砂の王者

1992年から競馬三昧。好きな馬はナリタタイシンとワコーチカコ。 2017年3連複回収率188%、18年同93%、19年同111%。圧倒的成績を引っ提げて、2017年10月から「レジまぐ」にて予想販売を開始しました。メルマガ会員様を常時募集中です。 メルマガ予想はダートのみですが、ブログではトラック関係なしに興味あるレースを取り上げます。

【東海S】複勝率94.4%馬を探せ!

皆様、こんばんは。

本日は今週の2重賞のひとつ「東海S」について分析していきたいと思います。
まずは過去5年のレースラップと3着内好走馬一覧をご覧頂きたいと思いますが、ご存知のように今年は変則開催で従来の中京ではなく京都での開催となります。従って、レースラップは「みやこS」の過去5年分を掲載させて頂きますので、ご了承下さい。

東海3

東海4

東海1
東海2

京都ダ1800mは芝コース同様に、3角手前からの上りと3角からの下りが特徴。芝コースほどの高低差はありませんが、芝コースより直線が短くなるため仕掛けの意識は当然早め。それに下りのコースレイアウトが重なりますからペースアップ地点は必然的に早めになります。みやこSの過去5年中4年でラスト3F目最速になっているのは、コースレイアウトが影響しているものと考えられます。当然ラスト1Fは減速ラップを踏むことになりますので、長く脚を使う能力は必須と言えます。そして勝負所に入る前に上りがあることから先行馬の負荷は印象以上に高く、先行馬にとってはかなり苦しい舞台であります。
下記は過去10年の「ダ1800mのOP特別・重賞における3角3番手以内馬の複勝率」を競馬場別にまとめたものですが・・・

中山ダ1800m:33.5%
新潟ダ1800m:37.8%
中京ダ1800m:38.2%
阪神ダ1800m:32.7%
京都ダ1800m:28.7%


京都コースだけが突出して数字が低いこのデータからも先行馬に厳しい舞台であることは分かると思います。
過去10年の京都ダ1800m重賞15レースで、3角3番手以内から馬券に絡んだのは13頭。13頭中9頭は重賞勝ち馬で、13頭中10頭は前走で重賞3着以内or条件戦0.4秒差以上圧勝馬ですから、実績も勢いも無いただの先行馬では苦戦は必至と言えます。

となると当然狙うのは前半控えて競馬をする馬達で、上で「長く良い脚を使う能力は必須」と書いた通りに後半性能に優れた馬が活躍するのは当然。
東海6
これは過去10年の京都ダ1800m重賞15レースにおける上がり3F順位別成績ですが、上がり最速を叩き出した馬が複勝率94.4%と驚異的な成績を残しています。上がり2位馬も十分以上の成績ですから、「AJCC」と同様に速い上がりを出せる馬を探すレースと言えます。
どういった馬が上がり最速を記録しているのか、という点については有効だと言えるデータは見つけられませんでしたが、それでも上がり上位馬が異常なほどに強い重賞だという事実を知っているだけで十分大きなアドバンテージになりますので、忘れないでおきましょう。

過去の好走馬傾向については、コースが違いますからあまり参考になりません。ただローテーション面については共通する部分も多いと思いますので、その点についてだけ見てみましょう。

東海5
上の一覧は「東海S」過去7年の前走クラス別成績。前走G1出走馬の成績が良いですが、一覧では突出した感じは受けません。
ただ、前走条件組・OP特別組が馬券に絡んだ2019年は前走G1組が2頭のみ、2017年は前走G1組が5頭出走するも内3頭は1秒以上の大敗馬、と言った具合に前走G1組の出走が少なったか質が劣っていた年で、基本的には前走G1出走馬が強いレースで、前走G1で0.9秒差以内だった馬は【1-1-3-5】で複勝率50.0%と高確率で好走します。

ダートG1路線は南部杯→JBC→チャンピオンズC→東京大賞典→フェブラリーSと10月~2月はメインと言えるシーズン。東京大賞典からフェブラリーSに直行(もしくは川崎記念)する馬も多数居ますが、フェブラリーSの前に組み込みやすいローテーションでもあって、レベルの高いレースになります(G2だから当然ですが)。前走G1組が強いのは当然と言えて、非重賞戦からの臨戦馬は必然的に劣勢になります。

