砂の王者~Reborn~

1992年から競馬三昧。好きな馬はナリタタイシンとワコーチカコ。 2017年10月から「レジまぐ」にて予想販売を開始。2019年2月から「note」にて好走期待馬リスト販売開始。2020年5月から「競馬最強の法則WEB」にて予想提供開始。当方が発信する全ての予想を閲覧出来るメルマガ会員様を常時募集中です。17年3連複回収率188%、18年同93%、19年同111%、20年同93%。 21年2月から新理論を引っ提げて再始動!

2020年02月

2/29(土)の好走期待馬リスト

皆様、こんばんは。

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当ブログが発行しているメルマガでは本予想の他に「好走期待馬リスト」(好走確率が高くて妙味のある馬のリスト)をご提供しております。
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本日の無料公開レースは「阪神10R(ブログ限定)」「中山10R(ブログ限定)」の2レースです。

本日の「好走期待馬リスト」完全版は以下の全16頭です。
【中京】3R・5R・6R・8R・10R
【阪神】6R・8R・10R・11R・12R
【中山】3R・4R・5R・9R
【ブログ限定】阪神10R(note/メルマガとは別馬)・中山10R

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19年1月~先週(20年2月23日)の「好走期待馬リスト」推奨馬全頭ベタ買い成績はこんな感じです
1

月別ではこんな感じ
2

買い目を絞れば更に成績は上昇これが最重要
3
1段目 1~3人気の成績
2段目 4人気以下馬の成績
3段目 ダート限定の4人気以下馬の成績

下記はダート4人気以下馬の月別成績
4

より妙味が出るのが4人気以下馬(単勝人気が基準)。
リスト作成時には人気が分からないので、当日人気が無い馬を中心に買えばより効果的。
特にダート戦はその傾向が顕著となっています。
手前味噌ですが、ベタ買いでこんな数字はハッキリって異次元。同じだけの成績を残せる予想家を探すのは相当難しはずです
どんな感じの予想を記事を書いているかは→こちらをクリックでご覧頂けます。
必ずロジカルな根拠を示した上で推奨していますので、納得して馬券を買って頂けると思いますよ。

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某スポーツ紙の有名指数1位馬単複ベタ買い回収率75~80%
netkeiba「ウマい馬券」予想家の9割以上→回収率90%未満
好走期待馬リストの単複ベタ買い→
回収率95~100%

印通りに買っても決して儲からない競馬新聞などより費用対効果は高いです。
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ん。

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またメルマガ会員様は「好走期待馬リスト」も無料で閲覧出来ます!
有料メルマガのお申し込みは下記リンクからどうぞ(過去成績など全て公開しています)

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馬名を伏せているレースは必ずバナーをクリックしてご確認下さいますよう、お願い致します

阪神10R(ブログ限定):「人気ブログランキング」内ブログ紹介文(C)の馬←クリックして馬名の確認をお願いします(10位前後)
前後半34.7‐35.5秒の未勝利勝ち時にはやや掛かり気味の追走で辛勝。前走は前後半33.5‐35.6秒とペースが上がっての楽勝。この2戦を見ていると、ペースが上がってこそ良さが出る基礎スピード特化型と思われます。今回は少頭数戦ですが、エレナアヴァンティ・レジェ―ロ・テーオーマルクスとテンに速い馬が揃い、前走強烈に掛かったグリンデルヴァルトも内から突く形ならペースは上がるはず。そうなれば前走の再現になりますし、その前走ではすずらん賞0.5秒差4着&クリスマスS0.3秒差5着のコスモカルナックを楽々一蹴しているようにOPで通用する素地は示していますので、まず勝ち負けになるでしょう

