砂の王者

1992年から競馬三昧。好きな馬はナリタタイシンとワコーチカコ。 2017年10月から「レジまぐ」にて予想販売を開始。2019年2月から「note」にて好走期待馬リスト販売開始。2020年5月から「競馬最強の法則WEB」にて予想提供開始。当方が発信する全ての予想を閲覧出来るメルマガ会員様を常時募集中です。2017年3連複回収率188%、18年同93%、19年同111%。 ブログではトラック関係なしに興味あるレースを取り上げます。

2019年08月

【本日無料!】8/31(土)の好走期待馬リスト

皆様、こんばんは。

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当ブログが発行しているメルマガでは本予想の他に「好走期待馬リスト」(好走確率が高くて妙味のある馬のリスト)をご提供しております。
ブログではこの中から2~3レースをピックアップして無料公開しておりますが、本日は月1~2回設定している無料公開日になります。

本日の「好走期待馬リスト」完全版は以下の全15頭です。
【札幌】1R・2R・6R・8R・11R・12R
【新潟】1R・3R・7R・9R・11R
【小倉】3R・6R・9R・10R
【ブログ限定】なし


ちなみに今年(1月5日~8月25日)「好走期待馬リスト」のベタ買い成績はこんな感じです
1

月別ではこんな感じ(安定感あって期待値も高い複系が狙い目
2

買い目を絞れば当然成績は上昇これが最重要
3
1段目 1~3人気の成績
2段目 4人気以下馬の成績
3段目 ダート限定の4人気以下馬の成績

下記はダート4人気以下馬の月別成績。安定感抜群
4

人気馬は当然回収率が落ちるので狙うなら4人気以下馬。
リスト作成時には人気が分からないので、当日人気が無い馬を中心に買えばより効果的。
特にダート戦はその傾向が顕著となっています。

競馬新聞の本命馬ベタ買い回収率70~80%
某紙の有名指数1位馬ベタ買い回収率75~80%
好走期待馬リストのベタ買い→回収率95%
印通りに買っても決して儲からない競馬新聞などより費用対効果は高いです。
ベタ買いで複勝率50%&回収率が95%、上記に示したように条件を絞れば回収率約120%、しかも各月安定的に。これを1日350円で教えてくれるところなんてほぼ存在しませ
ん。


尚、圧倒的成績を残している(2019年回収率135%)有料メルマガ会員様も常時募集中ですが、ご加入をご検討頂いている場合は、日付が変わって明日(9月1日)からご加入されることを強くお勧め致します。

メルマガ(レジまぐ)会員様はオプションとして「好走期待馬リスト」が毎回無料でご覧頂けます。
有料メルマガのお申し込みは下記リンクからどうぞ(過去成績など全て公開しています)

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尚、馬名がリンクになっている箇所は必ずクリックしてご確認下さい。
本日のクリック数次第では、次月からの完全無料公開日は中止にします。


【8/31(土)の好走期待馬リスト】
札幌1R:13アピテソーロ
新馬戦はハイレベルの一戦。2着ウインカーネリアン、3着ゴルコンダは次走勝ち上がり。そのほかにも4,5,7,9着馬が次走で馬券に絡んだというメンバー構成でした。前後半51.9-46.1秒のドスローを逃げての結果なので位置的優位性があったことは否定出来ませんが、それでもラスト1Fまでゴルコンダと競り合った脚力は未勝利レベルなら上位のものです。前走はダート戦でしたが、押せども全く進んで行かなかったようにダートが全く合わなかった内容で度外視。同馬以外に4頭ほど強そうなのが居ますので簡単なレースにはなりそうもないですが、そんな上位馬とも伍して戦える能力は持っているはずです

札幌2R:6ウインアクティーボ
母は交流重賞での好走数多のアクティビューティ。これまでの3戦は芝を使われましたが、終いイマイチ弾けきれないのは、そもそもがダート向きだからという可能性はあります。馬体的にも繋ぎは短く立ち気味で芝よりダートが良さそうです。前走ダート組の面々が大したことがなさそうで、筆頭格のバカラとてそこまで強い馬には見えません。ならば芝で3戦連続掲示板を確保したウインアクティーボで足りそうです

札幌6R:12ジューンハルジオン
前走推奨馬。まずは前走時の推奨文を転載。
5走前は4角で逃げ馬がズルズル下がる真後ろの位置で回避出来ず一緒に下がらざるを得ない大不利で4着。4走前は距離不足。3走前は減速ラップの消耗戦を先行して残す強い2着。前走は3F目から12.0秒前後の速いラップを刻み続ける先行馬にはかなりキツい流れを先行バテして5着。このように近走は敗戦時に明確な敗因があり、それぞれに説得力のある走りを続けています。前走敗戦について補足するならば、走破時計は同日1勝クラスと0.2秒しか違わない優秀なものでした。先行脚質で取り口が安定しており、まず大崩れが無いここは堅軸として推奨します
その前走ですが、好発を切ったものの意識的に控える策。ただ稍重で前半900m56.0秒はスローで、前受けした馬に位置的優位性が発生したレース。道中7番手から2着にまで上がった内容は負けて強しでした。ちなみに4着には1.4秒の大差を付けています。すぐに未勝利を勝てる能力はあるものの、どうにも噛み合わないレースを続けてとうとう最終未勝利戦を迎えますが、今回は一か八かのブリンカー着用。裏目に出る可能性もありますが、これで一押し効くなら未勝利卒業でしょう

