皆様、こんばんは。

本日は再び勝負レース候補の「チューリップ賞」を。
牡馬の2~3歳クラシックロードはホープフルSがOP特別→G2→G1になったり、若葉Sが東→西に移るなどレース体系に変化がありますが、こと牝馬路線に関しては20年前から大差がありません。

そして牡馬路線は皐月賞に向けて「弥生賞」「スプリングS」「若葉S」と分散する傾向があるのに対し、牝馬路線は強い馬が「チューリップ賞」に集まる傾向。
故にレースレイティングが上がって昨年からG2格付けになったわけです。

従って前走で「阪神JF」に出走していた馬が多く出走し、そこの上位馬が好成績を上げるのは周知の事実。
阪神競馬場が改修されて以降、初めての開催となった2007年以降の成績をひも解くと・・・

前走阪神JF使用馬
【7-4-6-8】勝率28.0%(単回値85円)連対率44.0%、複勝率68.0%(複回値104円)

2016年を除く11年中10年でこの組が1頭以上馬券に絡んでいるわけですから(2007年は出走なし)この組を無視して馬券を買うことは出来ない訳です。

そしてその阪神JFで3着以内だった場合は・・・
【7-3-4-4】勝率38.9%(単回値118円)連対率55.6%、複勝率77.8%(複回値103円)

精度は更に上がります(こんな分かりやすい臨戦過程でも単複ベタ買いでプラスなのですから驚きですね)。
更に「阪神JFで2人気以内に支持されていた」項目を付け加えると・・・
【5-1-2-0】勝率62.5%(単回値82円)連対率75.0%、複勝率100.0%(複回値115円)

ダノンファンタジーは鉄板レベルということですね。

さて、ここまではよくある分析なので面白くも何ともありません。
本題はここからで、「前走阪神JF以外」の馬達について買える条件があるのか探りましょう。

まずはデータの精度を高めるために「前走6着以下(クラス問わず)」の馬を全頭削除します。
最初に書いたようにクラシックの王道路線ですから、クラス問わずに前走で6着以下に負けているような馬では通用しません。
ちなみに「前走6着以下馬(クラス問わず)」は【1-0-0-36】です。
※補足※
1頭だけ勝ち馬がいますが、これは2008年のエアパスカル。エアパスカルの前走は本来芝で行われるはずだった「こぶし賞」が雪でダート変更になって13着に敗れたもの。その前走では紅梅S2着なので、これはもう事故のようなものでしょう


残った中で結構ハッキリと線引き出来るのはキャリア。
ここまでのキャリアが4戦以内馬【4-7-4-58】複勝率20.5%に対し、キャリア5戦以上馬【0-1-2-30】同13.0%
キャリア5戦以上で馬券に絡んだ3頭は全て前走OP特別or重賞使用馬でした。
未勝利や500万を突破するのに何戦も掛かるような馬では王道重賞では通用しないということです。

次に前走着順。
前走新馬or未勝利or500万組は勝っていることが最低条件。この組の前走2着以下馬は【0-0-1-17】で唯一の例外は前走500万で5着のラベンダーヴァレイのみ。

前走OP特別組は馬券に絡んだ5頭中4頭が前走2着以内でした。


今年の登録馬では、ここまでの条件で3頭しか残りません(3頭はご自身でお調べ下さいね)。
この3頭で差別化するとすれば騎手。
チューリップ賞では、前走騎手の継続騎乗馬の成績が良い傾向があります。
3頭中継続騎乗は1頭だけですから、データから推奨するならこの馬でしょうね
↓ ↓

中央競馬ランキング
ランキング内ブログ紹介文(E)が該当馬です(25位ぐらい)

さて、最後に勝負レースの状況についてご報告。
狙い馬については精査を進めていますが、間違いなく言えるのはダノンファンタジーはともかく、その他のメンバーとの比較では能力上位。これはラップ含めて複数の根拠があります。
ただ個人的に懸念している点が2点あります。1点は問題なさそう(まだ詳しくは言えません)で、もう1点は調教。これをクリア出来れば「勝負決定」です。
水曜に最終追いを行うはずですので、木曜段階で勝負するかどうかご報告出来ると思います。

恐らく最終的には穴人気するはずで、下手すると5人気ぐらいになってしまうかも知れません。
それでも買い方次第でレース回収率1000%は下らないと思いますので、そうなれば十分勝負に値するでしょう。

今回は前回のように誰でも閲覧できる公開方法にしない可能性が高いです。
まだ具体的には決められていませんが、その辺りも含めて木曜以降にご報告出来ればと思います。