中山10R(ブログ限定):「最強競馬ブログランキング」内ブログ紹介文(X)の馬←クリックして馬名の確認をお願いします(5位前後)
3走前には現OPの○○○○○を0.7秒ちぎって1勝クラス勝ち。前走は勝ち馬が次走準OPで2着、2,4着馬が次走で勝ち上がるハイレベルメンバーを相手にややスローの展開不利&内有利馬場の外を差して来る馬場バイアス不利がありながら3着と能力は2勝クラスでは上位のものを持っています。ただ、2走前は前後半61.9‐59.5秒のスローに掛かってしまって能力を出せずに敗戦。元々スローの上がり勝負は苦手な馬で、それに加えて折り合い難も見せることになるのでペースは上がる方が良い馬です。今回はダディーズマインドなど逃げ・先行候補が少なくとも4頭存在しますので、ある程度ペースは上がるだろうメンバーですから2走前のように折り合いに苦慮することは無さそう。適正ペースで能力を発揮出来るなら冒頭に書いたように能力は上位ですから、当然勝ち負けに加わるはずです。強敵はダディーズマインドとヒシイグアスの人気馬2頭

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Twitterでは重賞パドック診断や推奨漏れしたレースをツイートします

朝日杯FSでは14人気3着グランレイを猛烈にプッシュ! 


京成杯の7人気1着クリスタルブラックも推奨

推奨漏れレースはこんな感じ(ノーブルプルート6人気3着

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【中山記念・阪急杯】追い切り分析

皆様、こんばんは。

本日は「中山記念」「阪急杯」の追い切り分析を行います。
尚、評価は5段階評価で、最高点は5点、最低点は1点です。

【中山記念】
5点該当馬なし

4点ペルシアンナイト
栗東CW併せ。1週前に一杯追いを敢行し今週は直線だけ伸ばす形。並走馬に合わせて暫く走った後に促されるとスッと反応して一気に3~4馬身突き放した反応の良さは抜群。やや緩慢さはあるものの前肢を中心に伸びやかに全身を使えている点も好感が持てます。過去の休み明けより動けている印象はあって、少なくとも毎日王冠時よりは今回の方が全然上

4点ダノンキングリー
美浦W単走。1週前に高負荷の追い切りを消化。この時は反応がイマイチでしたが、あれをやったことで素軽さアップ。今週は直線だけさらっとやる形でしたが、1週前より推進力が出ましたし四肢も伸びやか。クビの角度は美しく、このあたりは競走馬としての格の高さを感じてしまいます。流石にメイチ感はありませんが、それでも十分動ける態勢にはあります

4点ウインブライト
美浦W単走。単走ということもあったのか耳の動きを見ていてもリラックスして走れています。それでいて活気も感じられますから体調面の良さは伝わって来ます。前は若干硬めに映りますが四肢全体を伸びやかに使えているので問題はなく、抜群に良いとも言えないですが及第点にはあります。少なくともオールカマー時よりは良く、相対評価なら4点をあげても良いでしょう

3点エンジニア
美浦坂路併せ。未勝利馬に合わせる内容だったからでしょうが終始楽に走っている印象で、最後まで手前を替えなかったのは替える必要が無かったからでしょう。楽走しているからでしょうが、それにしても動きはやや緩慢に映りましたし、1週前含めてあまり負荷が掛かっていない内容はあまり好きにはなれません

3点インディチャンプ
栗東坂路併せ。直線に入ってから計4度も手前を替えて、最後の左手前でフォームが安定した以外は着地点は定まらないし、回すように前肢を使うしで全く評価出来ない内容。終始鞍上に強く手綱を引っ張られていたことも影響はしているのですが、それとてこの馬自身が終始行きたがり落ち着いて走れていないから。1週前もそうでしたがテンから相当掛かり気味に走っているのは非常に気になる材料で、前半落ち着いて走り爆発力を終いに転化出来たマイルCS時と比べると7~8割程度のデキに映ります

3点ラッキーライラック
栗東CW併せ。とりあえず気になったのが張り。もっとパンパンに膨れた馬体の印象があってエリザベス女王杯時と見比べましたが、パンプアップされた胸前や肩回りの張りに比べると明らかに落ちるのが今回の印象。これはフォトパドックを見ても同じでした。若干捌きが硬めで四肢も伸びない動き自体も至って普通で、8割程度のデキかなというのが正直な感想です