札幌8R:11ウインラナキラ
3,4走前は先着された面々が次走軒並み好走するハイレベル戦。近2走が示すように1勝クラスでは上位の存在です。特に前走は前後半60.2‐63.5秒でラスト2Fが13秒台まで落ちる消耗戦を先行粘り込んでの2着ですから価値は高いです。今回はブラヴァス・ワセダインブルーには先着されないだろうメンバー構成で、その強敵2頭にしても休み明け。更に展開利もありそうですから、軸馬としては同馬が最適と言えます

札幌11R:「人気ブログランキング」内ブログ紹介文(B)の馬←クリックで馬名確認出来ます(15位前後)
ゴルコンダは前走で終始速いラップを踏んでの逃げ切り。あのペースでラスト2F目に11.7秒と一定の脚を使えたことを考えても、同じ戦法なら勝てると鞍上は考えるはず。控える競馬を再度試すのはここで賞金加算してからで良いわけで、ならば「実」を取りに来ると考えるのが普通でしょう。同レースの過去傾向から考えても、前後半イーブンからやや速めのペースを想定。ならば潜在的なスタミナを持つ馬か、追走に脚を削がれない差し馬が狙い。本来はディアセオリーを狙いたかったのですが、追い切りを見て止め。ブラックホールはどうも道中ズブくて、果たして前走より5Fで2秒程度速いペースに対応出来るのだろうかという点が心配。ということで自信を持って推奨出来る目ぼしい穴馬がおらず、ならばゴルコンダを逆転出来る可能性=単勝妙味を狙って○○○○○を推奨。
初戦は前後半50.2‐47.7秒のスローながら、ラスト5F目から11.9-12.1-12.5-11.5‐11.6秒と刻むロンスパ戦。これを4番手から楽々追走し、直線はノーステッキで速いラップを刻む完勝でした。スタミナはかなりありそうで、基礎スピードも備えているので速いラップを追走しても苦しむことはないでしょう。この枠なら前走同様にインの好位で競馬が進められるはずで、ゴルコンダのペースに追走バテする他馬を尻目にラスト1Fの減速地点で交わせるとすればこの馬でしょう

(14:50更新)
札幌11R:9ディアセオリー
やはり後悔するといやなので、ディアセオリーも推奨馬とします。初戦の詳細は週中記事をご参照下さい。脚長大飛びの素質馬で前走のロンスパ性能はなかなかのもの。ゴルコンダが作るペースも合いそうで、もしバテ比べになれば最後まで残るはず

(14:45更新)
このオッズなら本命はこのままで。
メインは単勝。
馬連なら相手ゴルコンダだと安いので、これは押さえ。ディアセオリーとブラックホール相手がメイン。
3連複はゴルコンダとの2軸で、相手はディアセオリーとブラックホール


札幌12R:12ドゥオーモ
ダッシュが異常に鈍くテンに全く行けない代わりに長く良い脚を使えるという特長を持つ同馬。それが嵌ったのが2走前で、このレースが前後半63.9‐59.6秒の超スロー。これを向正面で12.9秒と大きく緩んだところで一気に捲り上げて、後は後続に1馬身差以内に近付けさせないまま押し切る完勝でした。前走は1800mで一貫して緩む地点がないレースで捲れるところがありませんでしたが、それでもゴールまでジリジリと伸び続けての0.6秒差6着でクラスの目途は立てました。今回は逃げ馬不在でスロー濃厚なメンバー。ならば2走前の再現は十分あり得るでしょう。フルゲート16頭立てという点が非常にネックではありますが、人気を考えれば狙って損はないでしょう

新潟1R:13フォギーショコラ
3走前は直線で内埒沿いの狭いところに入って行こうとして失敗し減速した後に外に持ち出す大不利。2走前は格上挑戦で展開不利の中でもう少しで3着まであった4着。前走はスタート後300m地点と3角手前で他馬と接触する不利に加えて、4角~直線でわざと詰まる場所へ持って行っているのかと思えるぐらいに全く進路が開かないままラスト50mを迎える不完全燃焼という一言では済まされない酷い競馬。格上挑戦の2走前はともかく、1,3走前はまともに競馬が出来ていない中でもそれなりの着順は確保出来ているわけですから、スムーズにさえ運べば勝ち負けになると考えるのは当然でしょう。今回は馬柱がキレイな馬が揃って流石に人気も落ちるでしょうから、尚更狙いたいです

新潟3R:11ホウオウビクトリー
前走は明確な出遅れから最後方近くを追走。そのまま特に動くでもなく、3~4角からは8頭分大外を回す形で直線へ。直線入口では7~8馬身あった前との差を上がり最速で詰めましたが、前半のロスは如何ともしがたく3着まで。直線で有利な外を通せた利はあったものの、内回りの3~4角8頭分外を通す負荷は相当大きいわけですから、それを理由に評価を下げるのは違うでしょう。今回は前走同レースで2~5着だった馬達が再び相まみえますが、最も強い競馬をしたのは間違いなく同馬です。鞍上変更も強化と言えますので、一押しを期待

新潟7R:12ヒートミープリーズ
初の千直だった前走はスタート後に頭を上げる場面が二度ありながらも楽々前に取り付いて、やや抑え気味に追走するスピードを見せて4着。今回強調出来る点は2つあって、まずは枠。前走は6番枠から外の馬の様子を伺い加減しながら外に誘導しましたが、今回は12番枠でスタートさえ五分に出られれば外ラチ沿いを確保出来るはず(ダッシュは間違いなく一番速い)。そして2点目は、前走がまだキャリア2戦目で上積みが見込めること。トモジャファイブはともかく、時計上位のタイガーストライプやホシノウチカケは前走比で斤量増。ならばこれらには先着出来るはずで、そうすれば自然と馬券内に手が届くはずです。完全な基礎スピードタイプで追ってどうこうなる馬ではないので、ノーブレーキで走らせるためにも絶対にハナを切って欲しいです

