砂の王者~Reborn~

競馬で勝つこととは当てること?否、当てても最終的に金が減るなら全く意味なし。競馬で勝つこととは儲けること。それが出来ないなら予想家失格。ウチは収支も公開出来ないようなブログ・予想家とは一線を画します。 17年から有料予想販売開始。20年5月から「競馬最強の法則WEB」にて予想提供開始。19年回収率111%、20年同93%、21年同105%(21年8月29日終了時点)。21年2月から新理論を引っ提げて再始動!

追い切り分析

【菊花賞】追い切り分析



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皆様、こんばんは。

本日は「菊花賞」の追い切り分析です。今回も先週までと同様に6段階評価(上から3+)としました。
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では、早速参りましょう。

菊花賞(10月24日)
点数 馬名 評価
5点 該当馬なし



4点
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栗東坂路単走。春からの成長が著しいと前走でも高評価しましたが、今回は前走より上昇。馬体のアウトラインには大きな違いはありませんが、ラスト1Fでややふわっとした前走と違い、強烈に地面をグリップして加速ラップでフィニッシュ。動きに躍動感も出ており、これは文句なしのナンバー1評価です
4点
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15位ぐらいに居ます
栗東CW併せ。体全体に力が付いていることが分かると同時に躍動感が増しています。まだ後肢に粘りが足りず十分な全身収縮が出来ていない点が物足りなくはありますが、馬体とフットワークのバランスは良好。仕掛けられると富士S出走のソーグリッタリングに1馬身差を付けたのですから十分合格点でしょう。春からの成長は明白です
3+点 オーソクレース
美浦南W併せ。肩の出が窮屈で手前変換にももたついた前走とは違い、今回は馬体が締まって見るからにシャープな脚捌きに。仕掛けられてからの反応も前走とは雲泥の差で、並走馬を突き放すことは出来なかったものの楽に同入を果たしました。もう一段階良くなりそうな感じがあるので4点評価には至りませんでしたが、それでも長休明けを叩いて型通りに上昇していることは間違いありません
3+点 セファーラジエル
栗東CW単走。力んで走ってしまうことが課題の馬ですが、今回は前走と違って終始リラックスして走れている点が大きな違い。そのおかげで全身を柔らかく大きく使えるようになっており、前走とは雲泥の差と言い切れます。中3週ながら、1週前に坂路で一杯追い、今週はウッドで強めに追われる攻め内容も非常に意欲的で、変わる可能性は十分あります
3+点 レッドジェネシス栗東CW単走。不良馬場の前走からの中3週。まずは疲労が懸念されるところですが、1週前にはCWでユーキャンスマイルとの併せ馬を消化出来ていますので、心配は無用でしょうか。その1週前にはユーキャンスマイルに煽られる内容でしたが、その一追いで上昇して今週は馬なりながらも素軽いフットワークを披露。芝追いだった前走よりも良く見せたぐらいですから合格点で、何より馬体が中から膨らんで来た点が良いですね。着実に上昇
3+点 アサマノイタズラ美浦南W併せ。前走の最終追い切りでビッシリ追われ、レースでも結果を出したので中間の負荷の掛け方は前走より軽め。それでも1週前に5Fから併せ馬で一杯に追われ、今週は軽めながらも前走とは雲泥の差と言える素軽さで同入。特筆するほどの上積みはありませんが、高いレベルで状態を維持出来ているだけで十分でしょう。やや集中力に欠ける面が見られなければ4点でした
3点 ディヴァインラヴ栗東CW併せ。1週前には3頭併せの併せ馬で先着、今週は2頭併せの併せ馬で6F自己ベストタイムを計時とかなり負荷を掛けた調教が行われています。まだまだ前後肢いずれも力が付き切っておらず、前傾姿勢を取り切れないフットワークの質には物足りなさを感じるものの活気は十分ですし、意欲的な攻め内容を評価します
3点 ヴェローチェオロ
栗東坂路併せ。前走時が攻められた調教のメイチ仕上げ。そこからの中1週なので軽めの内容だったのは当然ですが、見た目的には疲れも見せずに活気は十分。追い掛けて来たステラヴェローチェが並び掛けて来ると自ら加速して1馬身先着した勝負根性も◎。この馬なりに良い状態を維持しているようです
3点 ロードトゥフェイム
美浦南W併せ。中3週と間隔が詰まっているものの、水→日→水とウッドで6Fから追われ、今週は馬なりながらも併せ馬を行う意欲的な攻め内容。それだけ体調は良いのでしょう。ただ頭が高く、上半身のパワーが上に抜けるようなお世辞にも効率的とは言えないフットワークはマイナス。短区間を速く走る点においては問題ないですが、12秒を切るラップを連続する形になると真っ先にガス欠するタイプに映ります
3点 タイトルホルダー
美浦坂路併せ。とにかく行きたがるのを抑え込んで時計を出さないようにした軽めの内容。中4週で輸送を考慮したのは理解出来ますが、ウッドコース中心の馬のルーティンを崩したことには疑問が。ましてや3000mの長距離戦に臨む調教ですから尚更。前走がかなり良かったこともありますので、評価は落としました
3点 アリーヴォ
栗東坂路単走。1週前にCWで6F79.9秒の自己ベストを計時。今週は坂路で馬なりの内容も、全体時計は僅かながら前走以上のものでしたのでG1へ向けて十分な負荷を掛けて来ました。ただ頭が高く硬さが目立ち完歩の小さいフットワークは長距離戦に臨むことを考えると不安
3点 ヴァイスメテオール
美浦南W併せ。3頭併せの真ん中。両前脚を外回しに使う癖のある走り。個性ではあるのですがどう見ても効率が悪く好きにはなれません。馬なりの内容とは言え、並走馬(1勝Cのレッドラルジュ)に違いを見せられなかった内容は食い足りないもの。内容的には前走時の方がポジティブでした
3点 グラティアス
美浦南W単走。ここまでずっと1週前→当週と併せ馬で仕上げられて来た馬ですが、今週は2週連続で単走追い。しかも馬なり。どうにも馬体がやや寂しく映る感じがあり、馬体維持が最優先になっているのではないかと穿った見方をしてしまいます。フットワークも推進力に欠けており、前走からの上積みを期待するのは厳しいかも知れませんね
3点 ワールドリバイバル
栗東坂路単走。1週前にCWで6Fから一杯に追われ、当週坂路のパターンはラジオNIKKEI賞と同じですが、今回は中4週と間隔が詰まっているので共に単走追いで今週は馬なりと強い負荷は掛けられず。馬体のアウトラインなどは近走と変わらずですが、引っ張り切りの手応えで上がって来たラジオNIKKEI賞時に比べると活気が物足りない感も
3点 モンテディオ栗東CW併せ。中3週と言うことはあるでしょうが、2週連続で前走より全体時計は抑えめ且つ馬なりと言う内容。前肢の出に硬さが出て来ており、フットワークに伸びやかさが欠けています。馬なりの内容とは言え、同じく馬なりの並走馬(リュヌルージュ)にクビ差遅れたまま前に出られなかった馬自身の意欲の低さもマイナスで、まず上積みは見込めない状態です
2点 ノースザワールド栗東CW単走。元気は感じるものの、重心が高く手足だけで走っている印象は否めず、また体の使い方にキレもなくダラダラとワンペースで走っている印象も受けます
2点 エアサージュ栗東坂路単走。大飛びなのでスピード感がないのは仕方ないのですが、終始右に重心が寄るような走りで左手前に替えてからはそれが顕著に。レースでも右にモタれる面がありますが、馬体構造的な問題かも知れませんね。間隔が開いた割に攻められていない点も物足りず、これでは高い評価は出来ません

