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本日は全頭分析の「後編」です。本日も6頭を取り上げます。
では、早速参りましょう。

シャドウディーヴァ
2走前のオークスがかなり好印象。このレースは前後半59.1‐59.2秒と淀みなく流れたレースでしたが、実はキャリア中でこれが唯一のイーブンラップとなったレース(後は全て後傾戦)。スタート後にインに潜り込んで距離ロスを防ぎつつ、直線ではダノンファンタジーを出し抜いて残り250mでは「やったか」と思わせる場面を作ったものの、ラスト1Fでは失速しての6着。ただ、それまでスローしか経験してこなかった馬が初めて経験する流れにも怯まず見せ場を作った点は着順以上の評価が必要だと思います。大箱のスロー特化戦ばかり走ってきたので、そういう条件に強い馬だと思われがちですが、ジャストアジゴロやアトミックフォースに凌駕されたように実はトップスピードはそれほどでもなくて、もしかするとオークスのように速い流れの中から一脚使う形に適性があるのではないかと感じました。
秋初戦のローズSは前後半47.1‐45.1秒のスローな流れを前半掛かり気味に追走し、直線はバッタリ止まってしまう惨敗。非常に印象は悪いですが、先に書いたようにトップスピードは並の馬ですし、元来が使って使って良くなるタイプでもあります(昨春も中14週のフリージア賞→フラワーCを平凡な内容で敗退した後のフローラS→オークスと調子を上げました)ので、まだ見直す余地は残っていると思います。
さて秋華賞ですが、上にも書いたように淀みなく流れたオークスが好内容。あの時直線入口から残り300m地点で見せた一脚は見逃せないもので、世間の認識とは逆に私は秋華賞の流れが合うと思っています。フラワーCで4角インを捌いて来たように小回りもOKのはずです。前走後は栗東に滞在し調整しているだけに、輸送を考慮せずに攻められる点も良いでしょう。かなり面白い一頭だとは思いますが、オークスで先着された3頭(カレンブーケドール・クロノジェネシス・ダノンファンタジー)の壁はなかなか高くて、これらに先着するためには枠順の助けが必要。内枠が絶対条件。叩きつけるフォームだけに馬場は良馬場がベター

ブランノワール
新馬3着→未勝利4着はそれぞれ前傾戦とイーブンラップでの敗戦だったように追走に脚は使いたくないタイプ。前後半49.7‐46.7秒のスローラスト3F戦で未勝利を勝ちあがり、同48.6-46.9秒のスローラスト2F特化戦のエルフィンSで2着に好走しましたが、アクアミラビリスには完敗。続くスローのチューリップ賞でも完敗したように、春時点では自身の得意な形でもトップレベルとの差は明白でした。
その後休養を挟んで2連勝を飾る訳ですが、2走前は前後半46.5‐47.7秒とレースラップは前傾戦もこれは逃げ馬が6馬身後ろを離した大逃げだったので、2番手以下はスロー。前走も同47.8‐45.6秒のスローラスト3F戦と共に得意な形での勝利でした。前走でタンタラスに3馬身差の完勝は一定の評価が必要ですが、秋華賞で求められるのは違う適性。追走に脚を使いたくない同馬にとっては最悪の流れが予想されるだけに、前走の完勝もさして意味を持ちません。ストライドで走る馬だけに小回り替わりもプラスとは言えず、ここはちょっと手が出ないのが正直なところです。昨年末の阪神の稍重、年明けの重い京都の芝をこなしているだけに、道悪でパワー馬場になるのは歓迎の部類

ダノンファンタジー
この馬は基礎スピードの高さと中速の持続力が最大のストロングポイントで、トップスピードのレベルや持続力は最上位クラスに入ると見劣るというのが春までの特徴。ですからスローで流れてハロン10秒台まで要求される流れは不得意ですし、それが如実に出たのが桜花賞(前後半47.7‐45.0秒のスロー)でした。ああいう流れになると基礎スピードの高さも活かすことが出来ません。一方で前後半47.0‐47.1秒と淀みなく流れた(中盤は少し緩みましたが)阪神JFでは高い基礎スピード力が活きましたし、それが直線で終始クロノジェネシスを凌駕した要因。前半から流れることで極端に速いラップを求められることが無い点も良かったです。
そういう意味では秋初戦となったローズSは完全な負けパターンになるはずだったレース。ラップは前後半47.1‐45.1秒のスロー。ラスト3F戦で11.0‐10.5‐11.9秒とかなり高いトップスピードを求められたわけですが、4角5番手から最速地点でもわずかに前との差を詰めつつ、ラスト1Fの減速地点で差し切った内容は春のイメージを一新させるものでした。トップスピードのレベルでも持続力でも2着以下を上回った内容で、明らかに春よりも成長していることを証明する一戦となりました。
さて秋華賞ですが、前走から1F距離延長に加えて今度は小回りコースへと舞台が変わります。距離延長自体はプラスかマイナスかと問われればマイナスでしょうが、淀みなく流れたオークスで最後までジワジワ脚を続けただけに大きなマイナスにはならないでしょう。前半からペースが上がれば優秀な基礎スピード力が活きますし、スローになったとしても前走でトップスピード戦に目途を立てました。流れに応じてポジションを変えられる器用さもあって、ここでも大崩れはないと思ってよいでしょうね。懸念があるとすれば中内田厩舎のG1成績。G2のそれに比べて勝率・連対率・複勝率全てが半分以下の数字に落ち込むのは前哨戦からしっかり仕上げるが故。ダノンファンタジーの前走も例に漏れず、追い切り診断で高評価したようにしっかり仕上げていた背景があるだけに、上積みという点ではそれほどないと考えて良いでしょう。軽いスピードが身上だけに良馬場に越したことはないですが、爪の形を見ていると道悪も問題なさそうです

