砂の王者~Reborn~

競馬で勝つこととは当てること?否、当てても最終的に金が減るなら全く意味なし。競馬で勝つこととは儲けること。それが出来ないなら予想家失格。ウチは収支も公開出来ないようなブログ・予想家とは一線を画します。 17年から有料予想販売開始。20年5月から「競馬最強の法則WEB」にて予想提供開始。19年回収率111%、20年同93%、21年同105%(21年8月29日終了時点)。21年2月から新理論を引っ提げて再始動!

【菊花賞】例年以上にスタミナが必要



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皆様、こんばんは。

2日間レース分析記事をお休みしてしまい申し訳ございませんでした。
本日から通常運転を再開しますので、どうぞよろしくお願い致します。

さて、今週は牡馬クラシック3冠目の「菊花賞」。
皐月賞馬、ダービー馬不在の残念なメンバーにはなりましたが、同時に予想のし甲斐があるメンバー構成になったなとも思えますので、笑って週末を終えられるように今週もしっかり準備をして行きましょう。

今年の「菊花賞」の大きなポイントは舞台が阪神芝内3000mに替わる点ですが、まずは同コースについて考えましょう。
菊花賞1

阪神芝3000

阪神芝内3000mは2角出口からスタートし、内回りコースを3/4周+1周するコース。3000m超のレースにおいてはコースに関わらず「前半5Fはそこそこ流れ、中盤5Fで顕著にペースが落ち、後半5Fで再加速」と言う形がデフォルトで、例年菊花賞が行われる京都芝外3000mも阪神芝内3000mもその点では共通。ただ、コース形態の違いによりペースアップ地点には相違が見られます。

「従来秋華賞が行われる京都芝内2000mコースとの一番の違いはペースアップ地点で、京都コースは3角の「丘」の上りで一旦緩んで下りでペースアップする4Fロンスパコース。坂の上り手前からスパートを仕掛ける馬(騎手)はほとんど居ませんので、ある意味で仕掛け位置がパターン化されているコースだと言えます。一方で阪神芝内2000mは京都ほどハッキリしたペースアップ地点がありませんので、流れや騎手の勝負勘に依存することになり、5F以上のロンスパ戦になることもしばしば。そういう意味でスタミナ値が問われやすいコースだと言えるでしょう」

これは先週の「秋華賞」の週中記事を抜粋したものですが、分析通りにレースは5Fロンスパ戦に。そしてラスト2Fは12.3-12.9秒と消耗し、分析通りにスタミナ値が問われるレースになりました(あのレースを前後半バランスだけ見て単純なスロー戦と評するのはあまりにナンセンス)。
京都芝外3000mと阪神芝内3000mの違いも同様で、3角の「丘」の存在によりほぼ4Fロンスパ戦と決まっているのが京都芝3000mであることに対し、阪神芝内3000mは仕掛け位置がもう少し早くなる傾向があります。

菊花賞2
これは阪神芝内3000mで唯一行われるレース=阪神大賞典と、菊花賞における過去10年分のレースラップ一覧(良馬場のみ)。文字が小さいので見づらくて申し訳ありませんが、オレンジでマークしているセルはペースアップ地点以降の区間です(ペースアップの定義=ハロン平均ラップ以下のラップを刻み始めた区間)。視覚的に一目瞭然ですが、阪神大賞典は過去8年中7年でラスト5F以上のロンスパ戦になっているのに対し、菊花賞では過去8年中6年で4Fロンスパ戦になっています。
「3歳G1より古馬G2の方がレベルが高いし、三冠レースのひとつで距離適正外の馬も出走する菊花賞に対し、阪神大賞典はスタミナ自慢が集まるレースなのでペースアップ地点が早くなりやすいのではないか」と言う疑念が湧くかも知れませんが、ならば天皇賞春においてもペースアップ地点が早くならないと整合性が取れないはず。ただ、天皇賞春においても過去10年中7年で4Fロンスパ戦(内2年はラスト3F戦)になっている事実を考えると、やはり京都コースだからこそペースアップ地点が遅くなる(4Fロンスパ戦になる)と言えますので、阪神芝内3000mに舞台が替わることでペースアップ地点が早くなる可能性が高いと考えた方が良いでしょう。
つまり、今年の菊花賞は例年よりもよりスタミナ値が求められるレースになると思われますので、スタミナを削がれるようなレースや5F以上のロンスパ戦で結果を残して来た馬、スタミナ面に関して血統的な裏付けがある馬を重視して考えたいです。