3点マルターズアポジー
美浦B単走。いつもより落ち着いて走れている点には好感が持てますが、その分活気も薄くなった印象。動き自体はシャープも手先で走っている印象は否めず、力強さと言う点では物足りなさを感じます

3点ソウルスターリング
美浦坂路単走。やや行きたがっている様子で直線へ。ラスト2Fは12.4-12.0秒と加速ラップで終えられましたが、馬場の中ほどを通したものですので額面通りには受け取れません。ただ坂路で綺麗な加速ラップを踏んで来たことはこれまでに無くて、この点については評価すべきかも知れません。頭が高く、時計ほどスピード感も感じられない動きの質は低いですが・・・


【阪急杯】
5点:該当馬なし

「人気ブログランキング」内ブログ紹介文(B)の馬←クリックして馬名の確認をお願いします(10位前後)
栗東坂路単走。前肢の使い方が綺麗で蹴り出し方向が正しく前後の連動性は十分。しっかり地面をグリップ出来てもいます。残り1F標で仕掛けられると手前を替えてグッと沈み込むフォームに変わり、追われるだけ重心が下がって行き加速ラップでもフィニッシュ。もう少しシャープさがあれば文句なしの5点評価でしたが、そうでなくても十分合格点が付けられる内容で高いレベルでデキは安定

4点「最強競馬ブログランキング」内ブログ紹介文(W)の馬←クリックして馬名の確認をお願いします(5位前後)
栗東坂路単走。大変柔らかな前肢の使い方がまず目に付きます。回転力が豊富で地面を叩きつけるような力強いフットワークも目立ち、12.1‐11.8秒とハイレベルな加速ラップでフィニッシュしました。序盤に頭を上げて鞍上に反抗する様子が見られた点はマイナスですが、こと動きの質だけなら5点評価して良いほどでした。好状態

4点マイスタイル
栗東坂路併せ。バネ感たっぷりのフットワーク。左手前に替える際にややバランスを崩した以外は自分のリズムで駆けられてもおり、全く楽な手応えで並走馬を置き去りにして1馬身少々先着。前半やや行きたがっていたようにも映りましたがコントロールの範囲内で、カリカリし過ぎていない点もこの馬にとっては好材料です

4点ロジクライ
栗東坂路単走。ラスト1F標まで鞍上が抑え込んでいましたが反抗するでもなくコントロールの範囲内。ラスト1Fで手綱を緩められると回転力が上がって11.9秒でフィニッシュ。やれば時計は出る馬なので時計面はさほど評価しませんか、かなり前向きさがあるのにギリギリコントロール出来ている点は高く評価したく、馬自身の体調はかなり良いのではないでしょうか

4点ベストアクター
美浦坂路併せ。併せた相手を全く気にしていないように自分のリズムで駆けられていますし、とても高い集中力で登坂。未勝利馬相手なので脚力の違いで先着したことは当たり前ですが、それでも非常にポジティブな印象を受ける内容でした。正直力感やスピード感は特筆するほどではありませんが、この馬なりにとても良いデキでレースに臨めるのではないでしょうか

4点フィアーノロマーノ
栗東坂路単走。残り1F標手前でうるさい面を見せたり、前肢の着地点が極端に中心に寄っている割に後ろはガニ股気味で見た目の印象は決して良くないフォームですが、脚元の力強さはかなりのもので非常にグリップが利いたフットワーク。手先の返しの強さも十分で、体調の良さがありありと感じられる内容でした。全体評価としては4点で良いでしょう。一点に集中する前肢の着地点からノメる馬場では評価を下げた方が良いでしょう

3点ジョイフル
栗東坂路単走。途中までは舌を出しながらだし、右手前のままで最後まで手前が替わらず。また完歩毎にクビの位置も安定しないなど悪い点を挙げれば複数あるのですが、それらを補うほどに活気があり、体を大きく使って気持ち良く走れている様子には非常に好感が持てます。脚元の力強さやバネ感も十分で4点評価も考えましたが、他に良い馬も多いので最上位の3点評価としました

