砂の王者~Reborn~

競馬で勝つこととは当てること?否、当てても最終的に金が減るなら全く意味なし。競馬で勝つこととは儲けること。それが出来ないなら予想家失格。ウチは収支も公開出来ないようなブログ・予想家とは一線を画します。 17年から有料予想販売開始。20年5月から「競馬最強の法則WEB」にて予想提供開始。19年回収率111%、20年同93%、21年同105%(21年8月29日終了時点)。21年2月から新理論を引っ提げて再始動!

2020年10月

10/31(土)好走期待馬リスト

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当ブログが発行している予想は以下の3つ。
①「月額会員様」と「競馬最強の法則WEB」で公開している厳選予想
過去成績はこちらから

②好走期待馬リスト(好走確率が高くて妙味のある馬のリスト)
こちらは全頭ベタ買い成績(19年1月5日~20年10月25日)
1

全頭ベタ買い月別成績(2,000レース以上提供の結果としては驚異的と言って良いはず)
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人気別(上段:1~3人気、中段:4人気以下、下段:ダート4人気以下)
3

ダート4人気以下馬の月別成績
4

③「好走期待馬」を軸とした3連複予想(場合によって馬連も使用)

全レース指定金額購入時            「期待値レベル7」以上のみ
7 8
競馬最強の法則WEBでは期待値別に成績を自由に閲覧出来ますので、是非一度ご訪問下さい(新規登録された方には無料ポイント500Pがもらえます)→「競馬最強の法則WEB」はこちらから

私が出す予想は必ずロジカルな根拠を示した上で推奨していますので、納得して馬券を買って頂けると思います。どんな感じの予想を記事を書いているかは→こちらをクリックしてご覧頂けます(厳選推奨馬+好走期待馬)。

競馬新聞の本命馬単複ベタ買い回収率70~80%
某スポーツ紙の有名指数1位馬単複ベタ買い回収率75~80%
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印通りに買っても決して儲からない競馬新聞、儲からないのに1レース数百円を取る予想、あれが当たったこれが当たったと大騒ぎする割に回収率などの数字を一切出さない予想家、これらより当ブログが出す予想の方が費用対効果も信頼度も圧倒的に高いのは一目瞭然です


さて、週末には全対象レースの中から2~3レースをピックアップして「好走期待馬」を無料公開しております。本日の対象レースは以下の通りですが、その中から「東京11R(危険人気馬)」「京都12R(ブログ限定)」を無料公開させて頂きます。
【福島】6R・7R・9R・12R
【京都】3R・6R・8R・11R
【東京】10R・11R
【ブログ限定】京都12R

「好走期待馬リスト」は月額会員様以外でもnoteでご購入頂けます(500円)
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尚、当ブログの予想を全て閲覧出来る「2020年10月会員」募集は終了しました。 次回募集は11月2日から開始となりますので、そちらをお待ち下さい。

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 【10月31日(土)の無料公開馬】 
当ブログはバナークリックが一定数あってこそ成立しています。お手数をお掛け致しますが、毎日の無料記事更新のためにも、本文内のリンクをクリックして馬名をご確認下さいますようご協力をお願い致します

東京11R(アルテミスS):「FC2ブログランキング」のブログ紹介文内(Y)の危険人気馬←クリックして馬名の確認をお願いします(10位前後)
夜間に情報が更新されていない場合は、お手数ですが明朝以降に再度ご確認下さいませ
2歳戦における東京芝1600mは中盤が緩んでのラスト3F戦になりやすい舞台。過去のアルテミスSではこのパターンが最も多いですし、今年のメンバーを見ても恐らく終い勝負になる可能性は高いでしょう。危険人気馬の初勝利は前後半50.2-47.7秒のスローラスト3F戦でしたが、ペースを考えるとラップ精度に物足りなさが残ったのは事実。前走は一転前傾戦を押し切る強い競馬ではありましたが、その血統面を考えると持久力が問われる前走の流れで強い勝ち方をしたことには納得。尚更、逆の流れ(上がり特化戦)では能力を発揮出来ないだろうことが想像されます。想定通りの流れになればキレ負けして4~7着あたりに沈む可能性が高いと見ます

