールし始める。しかしこのラウンド終盤、福田も首相撲で良い体勢を作るようになりタナデーのアゴが上がる。
そして最重要ラウンドとなる第4ラウンド、福田はワンツーから入りロープ際に追い詰めるが、タナデーはまたしても左縦ヒジを強振。これがクリーンヒットし後退する福田。さらに追い討ちをかけるタナデーだが今度は福田がカウンターの左縦ヒジ!大きくバランスを崩すタナデー。組んでも体格でやや上回る福田がタナデーの下にもぐりこみガッチリとロック、ヒザを連打し有利を印象付ける。下がりながら左ミドルを狙うが福田はしっかりとカットし左フックから右ヒザのコンビネーション、完全にペースを握られたタナデーは一転し前に出てミドル、ヒジで挽回しようとするが今度は福田がうまくフットワークを使いながら左フック、カウンターの右ヒザを当てる。

そして最終ラウンド、あとがなくなったタナデーは前に出てパンチ・ヒジを振り回し逆転を狙う。タイでの試合ならばここは下がって攻撃をかわす、いわゆるリードした方がポイントを守ってディフェンシブなうまさを見せる“外す”という状態になるであろう福田だが、日本での試合を意識してかタナデーに呼応し両者激しい打ち合いに。時折タナデーのヒジがクリーンヒットし、あわやという場面もあったが福田も落ち着いて左ヒジでタナデーの目上をカットさせる。ラウンド後半、ようやく福田も距離をとりディフェンステクニックを見せつけ試合終了。判定3−0で福田が王座を獲得した。


この試合直後から、LIVE配信を見ていたタイ関係者からすぐにオファーが。同じペッティンディーグループに属するラジャダムナンスタジアム 興行「スック ワンミッチャイ」のプロモーター、ミットナコン氏からは11月上旬からスタートする、CPグループ(タイ最大の財閥CP(チャローン・ポカパン))がスポンサーにつき、優勝賞金が50万バーツというランカーが出場するトーナメントに優勝候補として出場が打診された。また、この日来賓として来場していたラジャダムナンスタジアム 総支配人プライ氏は「12月26日のスタジアム生誕記念興行に今年も出場させる。115ポンドのタイトルマッチも可能だろう。」と言及した。
「True 4U」のタイトルを獲得したことで、タイ関係者から福田はさらに上位へのチャンレンジが期待されている。ランカーが揃ったトーナメント、さらに今年も生誕記念興行への出場はあるのか、次戦の発表が気になるところだ。
※9 月 24 日(月・祝)「Suk Wanchai MuayThai Super Fight vol.5」
主催; MuayThai Super Fight
会場; 名古屋国際会議場イベントホール
〜セミファイナル第6試合 「True 4U スックムエマンワンスック」115ポンド(スーパーフライ級)王座決定戦〜
◯カイト・ウォーワンチャイ(福田海斗/キング・ムエ/現ラジャダムナンスタジアム スーパーフライ級6位・元プロムエタイ協会フライ級王者)
5R判定(49−48、49−48、49−47)
×タナデー・トープラン49(タイ/元ルンピニースタジアム フライ級1位)
※福田が新王者に輝く。
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2018年09月24日
9/24(月・祝)「Suk Wanchai MuayThai Super Fight vol.5」大会情報8
今日23日(日)にプロ選手の前日計量が行われ、全出場選手が1回目の計量でクリアしました👏
計量の結果です。


〜オープニングファイト第1試合 60kg契約 3分×3R〜
河野匡彦(キック塾)60kg
vs
TOSHI(BLITZ)59.8kg

〜オープニングファイト第2試合 49kg契約3分×3R〜
Ayaka(健心塾/ミネルヴァ日本ライトフライ級9位)49kg
vs
IMARI(LEGENDジム)49kg

〜本戦第1試合 52kg契約 3分×3R〜
佐藤執斗(グラップリングシュートボクサーズ/香港WMC l-1 51kg級&54kg級王者)51.9kg
vs
土屋邦登(キング・ムエ)51.6kg

〜本戦第2試合 スーパーフェザー級 3分×3R〜
作田良典(GETOVER/DBS スーパーフェザー級王者)58.8kg
vs
HIRO yamato(大和ジム/MAX MUAYTHAI Global Fight62kg王者)58.5kg

〜本戦第3試合 日タイ国際戦 55kg契約 3分×3R〜
ポンチャン・OZジム(OZジム)5.9kg
vs
滉大(及川道場/DEEP☆KICK53kg級王者)55kg

〜本戦第4試合 日タイ国際戦 72kg 契約 3 分×5R〜
ジョンホード・チューワッタナ(タイ/ラジャダムナンスタジアム スーパーフェザー級3位 )71.1kg
vs
匡志 YAMATO(大和ジム/NJKF スーパーウエルター級王者)71.8kg

〜本戦第5試合 日タイ国際戦 59kg 契約 3 分×5R〜
ダーウサヤーム・ウォーワンチャイ(ノーナクシンムエタイジム東京/元ラジャダムナンスタジアム スーパーフライ級 9 位)57.4kg
vs
大輔(TRASH キックボクシングジム/NJKF スーパーフェザー級 2 位)59kg

〜セミファイナル 「True 4U スックムエマンワンスック」115ポンド(スーパーフライ級)王座決定戦〜
カイト・ウォーワンチャイ(福田海斗/キング・ムエ/現ラジャダムナンスタジアム スーパーフライ級6位・元プロムエタイ協会フライ級王者)51.9kg
vs
タナデー・トープラン49(タイ/元ルンピニースタジアム フライ級1位)51.7kg

〜メインイベント ピンサヤーム引退試合 59kg 契約 3 分×5R〜
マキ・ピンサヤーム(真樹ジム AICHI/元ルンピニースタジアム認定バンタム・スーパーバンタム級王者/MA 日本フェザー級王者)59kg
vs
tatsu 魅(TEAM 武心會/NJKF フェザー級王者)58.8kg

〜本戦第8試合 53kg契約3分×5R〜
石川直樹(治政館 /新日本キックボクシング協会フライ級王者)53kg
vs
山田航暉(キング・ムエ / 元WMC日本スーパーフライ級王者)53kg

〜本戦第9試合 スーパーウエルター級 3 分×3R〜
真樹親太郎(真樹ジム AICHI/MA 日本スーパーウエルター級王者)69.7kg
vs
小原俊之(キング・ムエ/J-NETWORK ミドル級3位)69.8kg

〜本戦第10試合 56kg契約 3分×3R〜
新美貴士(名古屋JKF)55.9kg
VS
松本龍斗(京都野口ジム)55.7kg
13:00からはアマチュアオープニングファイトが行われます。
対戦表はこちら↓

明日は皆様のご来場をお待ちしております!!
どうぞお気をつけてお越しください!!
9 月 24 日(月・祝)「Suk Wanchai MuayThai Super Fight vol.5」
主催; MuayThai Super Fight
会場; 名古屋国際会議場イベントホール
日時; 9 月 24 日(月・祝)
後援; タイ王国大使館・ラジャダムナンスタジアム
チケット情報;
VIP 席 30,000 円(ゲート内、テーブル付き)→完売
スペシャルリングサイド席 15,000 円(ゲート内)→完売
リングサイド席 6,000 円(アリーナ最前列 2 列)→完売
アリーナ席 5,500 円→完売
階段席 5,500 円→当日券あり(6,500円)
自由席 3,000 円 →当日券あり(4,000円)
★当日券は 1,000 円アップ
チケット発売所;
チケットぴあ(P コード 839-927) https://goo.gl/eR6eaa
名古屋発タイ情報ポータルサイト「ササキタイランド」特設ページ https://goo.gl/T52Tvn
出場各ジム
チケットに関するお問い合わせ;
出場各ジム
名古屋ムエタイジム「キング・ムエ』
TEL052-504-9005 FAX052-505-6667
info@kingmuay.com
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計量の結果です。


〜オープニングファイト第1試合 60kg契約 3分×3R〜
河野匡彦(キック塾)60kg
vs
TOSHI(BLITZ)59.8kg

〜オープニングファイト第2試合 49kg契約3分×3R〜
Ayaka(健心塾/ミネルヴァ日本ライトフライ級9位)49kg
vs
IMARI(LEGENDジム)49kg

〜本戦第1試合 52kg契約 3分×3R〜
佐藤執斗(グラップリングシュートボクサーズ/香港WMC l-1 51kg級&54kg級王者)51.9kg
vs
土屋邦登(キング・ムエ)51.6kg

〜本戦第2試合 スーパーフェザー級 3分×3R〜
作田良典(GETOVER/DBS スーパーフェザー級王者)58.8kg
vs
HIRO yamato(大和ジム/MAX MUAYTHAI Global Fight62kg王者)58.5kg

〜本戦第3試合 日タイ国際戦 55kg契約 3分×3R〜
ポンチャン・OZジム(OZジム)5.9kg
vs
滉大(及川道場/DEEP☆KICK53kg級王者)55kg

