皆様、こんばんは。
本日の「好走期待馬リスト」は久しぶりに無料公開デーとさせて頂きますが、本文内のリンククリックのご協力だけはお願いします。「見るだけ見て何もしない」という悲しい行為だけはご勘弁下さい。
本日の「好走期待馬リスト」は以下の全6頭です。尚、中山12Rは追加の可能性があります。
【中山】3R(2頭)・5R・7R・9R・11R
19年1月~先週(20年3月22日)の「好走期待馬リスト」推奨馬全頭ベタ買い成績はこんな感じです

月別ではこんな感じ

買い目を絞れば更に成績は上昇(これが最重要)

1段目 1~3人気の成績
2段目 4人気以下馬の成績
3段目 ダート限定の4人気以下馬の成績
下記はダート4人気以下馬の月別成績

より妙味が出るのが4人気以下馬(単勝人気が基準)。リスト作成時には人気が分からないので、当日人気が無い馬を中心に買えばより効果的。特にダート戦はその傾向が顕著となっています。
どんな感じの予想を記事を書いているかは→こちらをクリックでご覧頂けます。
必ずロジカルな根拠を示した上で推奨していますので、納得して馬券を買って頂けると思いますよ。
競馬新聞の本命馬単複ベタ買い→回収率70~80%
某スポーツ紙の有名指数1位馬単複ベタ買い→回収率75~80%
netkeiba「ウマい馬券」予想家の9割以上→回収率90%未満
好走期待馬リストの単複ベタ買い→回収率95~100%
印通りに買っても決して儲からない競馬新聞などより費用対効果は高いです。
ベタ買いで複勝率50%&回収率が95%、上記に示したように条件を絞れば回収率約120%、しかも各月安定的に。これを1日500円(1レースあたり約38円)で教えてくれるところなんてほぼ存在しません。
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【3月31日(火)の好走期待馬】
馬名を伏せているレースは必ずバナーをクリックしてご確認下さいますよう、お願い致します
中山3R:9ネヴァタップアウト
ネヴァタップアウトとショウナンハリマオとワンモアエフォートの三つ巴レース。その中でワンモアエフォートは最終追いの大幅遅れが気になったので評価を落として3番手。と言うことでまず推奨したいのがネヴァタップアウト。初戦は東京ダ1600m、前後半49.0-50.1秒の前傾ラップも中盤2Fが顕著に緩んで4角から再加速するラスト3F戦。直線入口までかなり楽な手応えで追走するも追われてからサッパリという内容での4着敗退でしたが、あれを見るとトップスピードのレベルを要求される形は良くないと思われ、平均的に脚を使う形が良さそう。そう言う意味ではコーナー4つのコース替わりは良さそうで、全兄ショームは中山ダ1800m【0-2-1-0】、半兄デアフルーグはデビューから3連勝が全て中山ダ1800mですから、血統的にもその見解は説得力があるでしょう。また前走で敗れた3着エヴィーヴァは次走で4着に敗れていますが強豪相手のレースでキッズアガチャー(1勝Cで4→3→2着の実績)と時計差なしの競馬をしていますし、0.9秒差を付けた5着アドマイヤルプスは次走2着→次々走1着。強いメンバーを相手にした4着はここでは能力上位を示すものですし、2歳11月段階(しかも初戦)で東京ダ1600mを1分40秒1で走れているなら、今時期の未勝利なら大威張り出来る時計です。中間の稽古でも成長を示す時計を計時出来ていますので、ここは順当に勝ち負けになるはずです
中山3R:13ショウナンハリマオ
そして、もう一頭推奨したいのがショウナンハリマオ。初戦は芝のレースでしたが、直線は前が壁になってスパートが遅れ、残り300mでようやく外に出して進路を確保。そこから追い出して手前を替えてスッと反応しかけた所で馬場に脚を取られたのか、左前肢が前の馬に引っ掛かったのか、いずれにしても躓いてしまって急減速しジエンドという内容。手応え的にまともなら突き抜けていた可能性もあって、非常に勿体ない敗戦でした。基本的に初ダートの馬は狙わないのですが、素質の元値が違う可能性があって楽勝することも考えられるパフォーマンスでしたので、リスクは承知で推奨します。繋ぎがそこまで長くなくてやや硬めなのでダートはこなせるはずです。あまりに人気なら推奨を止めますが、その辺りの判断はツイートします。他には前述ネヴァタップアウト・ワンモアエフォートに加えてサンビュートが4番手。後は初ダートのグラスデスティーノ、ブリンカー着用で変わる可能性を少しだけ考えておきたいメイプルスターまで押さえたいです。フロントフリップは初戦が超低レベル戦に加えての展開利。買える要素はないので余裕の消し
中山5R:11バウンティハンター