1人気濃厚のステラヴェローチェの評価はこちら
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明日は「高期待値馬リスト」と「富士Sに関する記事」の二本立てです。
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【秋華賞】追い切り分析



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皆様、こんばんは。

本日は「秋華賞」の追い切り分析です。出走全頭を掲載していますが、理由があって意識的に1頭だけ抜いています。日付が変わった段階で抜いた1頭を加えた完全版を掲載させて頂きます。ややこしいことをして申し訳ございませんが、何卒ご了承くださいませ。
今回も先週までと同様に6段階評価(上から3+)としました。

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では、早速参りましょう。

秋華賞(10月17日)
点数 馬名 評価
5点 該当馬なし



4点
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1週前に5F64.9秒で一杯に追われていますので、今週は予想通りに軽めの内容。馬体は春から明らかに重厚になり、筋肉の凹凸がハッキリと分かるほど。体全体のパワーが増したことで躍動感が素晴らしいですし、特に後肢の捌きはキレを増しています。気合が乗って強い前進気勢がありつつもコントロールは効いていると言う最高の状態。皮膚の薄さも目を惹いて、状態面はピークと言っても良いのではないでしょうか
4点 ソダシ
栗東坂路併せ。1週前に自己ベストを1.6秒も更新する好時計をマーク。流石に最後は苦しくなってラチを頼っていましたが、あの一追いで態勢は整い、今回は終いだけ伸ばす形。残り200m標で手綱を緩められると、半馬身追走していた並走馬を一気に突き放して1馬身半先着する反応の良さを見せました。正に研ぎ澄まされている感があって、地肌のピンク色がうっすら見える肌の薄さから体調も万全。どうにも追い切り内容に一長一短ある馬が多い今回のメンバーの中では明らかに上位の内容です
3+点
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3頭併せの真ん中。左手前で走るときは左膝を必要以上に高く上げて走る癖があるので見た目に違和感がありますが、左回りの追い切りだったので余計に目立っただけで気にする必要はなし。前走時と同じくキレのある脚捌きで、四肢全てに力強さがあって好状態。前走から大きく変わった印象こそありませんが、高いレベルで状態を維持していると言った感
3+点 クールキャット
美浦南W併せ。ローズSで走らなかったと言うこともあるのでしょうが、中3週で輸送が待っている状況にも関わらず、1週前には5F64.5秒の時計を出しての一杯追い(前回は66.5秒)を敢行し、攻めの調教を行って来たことには好感。そのおかげか他馬を気にして集中力に欠けた前走とは違って集中して走破しましたし、併せた相手が違うとはいえ、追われてから一完歩毎に伸びて並走馬を突き放した反応の良さも上々。ローズS組の中では最も上積みが大きそうに思えます
3点 ホウオウイクセル
美浦坂路併せ。間隔が開いた前走はウッドコース仕上げでしたが、今回は桜花賞前のパターンである坂路仕上げ。ややガニ股気味のフットワークは相変らずで馬体の成長もさほど感じませんが、併せ馬で遅れることの多い同馬が馬なりのままで同入出来たことは上々で、フットワークにもかなり力強さを感じられました。肌艶も良好で、前走から相応の上積みは見込めそうです
3点 エイシンヒテン
栗東CW単走。中4週→中3週のローテですが、1週前と今週いずれも前走時よりも全体時計を詰める調教でしっかり負荷を掛けて来ました。同じローテで稽古を弱めたアンドヴァラナウトやアールドヴィーヴルとは対照的で、この点に関しては優位性を持てます。動きの質はお世辞にも高くないですが、これは前走時も同じ。今回の方がしっかり集中して走れていると言う意味で、前走よりも高く評価出来ます
3点 アンドヴァラナウト栗東坂路単走。中3週ながら、標準以上の時計を出したのは1週前と今週の2本のみ。1週前には4F52.8秒の時計を出してはいますが、やや物足りない感は否めません。動きの方は前走時と同程度ですが、完歩毎の力強さは前走の方が上。疲労は多少考慮した方が良いかも知れませんね。少なくとも前走以上と言うことはないです
3点 スルーセブンシーズ美浦南W単走。前走では最高評価をしたように素晴らしい動きを見せてくれたので今回も楽しみに映像を見ましたが、恐らく左回りの調教になったせいでしょうが、非常にバランスが悪くバタバタした走りになっていた点は非常に残念。直線部分でも前走時のような躍動感が無く、悪い意味で地面を舐めるような走りになっていました。調教負荷を強めた点は評価出来ますが、裏腹に動きの質は落ちています
3点 アールドヴィーヴル