〜本戦第4試合 日タイ国際戦 72kg 契約 3 分×5R〜
ジョンホード・チューワッタナ(タイ/ラジャダムナンスタジアム スーパーフェザー級3位 )71.1kg
vs
匡志 YAMATO(大和ジム/NJKF スーパーウエルター級王者)71.8kg

〜本戦第5試合 日タイ国際戦 59kg 契約 3 分×5R〜
ダーウサヤーム・ウォーワンチャイ(ノーナクシンムエタイジム東京/元ラジャダムナンスタジアム スーパーフライ級 9 位)57.4kg
vs
大輔(TRASH キックボクシングジム/NJKF スーパーフェザー級 2 位)59kg

〜セミファイナル 「True 4U スックムエマンワンスック」115ポンド(スーパーフライ級)王座決定戦〜
カイト・ウォーワンチャイ(福田海斗/キング・ムエ/現ラジャダムナンスタジアム スーパーフライ級6位・元プロムエタイ協会フライ級王者)51.9kg
vs
タナデー・トープラン49(タイ/元ルンピニースタジアム フライ級1位)51.7kg

〜メインイベント ピンサヤーム引退試合 59kg 契約 3 分×5R〜
マキ・ピンサヤーム(真樹ジム AICHI/元ルンピニースタジアム認定バンタム・スーパーバンタム級王者/MA 日本フェザー級王者)59kg
vs
tatsu 魅(TEAM 武心會/NJKF フェザー級王者)58.8kg

〜本戦第8試合 53kg契約3分×5R〜
石川直樹(治政館 /新日本キックボクシング協会フライ級王者)53kg
vs
山田航暉(キング・ムエ / 元WMC日本スーパーフライ級王者)53kg

〜本戦第9試合 スーパーウエルター級 3 分×3R〜
真樹親太郎(真樹ジム AICHI/MA 日本スーパーウエルター級王者)69.7kg
vs
小原俊之(キング・ムエ/J-NETWORK ミドル級3位)69.8kg

〜本戦第10試合 56kg契約 3分×3R〜
新美貴士(名古屋JKF)55.9kg
VS
松本龍斗(京都野口ジム)55.7kg
13:00からはアマチュアオープニングファイトが行われます。
対戦表はこちら↓

明日は皆様のご来場をお待ちしております!!
どうぞお気をつけてお越しください!!
9 月 24 日(月・祝)「Suk Wanchai MuayThai Super Fight vol.5」
主催; MuayThai Super Fight
会場; 名古屋国際会議場イベントホール
日時; 9 月 24 日(月・祝)
後援; タイ王国大使館・ラジャダムナンスタジアム
チケット情報;
VIP 席 30,000 円(ゲート内、テーブル付き)→完売
スペシャルリングサイド席 15,000 円(ゲート内)→完売
リングサイド席 6,000 円(アリーナ最前列 2 列)→完売
アリーナ席 5,500 円→完売
階段席 5,500 円→当日券あり(6,500円)
自由席 3,000 円 →当日券あり(4,000円)
★当日券は 1,000 円アップ
チケット発売所;
チケットぴあ(P コード 839-927) https://goo.gl/eR6eaa
名古屋発タイ情報ポータルサイト「ササキタイランド」特設ページ https://goo.gl/T52Tvn
出場各ジム
チケットに関するお問い合わせ;
出場各ジム
名古屋ムエタイジム「キング・ムエ』
TEL052-504-9005 FAX052-505-6667
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2018年09月21日
9/24(月・祝)「Suk Wanchai MuayThai Super Fight vol.5」大会情報7
今大会、本場タイから乗り込んでくるタナデー・トープラン49選手。


ムエタイ界ではもちろん、名の通ったトップ選手です。
最新の試合(7月18日)では王者クラスの実力を持つチャットペット・ソープンサワットに判定負けしたものの、今でも彼が出場する試合はメインイベント級。一線級を退いたロートルタイ人選手ではありません。
実は海斗と対戦するのはこれで3度目。
タイでは双方が良い試合をすれば何度でも再戦が組まれます。
今回の試合、タナデーはどのような気持ちで海斗との3度目の対戦に臨むのでしょうか。
タナデー選手のインタビュー記事、ぜひご覧ください↓
・‥…━━━☆・‥…━━━☆
〜タナデー・トープラン49・インタビュー〜
「カイトと戦うタイ人は、100%の練習と気持ちで臨まないと絶対にカイトに勝てない」

ー名前と年齢を教えてください。
(タナデー)タナデー・トープラン49です。メーホンソン(ミャンマーと国境を接する北部の県)出身で今21歳です。
―ジムの名前と場所はどちらですか?
(タナデー)トープラン49ジムで、チョンブリー県にシーラチャというところにあります。ここシーラチャには日本の工場などがたくさんあって、日本人がたくさん住んでいるんですよ。
ーそうでしたか、日本との関わりが深いですね。
(タナデー)そうですね、思いがけず(笑)。でも日本人はみんな親切ですし、いい人ばかりです。
ー何歳からムエタイを始めましたか?
(タナデー)10歳からです。
―これまでに獲得したムエタイの王座やタイトルはありますか?
(タナデー)14歳の時に「ムエサイアム」北部のタイトルを100ポンドと105ポンドの2階級でチャンピオンになりました。また、ランシットスタジアムでの「ガイヤーンハーダオ」主催のトーナメント(112ポンド)で優勝しました。この時は決勝でルンナライ・ギャットムー9(現ラジャ&ルンピニー両スタジアム スーパーフライ級1位)に勝っての優勝でしたから嬉しかったですね。
ーラジャダムナンスタジアムのランキングで最高位は何位ですか?
(タナデー)112ポンド(フライ級)1位が最高です。
ー今現在の練習はどんな感じですか?調子はいい?
(タナデー)そうですね、普段通り朝と夕方の練習ですね。でも今、試験があって大変なんです。
―試験??
(タナデー)実はムエタイの練習だけでなく、大学に行って将来のために勉強をしてるんですよ。
―それはすごい!現役大学生ボクサーなんですね。
(タナデー)今は自分みたいな選手は多いですよ。ジムのほうも積極的に大学に行かせてくれますね。もちろん、だからといって練習に手を抜くことはないですから安心してください(笑)。

―そんなタナデー選手は少年時代から、今のように有名選手になるまで、どんな気持ちでムエタイを続けてきたのですか?
(タナデー)タイの選手はみんな同じだと思いますが、有名になって家族のためにお金を稼ぐことが目標でした。これは今でも変わりません。(出身地の)メーホンソンは田舎で裕福な地域じゃないので(注;メーホンソンはタイで最も貧困層の割合が高い県とされている)、ムエタイで稼ぐのが一番手っ取り早かったんです。もちろん、最初は200バーツ(約650円)くらいのファイトマネーでしたが、それでもまだ子供だった自分には嬉しかったですね。
―今まで戦った選手の中で、一番印象に残っている強い選手は誰でしたか?
(タナデー)サターンムアンレック(ルンピニースタジアムライトフライ級王者をはじめ、数々のタイトルを獲得した名選手)選手です。彼は子供の時からの憧れで、2014年に初めて対戦しました。その後彼はボクシングにも転向しただけあってパンチが上手でかなりもらっちゃましたが、何とかヒザで勝てて良かったです。とても苦しかったので印象に残っているんですよ。
―今まで海斗選手と2回試合していますね。海斗選手の印象はどうですか?
(タナデー)カイトは真面目だし一生懸命に戦うので、タイの観客はみんなカイトが好きだと思いますよ。自分も含めてですが、海斗と戦うタイ人は100%の練習と気持ちで対戦に望まないと絶対に勝てないと思います。
ー今回はその海斗選手のホームグラウンド、日本での試合となりますが、何か特別に意識したり考えることはある?
(タナデー)カイトはほとんどタイでしか試合したことがないって聞いていますから、彼もタイがホームですよ(笑)。体重も問題ありませんし、カイトとは2回試合していますから特別意識していることは何も無いです。今回は会長も一緒で日本に行くのをすごく楽しみにしているみたいです。
―ありがとうございました、では最後に日本のファンの皆さんに何かメッセージをお願いします。
(タナデー)自分ももちろん、カイトも全力で戦います。観ている人たちに試合を存分に楽しんで欲しいですね。自分が言うのも変ですが、この試合はタイでも話題になると思います。タイ人選手としてこの試合に負けるわけにはいかない。絶対に勝ってタイへ帰ります!

