皆様、こんばんは。

本日は今週もう一つの重賞「セントライト記念」を取り上げます。
まずは過去5年(中山開催のみ)のレースラップと3着内好走馬一覧を見てみましょう。
セントライト1

セントライト2

過去5年におけるセントライト記念(中山開催のみ)経由馬の菊花賞成績は【1-1-0-21】。基本的にはレベルが低いトライアルです。
レベルが低いが故に、前走重賞出走馬が優秀な成績を残しています(データは中山開催過去10年分)。
セントライト3
中でもダービー出走馬が優秀で・・・
【6-3-3-15】勝率22.2%(単回値182円)連対率33.3%、複勝率44.4%(複回値120円)
ローズSとは違って、ダービーに辿り着いただけで優位性を持てるレースです。

前走G3組は好走率が低くなっていますが、そこで連対しているかどうかで線引きが可能。
G3連対馬【1-1-2-4】勝率12.5%(単回値80円)連対率25.0%、複勝率50.0%(複回値107円)
G3未連対【0-0-1-12】勝率0.0%(単回値0円)連対率0.0%、複勝率7.7%(複回値12円)

一方で前走条件組については、「1勝クラス<2勝クラス」は当然のところ。ローズSの分析でも書きましたが、降級制度が廃止になった今年以降はよりその傾向に拍車が掛かるでしょう。
その前走2勝クラス組については、そこで3着以内だった馬【2-3-1-18】に対して、4着以下馬は【0-2-0-16】ですから3着以内に好走していることが線引きになりそうです。

ラップ傾向としては5F61.0秒前後と前半かなりゆったり入るのが近年のトレンド。
ただ仕掛け所はメンバーに依存する傾向が強く、スパート地点次第で先行馬が残るか後ろが届くかが如実に分かれますので、この展開読みは非常に重要です。
もっと言えば、基本的に関東の騎手はペース感度が低めでいつまでも仕掛けを遅らせようとする傾向があります。スローなのに縦長、スローなのに大逃げ、というのは東のレースで良く見る「あるある」です。
横山典騎手や蛯名騎手などはこれには含まれませんが、関東のトライアル戦で関東騎手が中心になるだけに、差し馬に関東騎手が乗っている率が高ければ仕掛けが遅れる=前有利になる可能性が高いことは覚えておいて損はないでしょう。

その他、馬場改修以降(2015年以降)の4年間では父or母父ロベルト系馬の好走が目立ち、3着内好走馬12頭中6頭が該当し4年連続で1頭以上は馬券に絡んでいます。
アドバンテージになり得るものですので、迷った時には血統に頼るのもよろしいのではないでしょうか。

ということで、これらを予備知識として予想に入っていきたいと思います。
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前走条件戦で負けてはいますが、勝ち馬は次走OP特別で「クビ」「クビ」差の3着に好走したのですから悲観する必要はなし。父はこのコース&このレースに良績を残すステイゴールド系で、母父はロベルト系シンボリクリスエス。春時点で一定以上の能力は示していただけに、このメンバーなら通用の素地はあります

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とりあえず収得賞金1150万円では菊花賞は無理ですから、是が非でもここで権利が欲しい立場。冠名含めて地味で人気しませんが、控えて末を活かす乗り方であれば世代上位クラスであることは春に証明済。ステイゴールド系の父だけにひと夏越しての成長も考えられ、展開さえ向けば上位争い必至な一頭と判断します