京都12R(ブログ限定):「人気ブログランキング」内ブログ紹介文(D)の馬←クリックして馬名の確認をお願いします(10位前後)
前走推奨馬。まずはその際の推奨文の一部を転載します
昇級戦の前走はメンバーが揃っていたとは言えあまりにも負け過ぎ。後述しますが、未勝利~1勝C時代に戦って来た相手やレース振りを考えると不可解なほどに負けた内容ですから、左回りや間隔が開いたことなどが凡走の理由だったのではないでしょうか。未勝利戦と1勝Cを勝ち上がるのに時間は掛かりましたが、大きな出遅れがあったり、キッズアガチャー・ヒロイックテイル・バンクオブクラウズら2勝Cで勝ち負けするような強い馬とばかり当たって来たという巡り合わせの悪さが原因ですし、これら全てと0.0~0.1秒差の競馬が出来ている時点で2勝Cでも戦える能力は有しています。今回はレベルの高かった前走のメンバーから大幅に弱化しますので、馬券内好走はそう難しい話ではないと思えます
その前走は前後半48.6-47.9秒とペースが落ち着いてしまった分、前で楽をした人気馬を掴まえられませんでしたが、流れと馬場を考えれば上々の○着。やはり能力は高いことを証明しました。今回は間違いなく前走よりもペースは上がって流れは向くでしょうから、もう一丁を狙える局面です

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「競馬最強の法則WEB」に予想掲載を開始しましたので、それぞれの媒体からは何が閲覧出来るのかを一覧にしました(小さくて見えない場合はクリックすると拡大出来ます)
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【天皇賞秋】追い切り分析

皆様、こんばんは。

本日は「天皇賞秋」の追い切り分析を行います。
尚、評価は5段階評価で、最高点は5点、最低点は1点です。

【天皇賞秋】
5点該当馬なし

4点「人気ブログランキング」の当ブログ紹介文内(C)の馬←クリックして馬名の確認をお願いします(10位前後)
栗東CW併せ。いつも時計は出ますし並走馬に大きく先着する馬ではありますが、それにしてもこの2週の動きは豪快。とにかく追われてからの反応が鋭いですし、研ぎ澄まされている感さえあります。ストライドと回転力を兼備した好フォームでこれ以上ないほどに仕上がった感があり、久々の最適舞台となるここで一発あっても不思議なしです

4点アーモンドアイ
美浦南W併せ。1週前にはサトノフラッグに楽に先着。そして今週は先週以上の終いの反応を見せてのフィニッシュ。やや時計がかかる南のウッドで2週連続5F64秒後半で走破出来ているのは流石ですし、弾力性抜群のフットワークは相変らず。調教は(も)いつも良く見せる馬ですが、今回もこれまでと遜色ない動きを披露し、能力はきっちり出せる状態にあると見ます

4点「FC2ブログランキング」の当ブログ紹介文内(X)の馬←クリックして馬名の確認をお願いします(10位前後)
栗東CW併せ。1週前はブリンカー着用しての追い切り。前走時とは正に雲泥の差とも言える素晴らしい動きで、特に推進力を生み出せる首の角度などは別馬かと思えるほど。それだけに今週の追い切りを楽しみにしていましたが、1週前とは違って状態が置き気味で正直がっかり。今週の内容だけを評価するなら迷わず3点評価です。ただ今週はブリンカーを着けずに追われた内容。レースではブリンカーを着用するようですので、ならば1週前の動きを信じたいところ。あの走りが出来れば相当楽しみですし、それを期待しておまけの4点評価