※9 月 24 日(月・祝)「Suk Wanchai MuayThai Super Fight vol.5」
主催; MuayThai Super Fight
会場; 名古屋国際会議場イベントホール
日時; 9 月 24 日(月・祝)13;00 オープニングファイト 15;30 本戦開始
後援; タイ王国大使館・ラジャダムナンスタジアム
〜「True 4U スックムエマンワンスック」115ポンド(スーパーフライ級)王座決定戦〜
カイト・ウォーワンチャイ(福田海斗/キング・ムエ/現ラジャダムナンスタジアム スーパーフライ級6位・元プロムエタイ協会フライ級王者)
vs
タナデー・トープラン49(タイ/元ルンピニースタジアム フライ級1位)
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ムエタイ界ではもちろん、名の通ったトップ選手です。
最新の試合(7月18日)では王者クラスの実力を持つチャットペット・ソープンサワットに判定負けしたものの、今でも彼が出場する試合はメインイベント級。一線級を退いたロートルタイ人選手ではありません。
実は海斗と対戦するのはこれで3度目。
タイでは双方が良い試合をすれば何度でも再戦が組まれます。
今回の試合、タナデーはどのような気持ちで海斗との3度目の対戦に臨むのでしょうか。
タナデー選手のインタビュー記事、ぜひご覧ください↓
・‥…━━━☆・‥…━━━☆
〜タナデー・トープラン49・インタビュー〜
「カイトと戦うタイ人は、100%の練習と気持ちで臨まないと絶対にカイトに勝てない」

ー名前と年齢を教えてください。
(タナデー)タナデー・トープラン49です。メーホンソン(ミャンマーと国境を接する北部の県)出身で今21歳です。
―ジムの名前と場所はどちらですか?
(タナデー)トープラン49ジムで、チョンブリー県にシーラチャというところにあります。ここシーラチャには日本の工場などがたくさんあって、日本人がたくさん住んでいるんですよ。
ーそうでしたか、日本との関わりが深いですね。
(タナデー)そうですね、思いがけず(笑)。でも日本人はみんな親切ですし、いい人ばかりです。
ー何歳からムエタイを始めましたか?
(タナデー)10歳からです。
―これまでに獲得したムエタイの王座やタイトルはありますか?
(タナデー)14歳の時に「ムエサイアム」北部のタイトルを100ポンドと105ポンドの2階級でチャンピオンになりました。また、ランシットスタジアムでの「ガイヤーンハーダオ」主催のトーナメント(112ポンド)で優勝しました。この時は決勝でルンナライ・ギャットムー9(現ラジャ&ルンピニー両スタジアム スーパーフライ級1位)に勝っての優勝でしたから嬉しかったですね。
ーラジャダムナンスタジアムのランキングで最高位は何位ですか?
(タナデー)112ポンド(フライ級)1位が最高です。
ー今現在の練習はどんな感じですか?調子はいい?
(タナデー)そうですね、普段通り朝と夕方の練習ですね。でも今、試験があって大変なんです。
―試験??
(タナデー)実はムエタイの練習だけでなく、大学に行って将来のために勉強をしてるんですよ。
―それはすごい!現役大学生ボクサーなんですね。
(タナデー)今は自分みたいな選手は多いですよ。ジムのほうも積極的に大学に行かせてくれますね。もちろん、だからといって練習に手を抜くことはないですから安心してください(笑)。

―そんなタナデー選手は少年時代から、今のように有名選手になるまで、どんな気持ちでムエタイを続けてきたのですか?
(タナデー)タイの選手はみんな同じだと思いますが、有名になって家族のためにお金を稼ぐことが目標でした。これは今でも変わりません。(出身地の)メーホンソンは田舎で裕福な地域じゃないので(注;メーホンソンはタイで最も貧困層の割合が高い県とされている)、ムエタイで稼ぐのが一番手っ取り早かったんです。もちろん、最初は200バーツ(約650円)くらいのファイトマネーでしたが、それでもまだ子供だった自分には嬉しかったですね。
―今まで戦った選手の中で、一番印象に残っている強い選手は誰でしたか?
(タナデー)サターンムアンレック(ルンピニースタジアムライトフライ級王者をはじめ、数々のタイトルを獲得した名選手)選手です。彼は子供の時からの憧れで、2014年に初めて対戦しました。その後彼はボクシングにも転向しただけあってパンチが上手でかなりもらっちゃましたが、何とかヒザで勝てて良かったです。とても苦しかったので印象に残っているんですよ。
―今まで海斗選手と2回試合していますね。海斗選手の印象はどうですか?
(タナデー)カイトは真面目だし一生懸命に戦うので、タイの観客はみんなカイトが好きだと思いますよ。自分も含めてですが、海斗と戦うタイ人は100%の練習と気持ちで対戦に望まないと絶対に勝てないと思います。
ー今回はその海斗選手のホームグラウンド、日本での試合となりますが、何か特別に意識したり考えることはある?
(タナデー)カイトはほとんどタイでしか試合したことがないって聞いていますから、彼もタイがホームですよ(笑)。体重も問題ありませんし、カイトとは2回試合していますから特別意識していることは何も無いです。今回は会長も一緒で日本に行くのをすごく楽しみにしているみたいです。
―ありがとうございました、では最後に日本のファンの皆さんに何かメッセージをお願いします。
(タナデー)自分ももちろん、カイトも全力で戦います。観ている人たちに試合を存分に楽しんで欲しいですね。自分が言うのも変ですが、この試合はタイでも話題になると思います。タイ人選手としてこの試合に負けるわけにはいかない。絶対に勝ってタイへ帰ります!

※9 月 24 日(月・祝)「Suk Wanchai MuayThai Super Fight vol.5」
主催; MuayThai Super Fight
会場; 名古屋国際会議場イベントホール
日時; 9 月 24 日(月・祝)13;00 オープニングファイト 15;30 本戦開始
後援; タイ王国大使館・ラジャダムナンスタジアム
〜「True 4U スックムエマンワンスック」115ポンド(スーパーフライ級)王座決定戦〜
カイト・ウォーワンチャイ(福田海斗/キング・ムエ/現ラジャダムナンスタジアム スーパーフライ級6位・元プロムエタイ協会フライ級王者)
vs
タナデー・トープラン49(タイ/元ルンピニースタジアム フライ級1位)
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2018年09月20日
2018年09月16日
9/24(月・祝)「Suk Wanchai MuayThai Super Fight vol.5」大会情報6
9月24日(月・祝)「Suk Wanchai MuayThai Super Fight vol.5」(名古屋国際会議場イベントホール)の全試合順が決定いたしました


タイムスケジュールとともに試合順を発表いたします
12;00 一般開場
試合開始まで、



タイ料理ブースやタイマッサージ、タイ雑貨などのお店をどうぞお楽しみください!
13;00 オープニングファイト スタート
アマオープニングファイト12試合&プロオープニングファイト2試合が行われます。

〜オープニングファイト第1試合 60kg契約 3分×3R〜
河野匡彦(キック塾)
vs
TOSHI(BLITZ)

〜オープニングファイト第2試合 49kg契約3分×3R〜
Ayaka(健心塾/ミネルヴァ日本ライトフライ級9位)
vs
IMARI(LEGENDジム)
15;00 本戦オープニングセレモニー
大村秀章愛知県知事、ラジャダムナンスタジアム 総支配人プライ・パンヤーラックシャナー氏ご臨席のもと、主要選手をリングに紹介いたします。
15;15 本戦スタート

〜本戦第1試合 52kg契約 3分×3R〜
佐藤執斗(グラップリングシュートボクサーズ/香港WMC l-1 51kg級&54kg級王者)
vs
土屋邦登(キング・ムエ)

〜本戦第2試合 スーパーフェザー級 3分×3R〜
作田良典(GETOVER/DBS スーパーフェザー級王者)
vs
HIRO yamato(大和ジム/MAX MUAYTHAI Global Fight62kg王者)

〜本戦第3試合 日タイ国際戦 55kg契約 3分×3R〜
ポンチャン・OZジム(OZジム)
vs
滉大(及川道場/DEEP☆KICK53kg級王者)

〜本戦第4試合 日タイ国際戦 72kg 契約 3 分×5R〜
ジョンホード・チューワッタナ(タイ/ラジャダムナンスタジアム スーパーフェザー級3位 )
vs
匡志 YAMATO(大和ジム/NJKF スーパーウエルター級王者)

〜本戦第5試合 日タイ国際戦 59kg 契約 3 分×5R〜
ダーウサヤーム・ウォーワンチャイ(ノーナクシンムエタイジム東京/元ラジャダムナンスタジアム スーパーフライ級 9 位)
vs
大輔(TRASH キックボクシングジム/NJKF スーパーフェザー級 2 位)
およそ17;30ごろを予定

〜セミファイナル 「True 4U スックムエマンワンスック」115ポンド(スーパーフライ級)王座決定戦〜
カイト・ウォーワンチャイ(福田海斗/キング・ムエ/現ラジャダムナンスタジアム スーパーフライ級6位・元プロムエタイ協会フライ級王者)
vs
タナデー・トープラン49(タイ/元ルンピニースタジアム フライ級1位)
およそ18;00ごろを予定

〜メインイベント ピンサヤーム引退試合 59kg 契約 3 分×5R〜
マキ・ピンサヤーム(真樹ジム AICHI/元ルンピニースタジアム認定バンタム・スーパーバンタム級王者/MA 日本フェザー級王者)
vs
tatsu 魅(TEAM 武心會/NJKF フェザー級王者)

〜本戦第8試合 53kg契約3分×5R〜
石川直樹(治政館 /新日本キックボクシング協会フライ級王者)
vs
山田航暉(キング・ムエ / 元WMC日本スーパーフライ級王者)