前走は最初から行く気なく後方待機を決め込んだものの、レースは前後半36.1‐36.6秒と流れ切らず。1~6着馬の4角位置が「1・7・3・2・3・3番手」という流れの中を4角11番手ではどうにもなりませんでした。2走前には今回と同舞台で未勝利勝ちを収めていますが、その時の2着タイニーベイニーは次走未勝利楽勝→次々走1勝C5着、3着ウインアクティーボは次々走で今回人気の一頭であるキョシンタンカイを撃破とそれなりのメンバー相手での勝利でしたので、今回のメンバーに入れば能力は上位。今回は前走の坂路中心の調整から、2走前と同様のウッド中心の仕上げに戻したことで負荷が上がり上積みも見込め+キャリア4戦目と言うことを考えると2走前よりもパフォーマンスを上げて来る可能性はかなり高いでしょう。ならば当然勝ち負けになるはずです。相手は明らかに能力が一枚上のエンプティチェア、逃げられれば能力上位のプレストレジェーロ(ただしどうも逃げそうにない)
中山7R:15シゲルルビー
前走3月14日の中山ダート戦は7鞍組まれていましたが、3着内好走馬21頭中15頭が4角3番手以内馬という前残り馬場。シゲルルビーが走ったレースも1~4着馬の4角位置は「1・2・4・3」番手でしたので、後方馬は勝負にすら参加できない馬場でした。その中を4角11番手から5着まで差し込んだ内容は褒められて良く、地方からの出戻り初戦にしてクラスに目途を立てる内容でした。前走はレベルが低いメンバーでしたが、今回はそれに輪を掛けてレベルの低いメンバーですから前走だけ走れれば馬券内に届く可能性は高いです。また、前走ではスタートで後手を踏みましたが芝スタートに戸惑った可能性があり、4走前の南関東への転入初戦でも出遅れ→2,3戦目はゲート五分というように慣れが見込めれば五分に出る可能性が高いですから、五分に出て流れに乗れれば一押しが利く可能性もあります。前走よりプラスになる材料が多い割に人気もそこそこに収まりそうならば狙わない手はないでしょう
中山9R:「最強競馬ブログランキング」内ブログ紹介文(V)の馬←クリックして馬名の確認をお願いします(5位前後)
新馬戦は前後半48.2‐50.2秒のスローラスト2F特化戦。前で立ち回った馬が有利な流れでしたが、自身はラスト3F12.0-11.5-11.6秒の脚を使って流れ無視の差し切り勝ち。3~4角はインをロスなく回せたことは事実ですが、4角出口~直線入口に掛けては4頭分大外まで持ち出すロスがあり、この地点が最速ラップだったことを考えるとその負荷は小さいものではありませんでした。直線は加速までに時間が掛かりましたがスピードに乗ってからは速くて、ラップを見ても分かるように急坂をものともせずに伸びました。あの内容なら距離延長も問題はないでしょう。加速までに時間が掛かったのは手前を替えた時に内にヨレてしまったからですが、ああいうのは体力的・筋力的問題で起こる現象なので2戦目の今回はもう少しスムーズさは増すはずですから、そういう点の上積みがあります。このレースで0.6秒差4着だったフラワリングナイト(デイジー賞3着)をモノサシにすれば1勝クラスで楽々戦える計算ですから、ここは素質を信じて推奨します
中山11R(マーチS):「人気ブログランキング」内ブログ紹介文(A)の馬←クリックして馬名の確認をお願いします(5位前後)
リアンヴェリテが主張して何が何でもハナの体勢。外からメイショウワザシも主張するものの、リアンヴェリテが主張するなら番手。以下好位勢も4頭程度おり、前半から流れて中盤も緩まない前傾戦消耗戦になると予想。完全前崩れの追込み馬を狙う手もありますが、G3までクラスが上がると簡単に前崩れになるケースは少なく、ハイペースについて行っても一脚を使える基礎スピード型を狙いたいところです。
推奨馬は正にそのパターンにハマる馬。前走は前後半46.4-48.8秒、3走前には同46.5‐48.1秒の前傾戦でそれぞれ終いに一脚を使って好走。特に前走は同馬以外の上位8頭が全て差し・追込み馬の中を好位からあわやの場面を作っての好走でしたので価値は高く、着順以上の評価が必要です。2走前は前後半48.7‐47.7秒のスロー。4走前は前後半バランスこそスローですが、中盤で13.0-12.8-13.0-13.4秒と緩み続けて労せず前との差を詰められた差し馬優勢のレース。5走前は前後半46.4‐49.4秒の前傾戦で直線あわやの場面を作ったものの数字が表す通りの太目で終い失速。このように近走の凡走はそれぞれ能力で負けたものではありませんので、過度に気にする必要はありません。5走前含めて前傾戦では必ず直線で一脚使って見せ場を作っているように崩れなしですから、今回も確実に見せ場は作れるはずで、状態に不足なし&前走より相手弱化ならば一押しが利くはずです。
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Twitterでは重賞パドック診断や推奨漏れしたレースをツイートします
先週のフィリーズRで唯一頭推奨したの5人気1着エーポス
朝日杯FSでは14人気3着グランレイを猛烈にプッシュ!