やや短めになりますが、本日は以上。
これらを予備知識として持って予想に入っていきたいと思いますが、本日のデータも踏まえてまず推奨したいのはこの馬
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後半性能が重要ということならこの馬を取り上げない訳にはいかないでしょう。現在13戦連続で上がり3F3位以内の数字を残しており、キャリア45戦中22戦で上がり最速を記録しています。インティの他にもアイファーイチオー・スマハマと逃げ候補が揃ってペースが上がりそうなのも良いですし、極端にペースが上がらずとも自力差し出来るのは前走で証明済。京都ダートも【2-1-3-3】と得意舞台ですし、京都ダ1800mに限れば【0-1-1-0】。臨戦過程も好走条件に合致しており、ここはかなり有力な一頭だと思います

一方で危険視したい人気馬がこの馬
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同馬が好走したのは楽な後傾戦を逃げるか、摩擦の少ない外目追走だった場合のみ。母父の影響が強い揉まれ弱い馬で、とにかくスムーズに運べるかが全て。自身より外に速い馬がいる状況では控えるという選択肢はなくなりますから、その場合は激しく抵抗するしかなく、そうなると激流に巻き込まれて終了という結果になります。正にその形になったのが2走前になるわけですが、今回も同型が複数居る状況では同様の結果になりかねません。ただでさえ前に辛いコースにですから、とりあえず「外枠&同型よりも外」というのは最低条件になります。内枠配置ならかなり危ないでしょうね

【AJCC】穴は高齢馬

皆様、こんばんは。

今週の重賞は「AJCC」と「東海S」の2レース。共に春のG1へ繋がるレースですからしっかり分析しておきたいところですが、その中から本日は「AJCC」を取り上げて分析していきたいと思います。

まずは過去5年のレースラップと3着内好走馬一覧をご覧頂きます。
AJCC1

AJCC2

AJCC3
AJCC4

中山外2200mは4角出口からのスタート。1角までは約430mの直線が続くものの上りが続くために最初の3Fはペースが上がらない傾向で、テン3Fの平均ラップは36.6秒(過去5年)。1角を抜けると2角まではほぼ直線、2角を回った後もなだらかなカーブが続き、また2角を頂上として直線まで下りが続きますので、残り6F目前後からペースは上がりがち。5F以上のロンスパ戦になるのがこのコースの特徴です。従って持続性を備えた馬が狙い目になりますが、前半に緩み過ぎると後半にかなり速いラップを踏むことがありますので(2015年や2019年)1角までの攻防の見極めは大変重要になります。

5F超のロンスパ戦になると前がしんどくなるのが相場で、過去10年の好走馬30頭中3角3番手以内馬の馬券絡みは7頭のみ。これ自体は極端に少ないとは言えませんが、10年中6年で13頭立て以下と少頭数になりやすいレースであることを考えると、やはり先行馬には辛い舞台だと言えます。尚、16頭立て以上になった4年では3角3番手以内馬は2頭しか馬券に絡めていません。

逃げ・先行馬がしんどくなると、どうなるか。という観点でまず見て頂きたいのが下のデータ
AJCC8
勝率・連対率ベースで見ると、1・2・8枠の不振が目立ちます。8枠は平均人気が抜けて低いので、そもそも勝負にならない馬が多く入った結果と考えられますが(8枠だから人気を落とした、という側面もあるでしょうが)1・2枠はそうではありません。
1・2枠馬の不振は上で書いたペースと関わっていて、逃げ・先行馬がバテることで勝負所で渋滞が起こりやすく、その煽りを受けるのが内を立ち回った1・2枠馬というのがその理由です。

(2018年)4人気レジェンドセラー→内が詰まって位置を落とし大外へ誘導して
(2016年)5人気マイネルフロスト→4角前がドン詰まりで仕掛け遅れて4着
(2014年)3人気ケイアイチョウサン→内が詰まって位置を落とし大外へ誘導し10着
(2013年)4人気サトノアポロ→内が渋滞したことで大外を回さざるを得ず4着