〜本戦第9試合 スーパーウエルター級 3 分×3R〜
真樹親太郎(真樹ジム AICHI/MA 日本スーパーウエルター級王者)
vs
小原俊之(キング・ムエ/J-NETWORK ミドル級3位)

〜本戦第10試合 56kg契約 3分×3R〜
松本龍斗(京都野口ジム)
vs
新美貴士(名古屋JKF)
およそ20;30ごろ全試合終了予定
というタイムスケジュールで進めていきます!
さて、
観戦チケットもVIP、SRS、RS、アリーナ席が完売し、残すところ階段席および自由席のみとなっています。
特に今週末および来週で相当数が出ますので、売り切れになる可能性があります。
まだチケットをお持ちでない方はお早めにご注文下さい!
キング・ムエはもちろん、各出場選手所属ジムでも受け付けております。
また、
チケットぴあ(P コード 839-927)
名古屋発タイ情報ポータルサイト「ササキタイランド」特設ページ
こちらでもチケットを受け付けております。
さぁ、大会まであと8日!
ラストスパートです
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タイムスケジュールとともに試合順を発表いたします
試合開始まで、



タイ料理ブースやタイマッサージ、タイ雑貨などのお店をどうぞお楽しみください!
アマオープニングファイト12試合&プロオープニングファイト2試合が行われます。

〜オープニングファイト第1試合 60kg契約 3分×3R〜
河野匡彦(キック塾)
vs
TOSHI(BLITZ)

〜オープニングファイト第2試合 49kg契約3分×3R〜
Ayaka(健心塾/ミネルヴァ日本ライトフライ級9位)
vs
IMARI(LEGENDジム)
大村秀章愛知県知事、ラジャダムナンスタジアム 総支配人プライ・パンヤーラックシャナー氏ご臨席のもと、主要選手をリングに紹介いたします。

〜本戦第1試合 52kg契約 3分×3R〜
佐藤執斗(グラップリングシュートボクサーズ/香港WMC l-1 51kg級&54kg級王者)
vs
土屋邦登(キング・ムエ)

〜本戦第2試合 スーパーフェザー級 3分×3R〜
作田良典(GETOVER/DBS スーパーフェザー級王者)
vs
HIRO yamato(大和ジム/MAX MUAYTHAI Global Fight62kg王者)

〜本戦第3試合 日タイ国際戦 55kg契約 3分×3R〜
ポンチャン・OZジム(OZジム)
vs
滉大(及川道場/DEEP☆KICK53kg級王者)

〜本戦第4試合 日タイ国際戦 72kg 契約 3 分×5R〜
ジョンホード・チューワッタナ(タイ/ラジャダムナンスタジアム スーパーフェザー級3位 )
vs
匡志 YAMATO(大和ジム/NJKF スーパーウエルター級王者)

〜本戦第5試合 日タイ国際戦 59kg 契約 3 分×5R〜
ダーウサヤーム・ウォーワンチャイ(ノーナクシンムエタイジム東京/元ラジャダムナンスタジアム スーパーフライ級 9 位)
vs
大輔(TRASH キックボクシングジム/NJKF スーパーフェザー級 2 位)

〜セミファイナル 「True 4U スックムエマンワンスック」115ポンド(スーパーフライ級)王座決定戦〜
カイト・ウォーワンチャイ(福田海斗/キング・ムエ/現ラジャダムナンスタジアム スーパーフライ級6位・元プロムエタイ協会フライ級王者)
vs
タナデー・トープラン49(タイ/元ルンピニースタジアム フライ級1位)

〜メインイベント ピンサヤーム引退試合 59kg 契約 3 分×5R〜
マキ・ピンサヤーム(真樹ジム AICHI/元ルンピニースタジアム認定バンタム・スーパーバンタム級王者/MA 日本フェザー級王者)
vs
tatsu 魅(TEAM 武心會/NJKF フェザー級王者)

〜本戦第8試合 53kg契約3分×5R〜
石川直樹(治政館 /新日本キックボクシング協会フライ級王者)
vs
山田航暉(キング・ムエ / 元WMC日本スーパーフライ級王者)

〜本戦第9試合 スーパーウエルター級 3 分×3R〜
真樹親太郎(真樹ジム AICHI/MA 日本スーパーウエルター級王者)
vs
小原俊之(キング・ムエ/J-NETWORK ミドル級3位)

〜本戦第10試合 56kg契約 3分×3R〜
松本龍斗(京都野口ジム)
vs
新美貴士(名古屋JKF)
というタイムスケジュールで進めていきます!
さて、
観戦チケットもVIP、SRS、RS、アリーナ席が完売し、残すところ階段席および自由席のみとなっています。
特に今週末および来週で相当数が出ますので、売り切れになる可能性があります。
まだチケットをお持ちでない方はお早めにご注文下さい!
キング・ムエはもちろん、各出場選手所属ジムでも受け付けております。
また、
チケットぴあ(P コード 839-927)
名古屋発タイ情報ポータルサイト「ササキタイランド」特設ページ
こちらでもチケットを受け付けております。
さぁ、大会まであと8日!
ラストスパートです
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2018年09月13日
9/24(月・祝)「Suk Wanchai MuayThai Super Fight vol.5」大会情報5
今大会で2年ぶりの国内試合を行う海斗。
あまり、日本のメディアに大々的にその姿が語られることは少ないので、
彼が今何をどう思っているのか、気になる方も多いと思います。
今回はそんな彼の内側にズバッと踏み込んでみました。
ロングインタビュー、ぜひご覧になってみてください。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆
☆福田海斗ロングインタビュー
“諦めずコンスタントに試合をすれば、必ず報われるのがタイだと思う”

ー福田選手はムエタイを始めてもう何年位になりますか?
ジムに入ったのが9歳の時ですから10年くらいですね。10歳の時に初めてアマチュア大会に出て、その後国内のアマチュア大会で40〜50戦くらい試合して、タイで試合をし始めたのが7年前、中学校1年生の時でした。
ー福田選手のデビュー戦は旧ルンピニースタジアムだったとか?
はい、ラマ4世通りにあった昔のルンピニースタジアムでした!
ーその時のことは覚えていますか?
とても良く覚えています。あの時はまだ100ポンド無かったので(注;タイのメジャースタジアムでは基本的に100ポンド以上の体重(約45kg)がないと試合は出来ないことになっている)、相手との契約体重43kgを予備計量でクリアした後、すぐにご飯を食べて100ポンドまで増やせって。でもなかなか戻らなくて、トレーナーはもっと食え食え!って。やっとの思いで100ポンドをクリアしてすぐにスタジアムの裏で全部吐きましたよ(苦笑)。

―そんな過酷なことがあったんですか!?
でも後から聞いたんですが、だいたい100ポンド付近の選手はみんなそうやってるよって。実際の契約体重とスタジアムの体重を両方クリアしないといけないんです。今思えば普通のことなんですが、あの頃は衝撃的でしたね。
―どんな試合だったのでしょう?
相手はナロンリット・ウォーセンテープという名前の選手で、2R目にローキックを効かされて後半ヒザで盛り返したんですが判定負けでした。スタジアムの雰囲気やギャンブラーの歓声など、当たり前ですが日本のアマチュアでの試合とは全然違ってましたね。当時中学校1年生の自分は心臓が飛び出そうでしたよ(笑)。
―そのデビュー戦から、今まで何戦くらい試合をしているのですか?
正確には覚えてないですが、多分50戦から60戦ぐらいだと思います。
―(笑)、タイ人のようですね、そのほとんどがタイでの試合ですよね?
はい、ほとんどタイでの試合だと思います。日本で試合したのは・・・5回くらい、かな。
―なぜ日本では試合しないのですか?
別にイヤで試合をしないわけではないんですが、ムエタイはタイがやはり本場なので、やるからには1番上を目指したい。そこに辿り着くにはタイで試合するしかないと思うんです。結局、これが一番近道なんですよ。あ、でも日本のプロモーターから試合のオファーがあれば是非やりたいです、よろしくお願いします(笑)。
―日本ではK−1やKNOCKOUTなど、大きく華やかな興行が増えています。出てみたいとは思いませんか?
ん〜、羨ましくないといえば嘘になりますが・・・タイでもっとメジャーな選手になって、一流と呼ばれる選手たちの仲間入りをしたい。そちらの方に集中しているので、今はあまりピンときていないのが現状ですね。ただ、今後K−1やKNOCKOUTのような大会に、自分が相応しい選手になった時に機会があれば出てみたいです!

