皆様、こんばんは。

今週から小倉開幕で3場開催。土日で3重賞と忙しい1週間になりますが、今週もどうぞよろしくお願い致します。
本日は3重賞の中から「日経新春杯」を取り上げます。まずは過去5年のレースラップと3着内好走馬一覧をご覧下さい。

日経1

日経2

京都外2400mはスタートから1角まで約600m直線が続きますので、テン3Fラップは上がりがち。テンに脚を使うので1角以降はペースを落としたい意識が働き、4F目以降はペースが落ち着きがち。そして残り800mからの下りで自然とペースアップする、というのが基本的なペースパターンになります。
日経3
例えば昨年のようなイレギュラーなパターンはもちろんありますが、過去10年中7年でラスト4Fラップは46.5~47.5秒の間に収まっているように、ラスト4Fのロンスパ適性が求められやすいレースと考えて良いでしょう。
今年は昨年同様に時計が掛かる馬場なので必然的に全体のラップは落ちますが、ロンスパ適性が求められるというレース質には変わりはないはず。時計が掛かることで極端なトップスピードのレベルを求められないでしょうから、パワー型の馬を重視したいです。

末脚性能が重要なことは下記データからもハッキリ分かります。
日経5
これは上がり3F順位別成績(過去10年)ですが、30頭の好走馬の内25頭までが上がり3F5位以内を記録した馬。
前走で上がり最速を記録していた馬が【3-7-1-7】勝率16.7%、連対率55.6%、複勝率61.1%と好成績を残いしていますので、該当馬が居れば無条件に買い目に入れておく必要があります。

次に、前走クラス別成績は以下の通り(過去10年)
日経4
上位実績馬が休養している冬場のハンデ重賞らしく、30頭の好走馬の内11頭が前走条件戦組。好走率もG1・G2組と比べても遜色なく、昇級馬・格上挑戦馬だからと軽視することは禁物です。
ここで前走クラス別の好走条件を確認しておきましょう。

(前走条件戦組)
馬券に絡んだ9頭は全て前走で芝2000m以上を勝利していた馬で、該当馬は【2-5-2-6】で勝率13.3%(単回値176円)連対率46.7%、複勝率60.0%(複回値140円)と単複ベタ買いプラスですから、条件戦勝ち馬は全頭買っておきたい

(前走G3組)
馬券に絡んだ6頭中5頭は前走で3着内好走していた馬で、該当馬は【1-3-1-5】で複勝率50.0%・複回値95円

(前走G2組)
馬券に絡んだ6頭中5頭は前走で0.4秒差以内の敗退だった馬で、該当馬は【1-1-3-4】で複勝率55%・複回値113円

(前走G1組)
馬券に絡んだ7頭中1頭は有馬記念取り消しのローズキングダムなので実質6頭。6頭は全てG1で8着以内だった馬で、該当馬は【6-0-0-3】と言う特注ローテ


次に年齢別成績
日経6
ご覧のように明け4歳馬優勢で、加齢と共に成績が下降。ただ平均人気を見ても分かるように、高齢馬はそもそも有力馬が出走していないという事実もあるので、単純視するのは危険です。
それでも4歳馬は過去10年で7頭の勝ち馬を出している(2018年は4歳馬の出走なし)だけに、基本的には比較的斤量に恵まれやすい4歳馬中心という見方で良いのでしょう

次に見て頂きたいのが生産者別成績
日経7
ダービー&JCディスタンスの2400m戦だけにノーザンファーム生産馬の強さが目立ちます(まあこのレースに限ったことではないですが)。過去出走馬が居た9年で6勝。2頭以上が馬券に絡んだことが4回と圧倒的な成績です。そして4歳馬に限れば【4-2-1-2】と驚異的。

最後に人気別成績
日経8
1人気の成績が圧倒的で、2~4人気馬も堅調。
5人気以下馬【2-2-4-93】勝率2.0%(単回値34円)連対率4.0%、複勝率7.9%(複回値45円)と低調ですから、無理な穴狙いは禁物。
あえて5人気以下馬から好走条件を探るなら「4~6歳」「前走から斤量減」「馬番10番以内」の3条件が揃った場合。該当馬は【2-2-3-18】複勝率26.9%と好走確率が大幅に上がって単複共にベタ買いプラスとなります。

データ分析は以上。
これらを予備知識として本予想に入っていきたいと思いますが、データ面からは「前走G1で6着」の「4歳馬」で「1人気濃厚」レッドジェニアルが最有力。京都の下りは合いますし、父キングカメハメハも母父マンハッタンカフェも同レースと好相性ですから、特に嫌う理由は無さそうです。

同馬以外にデータ面と能力面から推奨したいのはこの馬ですね
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最も重要な末脚関連のデータ=前走上がり最速馬を満たすのはたった2頭のみ。1頭は前走条件戦敗退のモズベッロですから、データ的には同馬が馬券に絡む確率はかなり高いと言えます。その前走は前後半60.8‐58.4秒のスロー4Fロンスパ戦を差し切ったものですから、日経新春杯のレース傾向にも合いそう。スピード不足の面がある馬で時計の掛かる馬場も距離延長も◎

中穴帯からはこの馬が良さそう
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3頭登録しているノーザンファーム生産馬の1頭。前走は成長を感じさせる体つきで出て来ましたし、レース振りも早めにペースアップする6Fロンスパ気味の流れを先行押し切り勝ち。かなり先行馬には苦しい流れだっただけに価値は高いです。いかにもタフ馬場が合いそうなタイプでもあります