4点ウインブライト
美浦南W併せ。1週前に負荷を掛けているので今週は抑え気味の内容。それでも並んでからは自ら前に出ようとする意志を持って先着。先週もそうでしたが、今週も非常にキビキビとした脚捌きを見せて体のキレは抜群。それと共に力強さも兼備しています。思いのほか動きが良くない馬が多い今回のメンバーの中では動きが目立つ一頭です

3点キセキ
栗東坂路併せ。2走前宝塚記念から最終追い切りを坂路に変更。今回は1週前も坂路に変えて来ましたが、坂路追いに変えて結果が出ている現状ですから、これは陣営の試行錯誤の結果とポジティブに捉えれば良いと思います。大飛びの動きは相変らず目立つものがあって、特に一完歩毎のグリップ力は特筆すべきもの。同時に柔らかさも兼備しており、余裕の手応えでファルコニアに先着しました。至って順調

3点クロノジェネシス
栗東CW併せ。四肢の可動域が狭くイマイチ見栄えがしないのは以前からのこの馬の特徴なので気にする必要はなし。併せたリュヌルージュに頭差遅れはしましたが、あくまで馬なりで促しことはしていませんし、むしろ我慢させているようにも映りましたのでこれは気にする遅れではありません(宝塚記念も同じ)。並走馬に隠れてしっかり確認出来ない映像ではありましたが、調教過程を見ても至って順調と捉えて良いのではないでしょうか

3点フィエールマン
美浦W併せ。3頭併せの最内から追い掛ける形。3馬身以上前を行っていた外の馬はともかくとして、2馬身差の中の馬に対しても全く差を詰められずに遅れたという内容。しかも終始促しながらですから看過出来ず、本当に良い時は正にチーターのように全身収縮して走る馬がそこまで良く見せなかったことも気になります(いつも言いますが、菊花賞が一番良かった)。1週前に福永J騎乗で豪快に終いを伸ばしていますから過度に気にする必要はないのかも知れませんが、それでも過去との比較でやや見劣る内容だったのは事実

3点ブラストワンピース
美浦南W。1週前よりは随分と素軽くなって、頭の高さも気にならなくなって来たのは好材料。1週前には煽られた相手に今週は先着も出来ました。ただ相手は全く持ったままの手応えで先着させてもらった感がありますし、全体時計も終い時計も共に地味。首周りの発汗も少々気になりますし、とりあえず態勢は整ったかなという程度。高い評価は出来ません

3点ダノンキングリー
美浦W併せ。内に併せて先行する形も、並走馬に並ばれても抵抗する様子なくクビ差遅れたという内容。元来自らハミを取って前向きに走る馬で、併せ馬では促されずとも相手に抜かせない追い切りをする馬が無抵抗に遅れたのはいかがなものか(こちらは体重が重そうな助手さん、相手は騎手騎乗という不利な条件だったのは確かですが)。直線で鞍上の助手さんが過度に馬を内に寄せる場面があり、それにへそを曲げた可能性は考えられますが・・・いずれにしても感心出来る内容ではなかったのは確か

2点ダイワキャグニー
美浦坂路併せ。外ラチの先に何か気になるものがあったのか顔が右側を向いており、集中力に欠ける様子。そのためか前肢の着地点がバラバラになっており全く感心できない内容。矯正されて正対したかと思えましたが、再度右側を気にする素振りを見せて最後までそのままでした。動き云々以前に集中力に欠ける追い切りをする馬は好きになれませんので、この評価が妥当

2点カデナ
栗東坂路単走。後肢がやや左に流れており左右のバランスが悪いですね。推進力が100%進行方向に向いておらず、パワーが横方向に分散してしまっています。そのためか体はブレて頭の位置が安定しませんし、パワーロスが大きいためか手前も計3度替えることになりました。活気はあるのですが、動きの質は低いです