京成杯の7人気1着クリスタルブラックも推奨
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月別ではこんな感じ

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1段目 1~3人気の成績
2段目 4人気以下馬の成績
3段目 ダート限定の4人気以下馬の成績
下記はダート4人気以下馬の月別成績

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中山3R:9ネヴァタップアウト
ネヴァタップアウトとショウナンハリマオとワンモアエフォートの三つ巴レース。その中でワンモアエフォートは最終追いの大幅遅れが気になったので評価を落として3番手。と言うことでまず推奨したいのがネヴァタップアウト。初戦は東京ダ1600m、前後半49.0-50.1秒の前傾ラップも中盤2Fが顕著に緩んで4角から再加速するラスト3F戦。直線入口までかなり楽な手応えで追走するも追われてからサッパリという内容での4着敗退でしたが、あれを見るとトップスピードのレベルを要求される形は良くないと思われ、平均的に脚を使う形が良さそう。そう言う意味ではコーナー4つのコース替わりは良さそうで、全兄ショームは中山ダ1800m【0-2-1-0】、半兄デアフルーグはデビューから3連勝が全て中山ダ1800mですから、血統的にもその見解は説得力があるでしょう。また前走で敗れた3着エヴィーヴァは次走で4着に敗れていますが強豪相手のレースでキッズアガチャー(1勝Cで4→3→2着の実績)と時計差なしの競馬をしていますし、0.9秒差を付けた5着アドマイヤルプスは次走2着→次々走1着。強いメンバーを相手にした4着はここでは能力上位を示すものですし、2歳11月段階(しかも初戦)で東京ダ1600mを1分40秒1で走れているなら、今時期の未勝利なら大威張り出来る時計です。中間の稽古でも成長を示す時計を計時出来ていますので、ここは順当に勝ち負けになるはずです
中山3R:13ショウナンハリマオ
そして、もう一頭推奨したいのがショウナンハリマオ。初戦は芝のレースでしたが、直線は前が壁になってスパートが遅れ、残り300mでようやく外に出して進路を確保。そこから追い出して手前を替えてスッと反応しかけた所で馬場に脚を取られたのか、左前肢が前の馬に引っ掛かったのか、いずれにしても躓いてしまって急減速しジエンドという内容。手応え的にまともなら突き抜けていた可能性もあって、非常に勿体ない敗戦でした。基本的に初ダートの馬は狙わないのですが、素質の元値が違う可能性があって楽勝することも考えられるパフォーマンスでしたので、リスクは承知で推奨します。繋ぎがそこまで長くなくてやや硬めなのでダートはこなせるはずです。あまりに人気なら推奨を止めますが、その辺りの判断はツイートします。他には前述ネヴァタップアウト・ワンモアエフォートに加えてサンビュートが4番手。後は初ダートのグラスデスティーノ、ブリンカー着用で変わる可能性を少しだけ考えておきたいメイプルスターまで押さえたいです。フロントフリップは初戦が超低レベル戦に加えての展開利。買える要素はないので余裕の消し
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前走は最初から行く気なく後方待機を決め込んだものの、レースは前後半36.1‐36.6秒と流れ切らず。1~6着馬の4角位置が「1・7・3・2・3・3番手」という流れの中を4角11番手ではどうにもなりませんでした。2走前には今回と同舞台で未勝利勝ちを収めていますが、その時の2着タイニーベイニーは次走未勝利楽勝→次々走1勝C5着、3着ウインアクティーボは次々走で今回人気の一頭であるキョシンタンカイを撃破とそれなりのメンバー相手での勝利でしたので、今回のメンバーに入れば能力は上位。今回は前走の坂路中心の調整から、2走前と同様のウッド中心の仕上げに戻したことで負荷が上がり上積みも見込め+キャリア4戦目と言うことを考えると2走前よりもパフォーマンスを上げて来る可能性はかなり高いでしょう。ならば当然勝ち負けになるはずです。相手は明らかに能力が一枚上のエンプティチェア、逃げられれば能力上位のプレストレジェーロ(ただしどうも逃げそうにない)
中山7R:15シゲルルビー