新潟9R:12クリノオスマン
8走前を走った後に去勢手術。その後は大幅馬体重増減を繰り返したようにホルモンバランスが整わずに戦績も奮わず。ただ去勢明け馬のセオリー通りに5走目=3走前から成績は安定。2,3走前は大箱コースの上がり特化戦を後方から差し込んだ好内容の3着。前走も同様にスローからのラスト3F戦でしたが、展開に加えて馬場も内有利だっただけに差し届かずの内容でした。今回は仕切り直しになりますが、外差し傾向の馬場は◎で更にこの血統だけに道悪が残れば尚良し。走っても人気が出ない馬で今回も人気薄必至ですが能力は上位クラスですから、期待値は非常に高いです

新潟11R:9ロードマイウェイ
単騎逃げ濃厚のロードマイウェイから。前走も戦前から展開利濃厚でしたが、前後半48.0‐47.6秒と落としすぎずに直線で一脚使っての完勝。開催最終週の雨馬場でインが死んでいた馬場でしたが、逃げて進路を選べる利もあり、また馬場自体も苦にしませんでした。今回も同じようなシチュエーションが予想されるだけに(前走ほぼ馬場悪化するとは思いませんが)心強いところです。2走前には好走馬場で前後半48.0‐45.8秒のスローを自身11.1-10.8-11.8秒で好位から押し切ったように、馬場や展開が違っても対応可能。今回は末脚自慢が揃いましたが、前で一脚使える同馬を捕まえるのは簡単ではないはずです

小倉3R:14クーファピーカブー
推奨理由は単純で、良馬場1000m戦である程度位置を取りつつラスト1Fを12秒台でまとめられるのは同馬のみ。スピードの持続性という点で一枚上です。大外枠はマイナスに違いないですが、2走前が13番枠から外目5番手を追走して直線一脚使った内容で不安なし。またテンに最も速いと思われるイニシエーターが12番に入ったので、その外目を付いて行けば良いわけで、枠の並びは案外悪くありません。その2走前も前走も3着には0.3秒差と1000m戦では決定的な差を付けているだけに、ここは必勝態勢

小倉6R:9スーパーアロイ
新馬戦を好時計2着した素質馬。長休明けを一叩きした3走前は前後半48.7‐52.0秒の前傾戦を先行馬バテも先行馬最先着。2走前は痛恨の出遅れからラップが緩んでいない向正面で捲り気味に上がって行っては直線失速も止む無しの5着。スタートを五分に出た前走は4角出口で3頭雁行の真ん中に入り、やや狭くなる小不利がありながらも立て直して再度伸びた好内容でクビ・クビ差の3着。長休明けを3度叩いて、まともに先行出来れば前走ぐらいは走れることを証明しました。強敵が揃い大混戦模様ですが、先行馬で最も強いのはこの馬のはず

小倉9R:12キャスパリーグ
小倉は最終週且つ週中の雨で外差し化が先週より進む予想。このレースは前走直線ドン詰まりで何も出来なかったナリスも推奨馬として考えましたが、再度の内枠で内を立ち回られてしまうとバイアス不利で・・・ならばキャスパリーグでOKか。同馬は小倉1200m【0-3-0-1】が示すようにテンからペースが上がるレースで良績傾向。そこに加えて外差し化の味方もあるとなれば前走以上もあって良いでしょう。4走連続上がり2位以内を記録しているように終いは確実で、力の要る馬場も問題ないタイプ

小倉10R:「最強競馬ブログランキング」内ブログ紹介文(W)の馬←クリックで馬名確認出来ます(5位前後)
近走で好走した3レースのラスト4Fレースラップは「11.8-11.6-12.1-11.9」「12.0-12.0-11.9-11.9」「11.8-11.9-11.8-13.1」。一方凡走した3レースのそれは「12.4-11.8-11.3-11.3」「11.6-11.1-11.3-11.8」「11.7-11.3-11.5-12.1」。トップスピード不足であるが故に極端に速いラップを踏んでいるレースでのみ凡走していることが分かります。そうなると開催最終週で雨の影響も残り、前走より確実に時計の掛かる馬場は大歓迎。展開不利の4走前ではダービー馬と0.2秒差と走っていること一つ見ても2勝クラスで留まる馬とは思えず、ここは巻き返し必至の一戦と見ます

【小倉2歳S】最終週外差し

皆様、こんばんは。

今日はまだ触れていなかった「小倉2歳S」について考えていきましょう。
尚、今週の追い切り診断はお休みとさせて頂きますので、ご了承ください。

さて、まずは「小倉2歳S」の過去レースラップと3着内馬一覧を見てみましょう。
小倉2歳1

小倉2歳2

毎年変わらず前半3F33秒台、前後半差2.0秒前後のハイラップ。スプリント戦らしいレースではありますが、単純なスピードの争いにならないのは小倉最終週ということも関係しているでしょう。
つまり開催最終日で外差し化が進行している場合がほとんどで、近年で言えば比較的インが活きていた2016年以外は外からの差し馬が優勢。ファンタジスト・アサクサゲンキ・レーヌミノル・シュウジなど、その後も重賞を勝つような一枚抜けた馬でないと前受けして残すことは難しいです。
その為、枠順も外有利。先述の2016年を除く4年の3着内馬12頭中8頭は真ん中より外からのスタートでした。

