中央競馬ランキング


最強競馬ブログランキングへ
いつもご訪問下さり、誠にありがとうございます。
1日1クリックのご協力をお願い致します。


皆様、こんばんは。

本日は「菊花賞」の有力馬分析を行います。
今回は上位人気馬を中心に6頭をピックアップして分析を行いました。今回も先週までと同様に馬名の頭に現時点での評価点数を入れております(評価の高い順に、4点3点2点1点の4段階)。但し、これが最終評価ではありませんので悪しからず。

では、早速参りましょう。

3点:オーソクレース
ホープフルSでは6Fロンスパ戦を前で受けた時点で苦しい展開でしたが、4角では逸走したランドオブリバティに驚いて逆手前になり、ブレーキを掛けて一旦は3番手まで位置を落とすというアクシデントまであったわけですから負けて強しの2着。同じ位置で競馬をして0.3秒遅れたタイトルホルダーが皐月賞で2着に健闘したことを考えると、無事ならば春のクラシックでも主役の一頭だったはずで、能力の高さは今回のメンバーなら最上位に位置する一頭です。
前走(セントライト記念)は、前のソーヴァリアントを掴まえられず、後ろのアサマノイタズラに差されたと言うレース内容自体はやや平凡なものでしたが、骨折長休明けで調教もイマイチだったと言う背景を踏まえると全く悪くない結果。2F以降、12.2秒以下のラップを継続すると言う休み明けの馬には堪えるラップ内容でもありましたので、むしろ良く走った3着とも捉えられて、改めて能力の高さを再認識させることになりました。
一度使われた今回ですが、この中間は明らかに馬体が締まって、調教の動きも一変。1週前時点では順当に良化していることが確認出来ています。母マリアライトは有馬記念4着、スタミナ値が求められる馬場状態だった宝塚記念とエリザベス女王杯勝ち、叔父リアファルは菊花賞3着で血統的に距離は問題なし。6FロンスパのホープフルSで強い競馬が出来ているようにロンスパ戦も問題ないので、阪神芝内3000mもOK。後は最終追い切りで及第点以上の動きが確認出来れば、大崩れすることはないでしょう

1点:ヴィクティファルス
スプリングS1着と共同通信杯2着の重賞好走実績を持ってはいますが、スプリングSは馬場の良い大外を走れたこととアサマノイタズラの早仕掛けにより漁夫の利を得たような展開利が大きかった勝利。共同通信杯はメンバーレベルこそ高かったものの、スロー瞬発戦としてのレベルは低かったとは春からずっと言い続けていることで(瞬発戦が得意ではない馬が集まったのだから当然そうなる)、その中での2着と言う結果にどれだけ価値があるのかは疑問。共に恵まれた好走であったことは間違いなく、それがモロに結果に出てしまったのが見せ場なく敗れた皐月賞とダービーでした。前走(セントライト記念)は勝負所から前が詰まって待たされ、残り200mしか全開スパート出来なかったレースなので参考外で良いですが、それでも追われてからハッとする脚を使えなかったのもまた事実。「進路が出来ていればもっとやれた」とは言えませんし、春からの劇的な変化は感じられなかった以上は、ここで印を回す根拠はないでしょうか。ただ、血統的に距離延長は大歓迎です

2点:レッドジェネシス
とにかく速い脚に欠けているので、良馬場のスロー瞬発戦で10秒後半~11秒前半の脚を求められると全く対応出来ない点が最大のウィークポイント。キャリア中でスローラスト3F戦になったレースでは【1-0-1-2】であるのに対し、それ以外では【2-1-1-1】。唯一の馬券外凡走は、馬群の最後尾から更に5馬身離れた最後方を追走して勝負にならなかったダ―ビーのみですから、持続力や持久力を問われる流れでは大崩れしていません。タイプ的に阪神で行われる菊花賞への適性は非常に高いと思いますが、問題は能力面。前走はステラヴェローチェに半馬身差とは言え、インをロスなく通した上でねじ伏せられる完敗でしたし、春には重賞を勝ったとは言えルペルカーリア(セントライト記念7着)やマカオンドール(古馬2勝Cを勝てず)に0.1~0.3秒差ではトップクラス相手に伍して戦えるとはまだ言えないでしょう。どちらかと言えば内回りより外回り向きの感もあって、相手としては取り上げますが中心視するまでの強い根拠は無いと言うのが現状の評価です