3点ライラックカラー
美浦W併せ。内から追走する形で直線は一旦併せた相手の後ろに入り、再度内に誘導して追い抜く形。大飛び馬だけにスッとは反応出来ませんでしたがクビ差先着しました。ただ相手馬(障害馬)の手応えも楽で、それを思うともう少し突き放して欲かったのも事実

3点
ダイアトニック
栗東坂路単走。1週前に4F50.4-1F11.7秒と速い所をやっているので今週は軽め。その1週前もそうでしたが、派手なアクションをする馬ではないので印象は至って地味。ただそれでも十分な時計が出ていますし、全くブレ無く一定リズムで走れているのは強靭な脚力と体幹の強さがあるからこそでしょう。3点評価にはしますが、かなりポジティブな内容と捉えて良いと思います

3点ステルヴィオ
美浦W併せ3頭併せの真ん中。1週前と比べて反応は良化し、残り1Fで仕掛けられるとスッと反応して並走馬を置き去りにしました。ただ四肢の伸びは絶好調時に比べると物足りず、後肢もややシャープさに欠ける印象。走れないことはないですが、いかにも休み明けという感じで85%程度の仕上がりではないでしょうか

3点レインボーフラッグ
栗東坂路単走。序盤は頭が高く見栄えのしない走りでしたが、左手前に替えてから安定。重心位置も下がって走りの質は変わりました。ただラスト1F12.2秒ほどのスピード感はなく、外ラチを頼れたことが良かったのかなと思える内容。特筆するほどの要素はありません

3点ラヴィングアンサー
栗東坂路単走。途中何度か手前を替えさせようとするも替わらず、結局右手前のままでフィニッシュ。最後は苦しくなったか外ラチまで飛んで行ってしまいました。頭が高くスピード感にも欠ける走りです。ラスト2F12.4‐12.4秒と我慢した分で3点評価とはしましたが、ポジティブな内容だったとは言い難いです

3点ハッピーアワー
栗東CW単走。極端に頭が高い走りですが、これはいつも通りでこの馬の個性なので見て見ぬふりで。序盤は回転力を伴った柔らかなフットワークで駆けられていましたが、直線では緩めたとは言え明らかに失速し重心も上がる内容。長めからやったわけではなくこの内容では少々物足りなさが残りますね

3点アンヴァル
栗東坂路単走。残り1F標手前で左手前に替えてから体の向きが極端に右側に。鞍上にそれを矯正されたことも影響しているでしょうが、着地点がバラバラになり後肢の蹴り出し方向もバラバラ。完歩毎にクビの位置も変わり、かなりバタついた印象になりました。2点を付けるほどではないですが、印象は悪いです

2点ディープダイバー
栗東坂路併せ。終始全身に無駄な力が入って力んだ走り。追われてからもフォームは変わらず併せた新馬に一度も並ぶところまで行かずあっさりと2馬身弱遅れました。内にモタれる面も見せており、何一つポジティブと言える点がありません

2点ストーミーシー
美浦坂路併せ。序盤から掛かって頭を上げるシーンが二度三度。内に併せて1馬身少々追走しましたが、結局並ぶところまで行かずにあっさりと遅れました。手前を替えず自ら並んで行こうという意思も感じられませんでしたし、あまり実の無い追い切りになりましたね

【中山記念】有力馬分析

皆様、こんばんは。

本日は「中山記念」の有力馬分析を行って参りますが、恐らく9頭立てで確定。そしてまともなら勝負になるのは5頭程度になりそうですから、それら全頭の分析を公開してしまうと週末予想がほぼネタバレ。メルマガ読者様・noteご購読者様の利益を守るためにも今回は4頭のみの公開&木曜日限定公開とさせて頂きますので、何卒ご了承下さいませ。
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【阪急杯】有力馬分析