そして3着内好走馬一覧を見てお気づきかも知れませんが、ここが一世一代の好走となる馬がほとんど。つまりは毎年低レベルなメンバーでの争いになることがほとんどで、素質の元値と同じくらいに現時点での仕上がりも重視したいレース。
その一つの目安が、前走の着差で・・・
小倉2歳3
前走のクラスに関わらず、着差を大きくつけて勝っているほど信頼度が上がる傾向にあります。
目安は前走0.3秒差以上で勝利となるでしょうか。

もう一つがキャリア
小倉2歳5
ここまでのキャリア3戦以上になると成績は急降下。
キャリア3戦で馬券に絡んだ3頭中2頭は前走で0.7秒差、0.8秒差の圧勝。もう1頭は新馬勝ち→フェニックス賞2着→ひまわり賞圧勝。ただのキャリア3戦馬=素質で見劣るということですから、該当馬は見込み薄です。

次に前走クラス別成績
小倉2歳4
この時期だけに、OP特別と言えども特別にレベルが高いわけではなく、それだけでは優位性にはなりません。
尚、前走OP特別組には九州産限定のひまわり賞も含まれますが、これを除いても成績に大差はありません。

最後にレース間隔別成績
小倉2歳6
夏競馬では間隔を開けた方が良績を挙げている、ということは毎度書いていることですが、このレースも例外ではありませんね。

という感じで過去データから簡単に掘り下げましたが、キャリアの浅い若駒のレースだけに決定的と言えるデータは無し。
他の2歳Sと同様に、基本は少ないキャリアの中から能力や適性を推し量ることに注力したいです。

1人気が予想されるカイルアコナはメンバー中唯一の新馬戦圧勝馬。
そのレース振りも無理にハナに立ったというよりはスピードの違いで外から並び掛けたという感じで、あれを見る限りは控える競馬も問題なさそう。良績を挙げているキンシャサノキセキ産駒で、祖母・母共に函館2歳S出走馬で仕上がりの早い血筋。前走から中4週という間隔も十分で、ここは下手な競馬はしてこないでしょうね。極端な内枠配置にならない限り信頼して良いと思います

そんなカイルアコナより魅力を感じるのがこの馬
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前走はうまくインを立ち回ったというよりも、3~4角で動けず格下馬に合わせた分の辛勝という方が正しいでしょう。追われてスッとは反応出来ない馬なので着差は僅かですが、ゴールが近づくにつれて確実に着差を広げていましたので能力の上限値はまだまだ上でしょう。初戦が強かったのでスプリント戦に出す必要はないと思いますが、とりあえず「実」を取るローテなのでしょう。母・祖母共に早期の2歳S好走馬で血統の後押しもありますから、ここは頭まで期待

もう1頭かなり奥がありそうなのがこの馬
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初戦はダッシュが付かずに差しに回る競馬。実質ラスト1Fだけの競馬で差し切ったわけですが、自身のラスト3Fは11.7-11.9-11.5秒。全開スパートしてからの脚に見どころがあって、かなりの奥を感じました。父産駒らしくかなり前向きなところがあって前半は掛かり気味の追走だっただけに、本番はペースが上がってほしいクチ。初戦の時計は平凡ですが、ペースが上がらなかったですし上述通りに自身はラスト1Fしか競馬をしていないので気にする必要はないでしょう。これも全頭ぶっこ抜く能力を持っていると思います

【新潟記念】有力馬分析

皆様、こんばんは。

本日も「新潟記念」について書きましょう。
今日は有力馬分析です。尚、昨日名前を出した馬については割愛しますので、ご了承ください。

カヴァル
ここに来て3連勝。特に近2走のキレ方は目を見張るもので、2走前は自身上がり3F10.8-10.9‐11.1秒、前走は11.3-10.8-11.3秒で差し切り。トップスピードのレベルは高くて、使える脚も長いので昇級してもこの末脚性能自体は通用するものを持っていると思います。ただいずれも前後半差5秒前後という超スローペースの中で繰り出したもので、OPまで上がるとこの脚すら優位性にはなりえません。近2走は少頭数のレースで、15頭立て以上時【1-2-0-5】、4番から内【1-0-0-3】。新潟外回りなので神経質になる必要はありませんが、エイシンフラッシュ産駒らしく揉まれて能力を発揮できるのかの不安が拭えないのも事実

センテリュオ
3走前が阪神内2200mで6Fロンスパ戦。2着に敗れたとはいえ、その後重賞を3連勝するメールドグラースに唯一食い下がって3着には0.6秒差を付けたわけですから勝ちに等しい内容。2走前は京都内2000mでラスト4F11.3-11.0‐11.2‐11.2秒と速いラップが続く4Fロンスパ戦を後方から大外を通して豪快に差し切り。この2戦は掛け値なしに強く価値のあるもので、重賞通用級と言えるものです。前走で1人気を背負ったのも納得な訳ですが、このレースが弱メン相手に4着と案外な結果。レースは前後半59.8‐60.5秒の前傾戦で、ラストはジリジリとしか伸びず。あれを見ると前半はゆったり入りたいタイプかと思われますが、ローズSでは前後半47.5‐45.8秒と前半は緩んだものの伸び脚は平凡。以上から現状は内回りのスローロンスパ戦でしか走れない馬と思って良く、新潟外2000mの舞台設定は向かないと言わざるを得ないですね。良い馬なんですが・・・

アドマイヤアルバ
父ハーツクライにノーザンダンサー血脈3本、ノーザンダンサー5×5・6・6と底力に富んだ血統。その血統らしくラスト1Fでの我慢を強いられる流れでの好走が目立ち、500万勝ちは前後半45.8‐48.7秒、京都新聞杯2着は同58.5‐59.3秒、3歳秋以降で最良の結果と言える京都金杯が同47.5‐47.4秒と全て前傾戦かイーブンの流れ。中盤が緩まずにラスト1Fで1秒以上減速するような流れになれば大穴台頭の資格はあります