―今は何を目標に定めていますか?
タイで一流選手と呼ばれるようになりたいのが一番ですね。そのために、まずはラジャダムナンスタジアムのチャンピオンになることを目標としています。
―ラジャダムナンスタジアム のチャンピオンが最終目標ではない、と。
タイはチャンピオンが一番強いというわけではなく、チャンピオンやランキングにいかに長く入っていられるか、が重要なんです。そこを勘違いしちゃいけないんだけど、長くランキングに入っているということはコンスタントにタイで試合をしなきゃいけないし、ある程度勝ち星も必要で。長く試合しなかったり、負けが込んだりすればすぐランキングから外されますし、本当に厳しい世界だなって思います。ムエタイのゴールはチャンピオンじゃないんですよ。
―とはいえ今、福田選手はラジャダムナンスタジアムスーパーフライ級6位にランクインしています。これはとてつもない快挙だと思いますが、ご本人はどう感じていますか?
会長やプロモーターの方、応援してくださる方々、皆さんと一緒にここまで来たので感謝しかないです。
ただ、自分はタイでもっと上に行くと思っているので、この程度で快挙というのは・・・あまり思わない。このまま1年くらいずっとランクインしてたら、ちょっとだけ褒めてください(笑)。

ー今は普段、どのような練習をしていますか?
普段のジムワークは会長とのミットを中心とした技術練習が基本ですが、週に一回フィジカルトレーニングで体全体でパワーを発揮できるようにしています。
―タイでの試合と日本の試合、何が一番大きく違いますか?
ギャンブラーの存在だと思います。イヤでもなんでも、ギャンブラーを味方に付けないとタイでは勝てません。日本だったら試合でベストの実力を発揮すればいい。でもタイは試合前の調整や計量から既に試合が始まっているのと同じ。彼らが見ていますから。
―日本の試合のほうが気楽ですか?
どっちも簡単ではありませんよ(苦笑)。日本であれタイであれ自分のやるべきことをやるだけです。

―現在、福田選手を筆頭に志朗選手や名高選手など、タイで活躍する日本人選手が増えています。ズバリ言って、タイで勝つには何が必要だと思いますか?
ズバリ、諦めずコンスタントにタイで試合をする事が必要だと思います。逆に、それが出来さえすれば必ず報われるのがタイだと思う。タイはギャンブルで成り立っていますから、実力均衡が基本です。無茶なマッチメイクはありません。必ず成長していくシステムが出来ていると思います。
―今回の興行でラジャダムナンスタジアムの王座戦の話もあったとか?
はい、でも断らせて頂きました。よくね、この話はあるんですよ。以前も全く知らないタイ人関係者が寄ってきて「タイトルマッチさせてあげるよ。」って。何を目的にそんなこと言ってるのか、まぁ、大体わかりますけど、そのやり方には全く興味がありません。皆さんに理解してほしいのは、ラジャダムナンスタジアムの王座は、スタジアムの王座であってムエタイ世界王座ではないんですよ。スタジアムの中で賭けの中でやらないと逆にフェアじゃないでしょう?
―そのかわり、「True4U」のスーパーフライ級王座決定戦となりました。
まぁ、これもタイの王座ですが、テレビ興行の王座ですからね。獲ったとしてもすぐにまたタイでやらないといけないでしょう。王座どうのこうのじゃなくて、今回はタナデーと試合するというのが大きな意味があると思います。

―対戦相手のタナデー選手とは過去1勝1敗の宿敵ですね?
1勝1敗ですが、タイでの評価は彼の方が上でしょう。自分がタイで試合をし始めた時からすでにタイで有名だった選手ですからね。今でもよく一緒の興行に出たりしますから、会えばお互い挨拶するし戦友であり、宿敵でもあり、目標でもあります。
―どんな作戦でいきますか?
普段通りにやりますが、日本での試合ですからね、倒せる所は倒しにいきますよ。ギャンブラーがいないから賭け率を気にしなくてもいい分ちょっと気楽かな・・・いや、やっぱりそんなことはないですね。
―福田選手が日本で試合するのは、2016年6月の名古屋大会以来2年ぶりとなりますからね。
いやぁ、なんか緊張してきました(笑)。
―それでは、ファンの皆様へメッセージをお願いします。
ここでタナデーに勝てば、次のラジャダムナンの興行ではメインと言われています。そして今年中に一気にタイトルマッチまで進みたい!自分の道が正解だったことを証明したいです。地元ですし、たくさんの方に応援していただけたら嬉しいです。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆
※9 月 24 日(月・祝)「Suk Wanchai MuayThai Super Fight vol.5」
主催; MuayThai Super Fight
会場; 名古屋国際会議場イベントホール
日時; 9 月 24 日(月・祝)13;00 オープニングファイト 15;30 本戦(予定)
後援; タイ王国大使館・ラジャダムナンスタジアム
チケット情報;
VIP 席 30,000 円(ゲート内、テーブル付き)→完売
スペシャルリングサイド席 15,000 円(ゲート内)→完売
リングサイド席 6,000 円(アリーナ最前列 2 列)→完売
アリーナ席 5,500 円→完売
階段席 5,500 円
自由席 3,000 円 (階段席後方部分、枚数限定、出場各ジムのみでの販売となります)
★当日券は 1,000 円アップ
チケット発売所;
チケットぴあ(P コード 839-927) https://goo.gl/eR6eaa
名古屋発タイ情報ポータルサイト「ササキタイランド」特設ページ https://goo.gl/T52Tvn
出場各ジム
チケットに関するお問い合わせ;
出場各ジム
名古屋ムエタイジム「キング・ムエ』
TEL052-504-9005 FAX052-505-6667
info@kingmuay.com
(決定カード)
〜メインイベント ピンサヤーム引退試合 59kg 契約 3 分×5R〜
マキ・ピンサヤーム(真樹ジム AICHI/元ルンピニースタジアム認定バンタム・スーパーバンタム級王者/MA 日本フェザー級王者)
vs
tatsu 魅(TEAM 武心會/NJKF フェザー級王者)
〜「True 4U スックムエマンワンスック」115ポンド(スーパーフライ級)王座決定戦〜
カイト・ウォーワンチャイ(福田海斗/キング・ムエ/現ラジャダムナンスタジアム スーパーフライ級6位・元プロムエタイ協会フライ級王者)
vs
タナデー・トープラン49(タイ/元ルンピニースタジアム フライ級1位)
〜53kg契約3分×5R〜
石川直樹(治政館 /新日本キックボクシング協会フライ級王者)
vs
山田航暉(キング・ムエ / 元WMC日本スーパーフライ級王者)
〜日タイ国際戦 72kg 契約 3 分×5R〜
ジョンホード・チューワッタナ(タイ/ラジャダムナンスタジアム スーパーフェザー級3位 )
vs
匡志 YAMATO(大和ジム/NJKF スーパーウエルター級王者)
〜日タイ国際戦 59kg 契約 3 分×5R〜
ダーウサヤーム・ウォーワンチャイ(ノーナクシンムエタイジム東京/元ラジャダムナンスタジアム スーパーフライ級 9 位)
vs
大輔(TRASH キックボクシングジム/NJKF スーパーフェザー級 2 位)
〜日タイ国際戦 55kg契約 3分×3R
ポンチャン・OZジム(OZジム)
vs
滉大(及川道場/DEEP☆KICK53kg級王者)
〜スーパーウエルター級 3 分×3R〜
真樹親太郎(真樹ジム AICHI/MA 日本スーパーウエルター級王者)
vs
小原俊之(キング・ムエ/J-NETWORK ミドル級3位)
〜49kg契約3分×3R〜
Ayaka(健心塾/ミネルヴァ日本ライトフライ級9位)
vs
IMARI(LEGENDジム)
〜スーパーフェザー級 3分×3R〜
作田良典(GETOVER/DBS スーパーフェザー級王者)
vs
HIRO yamato(大和ジム/MAX MUAYTHAI Global Fight62kg王者)
〜56kg契約 3分×3R〜
松本龍斗(京都野口ジム)
vs
新美貴士(名古屋JKF)
〜60kg契約 3分×3R〜
河野匡彦(キック塾)
vs
TOSHI(BLITZ)
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あまり、日本のメディアに大々的にその姿が語られることは少ないので、
彼が今何をどう思っているのか、気になる方も多いと思います。
今回はそんな彼の内側にズバッと踏み込んでみました。
ロングインタビュー、ぜひご覧になってみてください。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆
☆福田海斗ロングインタビュー
“諦めずコンスタントに試合をすれば、必ず報われるのがタイだと思う”

ー福田選手はムエタイを始めてもう何年位になりますか?
ジムに入ったのが9歳の時ですから10年くらいですね。10歳の時に初めてアマチュア大会に出て、その後国内のアマチュア大会で40〜50戦くらい試合して、タイで試合をし始めたのが7年前、中学校1年生の時でした。
ー福田選手のデビュー戦は旧ルンピニースタジアムだったとか?
はい、ラマ4世通りにあった昔のルンピニースタジアムでした!
ーその時のことは覚えていますか?
とても良く覚えています。あの時はまだ100ポンド無かったので(注;タイのメジャースタジアムでは基本的に100ポンド以上の体重(約45kg)がないと試合は出来ないことになっている)、相手との契約体重43kgを予備計量でクリアした後、すぐにご飯を食べて100ポンドまで増やせって。でもなかなか戻らなくて、トレーナーはもっと食え食え!って。やっとの思いで100ポンドをクリアしてすぐにスタジアムの裏で全部吐きましたよ(苦笑)。