内枠馬が全部詰まるわけではありませんが、上記のように詰まったり、詰まることを回避するがために外を回さざるを得ないという事象が起こりやすいコースだということは言えます。
下記は近5年の中山外2200mにおける枠番別成績(14頭立て以上)ですが、やはり内枠不利というデータからもそれは証明されます。
AJCC9

逃げ・先行馬がしんどくなると、どうなるか。という観点で次に考えたいのが後半性能。
ということで、下記データをご覧下さい
AJCC6
これは上がり3F順位別成績ですが、ご覧のように上がり3F3位以内を記録した馬が圧倒的に優勢。「速い上がりを出せる馬」を見つけることが馬券的中への鍵になりそうですね。

その「速い上がりを出せる馬」を見つける上で重要になるのが前走の上がり3F順位。中でも前走重賞で上がり3F順位3位以内だった馬の成績が優秀
AJCC7
これはひとつの目安として覚えておいて損はないかも知れないですね。

最後に見ておきたいのが人気別成績
AJCC10
上位人気は堅調ですが、5人気以下馬も12頭の好走馬を出しており、過去10年中9年で5人気以下馬が1頭以上馬券に絡んでいます。
5人気以下で馬券に絡んだ12頭中9頭は「前走重賞に出走していた」「6~8歳馬」で、該当馬は【2-5-2-35】勝利4.5%(単回値107円)連対率15.9%、複勝率20.5%(複回値121円)
これだけでも単複ベタ買いプラスですので悪くないですが、下記のように仕分けすれば更に精度アップ。

1~4枠【0-1-0-12】勝率0.0%(単回値0円)連対率7.7%、複勝率7.7%(複回値69円)

5~8枠【2-4-2-23】勝率6.5%(単回値153円)連対率19.4%、複勝率25.8&(複回値143円)


ここでも枠の話が出て来るわけですが、「中~外枠配置の前走重賞出走高齢馬」=これが穴馬抽出のポイントになります。尚、該当馬は過去10年中6年で1頭以上が馬券に絡んでいます。

以上を予備知識として予想に入っていきたいと思いますが、本日のデータも踏まえて推奨したいのはこの馬
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数少ない前走上がり3F3位以内を記録している一頭。前走は重ハンデを背負った中で記録した数字と考えれば価値は高いですし、敗戦自体も気になるものでは無し。中山2200mは【1-2-0-0】と得意とする舞台ですし、今回は鞍上強化。特別嫌う要素も少ないとなれば、これが中心という見方が妥当ではないでしょうか

次点でこの馬
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好走パターンに反する逃げ候補で、直近の勝利も展開に恵まれまくったものですから嫌いたいのは山々ですが、メンバーを見渡すといかにも展開に恵まれそう。能力の元値の高さもこのメンバーに入ると1,2を争うものですから、素直に信頼した方が良いかも知れませんね

1/19(日)の好走期待馬リスト

皆様、こんばんは。

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ブログではこの中から2~3レースをピックアップして無料公開しております。
本日の無料公開レースは「中山8R」「中山9R」「中山12R(ブログ限定)」の3レースです。

本日の「好走期待馬リスト」完全版は以下の全18頭です。本日も穴馬多めの構成になっています。
【小倉】1R・3R・8R・11R・12R
【京都】1R・5R・9R・11R
【中山】1R・3R・4R・5R・9R(2頭)・11R・12R
【ブログ限定】中山12R(完全版推奨馬とは別馬)

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ちなみに2019年の「好走期待馬リスト」ベタ買い成績はこんな感じです
1