コズミックフォース
ダービー3着の実績がひときわ光る同馬ですが、ご存知のように近年のダービーは「内・前」でないと勝負出来ないレース。同馬は最高の位置で競馬をした結果で、過大評価は出来ないでしょう。中盤が緩んでタニノフランケルやアドマイヤリードが3,4着に粘り込んだ中山金杯で番手から惨敗した内容が酷く、脚質転換宣言した前走でも全く見せ場なし。母譲りの早期活躍馬と思われ、ここは静観が賢明

ブラックスピネル
超超スローの2017東京新聞杯を逃げ切ってしまって以降、逃げた時にしか結果が出なくなった同馬。その2戦=白富士Sと鳴尾記念はそれぞれ前後半60.9‐58.4秒のラスト3F戦、60.4‐59.2秒の4Fロンスパ戦と毛色が違うように逃げればペースに関わらず簡単にはバテない渋太い馬です。鳴尾記念ではメールドグラースに0.2秒差でステイフーリッシュに先着しているわけですから、能力は今回のメンバーなら相対的に上位に位置できるはず。3走前新潟大賞典は逃げて5着敗退ですが、春の新潟で開催初週ながら外有利馬場のインを通したもので、同馬以外の上位馬が軒並み差し・追込み馬ならば評価が落ちるものではありません。ここは流れ一つで一発あります

アクート
これまでの甘さが嘘のような前走の快勝は素直に評価したいところ。残り600mで約4馬身あった差を残り200mまでで詰めたわけですが、その区間のレースラップが10.9‐11.0秒と最速地点だったことを考えると高いトップスピードを見せたと言えます。そもそも新潟だと馬が変わったような脚を使う馬で、これで当地は【3-0-1-0】。ただ唯一3着に敗退した500万特別が前後半47.2‐47.1秒でラスト2-1Fで1.7秒も減速したレース。スローからスプリント的な脚を使う形がベストなので、ペース想定次第では惨敗も

ショウナンバッハ
昨年の新潟記念(3着)がラスト4F11.8‐11.7‐10.7‐12.2秒、中日新聞杯(2着)が同12.3‐12.3‐11.8‐12.4秒、メイS(3着)が同12.0-11.3-10.9-11.5秒。いずれも大箱コースのラスト2F目最速で、かつそこに至るまでのラップが緩め=つまり極端な上がり特化戦だった場合に好走しています。今回と同条件の4走前新潟大賞典では大敗していますが、このレースがラスト4F11.9‐11.1‐11.1‐11.5秒と長く使う脚を求められた流れ。こうなると手も足も出ません。好走への絶対条件はスローからの上がり特化戦。団子状態になりやすいスローで、一脚を求められる流れなら捨てたものではありませんよ

カデナ
若駒時から「良い脚は一瞬」という特性は変わっておらず、末脚の総合力を問われる外回り・大箱コースでは【1-2-0-5】で古馬になってからは5戦5惨敗。また母父フレンチデピュティのパワー体質が発現してきた近走にも見えて、最終週とは言え軽い部類に入る新潟外回りでは不安が先立ちます。近3走の復活走は最大限に評価しますが、それでも狙いは立ち辛く・・・

クリンチャー
鈍足ディープスカイ産駒で、母父ブライアンズタイムなのでグロースターク5×4。この字面通りにパワー型スタミナ馬で、自身の上がり最速タイムはダービー時の34.3秒。国内14戦中11戦で35.0秒以上でしか上がれず、自身が馬券に絡んだ6戦中最もレース上がりが速かったレースでも35.6秒。能力以前に夏の新潟外回り2000mに適性があるとは思えず、それに加えて57.5㎏。雨が降りまくって物理的に時計が掛かる馬場になって一考、という程度でしょう

ゴールドサーベラス
前走七夕賞は前後半58.0‐61.6秒のズブズブ差し決着に加えて、開催を通じて外差し傾向だった馬場が奏功した結果。いわば最高に恵まれた中で出した結果であって、あれ以上は無し。2走前谷川岳Sにしても出走馬の大半が次走大敗するメンバーですから、そこでの4着にどれだけの価値を見出せるかと言われると・・・

ユーキャンスマイル
近走は3000m超のレースを使われ続けましたが、適性距離はもっと短い所にあると言い続けていた同馬。この距離短縮はプラスでしょう。また右回りだと内にモタれる馬で、その癖は万葉Sでも改善されていませんでしたので左回りも◎。事実左回りは2戦2勝です。個人的に能力の上限が測り切れないのが正直なところですが、菊花賞・ダイヤモンドSで一定以上のトップスピードは証明しているのでスローからの瞬発戦には対応可能ですし、天皇賞(春)・阿賀野川Sでロンスパ戦にも対応可能。となれば大崩れは考えにくいですが、ある程度人気しそうでもあるならば中心視することはないでしょう。相手候補として

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芝1800~2200m【4-4-3-3】の中距離馬。以前はゲートを出てもダッシュが鈍く差す競馬を余儀なくされていた感がありましたが、近走ではトモにパワーが付いた影響かテンに行けるようになって成績が安定してきた経緯。前走は小回りでの好走だったものの、基本的には高速馬場でジワジワ加速していくタイプだけに新潟は府中と並んでベストコースと言える競馬場。5走前には新潟1800mで自身10.9‐10.4‐11.4秒と強烈なトップスピードを証明しており、OPでもやれる下地はあります。前述したようにジワジワ加速するタイプなので、中盤が緩む流れで前受け出来れば一発あります