【スワンS】中穴台頭のチャンス

皆様、こんばんは。

本日は土曜重賞「スワンS」について分析して行きたいと思います。
まずは舞台となる京都外1400mについて考えます。

スワン1

スワン2
外1400mコースは2角を回ってすぐの位置からのスタート。3角まで約500mと十分な距離があるものの、スタート後200mで急な上りになるため序盤のラップは上がらない傾向。となると普通なら上がりが速くなるところですが、残り800mからの急な下りで強制的にスパートが始まるため後半は4Fに亘ってラップは分散する傾向で、どちらかと言えば持続性能が問われることが多いです

次に過去5年のレースラップを見てみましょう。
スワン3
過去10年中、良馬場で行われた7年の平均ラップは前後半34.7-34.4秒。同じ芝1400mのG2阪神Cのそれが前後半34.2-34.9秒ですから、ラップ傾向に大きな違いがあることが分かります。「スワンS」は後半性能を問われやすいためマイル寄りのレース、「阪神C」は基礎スピードが問われるためスプリント寄りのレースと言えるでしょう。

スワン5
これは「スワンS」の前走距離別成績ですが、やはり前走で1600m以上戦に使われた距離短縮馬の成績が優秀です。

スワン6
そしてこれが上がり3F順位別成績。後半性能を問われるレースらしく、速い上がりを使える馬の良績が目立ちます。

次に過去5年の3着内好走馬一覧を見ておきます
スワン4
近年は差し馬の台頭が目立ちますが、これは前半から流れにくいコースでも近4年は比較的ペースが上がる傾向にあったために起こっている現象。

スワン8
スローペースだった2011~2015年の5年間と、それ以外の5年間とでは好走脚質に大きな違いが出ていることが分かります。極端なハイペースにはなりにくいコースですが、それでもペース次第で好走脚質にハッキリ違いが出ていますのでペース想定には気を配りたいところ。

ちなみに、スローペースになった5年間は全出走馬に対する距離短縮馬の比率が高かった(=速いペースを経験してきている距離延長馬が少なかった)という傾向がありますので、出走馬の前走距離である程度のペース予想は出来るかも知れません。
スワン9

その他で目立つ傾向としては、過去10年の3着内好走馬30頭中13頭が中12週以上と間隔が開いた馬であるということ。これは「マイルCS」への足掛かりとして春の実績馬がここを始動戦とするからで、要は春の実績馬が夏に使われた格下馬を絶対能力で上回るということでしょう。事実、前走安田記念一桁着順馬or3人気以内馬は【2-3-1-2】複勝率75.0%と良績を残していますので、春の実績馬は素直に信頼したいです。

と言うことで本日は以上。
ここまでの内容を基礎知識として予想に入って行きたいと思いますが、現時点で狙いたいと思っているのがこの中穴馬
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中央競馬ランキング
「人気ブログランキング」内ブログ紹介文に木曜日限定で馬名を記載しておきます(10位前後)
京都芝は【3-1-4-2】、外1400mは【2-0-3-1】というコース巧者であることに加えて、重賞では2度のG1好走歴も含めて【0-3-5-1】という超安定馬というのは案外気付かれていない事実。また、中8週以上間隔が開いた後の叩き2戦目は【2-2-2-1】という叩き良化傾向も示していますが、今回はその叩き2戦目に当たります。時計面に課題のある馬だけに適度に時計が掛かっている今の馬場状態も歓迎で、これだけ条件が揃えば買わない訳にはいかないでしょう

もう一頭、見直したいのがこの馬
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「FC2ブログランキング」内ブログ紹介文に木曜日限定で馬名を記載しておきます(10位前後)
真偽のほどは定かではありませんが、前走は「○○騎手だといつも脚を余すような乗り方しかしてくれない」という理由で鞍上変更。それで選んだ騎手があの騎手なのですから開いた口が塞がりませんが(従って評価を下げた)、結果は同馬の良さを引き出せずという案の定の結果。今回は元の鞍上に戻りますが、まずこれだけで特大のプラス材料。2,3走前は不利な流れの中を後方から差し込む負けて強しの競馬、5走前は不利を受けまくってまともなら勝ち負けになっていたという内容、6走前は内有利馬場を終始外回しと言う情状酌量の余地がある敗戦、と過去敗戦の理由は明確。馬柱の印象以上に能力は高い馬ですから、後は差しが効く馬場と展開になればチャンスは十分