2020年も絶好調
1-1

月別ではこんな感じ
10

買い目を絞れば当然成績は上昇これが最重要
3
1段目 1~3人気の成績
2段目 4人気以下馬の成績
3段目 ダート限定の4人気以下馬の成績

下記はダート4人気以下馬の月別成績
4

人気馬は当然回収率が落ちるので狙うなら4人気以下馬。
リスト作成時には人気が分からないので、当日人気が無い馬を中心に買えばより効果的。
特にダート戦はその傾向が顕著となっています。
ベタ買いでこんな数字はハッキリって異次元。同じだけの成績を残せる予想家を探すのは相当難しいと認識して下さいね
どんな感じの予想を記事を書いているかは→こちらをクリックでご覧頂けます。
必ずロジカルな根拠を示した上で推奨していますので、納得して馬券を買って頂けると思いますよ。

競馬新聞の本命馬単複ベタ買い回収率70~80%
某紙の有名指数1位馬単複ベタ買い回収率75~80%
好走期待馬リストの単複ベタ買い→回収率95~100%
印通りに買っても決して儲からない競馬新聞などより費用対効果は高いです。
ベタ買いで複勝率50%&回収率が95%、上記に示したように条件を絞れば回収率約120%、しかも各月安定的に。これを1日500円で教えてくれるところなんてほぼ存在しませ
ん。

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中山8R:5トウカイパシオン
1人気濃厚なので「好走期待馬リスト」での推奨はやめたボツ予想です
前走が1年3ヵ月ぶりの実戦。レースは前後半33.5‐37.2秒と中山ダ1200mらしい前傾戦を逃げて5着でしたが、ラスト100mまでは先頭を守っていた内容でしたからラストの失速は休み明けの分でしょう。ハイペース逃げで心肺機能は高まったはずですから一度使った効果は大きいはずで、今回は楽にハナを奪えそうなメンバー構成だけに前走よりペースが上がることもないと考えれば逃げ切り濃厚でしょう。休養前よりも稽古時計が出ない(前走も)点だけが不安ですが、それでも休み明けの前走であれだけ走れているのならば杞憂に終わるでしょう

中山9R:「最強競馬ブログランキング」内ブログ紹介文(Y)の馬←クリックして馬名の確認をお願いします(5位前後)
2走前は4角唸る手応えも前が壁で進出出来ず、直線も進路を探して大外までカニ歩き。そこでも進路が見当たらず、焦った鞍上が前に馬が居るのに鞭を打ち前と接触しそうになり手綱を引っ張るというなかなか見られないレベルのお粗末騎乗での敗戦。前走は前後半64.7‐58.8秒の超スローペース。内の先行馬が先手を取り、道中全く動きのない逃げ・先行馬が最後までペースコントロールする前有利の流れ。当日の馬場は内有利でもありましたが、そういう流れを後方から4角6頭分大外回しでは勝負になるはずもなく、むしろ良く差した0.4秒差7着でした。このクラスで馬券に絡むこと6度、掲示板内好走は13度と能力上位は明らかで、少し噛み合えば馬券内好走は難しくないはず。今回はスロー想定ですが、前後半60.6‐58.6秒のスローラスト3F戦の3走前で2着好走しているようにペースも歓迎。鞍上人気しそうな点だけは残念ですが、それでも極端な人気にはならないでしょうから推奨します

中山12R:「人気ブログランキング」内ブログ紹介文(D)の馬←クリックして馬名の確認をお願いします(10位前後)
前走は、好位追走し直線いざ追い出そうとしたところで前が壁。以降も全く進路が確保出来ず、ようやく進路が取れたのは残り100mを切ってから。これではどうにもならず、進路が確保出来てからも鞍上は追わずに流してのフィニッシュと全く力を出し切れない敗戦でした。それで勝ち馬と0.5秒差、3着と0.1秒差なら悪い結果ではなくて、「まともなら」と思わせる敗戦でした。進路が出来ていれば一脚使えたかは未知でしかないですが、未勝利勝ち時も1勝クラス勝ち時も速い流れを先行して直線一脚使って後続を引き離す競馬をしてきた馬だけに、あそこから一伸び出来ただろうと考えるのは自然でしょう。今回は仕切り直しの一戦ですが、先行馬が少なく前走よりもスムーズな競馬が出来そうなら前進は必至。近2走の敗戦で多少でも人気を落としてくれるなら美味しいです

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