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2走前に差しに構えて何も出来なかったことからも分かるように、重賞で戦うには圧倒的にトップスピード不足。反面持続性はまずまずなので前で受けて勝負するしかないわけですが、そこで問題になるのが強烈な掛かり癖。下級条件戦では何とかなっても能力の上限を出しても通用するか怪しい今回は掛かった時点でアウトでしょう。その能力の上限に関して言えば、前走は馬場に助けられた面が非常に大きく、良馬場ならば準OP卒業すら危ういレベル。ここでは狙える要素が見いだせず、なのに穴人気しそうならば完全軽視でOKでしょう

【新潟記念】これを見ずに買うつもりか

皆様、こんばんは。

本日は日曜重賞「新潟記念」を分析していきます。
まずは過去5年ラップ・3着内馬一覧を掲載します。
新潟記念1

新潟記念2

新潟外回り戦だけに最速地点が10秒台に入ることも珍しくないのですが、年によっては11秒中盤までしか要求されなかったり、ラスト1Fラップも2015年のように1.5秒も減速して13秒台に突入する年もあれば、2016年のように減速しないままゴールを迎える年もあったり。脚質も追込み馬が独占する年があるかと思いきや、先行馬同士の決着になったり。
はっきり言って、この一覧だけではレースの本質が何かは理解出来ません。

ただ少し工夫すればレースの本質は見えてきます。
これは新潟記念を読み解く上で非常に大切なポイントですので、覚えておいて損はありません。
それは「中盤ラップ」です。
新潟記念3
上記は最初の1Fを除いた残り9Fラップを3分割=「前半3F」「中盤3F」「後半3F」した「中盤3F」ラップを年度別に並べたものです。3着内好走馬の道中位置も併記しています。
※2016年はメイショウナルトが大逃げを打ったため、2番手以下のラップを掲載

一部例外があるものの、中盤3Fが36.0秒以上と緩めば概ね先行馬が複数頭馬券になっていることが分かります。
「道中緩むなら前が残るのは当たり前」と言われればそれまでですが、新潟外回り=瞬発力・キレと考える人は多くて、この事実は案外知られていません。

新潟外回りだけに中盤が緩んでも、捲りを打たれる可能性はほぼゼロ(長い直線を考えると自滅確実ですから)。小回りコースよりも展開が読みやすいのは事実ですので、どのレースよりも展開読みが重要なレースと言えます。
ペース(中盤ラップ)によって先行馬優勢か差し馬優勢かがハッキリ分かれるレースですので、ここを見誤ると馬券もまるで見当違いの結果になることは良く理解しておいた方が良いです。
現時点では出走馬も枠順も未確定の状態ですから、展開読みは当日の「好走期待馬リスト」を参考にして頂ければと思います。

以上のようにデータ云々よりもペース想定が何より大切なレースですが、過去データで目立つポイントだけ書いておきます(注釈が無い限り過去10年データ)。

・牡馬優勢。牝馬は過去10年で【1-0-0-21】
・ハンデ戦ながら軽斤量馬は苦戦傾向で、牡馬で54㎏馬以下【1-2-3-42】に対し55㎏以上【8-8-7-91】
・最終週の外差し馬場だけに、外枠の差し馬は苦戦(過剰に外を回されるので、バイアス有利より距離損が大きくなる)。差し馬は内を通せる馬を選びたい
・1~3人気馬の複勝率23.3%と信頼度はかなり低く、軸馬は5人気以下から選びたい。人気から買うという選択肢はなし
・ラスト1Fの底力を問われるレースで、特に人気薄馬については母父サドラーズウェルズ系、ノーザンダンサー系馬に注目
・中2週以下【0-0-1-19】。これは夏競馬のほとんどの重賞に共通する傾向
・前走重賞で5~9着と適度に負けて来た馬が【4-3-7-32】で複勝率30.2%。単複ベタ買いでも大幅プラスで、現在9年連続で1頭以上馬券絡み中


最後に現時点での推奨馬と危険人気馬をご紹介して本日の締めとします。

推奨したいのはこの中穴馬
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中央競馬ランキング
「人気ブログランキング」内ブログ紹介文に水曜日限定で馬名を記載しておきます(10位ぐらい)
アドミラブルと7/8同血で早くから素質を買っていた同馬。若駒時代は粗削りな印象が否めませんでしたが、前走が鮮烈で自身11.0-10.9-11.2秒と長く良い脚を使って差し切りました。本格化の予感です。前後半46.9‐45.8秒と極端に緩くはない流れでのもので評価出来ますし、この持続性能は新潟外2000mでは強みになります。母系にサドラーズウェルズ・トニービンが入る血統も好走血統に合致します

一方で危険視したい人気馬はこれ
↓ ↓

最強競馬ブログランキングへ
「最強競馬ブログランキング」内ブログ紹介文に水曜日限定で馬名を記載しておきます(6位ぐらい)
前走はチークピーシズ着用が奏功した面もありますが、それよりも前後半51.3‐45.2秒のドスローによる位置的優位性があったことが全てでしょう。OP昇級後は一度も説得力あるパフォーマンスを見せられていない状況で、正直未だ能力には懐疑的。全てうまく運んだのが前走だとすれば今回はあれ以上はないわけで・・・

【札幌2歳S】全頭診断

皆様、こんばんは。

最初に昨日以下の解説文で推奨した馬ですが・・・
初戦は好位内目から4角で外に出し、上がり最速で差し切るセンス十分な勝ち方。前後半50.2-47.7秒でスローとは言えども極端に遅すぎない流れだったのも加点材料でしょうか。ウーマンズハートで新潟2歳Sを勝ったゴドルフィンの持ち馬で勢いもあります。少し前向き過ぎる面がありそうでやや折り合いには不安を残すので、極端な外枠は避けたいところ
「人気ブログランキング」内でレザネフォールと馬名を記載していましたが、正しくはダーリントンホールでした。申し訳ございませんでした。