次に過去5年の好走馬一覧を見ておきます。
菊花賞3
今年は阪神開催であることを筆頭として、ダ―ビー1,2着馬&皐月賞馬不在、最大勢力である前走神戸新聞杯組が過去10年で最小の4頭、その神戸新聞杯が不良馬場で施行など、かなり異例の年であることから過去傾向はほぼ意味のないものと判断。従って過去傾向を掘り下げることはしません。

代わりに言及しておきたいのが世代レベルについて。

3歳全馬
菊花賞4

3歳牡馬
菊花賞5
これらは古馬混合戦になって以降の3歳馬の成績(9月終了時点)を年毎に並べたものですが、今年の3歳馬のレベルの高さは一目瞭然。実は4勝は全て牝馬が挙げたものなのですが、牡馬に限ってみても好走率の高さには変わりなし。世代レベルが高いが故に、前走で2勝Cを勝った程度では何の優位性を持てませんので、春のクラシック好走馬や前哨戦で春の上位馬と伍して戦えることを証明した馬を何より優先して考えるべきでしょう。
同じことは先週の「秋華賞」でも書きましたが、結果はオークス2着アカイトリノムスメが1着、桜花賞3着ファインルージュが2着、ローズS勝ちのアンドヴァラナウトが3着、前走3着C好走のアナザーリリックとサルファーコスモスはそれぞれ7,12着に敗退。やはり春の実績馬と、前哨戦で既存勢力と五分に戦えることを証明していた馬が上位を占めましたので、菊花賞も基本的には同じ考え方で良さそうです。

と言うことで本日は以上。
先週同様に、根本的な能力比較を大前提として、この舞台に対する適性が高いと思える馬をピックアップして予想を組み立てたいと思いますが、現時点で最有力と思えるのがこの馬!
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前走時の調教がイマイチでまず走れないだろうと思っていましたが、こちらの予想を上回る結果。楽ではないペースに対し、他馬よりも仕掛けをひと呼吸遅らせたペース判断に優れた鞍上の好騎乗も好走の一因ではありましたが、それでもあの状態で楽では無いペースのレースを好走出来たことは大きな収穫でした。1週前のフォトパドックで見る馬体は前走とは見違えるようにスッキリとしていますが、動きの方も馬体同様にシャープ。何より前進気勢が増しているのが良いですし、体が重くて思うように動かない印象だった前走から一変しています。スタミナ、ロンスパ適性は問題なく、血統的に今の標準~やや時計が掛かる阪神芝も歓迎。これで最終追い切りを無難にこなして来れば確実に走って来るでしょうね

明日は「菊花賞」の有力馬分析を行います。
先週同様にバナークリック数次第で公開頭数を上下させますので、お手数ですがバナークリックのご協力をお願い致します。


伝わらない

皆様、こんばんは。

申し訳ありませんが、本日もレース分析に関する更新は出来ません。
体調不良とか忙しいとか、そういうことではなく、誤解を恐れずに言ってしまえばブログを書くことにどれだけの意味があるのだろうかと疑問を持ってしまっています(予想をすることへの意欲は変わらずめちゃくちゃ高いです)。

全てのブログ記事や予想を書く上で共通しているのは「自分の考え方を100%皆様に知って頂くこと」と言うことで、それがあるからこそ納得して予想を見て頂けると考えているわけですが、それでも伝わらないことは多いなと。
予想家なので予想を当てること、収支をプラスにすることが何よりも重要ではあるのですが、同時に背景にあるものをしっかり分析すること、そしてそれをお伝えすることも重要な仕事だと私は考えます。ただ、目の前の結果への過度な反応、不的中時には回顧記事さえも「言い訳」と捉えられる状況を目の当たりにすると、頑張って伝えようとしても全然伝わらないんだなと言う無力感にも似た感情に襲われます。ただ単純に競馬と言うものを分析して分解したいだけなのに、それに集中出来ない苛立ちもあります。
もちろんそれらが皆様全ての反応ではないと言うこと、ブログや予想を見て下さる全ての方を納得させることなど不可能であることは頭では理解していますが、それでもこの一日半で無力感を払拭することは出来ませんでした。

わざわざこんなことを書く必要はなかったのですが、ありがたいことに体の心配をして下さる会員様や読者様もいらっしゃいますので、決して体調不良などではないですよと正直な現状をお伝えしたく、ありのままを記事にさせて頂きました。不必要な記事だったかも知れませんが、どうかお許し下さい。

G1シーズンの真っ只中におかしなことになって申し訳ございません。
明日から改めて、有意義な記事をお届けできるように頑張って参ります。


本日はお休みさせて頂きます



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皆様、こんばんは。

本日は(状況によっては明日も)事情によりブログ更新をお休みさせて頂きます。
お越し下さった皆様におきましてはご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご了承下さいませ。
再開後にしっかり菊花賞の分析記事をお届けさせて頂きます。
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