前走3月14日の中山ダート戦は7鞍組まれていましたが、3着内好走馬21頭中15頭が4角3番手以内馬という前残り馬場。シゲルルビーが走ったレースも1~4着馬の4角位置は「1・2・4・3」番手でしたので、後方馬は勝負にすら参加できない馬場でした。その中を4角11番手から5着まで差し込んだ内容は褒められて良く、地方からの出戻り初戦にしてクラスに目途を立てる内容でした。前走はレベルが低いメンバーでしたが、今回はそれに輪を掛けてレベルの低いメンバーですから前走だけ走れれば馬券内に届く可能性は高いです。また、前走ではスタートで後手を踏みましたが芝スタートに戸惑った可能性があり、4走前の南関東への転入初戦でも出遅れ→2,3戦目はゲート五分というように慣れが見込めれば五分に出る可能性が高いですから、五分に出て流れに乗れれば一押しが利く可能性もあります。前走よりプラスになる材料が多い割に人気もそこそこに収まりそうならば狙わない手はないでしょう
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新馬戦は前後半48.2‐50.2秒のスローラスト2F特化戦。前で立ち回った馬が有利な流れでしたが、自身はラスト3F12.0-11.5-11.6秒の脚を使って流れ無視の差し切り勝ち。3~4角はインをロスなく回せたことは事実ですが、4角出口~直線入口に掛けては4頭分大外まで持ち出すロスがあり、この地点が最速ラップだったことを考えるとその負荷は小さいものではありませんでした。直線は加速までに時間が掛かりましたがスピードに乗ってからは速くて、ラップを見ても分かるように急坂をものともせずに伸びました。あの内容なら距離延長も問題はないでしょう。加速までに時間が掛かったのは手前を替えた時に内にヨレてしまったからですが、ああいうのは体力的・筋力的問題で起こる現象なので2戦目の今回はもう少しスムーズさは増すはずですから、そういう点の上積みがあります。このレースで0.6秒差4着だったフラワリングナイト(デイジー賞3着)をモノサシにすれば1勝クラスで楽々戦える計算ですから、ここは素質を信じて推奨します
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リアンヴェリテが主張して何が何でもハナの体勢。外からメイショウワザシも主張するものの、リアンヴェリテが主張するなら番手。以下好位勢も4頭程度おり、前半から流れて中盤も緩まない前傾戦消耗戦になると予想。完全前崩れの追込み馬を狙う手もありますが、G3までクラスが上がると簡単に前崩れになるケースは少なく、ハイペースについて行っても一脚を使える基礎スピード型を狙いたいところです。
推奨馬は正にそのパターンにハマる馬。前走は前後半46.4-48.8秒、3走前には同46.5‐48.1秒の前傾戦でそれぞれ終いに一脚を使って好走。特に前走は同馬以外の上位8頭が全て差し・追込み馬の中を好位からあわやの場面を作っての好走でしたので価値は高く、着順以上の評価が必要です。2走前は前後半48.7‐47.7秒のスロー。4走前は前後半バランスこそスローですが、中盤で13.0-12.8-13.0-13.4秒と緩み続けて労せず前との差を詰められた差し馬優勢のレース。5走前は前後半46.4‐49.4秒の前傾戦で直線あわやの場面を作ったものの数字が表す通りの太目で終い失速。このように近走の凡走はそれぞれ能力で負けたものではありませんので、過度に気にする必要はありません。5走前含めて前傾戦では必ず直線で一脚使って見せ場を作っているように崩れなしですから、今回も確実に見せ場は作れるはずで、状態に不足なし&前走より相手弱化ならば一押しが利くはずです。
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先週のフィリーズRで唯一頭推奨したの5人気1着エーポス
フィリーズレビューパドック
— 砂の王者(競馬ブログ) (@kingofdirt_blog) March 15, 2020
馬体はギリギリですが、エーポスが最も良く見えました。一発あると思います
朝日杯FSでは14人気3着グランレイを猛烈にプッシュ!
グランレイは何回見ても良い馬だ
— 砂の王者(競馬ブログ) (@kingofdirt_blog) December 15, 2019
京成杯の7人気1着クリスタルブラックも推奨
京成杯パドック
— 砂の王者(競馬ブログ) (@kingofdirt_blog) January 19, 2020
抜けて良い馬は居ません。上位人気7頭は全頭良く見えます。
あえて選べば活気十分のビターエンダー、馬体張り詰めて集中もしているクリスタルブラック、細くはないゼノヴァースの3頭
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