さて、本日も「札幌2歳S」について。
今日は登録馬の全頭分析を行います。

アールクインダム
初戦は札幌1800mで5F通過64.8秒、前後半51.8‐47.5秒の超スロー。好ダッシュから難なくハナを切ると道中大きな動きのないまま、マイペースで直線へ。外から並び掛けられそうになってからが渋太く、結局半馬身差以上は詰めさせずに逃げ切り勝ち。
展開に恵まれたことは確かも、ラスト2F11.3‐11.6秒でまとめたことはペース・馬場を加味しても一定の評価は必要(特にトップスピード)。3,5,6着馬が次走好走したメンバーレベルも一定以上。 ただ懸念点は馬体に伸びが無く、本質的に中距離が向くのかという点。初戦の速い上がりはスピード型の裏返しとも取れて・・・

エイリアス
初戦は札幌1500m。ややスローからのラスト3F戦。スタートは五分に切るもダッシュ・二の脚共に鈍く後方3番手の追走。3角過ぎから促されるも反応は鈍く、4角手前では気合の鞭が入る。それでもインを徐々に進出し4角出口ではうまく内が開いて4番手まで進出。直線は4頭並びの狭い間を縫って差し切り。
終始反応が鈍く、差し切れたのはラスト3F11.7‐11.5‐12.0秒とペース・馬場を考えれば遅いラップだったお陰。それもそのはずで、3着馬こそ次走勝利したものの(メンバーレベルは低かった)それ以外の出走馬が次走で全頭馬券外に沈んだ低レベルメンバー。このレース自体は高い評価は出来ません。
ただ馬体は腰高の成長途上で馬体も太目でしたから上昇の余地はありますし、直線狭い間を割って来れた勝負根性は評価に値

カップッチョ
勝った前走は新潟マイル戦で前後半48.5‐47.1秒のスロー。典型的なラスト3F戦になってステラドーロを競り落とした内容ですが、上がり3F11.3‐11.3‐12.0秒はトップスピードのレベル・持続力共に平凡なレベル。ジョーカプチーノ×ベルグチケットの字面通りの短距離馬で(馬体もコロンとしています)スプリント適性が活きた前走の結果と言えるでしょう。洋芝1800mは適性的に疑問

カワキタアジン
未勝利勝ちの前走が札幌1200mで前後半35.7‐34.8秒のスロー。好発切るも急激に外へ飛んでいき他馬と接触して、結局3列目のインで追走する形。3~4角で外に出されると1頭だけ抜けた脚色で差して圧勝。完全前有利の流れを自身11.1-11.5秒で差し切って最後は抑える余裕でしたので優秀な内容。
キレた前走ですが、源は強靭なトモ。この時期の2歳馬としては十分なボリュームで大変良い馬です。すずらん賞へ向かうようですが、もし出てくれば面白いです。ただ気性に難点

コスモインペリウム
初戦、2戦目はキレ負け。3戦目は相手弱化と物理的に速いラップを要求されない馬場も味方しての先行押し切り。平均ペース型の先行馬と思われます。前走コスモス賞は前後半50.3‐47.8秒のスローペースを先行して最後は脚力の違いを見せつけられた格好ですが、上位3頭は決してレベルの低い馬ではありません。2戦目までは比較的レベルの高いレースを選択していたので勝ち上がりが3戦目になっていますが、前走を見ても下手な新馬を勝って来た馬よりは評価すべき存在と思われます。ただし上級馬には明確に脚力で劣るレースを続けており、好走しても3着で馬券の端に引っ掛かるタイプでしょう。折り合いには不安があるので、内枠希望

コンドゥクシオン
初戦は不良馬場の福島1800m。前後半51.9‐49.0秒のスローを2番手から抜け出す教科書通りの競馬での完勝でした。ダイワメジャーらしく骨量豊かなパワー系統の馬体で、パワー馬場は悪くない条件だったかも知れません。良馬場でどれだけ走れるか分かりませんが、クズが出にくいアドマイヤハッピーの牡馬だけに昇級戦もクリアする可能性は秘めています。ただし、上位2頭に離されたとは言え3着以下馬の次走は軒並み凡走レベルで、メンバーレベルには疑問符が付きます

ゴルコンダ
初戦は東京1800mで前後半51.9‐46.1秒の超スロー戦。中団追走から4角開いたインを突いて一気に出し抜けを図るも最速11.0秒地点で置かれて3着まで。キレ負けの形も(やや外優勢の馬場でもあった)2着以下馬が次々に勝ち上がるハイレベル戦で、自身は次走で16㎏馬体が絞れたように明らかに太目の体つきでした。
2戦目が札幌1800mでこれが圧巻。5F通過59.6秒、前後半47.6‐48.7秒と淀みないラップで逃げての大差圧勝。2歳8月の1800m戦としては異質のハイラップで逃げてラストまで大きく失速しなかったわけですから驚異的。ラスト1Fを27完歩でまとめていることからも、まだまだ余裕はあったことは明白です。
初戦の通りに控えても競馬は出来ますが、前走で促してハナを切らせていたことからも高い持続性能を前面に押し出す競馬で出世を狙う方向性でしょう。前走時計は翌日古馬1勝クラスを上回るものですから、前走と同じ競馬をすればついて来られる馬は居ないのではないでしょうか