栗東坂路単走。中3週のローテで2週連続軽めの内容と言うのは物足りないですが、馬体維持が難しい馬だけに致し方ないでしょうか。馬体は前走時より良く言えばスッキリ、悪く言えばボリュームがなくなってしまったと言えますが、春よりはしっかりした馬体になっています。コーナーから右手前のままでやや窮屈な走りでしたが、この馬は左手前の方が伸びやかに走れると言うことは春から言い続けていること。残り100mで左手前に替えてからはストライドが伸びていましたので、悪くはない内容だったでしょう。ただ上積みという面では物足りないものです
3点 ユーバーレーベン美浦南W併せ。1週前はかなり太目が目立った上に真っすぐ走れない場面も散見されましたが、今週は1週前に比べるとスッキリした馬体に。ただ本当に良い頃に比べるとシャープさには欠ける馬体で、特に後肢のキレには物足りなさを感じました。ひとまず態勢は整ったかも知れませんが、休み明けからいきなり能力全開と言う状態とは思えません
3点 エンスージアズム
栗東CW単走。前走は1週前に3頭併せで7Fから一杯追い→当週は6Fから単走強め。対して今回は、1週前に単走で6Fから一杯追い→当週は4Fから単走で軽め。全体的な調教負荷の強さからも分かるようにメイチ仕上げは権利取りが必須だった前走で、今回は維持の調教内容。馬体の造りなんかは悪くはないのですが、追い切りから特筆するほど評価出来るポイントはありません
3点 スライリー
美浦南W単走。輸送を考慮してか今週は軽め。元々調教は良く見せるのですが、今回も伸びやかなフォームで気分よく駆けられていました。ただ同じ馬なりの内容でもスピード感や活気は前走の方が上。馬体もやや厚ぼったく映って、上積みは感じられません
3点 ミスフィガロ
栗東P単走。夏2戦を含めて今年すでに6戦目。権利取りが至上命題だった前走時は1週前に一杯に追われていましたが、今回は同じ中4週でも馬なりのみの調整で現状維持が精一杯でしょうか。前走時の調教映像が無いので比較は出来ませんが、馬体自体は細化もなく丸みを保ってはいます
3点 サルファーコスモス
栗東CW単走。骨折明けの前走は2週連続で芝コース追い。今回はウッドコースに替えて負荷を強めて来た点は評価出来ます。ただやや捌きが硬く、可動域の狭い前肢の使い方に不満が。接地時間が短いことで十分なパワーを作れず、また前肢の粘りがないので状態が起き気味で後肢で作ったパワーを上に逃がしてしまっている完歩も散見。フットワークの質的にはあまり高くなく、今回のメンバーに入ると相対的な見劣りは否めません
3点 ステラリア
栗東CW併せ。3週連続で併せ馬を行ってはいますが、いずれも6F84~85秒程度の時計で速い時計を出していない点は気になります。テンションを考慮したものかも知れませんが、オークス以来と間隔が開いていること、そのオークスでは2週前・1週前と攻めていたことを考えると尚のこと物足りない感はあります。発汗が目立ち、鞍上の意思に反して行きたがっていた面もマイナス査定
3点 アナザーリリック美浦南W併せ。コーナーを回って来るところまでは悪くなかったのですが、直線に入って右手前に替えた途端に手応えが渋くなり、追えども追えども進んで行かず、併せた1勝馬に煽られて半馬身遅れたと言う内容。道中で落鉄していたと言う話もありますが、時計的にも見た目的にも期待外れの内容でした。1週前の映像では春より無駄なアクションが減り、四肢の筋力が付いたことで接地時間が長くなり良くなっているなと思っただけに・・・残念

秋華賞の予想はほぼ終わって、後は枠順発表と天気で最終決定をするだけ。手を広げても印を打つのは最大8頭。本命は二択。確実性を取るか、一発に賭けるか、と言う感じですが、金・土でもう一度精査して結論を出します。良い結果になると信じていますし、もちろん自信はあります。

明日は「高期待値馬リスト」と「府中牝馬S記事」の二本立てです。
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【毎日王冠など】追い切り分析



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皆様、こんばんは。

最初にお詫びです。
実は暦が変わって11日が祝日ではなくなったことを知らず、週頭まで今週は当初の予定通り3日間開催だと思い込んでおりました。従って月額会員募集様募集で書いた「開催11日の配信」は「開催10日の配信」の誤りでした。当初の予定では、今週は「2場×3日間開催」だったので「3場×2日間開催」に変わってもご提供レース数には変わりはないのですが、それでも誤った情報をお伝えしていたことには変わりはなく、この点については深くお詫び申し上げます。完全な私のボーンヘッドでご迷惑をお掛けしてしまい、誠に申し訳ございませんでした。

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さて、本日は追い切り分析です。
昨日のバナークリック数も少なかったのですが、全ブログにおいてクリック数が正しくカウントされていないと言う「人気ブログランキング」あるあるの現象が起きているっぽいので、予定通りに完全版を公開させて頂きます。
ここでは「毎日王冠」と「京都大賞典」だけを取り上げ、「サウジアラビアRC」に関しては土曜記事で取り上げる予定です。今回も6段階評価(上から3+)としました。

