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皆様、こんばんは。

本日は「ローズS」の有力馬分析です。
今回は7頭をピックアップして分析致しました。前々回から馬名の頭に現時点での評価を表す印を入れることにしています(評価の高い順に、4点3点2点1点の4段階)。但し、これが最終評価ではありませんので悪しからず。

では、早速参りましょう。

3点:アールドヴィーヴル
桜花賞の本命馬。その桜花賞と続くオークスは共に5着に敗れましたが、いずれも馬体重422㎏での出走だったレース。調教師は「420㎏台が適正馬体重」とコメントしていましたが、やはりどう見ても細いんですよね。超高速馬場下での高速巡行ラップでマイル適性が問われた桜花賞はともかく、本来は長く良い脚が使えることが特徴の同馬がラスト1Fで失速してしまったオークスの敗戦は解せないもので、近2走は体が戻らず本来の能力を発揮出来なかったと考えるのが正解ではないでしょうか。かなり重い馬場だったことを考えると驚異的と言える上がり3F34.9秒の脚を使って差し切った新馬戦(しかも自身の上がり3Fラップは11.9-11.5-11.5秒なので出し切ったわけではない)、キャリア2戦目&初の長距離輸送&大幅馬体減&初の左回り&初戦とは真逆の高速馬場といったハードルを乗り越えて、アカイトリノムスメにクビ差まで迫ったクイーンCの実績から世代最上位の能力を持っていることは間違いなく、馬体の成長が見られるならば好勝負は間違いないでしょう。
ただし、春にも書いたように同馬は右前脚をやや外に開くように使う馬で、追い切りを見ていても左手前の走りの方が明らかにスムーズで力強さがあります。即ち、直線を左手前で走ることになる右回りの方がパフォーマンスは上がるはずですから、左回りはプラスにはなりません

1点:エンシージアズム
これまで1800m戦で3度の連対歴がありますが、未勝利勝ちは前後半49.0-48.3秒のスローラスト3F戦。1勝C勝ちは同49.3-45.7秒の超スローラスト3F戦。フラワーC2着は同49.7-47.4秒のスロー4Fロンスパ戦。全てスタミナを問われることが無かったペースだったわけですが、いずれのレースでもラスト1Fで脚が鈍って甘くなっていたように、基本的には1800mでも距離が長いのではと思える馬です。それでは1600mで全て馬券外に終わっていることが不自然に映りますが、新馬戦と白菊賞は出遅れて最後方からの競馬になったことで差し損ねたレースですし、桜花賞8着はレースレベルを考えると大健闘と言える結果。本質的にはマイル近辺で能力を発揮出来る馬だと思います。いくら前半スローで流れやすい中京芝2000mだとは言え、この距離は少々長いと言わざるを得ないです

1点:オパールムーン
溜め込めるとかなり良い脚が使える馬で、メイケイエールに迫ったファンタジーSを見ても能力自体は世代上位のものを持っています。ただレースを使われる毎に行きたがる面が強くなっており、阪神JFでは後方からでも騎手が持って行かれるほどに行きたがりましたし、そのため前走(フィリーズR)では折り合い重視で離れた最後方を走らせることに。道中力んでしまうのでファンタジーSほどの脚が使えていないのが近2走です。これでは一気の距離延長は不安でしかないですし、寸の詰まった体型&昆調教師がデビューから一貫して「短い所の馬でマイルでも微妙」と評し続けているように、2000mは明らかに適正範囲外の距離です。事実、阪神JFではラスト1Fで明確に伸びが止まっています