―そんな過酷なことがあったんですか!?
でも後から聞いたんですが、だいたい100ポンド付近の選手はみんなそうやってるよって。実際の契約体重とスタジアムの体重を両方クリアしないといけないんです。今思えば普通のことなんですが、あの頃は衝撃的でしたね。
―どんな試合だったのでしょう?
相手はナロンリット・ウォーセンテープという名前の選手で、2R目にローキックを効かされて後半ヒザで盛り返したんですが判定負けでした。スタジアムの雰囲気やギャンブラーの歓声など、当たり前ですが日本のアマチュアでの試合とは全然違ってましたね。当時中学校1年生の自分は心臓が飛び出そうでしたよ(笑)。
―そのデビュー戦から、今まで何戦くらい試合をしているのですか?
正確には覚えてないですが、多分50戦から60戦ぐらいだと思います。
―(笑)、タイ人のようですね、そのほとんどがタイでの試合ですよね?
はい、ほとんどタイでの試合だと思います。日本で試合したのは・・・5回くらい、かな。
―なぜ日本では試合しないのですか?
別にイヤで試合をしないわけではないんですが、ムエタイはタイがやはり本場なので、やるからには1番上を目指したい。そこに辿り着くにはタイで試合するしかないと思うんです。結局、これが一番近道なんですよ。あ、でも日本のプロモーターから試合のオファーがあれば是非やりたいです、よろしくお願いします(笑)。
―日本ではK−1やKNOCKOUTなど、大きく華やかな興行が増えています。出てみたいとは思いませんか?
ん〜、羨ましくないといえば嘘になりますが・・・タイでもっとメジャーな選手になって、一流と呼ばれる選手たちの仲間入りをしたい。そちらの方に集中しているので、今はあまりピンときていないのが現状ですね。ただ、今後K−1やKNOCKOUTのような大会に、自分が相応しい選手になった時に機会があれば出てみたいです!

―今は何を目標に定めていますか?
タイで一流選手と呼ばれるようになりたいのが一番ですね。そのために、まずはラジャダムナンスタジアムのチャンピオンになることを目標としています。
―ラジャダムナンスタジアム のチャンピオンが最終目標ではない、と。
タイはチャンピオンが一番強いというわけではなく、チャンピオンやランキングにいかに長く入っていられるか、が重要なんです。そこを勘違いしちゃいけないんだけど、長くランキングに入っているということはコンスタントにタイで試合をしなきゃいけないし、ある程度勝ち星も必要で。長く試合しなかったり、負けが込んだりすればすぐランキングから外されますし、本当に厳しい世界だなって思います。ムエタイのゴールはチャンピオンじゃないんですよ。
―とはいえ今、福田選手はラジャダムナンスタジアムスーパーフライ級6位にランクインしています。これはとてつもない快挙だと思いますが、ご本人はどう感じていますか?
会長やプロモーターの方、応援してくださる方々、皆さんと一緒にここまで来たので感謝しかないです。
ただ、自分はタイでもっと上に行くと思っているので、この程度で快挙というのは・・・あまり思わない。このまま1年くらいずっとランクインしてたら、ちょっとだけ褒めてください(笑)。

ー今は普段、どのような練習をしていますか?
普段のジムワークは会長とのミットを中心とした技術練習が基本ですが、週に一回フィジカルトレーニングで体全体でパワーを発揮できるようにしています。
―タイでの試合と日本の試合、何が一番大きく違いますか?
ギャンブラーの存在だと思います。イヤでもなんでも、ギャンブラーを味方に付けないとタイでは勝てません。日本だったら試合でベストの実力を発揮すればいい。でもタイは試合前の調整や計量から既に試合が始まっているのと同じ。彼らが見ていますから。
―日本の試合のほうが気楽ですか?
どっちも簡単ではありませんよ(苦笑)。日本であれタイであれ自分のやるべきことをやるだけです。

―現在、福田選手を筆頭に志朗選手や名高選手など、タイで活躍する日本人選手が増えています。ズバリ言って、タイで勝つには何が必要だと思いますか?
ズバリ、諦めずコンスタントにタイで試合をする事が必要だと思います。逆に、それが出来さえすれば必ず報われるのがタイだと思う。タイはギャンブルで成り立っていますから、実力均衡が基本です。無茶なマッチメイクはありません。必ず成長していくシステムが出来ていると思います。
―今回の興行でラジャダムナンスタジアムの王座戦の話もあったとか?
はい、でも断らせて頂きました。よくね、この話はあるんですよ。以前も全く知らないタイ人関係者が寄ってきて「タイトルマッチさせてあげるよ。」って。何を目的にそんなこと言ってるのか、まぁ、大体わかりますけど、そのやり方には全く興味がありません。皆さんに理解してほしいのは、ラジャダムナンスタジアムの王座は、スタジアムの王座であってムエタイ世界王座ではないんですよ。スタジアムの中で賭けの中でやらないと逆にフェアじゃないでしょう?
―そのかわり、「True4U」のスーパーフライ級王座決定戦となりました。
まぁ、これもタイの王座ですが、テレビ興行の王座ですからね。獲ったとしてもすぐにまたタイでやらないといけないでしょう。王座どうのこうのじゃなくて、今回はタナデーと試合するというのが大きな意味があると思います。

―対戦相手のタナデー選手とは過去1勝1敗の宿敵ですね?
1勝1敗ですが、タイでの評価は彼の方が上でしょう。自分がタイで試合をし始めた時からすでにタイで有名だった選手ですからね。今でもよく一緒の興行に出たりしますから、会えばお互い挨拶するし戦友であり、宿敵でもあり、目標でもあります。
―どんな作戦でいきますか?
普段通りにやりますが、日本での試合ですからね、倒せる所は倒しにいきますよ。ギャンブラーがいないから賭け率を気にしなくてもいい分ちょっと気楽かな・・・いや、やっぱりそんなことはないですね。
―福田選手が日本で試合するのは、2016年6月の名古屋大会以来2年ぶりとなりますからね。
いやぁ、なんか緊張してきました(笑)。
―それでは、ファンの皆様へメッセージをお願いします。
ここでタナデーに勝てば、次のラジャダムナンの興行ではメインと言われています。そして今年中に一気にタイトルマッチまで進みたい!自分の道が正解だったことを証明したいです。地元ですし、たくさんの方に応援していただけたら嬉しいです。

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※9 月 24 日(月・祝)「Suk Wanchai MuayThai Super Fight vol.5」
主催; MuayThai Super Fight
会場; 名古屋国際会議場イベントホール
日時; 9 月 24 日(月・祝)13;00 オープニングファイト 15;30 本戦(予定)
後援; タイ王国大使館・ラジャダムナンスタジアム
チケット情報;
VIP 席 30,000 円(ゲート内、テーブル付き)→完売
スペシャルリングサイド席 15,000 円(ゲート内)→完売
リングサイド席 6,000 円(アリーナ最前列 2 列)→完売
アリーナ席 5,500 円→完売
階段席 5,500 円
自由席 3,000 円 (階段席後方部分、枚数限定、出場各ジムのみでの販売となります)
★当日券は 1,000 円アップ
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マキ・ピンサヤーム(真樹ジム AICHI/元ルンピニースタジアム認定バンタム・スーパーバンタム級王者/MA 日本フェザー級王者)
vs
tatsu 魅(TEAM 武心會/NJKF フェザー級王者)
〜「True 4U スックムエマンワンスック」115ポンド(スーパーフライ級)王座決定戦〜
カイト・ウォーワンチャイ(福田海斗/キング・ムエ/現ラジャダムナンスタジアム スーパーフライ級6位・元プロムエタイ協会フライ級王者)
vs
タナデー・トープラン49(タイ/元ルンピニースタジアム フライ級1位)
〜53kg契約3分×5R〜
石川直樹(治政館 /新日本キックボクシング協会フライ級王者)
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山田航暉(キング・ムエ / 元WMC日本スーパーフライ級王者)
〜日タイ国際戦 72kg 契約 3 分×5R〜
ジョンホード・チューワッタナ(タイ/ラジャダムナンスタジアム スーパーフェザー級3位 )
vs
匡志 YAMATO(大和ジム/NJKF スーパーウエルター級王者)
〜日タイ国際戦 59kg 契約 3 分×5R〜
ダーウサヤーム・ウォーワンチャイ(ノーナクシンムエタイジム東京/元ラジャダムナンスタジアム スーパーフライ級 9 位)
vs
大輔(TRASH キックボクシングジム/NJKF スーパーフェザー級 2 位)
〜日タイ国際戦 55kg契約 3分×3R
ポンチャン・OZジム(OZジム)
vs
滉大(及川道場/DEEP☆KICK53kg級王者)
〜スーパーウエルター級 3 分×3R〜
真樹親太郎(真樹ジム AICHI/MA 日本スーパーウエルター級王者)
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小原俊之(キング・ムエ/J-NETWORK ミドル級3位)
〜49kg契約3分×3R〜
Ayaka(健心塾/ミネルヴァ日本ライトフライ級9位)
vs
IMARI(LEGENDジム)
〜スーパーフェザー級 3分×3R〜
作田良典(GETOVER/DBS スーパーフェザー級王者)
vs
HIRO yamato(大和ジム/MAX MUAYTHAI Global Fight62kg王者)
〜56kg契約 3分×3R〜
松本龍斗(京都野口ジム)
vs
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〜60kg契約 3分×3R〜
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2018年09月08日
9/24(月・祝)「Suk Wanchai MuayThai Super Fight vol.5」大会情報4
今大会のメインに出場する、マキ・ピンサヤーム選手のインタビュー記事が発表されました。
「Suk Wanchai MuayThai Super Fight」では、3年連続メインを務めてくれるピンサヤーム。
タイでバリバリ活躍していた頃から大好きな選手でした。
もうかれこれ10年ほど前でしょうか、
初めて豊田でピンサヤームに会った時はそりゃ感動したもんです。
長らく日本国内でも激闘を続けてきたピンサヤーム、そのラストファイトをこの大会で迎えます。
彼のムエタイ人生、どのようなものだったのでしょうか。
↓のインタビュー記事、ぜひ目を通していただければ嬉しいです。
〜マキ・ピンサヤーム、ロングインタビュー〜
“どうしてここまで続けてこれたかって?これが自分の選んだ道だったからね。”