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では、早速参りましょう。

毎日王冠(10月10日)
点数 馬名 評価
5点 該当馬なし



4点
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2週前から調教負荷を高めて、1週前に52.0秒の4F時計で一杯追い。今週は馬なりの内容でしたが、4F52.8秒で段階的に加速ラップを踏みラスト1Fは今週の栗東坂路で最速となる11.7秒でフィニッシュ。時計推移を見ると、非常に順調な調教過程であることが分かります。毛艶が冴えず馬体も萎んでいた前走に対し、今回は馬体が膨れて迫力が出ていますし、馬なりながら最後まで前を見据えて集中出来ている点にも好感が持てます。これは良いですね
4点
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美浦南W単走。コーナーの立ち上がりでの手前変換時に大きく内にヨレた点はマイナスには違いありませんが、手前が決まってからの前傾姿勢は理想的な角度で、フットワークも柔らか且つ伸びがあり強い推進力を生み出せています。G1を含めた近走の中では間違いなく最も良い状態で、今年一番
3+点 ヴァンドギャルド
栗東CW単走。芝コースを併用することが多い同馬にしては珍しく、今回は3週連続でCW追い。意図は分かりませんが、昨年や今春に比べると明らかに迫力を増した馬体を見ると、これぐらいの負荷を掛けられるようになったと解釈すれば良いのではないでしょうか。やや硬さが目立つフットワークではありますが推進力は十分で、気合乗りも抜群。毛艶もピカピカで、いきなりから能力全開と思える状態です
3+点 サンレイポケット
栗東坂路併せ。1週前CW→当週坂路と言うのはこの馬のいつものパターン。ただ2週連続で一杯に追われるところが、今週は馬なりに留められたのは1週前に6F76秒台と言うかなり速い時計を出したからでしょうか。時計を出し過ぎた影響がないか懸念されましたが、馬なりながらも体の強さが目立つ走りで楽に先着。活気も十分で、あの様子なら強い調教の反動は気にする必要は無さそうです。仕上がり良好
3+点 シュネルマイスター美浦南W併せ。春より体高が出て馬体も良い意味で立派になった印象。やや重心が高い走りにはあまり変わりはありませんが、力む面が軽くなってリラックス出来ている点は成長でしょう。フットワークに伸びが無いので距離延長歓迎と言うタイプには思えませんが、それでも千八なら守備範囲内。休み明けとしては上々の仕上がりに映ります
3+点 ラストドラフト美浦南W併せ。やや後肢の強さが足りず、前肢で作ったパワーを受け止めきれていない点には物足りなさが残りますが、これは以前からの特徴なので仕方なし。それよりも、3週連続ウッドコースで6Fから時計になると言う近走では見られなかった強負荷の調教をこなしている点を評価したいですし、それだけ調教を積まれているにも関わらず前走より馬体がしっかりしている点にも好感が持てます。間違いなくデキは良さそうですし大きな上積みも見込ますので、軽視は禁物です
3点 ポタジェ栗東坂路単走。7時44分と遅い時間の追い切りで馬場が荒れていたことも影響したのでしょう、所々で馬場に脚を取られる場面が散見されクビの位置が不安定。そもそも急坂を走ることも苦手なように映って、映像で見る印象はポジティブなものではありませんでした。ただ、1週前にウッドコースで負荷を掛けて当週は軽めと言うルーティンはこなせていますし、1週前の動きも問題なし。休み明けとしては及第点の仕上がりと言う判断です
3点 ヴェロックス
栗東坂路単走。3週連続で坂路4F53秒前後の時計を出して前走よりも明らかに負荷を強めて来た点は評価出来ますし、前走よりも前進気勢が強まった点にも好感が持てます。ただ、依然として推進力が上に逃げてしまう走法に変化はなく、特別に大きな変わり身は期待出来ないように思えますが・・・
3点 ダノンキングリー
美浦南B併せ。この馬の場合はとにかく折り合いが最重要ポイントになると思いますが、危うさは残っているものの何とかコントロールは効いていましたので、この点については及第点。それよりもやや太目が残っているのではないかと思える方が気になって、80~85%程度の仕上がりに見えます。気で走るタイプなので過度に気にする必要はないかも知れませんが・・・
3点 トーラスジェミニ
美浦南W併せ。コースで追っても入れ込まなくなった3走前から一貫して調教は高評価して来た馬ですが、今回は終始手前を替えないままで並走馬に煽られ、何とか同入を果たしたと言う内容。近走で見せていた伸びの良いフットワークは影を潜め、嫌な発汗も目立ちます。今回は評価を下げた方が良いかも知れません
3点 マイネルファンロン
美浦南W併せ。併せ馬で追われて前走より負荷を強めて来た点は評価出来ます。ただどうも序盤から行きたがっていたように見えましたし、そのせいか追われてから反応出来ず、軽く追われただけの並走馬(シュネルマイスター)にあっさり1馬身半離されてフィニッシュ。レースでも折り合い面に不安を持つ馬だけにこの内容は心配で、良くて現状維持でしょう
2点 カデナ栗東坂路単走。良い時には反発を上手く利用して弾むように駆けられる馬ですが、体が重めなのか膝が上がって来ず、体の強さを地面に伝えられていないために推進力を生み出せていません。そのためにややドタバタした動きに終始していますし、手前変換にも手間取る始末。ラスト1Fで13.2秒も要したことが示すように、明らかに良化途上です
-点 カイザーミノル
栗東坂路併せ。映像がないので評価対象外も、デビュー以降で初めてとなる併せ馬遅れ(しかも1勝馬相手)は気になる材料