皆様、こんばんは。

本日は「阪急杯」の有力馬分析を行って参ります。
全7頭を取り上げました。では、早速参りましょう。

レインボーフラッグ
2走前の阪神Cは終始インを追走し、直線もイン。全くの馬なりで先団に取り付き「さあこれから」というところでドン詰まってしまい、結局直線全てをほぼ馬なりで終えてしまった敗戦。2着フィアーノロマーノとは0.3秒差6着でしたからスムーズに捌けていればと悔やまれる敗戦でしたし、準OP昇級以降の6度の連絡みは全て1400m戦であるように、この距離なら重賞でも戦えると思わせた敗戦でもありました。あくまで道中脚を削がれないインを追走し、直線もインを捌けることが最低条件にはなりますが、とりあえず極端内枠を引ければ無視できない一頭だと言えます

スマートオーディン
昨年覇者。ただその昨年はインでゴチャつきスムーズさを欠いた馬が5,6頭も発生した中を、大外からノーストレスで差し込んだ恵まれた差し切り勝ち。以降のレースでは一度も掲示板に載れていないように再現性が低いレースだったと言えますので過大評価は禁物です。近2走は内有利の馬場を大外差しとバイアス不利の敗戦ではあるのですが、かと言ってイン差しが出来る馬でもなく今回も最後方からの大外差しが確実。開幕週で馬場バイアスの不利は継続しそうとなるとプラス材料にはなり得ません。余程の前傾戦になるか、昨年のようにインが大渋滞になって漁夫の利的に差す形でなければ馬券圏内まで届くことは難しいと見ます

アンヴァル
2走前は熱中症の影響で直線全く追われずに入線後下馬したレースなのでノーカウンとしても、前走があまりに不甲斐ない内容。3角手前で挟まれて位置を下げたことは事実ですが、その前段階から手応えは悪かったですし、4角以降も追っ付け通しで直線もまるで反応出来ない敗戦。かなり時計の掛かる馬場だったことが影響した可能性はありますが、4走前には福島の道悪で好走しているだけに不可解な敗戦でした。基礎スピード型の馬でハイペース歓迎だけに「阪急杯」のペースは向くはずですし、距離1400mもフィリーズレビューの内容なら問題なしだと思っていますが、5歳牝馬だけにやはり冒頭に書いた前走の崩れは心配。能力が減退している可能性も否定は出来ませんので、最終追い切りを見てから判断したいと思います

クリノガウディー
前走推奨馬。その前走時の推奨文の一部を転載します
折り合い面に不安を抱えているだけに本当なら内枠がベターでしたが、そこは人気を加味して目を瞑りましょう。折り合いがついて脚を溜められたレースの好例が朝日杯FSと中京記念ということになりますが、前者が前後半47.7‐46.2秒で中盤が緩んだラスト3F戦で後者が同46.7‐46.9秒で中盤の緩みが無く消耗気味になったレース。性質の違う両レースで好走出来たように、道中しっかり我慢出来れば流れは問いません。近3走は全て馬券外凡走になっていますが、3走前は直線スムーズさを欠いたレース(進路確保出来てからはしっかり脚を使っていた)。2走前も後方3番手から目立つ脚を使ったものの進路確保に手間取り続けて、最後まで全開スパート出来なかったレース。前走はG1レベルでの瞬発力不足を露呈する完敗でしたが、2,3走前はまともならと思わせたレースですから、近走成績の字面だけを見て評価を下げることは危険です。冒頭で書いた通りに折り合いがポイントですが、折り合い難の馬に対する引き出しは複数持っている鞍上ですから悪い形にはならないはず(少なくともビビり過ぎて最後方近くまで下げる2走前のような手段には出ないはず)。最低でも中団辺りで折り合いを付けてくれれば、必ず馬券内にまで手が届くはずです
その前走は、好発から折り合いをつけることにビビらず先行集団を追走し、馬群の切れ目を見逃さずラチ沿いに誘導する鞍上のファインプレー。前後半46.3‐46.7秒と字面の上では平均ペースも、逃げ馬が後続を離したので2番手以下はややスロー。その流れでも折り合いを欠かなかったことは収穫で、こうなると終いに一脚使える馬ですから、あのぐらいは走って当然です。前走で折り合い面に進境を見せた上に距離短縮になりますから、その点の不安はなし。代わりにスプリント戦に近い流れで基礎スピードを問われることになるでしょうから、その上で終いにいつも通りの脚を使えるかがポイントになりますね

