皆様、こんばんは。

本日は佐賀で「サマーチャンピオン」(16時30分発走)。
今日はこのレースを分析していきたいと思います。

まずは過去5年のレース結果をご覧頂きましょう。
summer
赤字の馬名は地方所属馬ですが、過去5年中3年で3着内好走馬を輩出。ハンデ戦ということもあって珍しく地方所属馬が戦えるレースでもあります。
しかし今年は園田新子厩舎勢が回避したことにより地方所属馬のレベルは大幅ダウン。
対する中央馬もまともなOP馬はグランドボヌールぐらいで、同馬とて超久々のダート戦。ナンチンノンは往時の能力は無く、他は昇級戦とこちらもレベルは相当低い構成。
それでも地方勢に中央準OPレベルで戦える馬が居ないとなると、勝負は中央勢に絞られると思います。
ということで中央各馬の短評を書きます。

スマートレイチェル
直線平坦の1200m戦がベスト。直線急坂コースとはラスト1Fの粘りが明らかに違います。直線平坦【4-2-1-6】に対し、直線急坂【0-3-0-5】。また他馬に絡まれるとレースを投げるところがあるので、単騎逃げが理想。外から被せられなければ外目番手でも対応出来ます。7走前藤森Sではコパノキッキング・ヤマニンアンプリメと時計差なしの3着好走実績があり、自分の形なら交流重賞で好勝負する力を持っていると言えるでしょう。懸念される点は前述の揉まれ弱い気性に加えて距離。2走前こそ1400m戦で2着の実績はありますが、このレースが前後半35.7‐36.1秒とスロー寄りの流れ。この一戦を含めて1400mは【3-3-0-5】ですが良績は下級条件に集中しており、準OP以上では【0-1-0-4】。いずれの懸念も単騎でマイペースで進めることによって解決できる問題ですので、ナンチンノンをはじめ他馬がそれを許してくれるかが最大のポイント

ヒザクリゲ
ボールドルーラー5×5らしく小回り向きで、それはこの3連勝が示す通り。単純な短距離の先行馬ではなく、追ってからも反応速く一脚使える点が武器。前走にしても自身の上がり3Fは11.6-12.1-12.3秒と大きく減速はしていません。未勝利勝ち時にも思いましたが1200mが距離限度の馬とは思えず、1400mになってパフォーマンスが大きく落ちるとは思えません。母も芝2000mで未勝利勝ちした馬です。この2戦で18㎏馬体重が増えつつパフォーマンスを上げている点も好感が持て、インで立ち回れる点も枠を考えればプラスポイントでしょう。ただし、ここ2戦で下した相手のレベルはお世辞にも高いとは言えず、キャリアの半分程度で出遅れているゲートの拙さも問題

ナンチンノン
6走連続の2桁着順と往時の能力は感じられない現状。今回の弱メン相手でもどうにもならないように見えますが、果たしてそうでしょうか。近走は馬柱上ではテンのスピードも衰えたように映りますが、テンのスピードは未だ高いものを持っていて、2,4走前などは意識的に控えたもの。とにかくゲートが速く、行く気ならばスマートレイチェル相手でもハナを切れる可能性は十分ありますし、少なくとも外目の番手では楽に進められます。前後半35.6‐35.2秒の9走前ではテーオーヘリオスに0.6秒差でオウケンビリーヴに先着、前後半35.3‐35.5秒の7走前はコパノキッキングに0.5秒差でゴールドクイーンに先着。イーブン気味の流れなら未だ侮れない能力は持っていると思いますし、前後半35.0‐36.3秒でスタート後に両側から挟まれる不利があった前走でも0.9秒差。前半さえゆったり入られれば案外捨てたものではないはずです。ただし距離1400mは明確に長いです

シャインヴィットゥ
全20戦中19戦で自身の上がり3Fは37.0秒以上であるように終いの一脚は持っておらず、完全なワンペース馬。中山1200mでの好走が多いのはワンペース馬らしいところです。OP昇級後の2戦は大敗していますが、共に速い上がりを求められたレースで適正外のレース質だったことは考慮すべきでしょう。もう1点書いておくべきことが、スンナリ運べないと脆いということ。外から被されると怯むところがあり、半馬身差以上詰められるとレースを投げてしまう点があります。今回は中央馬5頭が前傾傾向が強く、前掛かりの消耗戦気味のレースになりそうなのは好材料。ただし2度の府中1400m戦を見ていると単純に距離が長い印象もあって、ペースが流れることによって良さが出るというよりもスタミナ値を問われて終了という結果になりそうな点は否定出来ません

グランドボヌール
とりあえずはダート適性が全てと言える馬で、皆さんの関心もその点が主になっていると思います。血統的には祖母クールネージュで兄にゴーイングパワー、ゴーインググレートですからむしろダート馬で、芝でOPまで上り詰めた同馬が異質と言えます。ただ走法的には前肢を伸ばし気味に走る芝馬のもので、馬体的にも繋ぎの長さと柔らかさが十分な芝向き体形。だからと言ってダートがダメとは言いませんが、少なくともダートに替わって良いとは個人的には思いません。それよりも問題なのが陣営も認める典型的なサウスポーだという点。10走前にはコーナーを逆手前で走ったり、前走は右手前のまま直線で手前を替えなかったり、とにかくコーナーでの不器用さは小回りコースでは致命的ですし、そもそも左手前の走りに問題があるのでしょう。右回り【1-1-1-11】に対し左回り【4-0-0-5】で、右回りでの馬券絡みは新馬+未勝利戦でのもので500万以上では【0-0-0-8】。重賞でコンマ差の競馬をしている能力は最大限認めますが、この不安点は大きくて・・・

このレースも先日の「クラスターC」同様に盤石と言える馬は皆無。
人気も全く見えませんが、もしかしたら案外妙味があるレースになるのではないかと明日のオッズを楽しみにしています。

オッズが見えない現状では最終的な印まで公開することは出来ませんので、現時点で積極的に買いたい2頭をご紹介してこの記事の締めとさせて頂きます。
尚、明日の「ブリーダーズGC」は本日のバナークリック数次第とさせて頂きますので、よろしくお願いします。

まずは最も買いたい馬がこの馬
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最終的な印と買い目は先日同様にtwitterにて
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