京都大賞典(10月10日)
点数 馬名 評価
5点 該当馬なし


4点 該当馬なし


3+点
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栗東坂路併せ。1週前CW→当週坂路は同馬のパターンですが、1週前も当週も単走だった前走時とは違い、今回は1週前も当週も併せ馬を消化して負荷を強めて来た点に注目。前走時よりも明らかに馬体がふっくらしていますし、重心が落ちたこの馬本来のフットワークでもありました。全盛期に比べると見劣りすることは事実ですが、少なくとも前走より状態は上。年齢だけで評価を下げることは禁物です
3+点 ディアマンミノル栗東CW併せ。いつも攻めは走る馬なのですが、今回は特に躍動感があって活気十分。ラスト1Fはやや疲れた感じはありましたが、それでも急減速せずに我慢出来ましたので問題はないでしょう。ただかなり重心を落として走る馬だけに急坂コースが向かないことは明白。デキは間違いなく良さそうなのですが・・・
3点 オセアグレイト
美浦坂路併せ。ルーティンであるウッドコースでの追い切りではなかった点は気になりますが、ポリウッドでの追い切りだったステイヤーズSを勝利しているだけに気にする必要はないでしょう。前脚をクロスさせるように使う走法は褒められたものではないですが、1馬身追走した相手をラスト1Fできっちり掴まえた反応の良さには評価が必要。コースが違うので過去走との比較は困難ですが、少なくとも悪い状態でないことは間違いなさそうです
3点 ヒートオンビート栗東芝単走。3頭併せの真ん中で良いところなく遅れた1週前の動きを見て心配したのですが、あの一追いで上昇。今週は単走でも素軽い動きを見せてくれました。ただやや肩の出が窮屈で回転力や前後の連動性と言う意味では前走の方が上ではあります
3点 ダンビュライト
栗東坂路併せ。残り1Fまでは手綱を抑え込まれていた分で右に傾ぐようなバランスの悪い走りになっていましたが、ラスト1Fで追い出されると進行方向に対して真っすぐに向き直って並走馬を突き放した内容。見た目には派手でしたが、これは相手が弱かっただけで時計的には前走時と同等。従って上昇こそありませんが、この馬なりに順調と言う評価
3点 アリストテレス
栗東CW併せ。3頭併せの最内から追走する形でしたが、持ったままの大外馬に対しなかなか追い付かず、最後は鞭が数発入ったものの無反応のままで半馬身遅れ。デムーロJ騎乗だったことを考えても明らかに物足りない内容でしたが、これは状態面が非常に悪いと言うことではなく、揉まれ弱い馬だけに内に併せたことも多分に影響しているのではと思えました。従って見た目ほどに状態が悪いとは思わないのですが、それでも褒められた内容ではなかったことも事実です
3点
アイアンバローズ
栗東坂路単走。力強さがあって、前後の連動性も取れた安定したフットワーク。走りからも素質の高さに疑いようはないのですが、残り1Fで左手前に替えると重心が上がってラスト2F12.4‐13.1秒と目に見えて失速した点は看過出来ません。タフなコースを走るだけに息切れが心配です
3点
ヒュミドール
美浦南W単走。活気はあるのですが、前肢の粘りが無く推進力が上に逃げてしまうフォーム。そのせいで進みが悪く、やる気とは裏腹にタイムが出ずラスト1F12.3秒。5F67.4秒の全体時計なのでこの馬なりには走っているのですが、フットワークの質的に高い評価は下せません
2点 マカヒキ栗東坂路単走。前走は距離を意識してかCWでの最終追い切りでしたが、今回は坂路に戻して来ました。ほぼ馬なりの内容だったのでタイムが遅かったことは仕方ないですが、ラスト2F12.7‐13.0秒と減速してのフィニッシュだったのはいかがなものか。かなり硬さが目立つ走りでもあり、加齢による衰えは隠せません
2点
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栗東坂路単走。1週前写真で見た馬体はそこまで太目は感じなかったのですが、今週の映像で見た馬体は明らかに太目。動きの方もかなり鈍重でシャープさに欠け、ラスト2Fは12.8-13.8秒と最後は歩いてしまいました。抜群に攻め駆けする馬ではありませんが、それにしてもの酷い内容で、これではちょっと厳しいですね


明日は「高期待値馬リスト」と「サウジアラビアRC関連」の二本を掲載予定です。


【スプリンターズS】追い切り分析


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皆様、こんばんは。

本日は「スプリンターズS」の追い切り分析を行いますが、意識的に2頭ほど評価を抜いております。日付が変わった段階で16頭全頭を分析した完全版を公開させて頂きます。色々と事情がありますので、何卒ご了承くださいませ。

先週はあまり出さない5点評価馬のステラヴェローチェが神戸新聞杯で勝利、オールカマーでは最上位評価2頭のウインキートスとウインマリリンがワンツーフィニッシュと分析が昨日。先週だけに留まらず、追い切り評価上位馬の好走率は高いですので、今週も是非お見逃しなく。