ダイアトニック
キャリア13戦中11戦で上がり3F3位以内の脚を使っていますが、そんな記録とは裏腹にトップスピードのレベルは決して高くなく、長く良い脚を使うことに長けた同馬。詳細説明は避けますが、11秒前半程度の脚しか使えない馬だけにスローからのトップスピード戦ではなく、持続力を問われる流れがベスト。1400mは【5-1-0-0】のベスト距離ですが、この距離は中盤で緩みにくくスピードの持続力を問われやすいことが好成績の理由と考えられます。そういう意味で、前傾戦になりやすく上がりが掛かりやすい「阪急杯」というレースは合っていると思います。また、前走では内有利馬場のインを通したことが奏功したとは言え、新馬勝ち以降は勝ち鞍の無かったマイル戦での好走したようにG3レベルでは地力上位ですから、能力的にも優位性を持てると言えます。京都【5-1-0-1】に対し他場【1-2-1-2】とコース替わりは少々不安ですが、それでも5走前のダービー卿CT@中山のレース振りを見る限りは特に神経質になる必要はなさそうで、ここは極端なスローにならない限りは素直に能力を発揮してくれると思います

「人気ブログランキング」内ブログ紹介文(A)の人気馬←クリックして馬名の確認をお願いします(10位前後)
脚を溜めての終い性能を活かしたい同馬。古馬になってからの好走は「前後半47.3‐45.5秒のスローラスト3F戦」「前後半47.1‐46.2秒と中盤で緩むラスト3F戦」「前後半バランスは46.7-47.3秒とやや前傾も、前2頭が3番手以下を1.3秒程度離す逃げで実質スロー」と前半はゆっくり入るレースばかり。前半から流れるレースは経験しておらず、あえて言えば前後半45.8‐45.1秒の前走ぐらい。その前走は直線でスムーズさを欠いたことは事実でしたが、進路が開いてからの伸びは地味でしたので、やはり前半から急かされる流れは向いていないと言えるでしょう。より前半の基礎スピードを問われる1400m戦に替わることはプラスとは言えませんし、大飛び気味でゆったり走る馬だけに内回りコースもマイナス。そして個人的に全く評価していないこの鞍上への乗り替わりも大幅マイナスでしかなく、それでいて人気するなら私は軽視します

「最強競馬ブログランキング」内ブログ紹介文(V)の中穴馬←クリックして馬名の確認をお願いします(5位前後)
2勝クラス勝ちが阪神内1400mで前後半33.6‐35.9秒とかなりの前傾戦を差し切り。5,6走前がそれぞれ前後半33.4‐35.3秒、同33.7‐35.2秒の前傾戦を差し込み。サンデーの血が全く入っていない馬らしく、スローからの瞬発力よりも基礎スピードを問われる流れを得意としています。OP昇級後は崩れたレースもありますが、その崩れた2戦(=前走と4走前)では実は直線を右手前のまま走っており、普段使えるはずの脚が使えなかったのは多分にそれが影響したものと考えられます。手前を替えなかった原因は定かではないですが、京都芝では【0-0-1-3】と連絡みが出来ておらず単純にコース相性が悪かったという理解で良いのではないでしょうか(ロジカルに説明は出来ませんが・・・)。そういう意味で阪神替わりはプラス材料になり得ますし、芝での4勝全てを挙げている内回り・小回りコースも当然歓迎。テンから流れるような展開になれば巻き返して不思議ない能力の持ち主です


明日は「中山記念」の有力馬分析の予定ですが、もしかすると変更するかも知れませんので悪しからず

【中山記念】あくまで前哨戦

皆様、こんばんは。

本日は今週の2重賞のもう一つである「中山記念」を分析していきます。
まずは過去5年分のレースラップと3着内好走馬一覧をご覧頂きます。

中山記念1

中山記念2

中山記念3
中山記念4

まずは最初に過去5年の平均ラップをご覧下さい。

12.7
-11.8-12.0-12.0-11.5-11.8-12.0-11.5-12.0(36.5-35.3-35.6)