2点:スパークル
速い脚に欠ける馬で、これまでの敗戦はほぼ全て上がりが速くなって対応出来なかったもの。初勝利は前後半46.9-47.4秒の平均ペースでラスト1Fが12.2秒まで落ちたラップ内容。1勝Cを勝った3走前も、直線半ばまでは反応出来なかったものの12.2秒までラップが落ちたラスト1Fで違いを見せたと言う内容。それだけに4Fロンスパ戦でラップが分散した前走(レースラップはラスト3F戦ですが、逃げ馬が後続を5馬身離して逃げたので、実質的なラップはロンスパ戦)は同馬に向く流れでしたし、直前の大雨で物理的に時計が掛かる馬場になったことも奏功しました。そういう意味でロンスパ傾向が強い中京芝2000mは悪くない舞台で、週中~週末の雨予報も時計が掛かると言う意味で◎。前走の時計評価が難しいですが(馬場差の算出が困難)、2,3着馬は標準的な2勝C上位の能力を持っていることを考えると一定の評価は出来ますので、ここで買えるだけの理由はあります

3点:アンドヴァラナウト
まだまだ馬体に幼さが残っていた2歳時の2戦では取りこぼしましたが、放牧で成長を促し、その期待通りにトモを中心に馬体にボリュームを増した3走前で初勝利。昇級戦の2走前は2着に敗れたものの、勝ち馬は超ハイレベルの毎日杯で後のダ―ビー1,4着馬相手に0.5秒差3着だったプログノーシスなら仕方ないですし、しかも前後半46.4-46.5秒の淀みないペースで2角12番手以下の3頭が1,3,4着を占めた流れを逃げたことを考えると全く悲観することはないでしょう。そういう意味で前走は必然の完勝でしたが、走破時計は今年の新潟外2000mで最速タイム。しかも前後半58.2‐60.0秒の前傾戦を先行して押し切ったのですから立派で、ポテンシャルは楽に古馬2勝Cを超えて3勝Cで勝ち負け出来るレベルにあるでしょう。これなら世代限定の牝馬重賞なら通用級ですが、問題は前向き過ぎる気性。デビュー時から抑えるのに苦労するほどで、前半3F34.8秒-5F58.2秒の前走でも行きたがっていたぐらいですから、前半はスローで流れやすい中京芝2000mコースはかなり心配。少なくとも、前走同様に前に壁を作ることが出来る内枠が欲しいです

2点:タガノディアーナ
5Fロンスパ戦でチューリップ賞3着ストゥーティをねじ伏せた2走前、同じく5Fロンスパ戦でランドオブリバティを追い詰めた前走の内容が優秀で、特に前走は直線半ばまで進路が確保出来ずに仕掛けが遅れた内容でしたので、スムーズに捌けていればあるいは差し切っていたかも知れない好内容。ランドオブリバティがきさらぎ賞3着、得意条件ではないNHKマイルC8着の実績馬であることを考えると、牝馬限定重賞なら通用級だと言えるでしょう。ただ、3走前までは散々ラスト1Fで甘くなっていた馬で、これらの理由が急坂が原因だとすれば、直線平坦の近2走でパフォーマンスを上げたことにも納得。ただ単純に馬が成長したことで甘さを見せなくなった可能性もあるにはありますが、この辺りを証明出来ない限りは重い印は打ちにくいです

1点:????????
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「人気ブログランキング」の当ブログ紹介文内に水曜日限定で馬名を記載しておきます(10位前後)
上位人気が予想される同馬。過去挙げた2勝はいずれも超スローラスト3F戦でしたが、ペースを考えるとラスト1Fで少々ラップを落とし過ぎておりトップスピードの持続力に疑問符が付くこと、追走ペースが上がった時に能力を発揮出来る証明が出来ていないこと、以上を理由に前走では軽視しましたが想定通りに馬券外凡走。レース後には放牧に出されて8月6日に帰厩。ローズS参戦は当初の予定通りですが、1週前の調教がすっぽり抜けてしまっているのは痛恨(はっきりした理由は現時点で調べられていませんが、カイ食いが落ちて馬体重維持が出来なくなっているとの情報あり)。最終追い切りで帳尻を合わせて来るとは思いますが、1週前の時計が抜けたことをカバーするのは簡単なことではなく・・・現時点では消しの予定です


明日は「セントライト記念」の有力馬分析を行います。
昨日同様に、本日のバナークリック数で公開頭数を決めますので、バナークリックのご協力をお願い致します。