今回も評価は6段階(上から3+)としました。
尚、スマートフォンでご覧頂いている皆様におきましては、横向き画面で見て頂いた方が見易いかも知れません。

では、早速参りましょう。

スプリンターズS(10月3日)
点数馬 名評 価
5点 該当馬なし


4点 ダノンスマッシュ 栗東坂路単走。5か月ぶりも予定通りのローテ。1ヶ月前から段階的に負荷を強めて、1週前に4F50.0秒。シリウスS出走のダノンスプレンダーを1馬身追い掛ける形でしたが、ラスト1Fで仕掛けられるとアッと言う間に交わして1馬身半先着した脚力と反応の良さは格別。今週は終いだけ伸ばす内容でしたが、反応は鋭敏で研ぎ澄まされている感。ここ目標にキッチリ仕上がりました
4点 レシステンシア栗東坂路単走。中2週なので恐らく4F52秒ぐらいの時計でまとめて来るだろうと予想していましたが、予想通りに4F52.1秒。首周りの余分な肉が取れて前走時よりもシャープな馬体に。ラスト1F時計は前走時よりも劣るものでしたが、今回はモタれる面も見せず、何よりも明らかにフットワークに伸びが出ていることが分かります(最後の5秒間の映像を見比べるだけで非常に良く分かりますよ)。やや余裕を持たせた前走を使われて、型通りに良くなった印象。確実な上積みが期待出来ます
3+点 モズスーパーフレア栗東CW単走。2週前に4F49.8秒、3週前に4F50.2秒、そして今週は4F50.0秒と3週連続で50秒前後の時計を出し、いずれも終いの精度も伴ったもの。これは過去にも見られないほどの濃い内容で、「ここでG1を絶対に獲る」と言う陣営の強い意志が感じられます。馬の方もこれに応える動きを見せているのですが、だた一点どうしても気になるのは、昨年までより明らかに馬体の迫力を欠いていること。これは加齢の影響だと断言出来るのですが、この事実をどう考えるかが馬券上の重要なポイントです
3+点 タイセイビジョン栗東CW単走。4F追いはこの馬のパターン。頭が高くフワフワした走りは前回と同じですが、中2週ながら馬体が戻って筋肉のメリハリが効いた体つきに。また後脚でしっかりグリップして溜めが作れるようになっているのは前回からの劇的な変化で、このおかげで目に見えて推進力が増しています。前回は酷評しましたが、今回はかなり良いですね。上積みは大きそう
3+点 ピクシーナイト栗東坂路併せ。中2週なので前走ほどに負荷は掛けていませんが、それでも併せ馬を消化出来たことは評価したいですし、4F52.1秒なら十分でしょう。前走時よりやや馬体の張りは落ちたかなと思えますが、それでも過度にマイナスするレベルではありませんし、柔らかみは維持。前走時がかなり良かっただけに4点評価は付けられませんが、高いレベルで安定していると考えれば良いでしょう
3点 シヴァージ栗東坂路単走。1週前にCWで6F80秒台の時計を出し、今週は坂路で4F51.6秒。馬体の張りは絶好調時に比べるとやや見劣る感じはありますが、それでも及第点の馬体。ラスト2Fを12.3-12.3秒と減速せずにフィニッシュ出来た点も良かったでしょう。ただ欲を言えば、G1に臨むことを考えると50秒台は出して欲しかったですね。極限仕上げと言うまでには至らず
3点 クリノガウディー栗東坂路単走。レース12日後の先週金曜に坂路で4F53.1-1F11.6秒の時計を出し、今週も4F54.0‐11.4秒を計時。間隔が詰まっているにも関わらず、これだけやれたことは評価したいです。ただラスト1Fで左手前に替えると、レース同様に外ラチ側へササってしまった点はマイナス。前走時には見せなかっただけに余計に印象は悪いですし、直線を左手前で走る右回り戦はやはり不安です
3点 ビアンフェ栗東CW単走。元々前肢の着地点が悪く馬体の右側に置く悪癖を持り、また右前の使い方も独特なので見栄えはしません。それでも一頃に比べると今回は良い方で、馬体を捻じるように使って推進力に欠けていた昨年のスプリンターズS時に比べると今回の方が断然良いです。一杯になりながらも最後まで減速しませんでしたし、能力を発揮出来る状態にありそうです
3点 メイケイエール
栗東CW単走。1週前は馬具を付けていませんでしたが、今週はホライゾネット着用で池添J騎乗。周りに馬が居ない時間帯でしたが、そういう環境でも馬具を装着しても行きたがる面は相変らず。バネ感があって速く走る能力に長けている走法は良い意味で春とは変わらないのですが、この気性面が変わらないと宝の持ち腐れで・・・
3点 エイティーンガール
栗東CW単走。1週前に6F80秒台の時計を出して負荷を掛けているので、今週は4Fから軽めの内容。馬体は細いぐらいに仕上がっており、活気も十分。動きの質は可もなく不可もなしで特に目立つものではありませんでしたが、この馬なりに順調と言う評価
3点 ジャンダルム
栗東坂路単走。中2週の前走は併せ馬を消化しましたが、再度の中2週の今回は単走で軽めの内容。間隔が詰まっているのでこれで十分でしょう。相変らず活気はあるのですが、やや硬さが出て来て肩の出が悪くなっている印象。そのために完歩も小さくなって伸びやかさに欠けています。顕著、と言うわけではないので今回ぐらいまでは我慢出来るかもしれませんが、それでも前走以上と言うことはないと思います
3点 ファストフォース
栗東坂路併せ。1週前に4F52.6秒と近走の中では最も速いタイムを出して、今週は4F56.0秒と軽めの内容。動きにどこと言って悪い点は見られないのですが、前走に比べて活気に欠けて推進力にもやや物足りなさが残ったのは事実。全体時計が遅い中で終いだけ伸ばした割には1F12.4秒は食い足りず、手応えもイマイチ。同じようなパターンで4走前に敗れているように、どうもG1に向かう調教では無いように感じるんですよね
3点
アウィルアウェイ
栗東坂路単走。頭が高く、前脚を外回しに使う独特の走法はもうおなじみ。今回は2週連続で一杯に追われ、今週の全体時計は最近では最も速い52.4秒と負荷を強めて来ましたが、これは太目を解消させるため。一定の効果はあって前走時よりも動きにキレは出て来ましたが、そんなに良いとは思えなかった昨年の方がキレはあったほど。もう少し馬体を絞って欲しいと言うのが偽らざる感想
3点
ラヴィングアンサー
栗東坂路併せ。追われてから頭が上がるのは以前からなので問題ないのですが、今回は内にモタれた上に重心が上がってフワフワした走りに。併せたイズジョーノキセキには大きく先着しましたが、前走時や非常に動きの良かった20京王杯SC時には全く及ばず。これでG1ではちょっと厳しいでしょう
2点 ミッキーブリランテ栗東坂路併せ。4F52.2秒-1F12.7秒と言う時計でしたが、良い時は4Fで50秒台が出る馬ですし、もっと小気味良く最後まで脚が使える馬。それが全体時計が遅い中でもハロン12秒前半のラップしら踏めませんでしたし、途中からは外にモタれて最後は見た目にも割るほどに減速。本調子に無いですね
2点 ロードアクア栗東坂路単走。日曜に負荷を掛けて当週軽めと言うのはこの馬のパターン。元々馬体の迫力には欠く馬ですが、それにしても張りが無くややガレ気味にすら映りますし、日曜の坂路時計も4F52.4秒。良い時には50秒台を出せる馬ですから、そういった面でも物足りなさを感じます。厳しい