―ピンサヤーム選手は今、いくつになりましたか?
(ピンサヤーム)いきなりその質問ですか(笑)、今38歳になりました。でも、顔はまだ若く見えるでしょ??
―そうですね(苦笑)、やっぱりアラフォーには見えませんね。ムエタイを始めて何年になりますか?
(ピンサヤーム)11歳で始めましたから、もうかれこれ30年近くムエタイで生活していることになりますね・・・。
―ずっと伺いたかったんですが・・・そもそもなぜその頃にムエタイをはじめたんですか??
(ピンサヤーム) まだガキのころは結構ヤンチャ坊主で、よく田舎(タイ東北部スリン県)で喧嘩してたんですよ、毎日のように。で、ある時学校で喧嘩してたら、先生に「そんなに喧嘩するなら、そのままムエタイやれ!」と言われて。そんな感じで始めました。
―なんともタイらしいですね・・・。はじめての試合は覚えていますか??
(ピンサヤーム)う〜ん、確かファイトマネーは250バーツ(800円程度)だったかな。痛かったのは覚えていますよ笑。でも、やっぱり元々戦うのが好きだったんでしょうね、そこからムエタイにのめり込んでいきました。

―その後、地元スリンからバンコクのジムに移ってきたわけですね。
(ピンサヤーム)はい、そうです。でも、最初のうちはまだ体が小さかったのでラジャダムナンスタジアムのようなメジャーなところでの試合じゃなくて、サラブリーとか地方都市での試合でしたね。お祭りの会場でもよく試合しましたよ。
―そうなんですか!意外ですね。ピンサヤーム選手は最初から有名選手でずっとメジャースタジアムで試合してきたと思っていました。では初めてメジャースタジアムで試合したのは?
(ピンサヤーム)確か16歳か17歳くらいだったかな、ルンピニースタジアムでの「スック ワンソンチャイ」に出場しました。もちろんメイン後の試合でしたが、ちゃんと勝ちましたよ。
―そこからトップ選手に上り詰めてきたわけですが、途中でムエタイを辞めようとか、辞めたいとか思うことは無かったのですか??
(ピンサヤーム)それはよく思っていましたよ(苦笑)。痛いし、試合で負けたり練習でよく怒られたりした時に「もう嫌だ!」って思いましたね。たぶん、選手はみんなそんな感じだと思いますよ。
―ではなぜ続けてこれた??
(ピンサヤーム)それが自分の選んだ道だったからね、続けるしかなかったし途中で逃げ出すのはイヤだったから。

―2009年に初来日したわけですが、初めての日本はどんな印象でしたか?
(ピンサヤーム)街も綺麗でやっぱりタイとは全然違うので、ビックリしました。だから最初のうちは寂しかったですよ。
―タイへ帰りたかった?
(ピンサヤーム)そうですね(苦笑)。でもジムの方達が親切で、日本語がちょっとわかるようになってからは楽しくなりました。それに、彼女(その後ご結婚)も出来て遊びに行ったりしていくうちにタイへ帰ろうとは思わなくなりましたね。
―日本での戦績は25戦20勝3敗2分、4年間負けなしという圧倒的な強さを見せつけていますが、その強さと秘訣は何だと思いますか?
(ピンサヤーム)日本の選手と戦ってきて思うことは、彼らはみんなパンチとローキックは上手だけれど、それだけしかない。タイ人からすると戦いやすい。タイ人選手はみんないろんなテクニックを持っていて、38歳という年齢では勝てないけれど、日本人選手はまだまだテクニックが必要だと思う。日本に来てから、自分ではまだまだイケると思っていましたから、日本人選手や海外選手が相手なら勝てると考えていました。
―今回の試合が引退試合ということですが、さっきのトレーニングを見ていたらまだまだやれるんじゃないかと思いますが・・・。
(ピンサヤーム)ハハハ、ありがとうござます。でももう年齢が年齢ですからねぇ。ただ、タイの選手たちは引退したら、仕事も目標も失って生活ができなくなってしまうことがよくありますが、自分はそうじゃなくて、第2の人生でもメジャーにビックになりたいと思っています。
―そういえば、ご結婚されてもうお子さんもお生まれになったんですね?練習や日々の生活の励みになりますか?
(ピンサヤーム)(ニッコリ笑って)そりゃもちろん!結婚して子供が生まれて・・・ジムでの指導や自分の練習で疲れて帰っても、子供がいて奥さんがいると元気が出て来ますよね、やっぱり。今回の試合が終わったらリングで子供と一緒に写真が撮れればいいなって思っています。

―今回の対戦相手、tatsu魅選手のことはご存知ですか?
(ピンサヤーム)はい、彼の試合映像を見ました。サウスポーのいい選手ですが問題ない、絶対勝ちますよ。この日一番面白い試合をお見せしたいと思います。
ーでは最後に、ファンの皆様へメッセージをお願いします。
(ピンサヤーム)9月24日、ぜひ会場に足を運んで応援に来てもらえたら嬉しいです。ピンサヤームの最後の試合、自分のムエタイ人生で一番良い試合をお見せします。決して期待を裏切るような事はしませんよ、楽しみにしていてください!!

※9 月 24 日(月・祝)「Suk Wanchai MuayThai Super Fight vol.5」
主催; MuayThai Super Fight
会場; 名古屋国際会議場イベントホール
日時; 9 月 24 日(月・祝)13;00 オープニングファイト 15;30 本戦(予定)
後援; タイ王国大使館・ラジャダムナンスタジアム
チケット情報;
VIP 席 30,000 円(ゲート内、テーブル付き)→完売
スペシャルリングサイド席 15,000 円(ゲート内)→完売
リングサイド席 6,000 円(アリーナ最前列 2 列)→完売
アリーナ席 5,500 円→完売
階段席 5,500 円
自由席 3,000 円 (階段席後方部分、枚数限定、出場各ジムのみでの販売となります)
★当日券は 1,000 円アップ
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〜メインイベント ピンサヤーム引退試合 59kg 契約 3 分×5R〜
マキ・ピンサヤーム(真樹ジム AICHI/元ルンピニースタジアム認定バンタム・スーパーバンタム級王者/MA 日本フェザー級王者)
vs
tatsu 魅(TEAM 武心會/NJKF フェザー級王者)
〜「True 4U スックムエマンワンスック」115 ポンド(スーパーフライ級)王座決定戦〜
カイト・ウォーワンチャイ(福田海斗/キング・ムエ/現ラジャダムナンスタジアム スーパーフライ級 6 位・元プロムエタイ協会フライ級王者)
vs
タナデー・トープラン 49(タイ)
〜53kg 契約 3 分×5R〜
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山田航暉(キング・ムエ / 元 WMC 日本スーパーフライ級王者)
〜日タイ国際戦 73kg 契約 3 分×5R〜
マッド TS(TS ジム/元ルンピニースタジアムバンタム級 9 位/元 WPMF 世界ライト級、スーパーライト級王者)
vs
匡志 YAMATO(大和ジム/NJKF スーパーウエルター級王者)
〜日タイ国際戦 59kg 契約 3 分×5R〜
ダーウサヤーム・ウォーワンチャイ(ノーナクシンムエタイジム東京/元ラジャダムナンスタジアム スーパーフライ級 9 位)
vs
大輔(TRASH キックボクシングジム/NJKF スーパーフェザー級 2 位)
〜スーパーウエルター級 3 分×3R〜
真樹親太郎(真樹ジム AICHI/MA 日本スーパーウエルター級王者)
vs
小原俊之(キング・ムエ/J-NETWORK ミドル級 6 位)
〜49kg 契約 3 分×3R〜
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「Suk Wanchai MuayThai Super Fight」では、3年連続メインを務めてくれるピンサヤーム。
タイでバリバリ活躍していた頃から大好きな選手でした。
もうかれこれ10年ほど前でしょうか、
初めて豊田でピンサヤームに会った時はそりゃ感動したもんです。
長らく日本国内でも激闘を続けてきたピンサヤーム、そのラストファイトをこの大会で迎えます。
彼のムエタイ人生、どのようなものだったのでしょうか。
↓のインタビュー記事、ぜひ目を通していただければ嬉しいです。
〜マキ・ピンサヤーム、ロングインタビュー〜
“どうしてここまで続けてこれたかって?これが自分の選んだ道だったからね。”