「中山記念」は中山内1800mで行われるレース。中山内1800mは急坂地点からのスタートに加えて、1角まで約200mしか無いことが最大のポイント。急坂でダッシュがつかずスピードに乗らないままコーナーに突入しますので、2角を抜けるところまでは全くペースが上がりません。少頭数戦になりやすい中山記念ではその傾向が顕著です。その分、向正面に入ってからペースが上がるのが特徴的で(下りでもありますので)5F目に11.5秒と非常に速いラップを踏んでいることが分かります。年によってはこの地点で11秒前半のラップを刻むこともあります。3~4角で若干息が入りますが、基本的には5F目からゴールまで一貫して速いラップを刻み続けるロンスパ戦or消耗戦になるパターンがほとんどですから、ロンスパ性能・持続性能が強く求められることになります。仕掛け所は4角出口~直線入口になりますが、11秒前半の速いラップを踏むことは稀ですから、トップスピードのレベルやギアチェンジ力はそれほど必要ではありません

開幕馬場&かなり前半が緩くなりますから、このクラスの馬は前で競馬を進めていても5Fロンスパで簡単にバテることはありません。従って基本的には先行馬が有利になり、過去10年の3着内好走馬30頭中10頭は3角2番手以内馬、過半数になる16頭は3角4番手以内馬でした(もちろん少頭数戦になりやすいことも関係はしています)。迷ったら「前」を優先した方が良いでしょうね。

次に人気別成績
中山記念5
過去10年の平均出走頭数12.3頭ということを考えると、中穴帯馬の健闘が目立ちます。過去10年で12頭立て以下になった年は7年ありますが、その7年における3着内好走馬21頭中11頭が4人気以下馬でした。中穴馬が台頭する理由は主に2点に集約されます。
まず1点目。「中山記念」はこの後に、ドバイミーティング・香港QE2・大阪杯・ヴィクトリアMといったG1の叩き台になるレースですから、実績上位馬=人気馬がその能力を発揮出来ないことが多く、それが中穴馬の台頭を許していると言えます。
そして2点目。先に書いたように「中山記念」は逃げ・先行馬がバイアス利・展開利を得やすいレースですから、それらの利を活かした人気薄が台頭する傾向にあります。12頭立て以下だった過去7年において、4人気以下で馬券に絡んだ11頭中8頭までが3角3番手以内馬だったことからもそれは明白でしょう。
とにかくあくまで各G1への叩き台であることと割り切って中穴帯を狙うべきレースで、中でも逃げ・先行馬が波乱を演出しやすいことは覚えておいて損はないでしょう。

ということでやや短い内容になりましたが、「中山記念」で押さえておくべきポイントは以上で良いでしょう。
これらを予備知識として持って予想に入って行きたいと思いますが、本日は信頼出来そうな人気馬と危険人気馬を1頭ずつ挙げて締めにしたいと思います。

まず信頼出来そうな人気馬はこの馬
↓ ↓

中央競馬ランキング
「人気ブログランキング」内ブログ紹介文に火曜日限定で馬名を記載しておきます(10位前後)
前走は伸びないインを突いたバイアス不利、初遠征と言ったエクスキューズありの敗戦。流れは問わない馬でコースも問題なし。内枠を引いてインを立ち回れれば斤量差も活かして何の問題も無く好走してくると思っています

一方で危険人気馬はこの馬
↓ ↓

最強競馬ブログランキングへ
「最強競馬ブログランキング」内ブログ紹介文に火曜日限定で馬名を記載しておきます(5位前後)
前半流れない展開というのが非常に心配。5走前もスローで折り合いを欠いたことが敗因のひとつでしたから、特に外目枠を引いてしまうと危ないでしょう。1週前追い切りも前半からかなり行きたがって終い失速した内容でしたので、尚更不安は増幅します

明日は「阪急杯」の有力馬分析を行います

競馬最強の法則WEBにて予想提供中
現在募集停止中(次回は4月26日から募集再開)
4月1日発売「デジタル版競馬最強の法則Vol.8」発売中(今号も記事掲載させて頂きました)
noteはこちらから