明日は「高期待値馬リスト」と「シリウスSに関する記事」の二本を掲載予定です。
「シリウスS」については、本日のバナークリック数が多ければ追い切り分析も含めたフルボリュームでお届けする予定ですので、お手数ですがバナークリックのご協力をお願い致します。


【神戸新聞杯など】追い切り分析


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皆様、こんばんは。

本日は追い切り分析です。「神戸新聞杯」「オールカマー」について、記事作成時点で映像が上がっていた全頭を対象に分析を行っております。今回も6段階評価(上から3+)としました。

尚、スマートフォンでご覧頂いている皆様におきましては、横向き画面で見て頂いた方が見易いかも知れません。

では、早速参りましょう。

神戸新聞杯(9月26日)
点数 馬名 評価
5点
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前走時にも追い切りは高く評価したのですが、あの時よりも明らかに良くなっています。重心を落として走れるようになっている点が最大の違いですが、これはキ高が抜けたことと、筋肉量が増えて体幹が整ったことがその理由。重戦車のように走れるようになりましたし、四肢のパワーが増えたことで一完歩の推進距離も増しているように映ります。ちょっとびっくりしましたね、これは。素晴らしい
4点
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バランスの良い馬体、バランスの良いフットワーク。青葉賞時と馬体重に大きな変動はありませんが無駄肉が取れた印象で非常にフォームが良くなっており、明らかに推進力が増していますね。もう少しトモのパワーがつけば尚良しですが、現時点でも完成度はなかなか高いです。上昇度も加味して4点評価。これは穴の匂い
3+点 キングストンボーイ美浦南W併せ。春当時から馬体の立派さには目立つものがありましたが、この夏で更に大きくなった印象。動きの方も春よりも追われてからの反応が良化した印象で、半馬身のビハインドから追われて即反応して半馬身前に出た鋭さは春には見られなかったもの。好仕上がり
3+点 シャフリヤール
栗東坂路併せ。ダ―ビーでは追い切り最高評価点を付けましたが、流石にあの時ほどに研ぎ澄まされた感じはなく、やや反応は鈍い感じ。それでも春当時より肩回りを中心にパンプアップされて一回り大きくなり、馬体に明らかな成長が感じられる点には好感。今週は坂路の4F自己ベストタイムを大幅に上回るタイムを計時しましたので、100%とは言わずとも90%程度にはデキています
3+点 セファーラジエル栗東CW単走。春は坂路中心の調整でしたが、今回は2週連続でのCW追い。これは全休明けで坂路追いの馬が多かったことを避ける策だったでしょうか。パターンの変更をどう捉えるかですが、少なくとも負荷は増しているわけですからマイナスには捉えなくて良いと思います。1週前に6F自己ベストタイムを計時しているので、今週は終いだけを伸ばす形。映像序盤は抑え込まれていたので反抗する面を見せましたが、直線で手綱を緩められると雄大且つ伸びやかなフットワークを見せてフィニッシュ。とりわけ馬体とフットワークのバランスの良さは目につき、見た目以上にタイムが出ていることにも好感。至って順調
3点 レッドジェネシス栗東芝単走。春と同じく芝コースでの最終追い切り。馬体のアウトラインは春と大差ないように見えますが、言い方を換えれば目立つほどの成長は無いと言うこと。相変らずバランスの良いフットワークでキビキビとした脚捌きにも好感は持てますが、小さくまとまり過ぎている感は否めないんですよね・・・
3点 ワンダフルタウン
栗東坂路単走。春は左手前だと安定感を増し、右手前だとガチャガチャと安定しない走りでしたが、終始右手前で走破した今回の走りは春よりも良化。その点で成長は感じられました。ただ当週が単走追いで、1週前以前も春ほどに強い負荷が掛けられていない調教過程はやや気になるところ。フォトパドックで見た馬体も春より萎んでいるように見えますので、完調手前ではないかと思えます
3点 イクスプロージョン
栗東坂路併せ。オールカマー出走予定のアールスターとの併せ馬。終始手応えで見劣って煽られ、最終的に半馬身遅れたと言う内容でしたが、2走前には坂路の併せ馬で0.5秒遅れながら勝ち上がっているように、時計さえ出ていれば問題ないでしょう。1週前にはCWで好時計を計時しており、調教負荷は近走では一番。動きは可もなく不可もなしですが、能力を出せる仕上がりと考えて良いでしょう
2点 テイエムタツマキ栗東CW併せ。3頭併せの大外を先行し、馬なりの相手(1勝馬)に対し強めに追われて何とか先着したと言う内容。ちょっと馬体のバランスが悪く、特にトモが入って行かないので後肢を上手く使えない感じ。あれでは推進力を生み出すことは難しいですね。ハイレベルな今回のメンバーの中に入ると、質的な見劣りは否めず
2点 シゲルソウサイ
栗東坂路単走。中2週の臨戦なので時計を出し過ぎたくなかったのでしょう、序盤はがっちり抑え込まれて首の動きが制限され、非常にぎこちない走りに。ただラスト1Fで解放されても首を上手く使えるようになるでもなく、そのままワンペースでフィニッシュ。一言でメリハリのない内容に終始してしまった感があり、強調点を見出せません