【天皇賞秋】有力馬分析

皆様、こんばんは。

本日は「天皇賞秋」の有力馬分析を行います。
出走数が少なく、予想を購入して下さる皆様の利益を守るためブログ公開頭数は4頭と少なくなります。何卒ご了承くださいませ。
では、早速参りましょう。

アーモンドアイ
有馬記念ではデビュー以来初めての大敗、今年のドバイは現地にまで入ったものの中止、安田記念では圧倒的人気を裏切る完敗。巷では能力の減退についても囁かれている現状ですが、果たしてその説が正しいのかを考えておく必要があるでしょう。ということで、東京芝1600mを走った3戦(2019&20安田記念、2020ヴィクトリアマイル)の比較を行っておきましょう。
EC10
まず見ておきたいのは「19安田記念」と「20ヴィクトリアマイル(以下、VM)」の比較。馬場差はほぼ同一。「19安田記念」は出遅れ+スタート後不利がありましたので前半4Fの負荷は実質46.8秒程度と考えると、「19安田記念」の前後半バランスは46.8‐43.8秒に対し「20VM」は46.3-44.3秒。ラップに表れないレース負荷(馬群に揉まれる等)は考慮せず、あくまでラップだけの単純比較で考えると両レースのパフォーマンスレベルは互角と言えますので、昨年から衰えたという指摘は全く正しくないでしょう。衰えたという感覚は前走の「20安田記念」の敗戦から来るものでしょうが、前後半46.7-45.3秒という自身の前後半バランスは先の2レースに大きく劣るもの。「20安田記念」の方がやや時計が掛かる馬場だったこと(稍重発表ですが時計は出た)、向正面が向い風でラップ以上に前半の負荷が大きかったこと、約1馬身半出遅れたこと、これらは考慮に入れなければいけませんが、それにしてもパフォーマンスを落とし過ぎで、ゴール前でノームコアに半馬身差まで詰められたということも含めて全く能力を発揮出来ていないことは明白。これらは中2週というデビュー以降で最も短い間隔でのレースだったことが原因だと思われますので、能力云々以前の問題という認識で間違いないです。
これらから昨年より能力が衰えているということはなく、6戦6勝の間隔が開いた臨戦過程ならば昨年程度のパフォーマンスを発揮出来ると考えて良いでしょう。その昨年の「天皇賞秋」は前後半47.3-45.6秒のスロー4Fロンスパ戦を好位後ろから、自身11.2-10.8-11.1-11.9秒と長く良い脚を使っての楽々の差し切り勝ち。前半緩く入る流れで強さを発揮するダノンプレミアムを相手にしない3馬身差圧勝は、終始インの経済コースを通れたことを差し引いても完勝と言えるもので、同じようにペースが緩みそうな今年も昨年程度のパフォーマンスを発揮出来れば勝ち負けになるでしょう。懸念点を挙げるとすれば昨年よりも明らかに時計が出ていない馬場と安定しないスタート。時計が掛かる馬場で走れないわけではありませんが、高速馬場の方がより高いパフォーマンスを発揮出来るだけに、土曜がどのような馬場になっているのかには注目したいです