―ピンサヤーム選手は今、いくつになりましたか?
(ピンサヤーム)いきなりその質問ですか(笑)、今38歳になりました。でも、顔はまだ若く見えるでしょ??
―そうですね(苦笑)、やっぱりアラフォーには見えませんね。ムエタイを始めて何年になりますか?
(ピンサヤーム)11歳で始めましたから、もうかれこれ30年近くムエタイで生活していることになりますね・・・。
―ずっと伺いたかったんですが・・・そもそもなぜその頃にムエタイをはじめたんですか??
(ピンサヤーム) まだガキのころは結構ヤンチャ坊主で、よく田舎(タイ東北部スリン県)で喧嘩してたんですよ、毎日のように。で、ある時学校で喧嘩してたら、先生に「そんなに喧嘩するなら、そのままムエタイやれ!」と言われて。そんな感じで始めました。
―なんともタイらしいですね・・・。はじめての試合は覚えていますか??
(ピンサヤーム)う〜ん、確かファイトマネーは250バーツ(800円程度)だったかな。痛かったのは覚えていますよ笑。でも、やっぱり元々戦うのが好きだったんでしょうね、そこからムエタイにのめり込んでいきました。

―その後、地元スリンからバンコクのジムに移ってきたわけですね。
(ピンサヤーム)はい、そうです。でも、最初のうちはまだ体が小さかったのでラジャダムナンスタジアムのようなメジャーなところでの試合じゃなくて、サラブリーとか地方都市での試合でしたね。お祭りの会場でもよく試合しましたよ。
―そうなんですか!意外ですね。ピンサヤーム選手は最初から有名選手でずっとメジャースタジアムで試合してきたと思っていました。では初めてメジャースタジアムで試合したのは?
(ピンサヤーム)確か16歳か17歳くらいだったかな、ルンピニースタジアムでの「スック ワンソンチャイ」に出場しました。もちろんメイン後の試合でしたが、ちゃんと勝ちましたよ。
―そこからトップ選手に上り詰めてきたわけですが、途中でムエタイを辞めようとか、辞めたいとか思うことは無かったのですか??
(ピンサヤーム)それはよく思っていましたよ(苦笑)。痛いし、試合で負けたり練習でよく怒られたりした時に「もう嫌だ!」って思いましたね。たぶん、選手はみんなそんな感じだと思いますよ。
―ではなぜ続けてこれた??
(ピンサヤーム)それが自分の選んだ道だったからね、続けるしかなかったし途中で逃げ出すのはイヤだったから。

―2009年に初来日したわけですが、初めての日本はどんな印象でしたか?
(ピンサヤーム)街も綺麗でやっぱりタイとは全然違うので、ビックリしました。だから最初のうちは寂しかったですよ。
―タイへ帰りたかった?
(ピンサヤーム)そうですね(苦笑)。でもジムの方達が親切で、日本語がちょっとわかるようになってからは楽しくなりました。それに、彼女(その後ご結婚)も出来て遊びに行ったりしていくうちにタイへ帰ろうとは思わなくなりましたね。
―日本での戦績は25戦20勝3敗2分、4年間負けなしという圧倒的な強さを見せつけていますが、その強さと秘訣は何だと思いますか?
(ピンサヤーム)日本の選手と戦ってきて思うことは、彼らはみんなパンチとローキックは上手だけれど、それだけしかない。タイ人からすると戦いやすい。タイ人選手はみんないろんなテクニックを持っていて、38歳という年齢では勝てないけれど、日本人選手はまだまだテクニックが必要だと思う。日本に来てから、自分ではまだまだイケると思っていましたから、日本人選手や海外選手が相手なら勝てると考えていました。
―今回の試合が引退試合ということですが、さっきのトレーニングを見ていたらまだまだやれるんじゃないかと思いますが・・・。
(ピンサヤーム)ハハハ、ありがとうござます。でももう年齢が年齢ですからねぇ。ただ、タイの選手たちは引退したら、仕事も目標も失って生活ができなくなってしまうことがよくありますが、自分はそうじゃなくて、第2の人生でもメジャーにビックになりたいと思っています。
―そういえば、ご結婚されてもうお子さんもお生まれになったんですね?練習や日々の生活の励みになりますか?
(ピンサヤーム)(ニッコリ笑って)そりゃもちろん!結婚して子供が生まれて・・・ジムでの指導や自分の練習で疲れて帰っても、子供がいて奥さんがいると元気が出て来ますよね、やっぱり。今回の試合が終わったらリングで子供と一緒に写真が撮れればいいなって思っています。

―今回の対戦相手、tatsu魅選手のことはご存知ですか?
(ピンサヤーム)はい、彼の試合映像を見ました。サウスポーのいい選手ですが問題ない、絶対勝ちますよ。この日一番面白い試合をお見せしたいと思います。
ーでは最後に、ファンの皆様へメッセージをお願いします。
(ピンサヤーム)9月24日、ぜひ会場に足を運んで応援に来てもらえたら嬉しいです。ピンサヤームの最後の試合、自分のムエタイ人生で一番良い試合をお見せします。決して期待を裏切るような事はしませんよ、楽しみにしていてください!!

※9 月 24 日(月・祝)「Suk Wanchai MuayThai Super Fight vol.5」
主催; MuayThai Super Fight
会場; 名古屋国際会議場イベントホール
日時; 9 月 24 日(月・祝)13;00 オープニングファイト 15;30 本戦(予定)
後援; タイ王国大使館・ラジャダムナンスタジアム
チケット情報;
VIP 席 30,000 円(ゲート内、テーブル付き)→完売
スペシャルリングサイド席 15,000 円(ゲート内)→完売
リングサイド席 6,000 円(アリーナ最前列 2 列)→完売
アリーナ席 5,500 円→完売
階段席 5,500 円
自由席 3,000 円 (階段席後方部分、枚数限定、出場各ジムのみでの販売となります)
★当日券は 1,000 円アップ
チケット発売所;
チケットぴあ(P コード 839-927) https://goo.gl/eR6eaa
名古屋発タイ情報ポータルサイト「ササキタイランド」特設ページ https://goo.gl/T52Tvn
出場各ジム
チケットに関するお問い合わせ;
出場各ジム
名古屋ムエタイジム「キング・ムエ』
TEL052-504-9005 FAX052-505-6667
info@kingmuay.com
(決定カード)
〜メインイベント ピンサヤーム引退試合 59kg 契約 3 分×5R〜
マキ・ピンサヤーム(真樹ジム AICHI/元ルンピニースタジアム認定バンタム・スーパーバンタム級王者/MA 日本フェザー級王者)
vs
tatsu 魅(TEAM 武心會/NJKF フェザー級王者)
〜「True 4U スックムエマンワンスック」115 ポンド(スーパーフライ級)王座決定戦〜
カイト・ウォーワンチャイ(福田海斗/キング・ムエ/現ラジャダムナンスタジアム スーパーフライ級 6 位・元プロムエタイ協会フライ級王者)
vs
タナデー・トープラン 49(タイ)
〜53kg 契約 3 分×5R〜
石川直樹(治政館 /新日本キックボクシング協会フライ級王者)
vs
山田航暉(キング・ムエ / 元 WMC 日本スーパーフライ級王者)
〜日タイ国際戦 73kg 契約 3 分×5R〜
マッド TS(TS ジム/元ルンピニースタジアムバンタム級 9 位/元 WPMF 世界ライト級、スーパーライト級王者)
vs
匡志 YAMATO(大和ジム/NJKF スーパーウエルター級王者)
〜日タイ国際戦 59kg 契約 3 分×5R〜
ダーウサヤーム・ウォーワンチャイ(ノーナクシンムエタイジム東京/元ラジャダムナンスタジアム スーパーフライ級 9 位)
vs
大輔(TRASH キックボクシングジム/NJKF スーパーフェザー級 2 位)
〜スーパーウエルター級 3 分×3R〜
真樹親太郎(真樹ジム AICHI/MA 日本スーパーウエルター級王者)
vs
小原俊之(キング・ムエ/J-NETWORK ミドル級 6 位)
〜49kg 契約 3 分×3R〜
Ayaka(健心塾)
vs
IMARI(LEGEND ジム)
〜スーパーフェザー級 3 分×3R〜
作田良典(GETOVER)
vs
HIRO yamato(大和ジム)
〜56kg 契約 3 分×3R〜
松本龍斗(京都野口ジム)
vs
新美貴士(名古屋 JKF)
〜60kg 契約 3 分×3R〜
河野匡彦(キック塾)
vs
TOSHI(BLITZ)
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