オールカマー(9月26日)
点数 馬名 評価
5点 該当馬無し

4点
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美浦南W併せ。1週前にウッドで6Fから追われ、日曜には坂路で4F54秒台の追い切り。良く言えば意欲的なのですが、恐らく太目を解消させるために主眼を置いた調教だったと思います。そのおかげで今週は先週よりも馬体をスッキリ見せて反応も良化。ラスト1Fは楽な手応えのままで11.1秒を計時し並走馬を圧倒して来ました。背中を柔らかく使えている点が特に素晴らしく、前走からの上昇幅は大きいです
4点
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美浦南W単走。1週前の併せ馬では少し重いなと感じさせましたが、あの一追いで太目は解消。今週はスッキリした馬体になっていましたので今週は単走で十分。これは最終追い切りが併せ馬で時計も冴えなかった3走前と大きく違う点。軸が整って全くブレないフットワークですから状態が悪い訳がありませんし、前向きさがある点にも好感。休み明けとしては十分合格点を与えられる状態です
3+点 アールスター 栗東坂路併せ。1週前にCWで6F追い→当週坂路のいつものパターンで、取り消した前走と同じく2週連続の併せ馬。取消の影響はなく、持ったままで並走馬を圧倒。馬体の張りは上々で前走よりも良くなっている感すらあります
3点 ステイフーリッシュ栗東CW単走。当週坂路追いがパターンの同馬ですが、今回は2週連続でCW追い。本州での競馬に限ると最終追い切りを坂路以外で行うのは初めてですが、これがどう転ぶかは分かりません。ただ動き自体はストライドが良く伸び、柔らかみもあって上々。7Fから速い時計を出しましたので最後は流石に一杯一杯でしたが、ウッドではいつも終いの時計が掛かるタイプですから気にする必要はないでしょう。悪くないです
3点 セダブリランテス美浦南W併せ。馬体はやや立派に映りますし、終始舌を出して集中力を欠く内容。手前変換に手間取った不器用さも気になります。ただそんな状態でもシュネルマイスターと同入を果たしたことは悪くないですし、活気も十分。好走した3走前以来となるウッドコースでの最終追い切り(2週連続のウッド追い)で、近3走では最も負荷を掛けられた調教過程ですので、もしかするとここで変わる可能性も。その分でかなりおまけして評価を上げました
3点 ランブリングアレー栗東CW単走。馬体に太目感は全くなく、見た目的には仕上がっています。動きの方も一見及第点には映りますが、例えば前走時に比べるとやや重心が立ち気味で、四肢を目一杯に伸ばしてから収縮すると言う運動が出来ていません。恐らくインナーマッスルの強度がピークに達していないことから起こる現象と思えて、そういう意味での休み明け感はありますね。ただそんなに悪い訳でもないです
3点 キングオブコージ
栗東CW単走。長休明けながら3週続けてCWで長めから時計を出しており、乗り込み量は及第点。前向きさもあって全く悪くない状態に映りますが、馬体のメリハリは休養前に及ばないのは事実。休養前のパフォーマンスを期待するには一度使われてからと思えて、その分で評価を下げました
3点 グローリーヴェイズ
美浦南W併せ。3頭併せの真ん中で先着の内容でしたが、外に併せたハーグリーブスには手応えで圧倒されていましたし、「先着させてもらった」と言う内容。元々稽古で良く見せる馬ではないですが、それにしても反応の鈍さは気になりましたし、ゴール板を過ぎても見せ鞭で促されて強く追われていたほど。この一追いで上昇して来る可能性は高いですが、追い切りの評価としては高いものは与えられません
3点 レイパパレ
栗東坂路併せ。最終追い切りが併せ馬だったのは6走前以来。大阪杯や宝塚記念時に比べると馬体の張りが明確に足りずひと息。追われると目の前の獲物を捕らえるかのごとく重心が落ちてフットワークの質が変わる馬ですが、今回はそういう様子は見られず表情も穏やかなまま(表情に関しては過去2走と見比べてみて下さい。全く違います)。手前変換時にヨレてみたりと、まだまだ中身が伴っていない印象で闘争心も薄いです。いかにも休み明けで余裕残しの仕上げです。これで勝つなら本当に凄い。強い馬だと認めているだけに、評価は厳しめに
3点
マウントゴールド
栗東CW単走。可もなく不可もない動きですが、あまり四肢が伸びず、重心が後ろに残り気味で高い推進力を生み出せていない点は少し気になりました
3点
サトノソルタス
美浦南W併せ。3頭併せの最内。1週前に強い負荷を掛けていますので、今週はほとんど馬なりの内容。引っ張り切りの手応えで同入を果たした2走前と違い、今回は新馬を含めた外2頭に若干ながら遅れた点は少し気になりますし、もしかすると右回りの追い切りも影響したのかなと思わせます。同じ休み明けの臨戦でも、2走前の方が良かったです
3点 ブレステイキング美浦南W併せ。3頭併せの大外。最終的には半馬身先着を果たしましたが、最内のサトノソルタスはそれほど動きが良くなく、真ん中の馬は新馬。先着を果たしたことにそれほど意味はありません。それよりも嫌な発汗が目立ちますし、非常に力んだ走りで伸びやかさに欠けている点も×。力んでいるので沈み込むようなところもなく、パワーが右斜め上に抜ける走り。あまり評価は出来ませんね


明日は「高期待値馬リスト」と「土曜競馬に関する記事」の二本を掲載予定です。


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