ブラストワンピース
近走こそ若駒時よりも成長した姿を見せているものの、基本的には器用さを欠くタイプで、ブレーキを掛けずに惰性で走らせたい馬。古馬になってから大箱コースに使われたのは目黒記念の一度だけですが、そういうタイプだけに内回り・小回りコースが向くとは思えません。そういう意味で広い東京コースに替わることは悪くはないはずですが、2018有馬記念のレース上がり3Fは36.9秒、2019札幌記念が36.1秒、2020AJCCが36.7秒と総じて上がりが掛かっているレースばかり。近走でも上がりの競馬になった大阪杯ではかなり負荷が大きい競馬をさせられたとは言え可能性を感じる負け方ではなかったように、G1で上がりの速くなる競馬になると不安は拭えません。やや時計が掛かっている馬場は好材料ですが、その代わりにスロー必至のメンバーだけに馬場だけでどうにかなるものでもないでしょう。それに加えて1週前追いが1勝馬に遊ばれるというかなり鈍い動きで、格下相手に人気を裏切った目黒記念時よりも走れていない感があり、1週前のフォトパドックもメリハリがなく緩い馬体。完調ならまだしも、デキが伴っていないとなると苦戦必至でしょう

「人気ブログランキング」内ブログ紹介文(B)の馬←クリックして馬名の確認をお願いします(10位前後)
2走前は前後半60.4-58.0秒のスロー4Fロンスパ戦。途中から2番手馬に絡まれてラップの印象以上に厳しい展開になったものの、ラスト1Fで甘さを見せての惜敗。3走前は逃げ馬が後続を離して逃げたので、2番手以下馬は前後半48.8‐46.0秒のスロー4Fロンスパ戦。勝つには勝ったものの、自身のラスト1Fを12.1秒まで落としたことはペースを考えると物足りず(あくまでG1で勝ち負けするためにはという基準)、この2戦では4Fロンスパ戦での持続性にやや疑問符が付きました。一方、スローラスト3F戦になった5,8走前ですが、5走前は超高速馬場で後方から進めて自身の4F通過48.3秒と緩かった割には、自身の最速ラップは10.9秒。8走前は前後半49.5‐45.3秒の超スローながら自身の最速ラップは10.8秒とそれぞれにトップスピードのレベルとしては特筆すべきものではありませんでした。いずれの流れでも対応出来るペース対応幅の広さは持っているものの、突き抜けるだけのものが無いというのもまた事実。今回も緩い流れからトップスピードのレベルが問われるレースになりそうですが、同馬を凌ぐだけの脚を持っている馬はザっと見て3~4頭居るだけに楽な戦いにはならなさそうです。少なくとも頭まで突き抜ける場面は無いでしょうね

「FC2ブログランキング」内ブログ紹介文(W)の穴馬←クリックして馬名の確認をお願いします(10位前後)
昨年一度だけ走った府中戦が鮮烈。前後半46.7‐46.2秒、中盤3Fに亘って緩んだラスト3F戦で2~6着を先行馬が占めた流れでしたが、後方からラスト3Fを10.9-10.8-11.5秒で上がっての差し切り勝ちはインパクト大。この上がりタイムは馬場状態を考えるとかなり評価出来る数字で、こと末脚の破壊力という意味では侮れないものがあります。その後は不適距離を使われたり、位置を取る競馬をして脚を無くしたり、短距離の基礎スピードを問われる競馬で能力を発揮出来なかったりで凡走も挟んでいますが、脚を溜めきった場合には確実に一脚を使えているのは見逃せないところ。前走にしても3角以降進路がままならず、まともに脚を使えたのは残り200mを切ってから。それでも勝ち馬を脅かす脚を使えたことは立派で、ギアチェンジ力やトップスピードのレベルは一流のものがあります。久々に迎える大箱中距離戦で終い勝負のレースになるならば、一発があって不思議の無い能力の持ち主です。かなり面白いと思いますよ