サトノゴールド
パドックではややチャカついていた割にレースに行くと超スローでもズブかったのは、まだ走る方に気持ちが向いていないからでしょうか。その初戦は前後半53.8‐47.4秒、5F通過66.7秒の超スロー。道中ずっと促されつつの追走でペースが上がった3~4角からもずっとそのような感じでしたが、それでいてラスト3F11.9‐11.2‐12.0秒のラップにも対応したわけですから、まだまだ奥はありそうです。ただ2着プントファイヤーが次走でゴルコンダに1.8秒ぶっちぎられたことを考えてもゴルコンダに先着するのはかなり高いハードル。初戦のズブさを見ると、5Fで5~6秒はペースが上がるだろう流れに対応出来るのかの不安も頭をかすめます

ダーリントンホール
函館1800mの新馬戦を快勝。レースは前後半50.2‐47.7秒、5F通過62.1秒でスローながらも極端に遅くない流れ。好発から控えて好位のインを追走し、4角唸るような手応えから先頭に並び直線手前を替えると次走で勝ち上がるコスミックエナジーを一気に突き放して快勝。センスあふれるレース振りで、折り合いに問題なく追ってからもしっかりと初戦としては100点の内容でした。
スペシャル5×5のクロス持ちでパワー馬場は大歓迎。二ューアプローチ×ピヴォタルの非サンデー血統ながら母系のハイエストオナーの影響か追って鋭い脚を使えますので、先々はともかくこの時期の札幌1800mを戦う上では文句ない血統構成と言えるでしょう。初戦のパドックではまだ余計な脂肪がついて皮膚が厚い印象があり上積みもあるはず

ディアセオリー
脚長大飛びの中距離馬。初戦は福島1800m、前後半51.0‐47.4秒のスローもラスト5Fロンスパ戦になったため単純なスロー戦より負荷は大きいレース。好発から好位追走し、レースが動いた残り1000mで我慢し一呼吸遅らせてのスパート。残り800mから進出し4角では早々に先頭。そのまま押し切っての快勝でした。尚、0.2秒差下した2着馬が次走でヴィクターバローズを下して未勝利勝ち。
初戦ではゴール前差し馬に詰め寄られたものの、自身のラスト4Fラップは11.6-11.7‐11.8‐11.9秒ですから大きく減速していません。大飛び馬らしくキレはないものの持続性はなかなかのもので、一定のロンスパ性能を見せたことは後半の総合力勝負になりやすい札幌2歳Sへ向けては良い材料でしょう。福島よりコーナー径が緩い札幌向きの印象で、舞台替わりもプラスに働くでしょう。ただ初戦では完全に仕上がった体つきで上積みはなし

ブラックホール
初戦が前後半52.3‐49.0秒のスロー、ラスト2F特化戦。一瞬のギアチェンジ力の差で負けたものの、ゴール後10mでは入れ替わっていた内容。2戦目は同じ函館1800mでも前後半49.9‐48.6秒と初戦よりペースアップ。序盤は5番手追走も3角過ぎから進出して4角では外から捲って先頭。直線は後続が迫られれば迫られるだけ伸びての完勝でした。
2戦を見ての印象は「速筋より遅筋に優れたタイプ」「かなりズルいところがある」という2点。特に後者については道中気合を入れられながらの追走でしたし、ラストもまだまだ余裕があって奥がある印象。こういうタイプは相手が強くなっても相手なりに走る傾向にあるので格上げ戦はむしろ歓迎と言えるでしょう。極端に緩いペースからの瞬発戦にならなければ好勝負

ヨハネスボーイ
前走クローバー賞は、終始インの苦しい位置で動くに動けない状況のまま4角。手応えは十分あったものの全く進路がない状況で止むを得ずに大外へ誘導。実質直線だけの競馬で、全頭中最も仕掛けも遅れるという最悪の内容での2着。勝ち馬との差は仕掛け位置だけの差とも取れて、スムーズならもっと際どい勝負になっていたことは間違いないでしょう(もちろん勝っていた可能性もあります)。
クローバー賞の勝ち馬は初戦で函館2歳S覇者のビアンフェを下したオータムレッド。そう考えれば中央重賞でも勝負になりそうなものですが、クローバー賞のラップ=前半900m55.8秒から12.0‐11.9‐11.9秒は考えもの。全体時計と言うよりもラスト3Fラップが非常に平凡で、レースレベル自体に疑問は持たざるを得ません。門別では距離延長のBGCで一変した経緯がありますが、血統的には決して距離延長歓迎とは言えず、現時点では買い要素の方が少ないという印象

レザネフォール
新馬戦は5F通過64.6秒、前後半51.5‐48.7秒のスロー。ややスタートで出遅れて後方から進めるも前半から全くペースが上がらない中で、3角手前で一気に番手を上げて4角出口では先頭列。上がり勝負のため大きくは突き放せませんでしたが、最後まで先頭を守り切っての勝利でした。
ただ、はっきりと内容は平凡。上で「上がり勝負のため突き放せませんでしたが」と書きましたが、前後半差2.8秒のスローでラスト3F12.3‐11.7‐11.7秒ですから明らかに食い足りません。しかも開幕2日目の高速馬場ですから尚更です。ただ、キングカメハメハ×ラナンキュラス=母母ファレノプシスで血統背景は一流。こういう一流馬は昇級で化けることもありますから、その点だけは警戒したいです

ということで全頭分析は以上。

追い切りや枠順の要素を除いた現時点で印を付けるなら・・・
ゴルコンダ
ダーリントンホール


3番手は迷いますが、この馬でしょうか
↓ ↓

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大穴ならこの馬
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