皆様、こんばんは。

今週は皐月賞トライアル「弥生賞」。
今年はワクワク感が薄い(クリノガウディーも回避っぽいですし)メンバー構成になってしまいましたが、それでもクラシックを見据える上での重要な一戦であることには間違いありませんので、しっかりとプレビュー・レビューを行っておきたいです。

さて、登録メンバーを見渡していて「ある疑惑」が頭をもたげました。それは「昨年の2歳重賞上位馬、実はかなりレベルが低いんじゃないか説」です。
それは「きさらぎ賞」が終わった時に感じたことでもあります。

まずは2019年の牡牝混合3歳重賞・OP特別(芝1800m以上)の結果を見ましょう。

【京成杯】
・勝ち馬は前走新馬勝ち、重賞初挑戦ラストドラフト
・2着も重賞初挑戦ランフォザローゼス
・3着も新馬勝ち直後、重賞初挑戦ヒンドゥタイムス
ダノンラスターカテドラルナイママなど前走重賞組5頭は全頭6着以下敗退

【若駒S】
・勝ち馬は、前走東スポ杯4着のヴェロックス
・2着は新馬勝ち直後サトノウィザード
・3着も新馬勝ち直後フェアリーポルカ(8人気)
・京都2歳S4着ショウリュウイクゾ、黄菊賞3着リオンリオン、ホープフルS8着キングリスティア、エリカ賞2着ブラヴァスは全頭4着以下敗退

【きさらぎ賞】
・勝ち馬は前走500万勝ち、重賞初挑戦ダノンチェイサー
・2着も前走500万組(3着)のタガノディアマンテ
・3着も前走500万組(2着)のランスオブプラーナ
・東スポ杯3着でホープフルSで大不利6着のヴァンドギャルド、東スポ杯2着のアガラスは両頭4着以下敗退

【共同通信杯】
・勝ち馬は前走500万勝ち、重賞初挑戦ダノンキングリー
・京都2歳S勝ちのクラージュゲリエは0.8秒差離された3着
・京成杯6,7着のマードレヴォイスナイママは新馬勝ち直後の2頭にも及ばない最下位伊争い

【すみれS】
・勝ち馬は前走500万勝ち直後でOP初挑戦サトノルークス
・ホープフルS2着のアドマイヤジャスタは若駒Sや500万敗退組と0.1秒差の僅差2着


ご覧の通り、勝ち馬5頭中4頭は重賞orOP初挑戦の馬ばかり。
前走重賞出走組は軒並み敗戦、特にハイレベルと思われていた札幌2歳S・東スポ杯2歳Sの上位馬クラージュゲリエナイママアガラスヴァンドギャルドダノンラスターあたりが3歳重賞で通用していないのは、この組のレベルを疑問視させるものです。
そしてこれらの上位馬が集まったG1ホープフルSとて同様です。2着のアドマイヤジャスタがOP特別で敗れたのも「やはり」と言わざるを得ないでしょう。

ここまで見て来た通り、この「説」は恐らく正しいものでしょう。
従って、札幌2歳S1着→東スポ杯2歳S1着→ホープフルS3着と美しい馬柱を持つニシノデイジーも疑って掛かった方が良いでしょう。
カントルサトノラディウスシュヴァルツリーゼラストドラフトといった別路線組がニシノデイジーを凌駕してくる可能性は十分ある、現時点ではそう考えています(クリノガウディーは回避濃厚でここには含めません)。

その中でも筆頭格はこの馬!
↓ ↓

中央競馬ランキング
ランキング内ブログ紹介文(C)の馬(当ブログは30位ぐらい)

単純な能力比較でこの馬が最上位でしょう。従って現時点での中心馬もこれになります
明日は再び勝負レース候補「チューリップ賞」を分析します