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【天皇賞秋】絶対に見ておくべきデータ

皆様、おはようございます。

本日から「天皇賞秋」について分析を進めて行きます。
まずは東京芝2000mコースについて考えましょう。

EC3

EC4

1角ポケットからのスタートで、Bコース使用時は100mも進まない内に2角を迎えるという欠陥コース。当然のように外枠不利となりますが、今年は登録段階で12頭しか居ませんので内外の不利はそこまで大きくならないでしょう。東京コースと言えば新潟外回りと共に長い直線が特徴に挙げられますが、もう一点重要なのが向正面にある「コブ」。上って下ってゴール前でまた上るという起伏に富んだコースですから、向正面半ば緩やかに下り続ける新潟外2000mよりはよほどタフで底力が問われることになります。

次に過去5年のレースラップを見てみます。
EC1
2017年は不良馬場で参考外。これを除くと5年連続で前後半差1.5秒以上のスローペースというラップ傾向になっていますが、見て頂きたいのが以下の表。

EC6
2018年はキセキ、2019年はアエロリットという比較的ペースを緩めない逃げ馬がペースを作りましたが、それにより2F目以降の最遅ラップと最速ラップの差が小さくなった(要は淀みなく逃げた)ことが特徴。そのため後半5F目以降におけるギアチェンジ幅もそれぞれ最大0.3秒・0.4秒と小さく、また仕掛け位置もラスト3F目と早めになりましたので、持続性能を問われることになりました。
対して2016年以前は、最遅ラップと最速ラップの差が大きく(中盤で顕著に緩んだ)、そのため後半5F目以降でのギアチェンジの最大幅も2018年・2019年よりも大きくなり、仕掛け位置もラスト2F目と遅め。つまりはギアチェンジ力やトップスピードのレベルを強く問われることになりました。
このように全体のバランスは同じスローペースではありますが、それぞれに求められる能力は違ってきます。今年は確たる逃げ馬が不在で2016年以前の流れに近くなると思われますから、昨年(一昨年)の同レースを好走(凡走)したから今年も好走(凡走)するとは簡単に言えません。それぞれの馬の個性を見極めて評価を上げ下げすることが肝要です。

もし想定通りの流れになって、ギアチェンジ力やトップスピードのレベルを求められると苦戦必至と思えるのがこの人気馬
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中央競馬ランキング
「人気ブログランキング」内ブログ紹介文に火曜日限定で馬名を記載しておきます(10位前後)

続いて見ておきたいのが年齢別成績
EC8
過去10年で6歳以上馬【0-0-1-57】。3歳馬の参戦が無ければ、ほぼ4歳馬vs5歳馬の構図になるレースです。

そこで見て頂きたいのが以下の表。
EC7
表中「同年勝率」というのは、該当年の芝OP特別・リステッド・重賞における勝率。その勝率比較で優位に立っている世代を赤字にしていますが、「優位世代馬」は天皇賞秋でも好成績を挙げていることがお分かり頂けると思います(過去10年で2010年と2012年は3歳馬が連対しているので、2013年以降のデータのみ掲載しました)。
今年はと言えば「4歳馬>5歳馬」という結果になっていますので、4歳馬優勢と考えたいところ。該当馬はクロノジェネシスとダノンキングリーのみと出走数では5歳馬に劣りますが、いずれかが(もしくは両方が)馬券に絡む可能性は極めて高いと過去データからは言えそうです。

そして、この2013年以降の「優位世代馬」の中でも「ある条件」に該当した馬の成績は以下の通り
EC9
年平均2.4頭しか該当馬が居ないにも関わらず過去7年中6年で1頭以上が馬券に絡んでおり、馬券に絡んだ7頭中4頭は4人気以下馬。平均人気と好走率のバランスは抜群で、複勝率41.2%(複回値121円)というハイアベレージを残しています。今年は該当馬がただ1頭のみですから、絶対に馬券から外すことは出来ませんね。
「ある条件」と共に馬名を火曜日限定で掲載しておきます。
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「FC2ブログランキング」は夜中の更新が行われないようですので、馬名が正しく表示されていない場合には明朝以降に再度ご確認頂けますと幸いです。お手数をお掛けしてしまい申し訳ございません

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