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皆様、こんばんは。

本日は「セントライト記念」の有力馬分析です。
今回は7頭をピックアップして分析致しました。前々回から馬名の頭に現時点での評価を表す印を入れることにしています(評価の高い順に、4点3点2点1点の4段階)。但し、これが最終評価ではありませんので悪しからず。

では、早速参りましょう。

2点:アサマノイタズラ
水仙賞は3角から前が詰まって待たされ続けた上に、直線もまともに進路確保出来ず追えたのは最後の30mだけと言うまともなら勝っていただろうレース。スプリングSはその反省を活かす形で早めに動きましたが、4角先頭の形はあまりに仕掛けが早すぎて、最後にヴィクティファルスに掴まった2着。皐月賞は陣営の指示か、序盤から出して行く競馬でしたが、前後半60.3-60.3秒且つラスト5F目最速の先行馬には厳しい流れだっただけに先行策が完全に裏目だった敗戦。そしてラジオNIKKEI賞は、3角から少々待たされた上に直線の進路取りも拙く、能力を出し切れなかった敗戦。特に勝負所で待たされて持ち味であるコーナー加速を見せられなかったことは痛恨。このようにほぼ全戦において鞍上が足を引っ張る結果になっており、馬柱の印象だけで評価を下げることは危険です。今回は田辺Jに乗り替わることだけで大きなプラス要素で、ロンスパ戦になって馬群がバラけて勝負所から詰まることがなさそうな点も◎。キングヘイロー×オペラハウスの道悪巧者だけに馬場が渋れば尚良し。人気を落としそうなここは十分買いの判断が出来る一頭です

3点:タイトルホルダー
東スポ杯2歳Sではラスト2F目の最速地点でダノンザキッドに置かれ、ダービーでもラスト2F目の最速地点で上位勢に置かれてしまったように、トップスピードのレベルを問われる形が最も苦手。逆にスタミナや持久力・持続性能を問われる流れが得意で、タフな馬場状態での6Fロンスパ戦で前で受けた組には非常に厳しい流れだったホープフルSでは先行して粘り込む負けて強しの4着。前後半60.3‐60.3秒の平均ペース且つラスト5F目に最速ラップを踏む、差し馬絶対有利の流れだった皐月賞では2番手から粘り込む負けて強しの2着。特に皐月賞の内容は非常に素晴らしく、春に戦って来たメンバーよりも一枚落ちの今回のメンバー相手ならば格上的存在と言えます。今回は外回りコースではありますが、コーナー4回でロンスパ性能が問われる中山外芝2200mコースは歓迎。あくまで次を見据えた仕上げになると思われるので4点評価は付けられませんが、それでもまともなら大崩れすることはないでしょうし、人気だからと言って無理に毛嫌いすることもないでしょう

1点:ワールドリバイバル
本命に抜擢した前走(ラジオNIKKEI賞)では11人気で2着と穴を開けた同馬。ただ、その前走は戦前にも書いたように古馬2勝Cレベルにも満たないメンバーレベルで、実際のレースレベルも古馬2勝Cと同等レベル。そんなレベルのレースで勝ち馬から2馬身半離された2着では今回のメンバー相手に優位性は持てませんし、前後半48.1-47.3秒のスロー且つ動き出しも遅い先行馬優勢の流れに乗ったものでもありましたので、尚のこと高く評価することは出来ません。今回は古馬2勝Cレベルを超える馬が複数存在するメンバー相手ですし、強力先行馬も揃って展開利も見込めない状況。これでは静観が妥当だと言えるでしょう

1点:ノースブリッジ
初戦と2戦目は共にロンスパ戦を逃げ切った内容ですが、初戦は前後半差4.2秒のスロー、2戦目は同4.8秒のスローだったことを考えると別に評価出来る内容ではなくて、前走(ラジオNIKKEI賞)にしてもワールドリバイバルの項でも書いたように、前後半48.1‐47.3秒のスロー且つ動き出しも遅い前有利の流れを逃げ粘ったと言う高評価は出来ない内容。青葉賞は「序盤にそこそこ流れて→中盤で顕著に緩んで後続が労せず前に取り付けた」と言う差し有利の流れではあったにしても、残り300m地点で早々に後続に飲み込まれた内容はあまりに物足りないもの。緩いペースでしか好走出来ていない戦績では説得力に欠けますし、今回は強い先行馬が複数揃っていて展開利を受けることもなさそうで・・・