1点:モンテディオ
イメージとしてはレッドジェネシスの下位互換馬。単純に脚が遅いと言う大前提がありつつ、11秒台のトップスピードを持続出来ないと言う決定的な弱点も持っていて、直線半ばではおっと思わせた青葉賞ではラスト1Fで急失速。ラスト4F目から11.7-11.7-12.0-12.7秒と言うラップを踏んだ八甲田山特別では直線で一旦2番手に上がりながらもラスト1Fで失速(落鉄していたことも失速の一因ではあったでしょうが)、と言った具合。逆に、後半7F内で11秒台のラップを刻むことがなかったルスツ特別を勝利し、不良馬場でレースのラスト5Fが12.5-12.4-11.9-12.2-12.4秒と掛かった神戸新聞杯では3着好走しているように、12秒台で間に合うようなレースでは持ち前のスタミナを活かして好走することが可能です。京都よりもタフさが要求される阪神を舞台とすること自体はプラスですが、良馬場なら流石に12秒台のラップを連発するようなレースにはならないでしょうし、例えそうなったとしても前走ではステラヴェローチェとレッドジェネシスに完敗しているわけですから、これらを逆転することは困難。更に別路線組も加わるとなると着順を落とすことは明白ですから、ここではちょっと手が出しづらいですね

1~2点:ディープモンスター
ラスト2Fが11.1-11.5秒と速くなったエリカ賞でアドマイヤハダルを捕まえられず、後半5Fで11秒中盤から10秒台のラップを刻んだダ―ビーでは直線入口で早々に圏外に沈んだように、決定的に速い脚を持っていない馬。3,4走前は少頭数戦且つ後半に11秒前半のラップを求められない低レベル戦だったので格好は付けましたが、トップクラスの多頭数戦では位置も取れないわけですから、前がバテることで差し込む形でしか好走の目はありません。理想に近い流れになったのが、ラスト5F目最速でレースのラスト3Fが12.1-12.3-12.6秒と減速ラップを刻んだ皐月賞でしたが、そこでも7着が精一杯。確かに勝負所で終始大外を回される不利はありましたが、自身より前で積極的に競馬を進めつつ、同じくかなり外を回すことになった6着グラティアスを掴まえられなかったのですから決して褒められた内容ではなかったでしょう。元々加速に時間が掛かる外回り向きのタイプでもありますので、少なくとも春の印象のままでは勝負にならないと思いますが、1週前の馬体を見ると春よりもかなり成長した印象。これで追い切りの動きにも顕著な変化があるようであれば多少望みは繋がります。最終追い切りに注目

?点:ステラヴェローチェ
近親にはゴスホークケン、ディアマイベイビー、アウェイク、モレッキ、リープリングスター、アレクサンドロスなど、ダート馬3頭を含めて判で押したように全頭キレる脚が使えない馬達の名前が並んでいるように、本馬も良馬場でキレる脚を求められるような流れを最も不得意としています。キャリア中で唯一そういうレースになったのが5着に敗れた共同通信杯でしたが、それ以外の6戦では馬場が渋ったり、前傾戦やロンスパ戦になってキレる脚を求められなかったことで好走を重ねて来たと言う、ある意味で運を持っている馬でもあります。
近3走について具体的に振り返ると、皐月賞は前後半60.3-60.3秒の平均ペース+ラスト5F目に最速ラップを刻んだことで、ラスト3Fが12.1-12.3-12.6秒とやや消耗し速い脚が求められなかった流れが奏功した3着。ダ―ビーは前後半バランスこそ60.3-57.0秒のスローでしたが、向正面でレースが動いて5Fロンスパ戦になり、減速したラスト1Fで何とか3着に差したと言う内容(最速地点での反応は2月と同様に鈍かった)。そして前走の神戸新聞杯は、不良馬場+中京芝2200mらしい5Fロンスパ戦になって物理的な上がり時計が掛かったことが奏功したレース。3戦いずれも同馬向きの流れになったことは事実で、それでいて皐月賞とダ―ビーでは何とか3着確保、神戸新聞杯は勝ったとは言えレッドジェネシスに半馬身差では大威張り出来るものではなく、戦績ほどに圧倒的な強さを持っているわけではありません。

この続きはこちらから
↓ ↓

中央競馬ランキング
「人気ブログランキング」の当ブログ紹介文内に評価の続きを記載しておきます(10位前後)

明日は「菊花賞」の追い切り分析を行います。
先週同様にバナークリック数次第で公開頭数を上下させますので、お手数ですがバナークリックのご協力をお願い致します。