トゥーフラッシー
芝は10戦して連対なし。2走前、前走共にスローな流れを終始インをロスなく追走したものの直線は伸びずバテずの内容で敗退。ダートで良績を挙げて来た馬だけに全体にタイトな流れになればもう一押しが効くとは思いますが、それでもG1でどうこうなるレベルの話ではなく、流石にここでは買えないでしょうね。パワー血統で実際の走りもパワー寄りだけに道悪はプラスでしょう

パッシングスルー
非常に評価が難しい一頭。とりあえず前走紫苑Sを振り返ります。ペースは前後半60.5‐57.8秒のスローで、ラスト5F目からペースアップしたものの上がり切らずに実質ラスト3F戦になったレース。3~4角はかなり覚束ない手応えながらも何とか食らいついて、直線急坂部分でカレンブーケドールの前に出て勝ち切ったレースですが、超高速馬場だったことを考えるとラップ的にはあまりレベルが高くなかったレース。ただこの馬自身トップスピードのレベル自体は並なので、ラスト3F戦が向いたとはいえず、それでいながら勝ち切ったことを評価しないといけないのかも知れません。
より視覚的なインパクトがあったのは2走前で、ペースは前後半59.7‐61.2秒の前傾戦。差し馬優勢の流れながらも道中3番手から楽々抜け出した非常に強い内容で、時計も古馬2勝クラス級のものでした。ペース的にはこういう流れの方が向いている感じはあります。
さて秋華賞ですが、2走前を見ると淀みなく流れるようなレース質にはハマる感じがあって、印象としては悪くないです。ただストライドで走る馬なので本質的には大箱向き。前走は勝ったとは言え勝負所で置かれかけていたように小回りコースは不安で、フルゲートのG1となるとコーナー部分での鈍さは致命傷になりかねません。小回りだとインをせこく回って来るよりは、ストライドを活かせる外枠がベター。2走前に時計の掛かる稍重で好走しているだけに、道悪になっても問題ないでしょう

ビーチサンバ
ローズS本命時の推奨文にこの馬の特徴が掛かれていますので、まずはその推奨文を転載します。
本命はビーチサンバ。トップスピードのレベルには限界がある馬で、クイーンCも桜花賞も最速地点での脚で見劣ったが故の敗戦でした。ただいずれもラスト1Fでは前との差を詰めているように、速い脚を持続させる能力には長けた馬で桜花賞のゴール後には完全に2番手に上がっていました。阪神JFはレースのラスト3Fが11.0‐11.8‐12.2秒とラスト1Fで12秒台まで落ち込んだ流れで勝ち馬と0.2秒差のベストバウトとなったわけですが、同じようにラスト1Fで12秒近くまで落とすのがローズSというレース。ここがクイーンCや桜花賞との大きな違いで、このレースで同馬を推す最大の理由です。追い切り映像を見る限り春より馬体はかなり成長しており、その影響でフットワークにも伸びが出ています。トライアルを含めた一連のクラシック路線で同馬に最も適性が合っているのがこのローズSで、それでいながら見限られての6~7人気なのですから美味しい限り。
そのローズSは目論見通りにラスト3F11.0‐10.5‐11.9秒とラスト1Fでかなり失速したレース。ラスト2F目の最速地点ではウィクトーリアに前に出られましたが、ラスト1Fで踏ん張れるこの馬の特長を出しての2着好走でした。道中緩んだ地点で一気に位置を押し上げた福永Jのファインプレーも非常に大きかったです。
ただ「トライアルを含めた一連のクラシック路線で最も適性が合っているのがローズS」と書いたように、前走がピークであれ以上はないと思うのが秋華賞。理由は基礎スピードに優れた1600~1800mベストの馬で距離延長がマイナスという点。淀みなく流れたオークスで4角まで楽な手応えのように見えたのは基礎スピードに優れているからで、直線ラスト400mで全く反応がなかったのは本質的なスタミナが無いから。そして走法的に大箱がベストの馬で内回りに替わるのがマイナスという点。この2点は小さくないマイナスですから、今回はかなり厳しい戦いを強いられると思います。更に急坂でも加速出来る点が売りの馬でもあって、直線平坦の京都に替わるのもプラスとは言えません。ただそれでも2歳時からトップランナーとして路線を走り続けて来た馬だけに、その底力は脅威ではあります


ということで、本日は以上。

これで出走予定馬全頭の分析が終了したことになります。
勝ち負けになるのは5~6頭で本命馬もほぼ決まっている状況。本命馬の好走には結構自信があって、人気馬に怪しそうな馬がチラホラ。一発大穴を開けられる人気薄もおり、枠次第では勝負レース宣言をしたいなぁと考えています。
ただし、問題は台風。道悪になると不確定要素が増えすぎるので絶対に勝負は出来ませんので、最終的な決断はギリギリまで待って下さい。

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