3点:ソーヴァリアント
禁止薬物検出がなければ2戦目で勝ち上がってはいたのですが、そのレースを除いても新馬・未勝利戦では3戦1勝。これだけ取りこぼしが多かったのは体に実が入っていなかったことと、それに起因するゲート不安があったから。それでも展開不利の弥生賞で4着に健闘するなど、早期から高い素質は見せていました。その高い素質が開花したのが2走前で、馬体重が変わらない中でも明らかに馬体が締まって(要は実になったということ)、調教時計も見違えるほどに良化し、それまでとは別馬のようなレース振りに。特にスタートが安定して能動的にレースに参加出来るようになったことが大きいのですが、2走前はいくらスローとは言え、自身後半5Fを56.7秒で走破したことは1勝Cとしては驚異的で、上がり3Fは札幌芝史上最速の33.0秒。しかも自身のラスト3Fラップは11.2-10.9‐10.9秒と最後は流しながらも全く減速していないのですから驚き(ちなみに10秒台のラップを2つ続けたことも札幌史上初)。昇級戦の前走も、前半5F61.7秒のスローが味方したことは事実ですが、ラスト1Fは完全に流した上で後半5Fを58.8秒で走破しての大楽勝。前後半61.7‐58.8秒のラップは、翌々週3勝Cの61.4-60.0秒のラップを楽に上回るものですから、現時点で古馬OPで戦えるレベルにあります。
古馬3勝Cで戦えれば勝ち負けになる秋のクラシックトライアルですから、近2走のパフォーマンスを見せられれば間違いなく通用します。ただ、前走でも馬場に出てから入れ込んだのかかなりの発汗が見られたように、一筋縄ではいかない気性は懸念点。レースで掛かったりするわけではないのですが、それでも入れ込まないに越したことはありませんので、当日の気配・様子には注意したいです

2点:レッドヴェロシティ
他馬を気にする面がある馬で、デビューからの2戦と4走前はチークピーシズを着けずに出走し行きっぷりからして悪かったレースですので、これらはノーカウントとして良いでしょう。その他の4戦では全てチークピーシズを着用し4戦4好走。ただ、5走前は2着以下馬のほとんどが未勝利を卒業出来なかった低レベルメンバー相手に勝利したもの。3走前も前後半65.0-58.5秒の超超スロー且つ仕掛け位置も遅いと言う展開に恵まれまくったレース。青葉賞も「序盤流れて→中盤で顕著に緩んで後続が労せず前に取り付ける」という差し優勢の流れに乗った3着で、勝ち馬ワンダフルタウンがダ―ビーで通用しなかったことを考えると大して評価は出来ない結果。6Fロンスパ戦を先行して粘った前走は一定の評価が出来ますが、2勝C勝ち以上の実績と能力を持つ馬が多数存在する今回のメンバーに入ると前走程度の内容では高い評価は出来ません。決して弱い馬ではないのですが、今回のメンバーに入って優位性を持てる特長も能力もないわけですから、印を回すにしても相手馬の一頭と言う最低限のものになりそうです

3点:????????
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「人気ブログランキング」の当ブログ紹介文内に木曜日限定で馬名を記載しておきます(10位前後)
2走前は1~2角は4頭分外、勝負所からは4~6頭分外を回されたと言うレース内容。上位4頭が全てインを立ち回ったことを考えると相当にロスがあった内容で、それでいてジリジリを最後まで脚を使って2着と0.2秒差なら全く悪くない結果。前走は序盤にやや行きたがってしまったことに加えて、3角で早めに進出する馬が居たために5Fロンスパ戦になって差し馬が台頭する流れに。先行した同馬には苦しい流れでしたし、ただのロンスパ戦ではなく、最速地点では10秒台の脚も求められると言うハイレベル戦でしたので、持続系の同馬には余計に厳しかったと言えます。それでも先行馬としては2番目となる入線で、3着と0.4秒差なら2走前と同様に悲観する敗戦ではありません。キレを求められない中山中距離は適性にピッタリと合う舞台。スムーズに先行出来れば上位争いは必至です


明日は追い切り分析を行いますが、「セントライト記念」出走馬の多くは木曜追い。それらを確認してからでは記事作成が遅れてしまいますので、明日は恐らく「ローズS」のみの分析になると思います。「セントライト記念」の追い切り分析は日曜かレース当日の月曜に記事を上げる予定です。